市原悦子さんの「かたわ」「毛唐」発言を支持、どぶろくシーズンオフに 2015-05-25 [好きな言葉や拙見]
文章だけだと読んでもらえないかと不安で、写真も載せているのですが、昨日の文章だけの記事を多くの方が読んでくださり、写真にこだわらなくてもよいのかなあと迷いが。
写真を載せるのが面倒くさいだけです(^_^;)
と言いつつ、今日は写真ばっちし(^_^)
サンセイのキャットハウスが何やら窮屈。
右横の窓からはみうめちゃんがはみ出している。
正面の窓にはノルくんの寝姿。
この暑いなか、何故に密着しているのか謎。
仲良き事は美しき哉(*^_^*)
【どぶろくのボトリング】
気温が上がって、どぶろくの醗酵が進み過ぎるので、今朝、ボトルに詰めて冷蔵庫保存に。5Lほど。これからの季節、冷やしたほうが美味しいです。既に糖分はすべてアルコール醗酵して甘味は無くなっています。
四季生り苺、今朝はたったこれだけ(^_^;)。でも苺を毎日食べられて幸せです(^_^)
右)チマサンチュとサラダ菜。
野菜の緑が大好きです。この色を見て食べて元気一杯(^_^)v
京都時代愛用していた「吾唯知足」のゴム印、先日の記事で紹介するつもりが見つからなくて、
今日、発掘したので紹介(^_^)。
3cm×3cmの小さなゴム印。自己満足です。
みうめちゃん、キッチンの床で身体を冷やしています。
脚をずらして、みうめちゃんお得意のポーズ。
J-CASTニュース
2015/5/23 17:38
いつまで放送局は言葉狩りをやっているのだ!
かつて取り上げた、
差別表現「びっこ」使ったとTBSラジオ番組が謝罪
ネットでは「言葉狩りだ」と疑問の声
のときから何も変わっていません。
記事の一部を紹介します。
市原悦子さんが2015年5月22日に放送されたNHK「あさイチ」で、「まんが日本昔ばなし」のナレーションの思い出を話したとき、一番好きな話「やまんば」について、「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』でバケモノだと言われた人」がやまんばの原点になったと思うと語り、さらに、「彼らは反骨精神と憎しみがあって他人への攻撃がすごい。そのかわり心を通じた人とはこよなく手をつないでいく。その極端さが好き」と笑顔で語り、井ノ原快彦さんも「虐げられているから愛情をほしがるんですね」と応じてスタジオは盛り上がったそうです。
流石、市原さん、好いお話しだと思います。
ところが、番組の終盤、有働由美子アナが「さきほどのコーナーで『かたわ』『毛唐』という発言がありました。体の不自由な方、外国人の方を傷つける言い方でした。深くお詫びします」と謝罪。
それに対してネットでは「『当時差別された人』の文脈で使ってるんでまったく問題ないと思う」「昔話の解釈にちなみ、あえて使った表現だろう。綺麗な表現に置き換えたら、本質が伝わらない」「番組は見たけれど、悪意が無い分さほど気にならなかった」など、あくまで「表現の一手法」「悪意はない」とする意見が相次いだとのこと。
一方、livedoorニュースでは「かたわ」「毛唐」を伏せ字で報道しているために意味不明。内容も当たり障りない無責任記事。これが今の日本のマスコミの標準。
マスコミと心ある一般の人々との乖離がよくわかる出来事だと思います。
乙武洋匡さんの「『カタワ』はNGで、『障がい者』はOKと誰が決めたのか。誰の感情に合わせた線引きなのか。まったく分からない」という発言に同感です。
差別用語を規制したら差別が無くなるか、無くなるわけありません。マスコミが自主規制しているのは、視聴者からの抗議を予防するために過ぎません。
差別は差別用語で起きるのではなく、差別意識からです。しかし、意識を取り締まることは出来ませんし、するべきではありません。思想信条の自由です。差別意識を持って何か酷いことを実行したときに糾弾されればよいのです。
市原悦子さんの使った言葉について謝罪した有働由美子アナもさぞかし不本意だったと思います。彼女の見識を信じているから。放送局の事なかれ主義の犠牲者です。
美しい日本語「かたわ」「毛唐」「めくら」「びっこ」、滅ぼしたくないものです。
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