豊田愛さまNHK脚本コンクールで最優秀賞＼(^o^)／「ラヂオの時間」が現実に 2015-05-11

30年近く前の教え子さんから嬉しいメールが今朝届きました。

NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本コンクールで最優秀賞に！

「私の翼」

ゴミ屋敷の少女が歌を捨てたとき ― その少年は現れた

作者　豊田愛さん

NHK- FMシアター　5月16日(土)21時〜21時50分放送

演出　桑野智宏さん（「あまちゃん」のディレクターのおひとり）

番組サイト→http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2015015.html

左端が作者 豊田愛さん、キラキラ輝いています(*^_^*)。

あれっ、「あまちゃん」の栗原ちゃん（安藤玉恵さん）も出演！

ラジオドラマというと、大好きな映画「ラヂオの時間」でしか知らなくて(^_^;)、ぜひ聴こうと思います。そう言えばあの映画もラジオドラマ・シナリオコンクールで主婦（鈴木京香が好演）の作品が選ばれたところから始まっていました。あゆ朱美こと戸田恵子さまが千本のっこ、今は「まれ」のナレーション。

作者の豊田愛さんは生徒時代から内面もパフォーマンスにも才能が溢れていました。若い頃、演劇活動をされていたことや、その後結婚されたことは聞いていましたが、脚本でNHK全国放送とはすごい。主婦として育児に追われつつ脚本に精進されたのですね。

 

愛さん、夢が叶っておめでとう。

他人事なのにものすごく嬉しいです。

彼女の中３時代のお宝が確かあったはず。早速、宝物フォルダー（パソコン内ではなく書棚の）を引っ掻き回して発掘(^_^)v 

［1987年夏、まだ二十代、あれから28年も経ったのか］

変色していますが、かつて勤務していた塾の夏期特訓合宿の壁新聞です。中３の彼女が大人びていたので、NHKの今の写真のほうが若く見えます、アラフォー女子侮れず(*^_^*)。

記事原稿は、若かりし頃のぼくの文章^^;、当時から、向田邦子の父親のような真面目で面白みの無い文だったとはショック(^_^;)。

 

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では、いつもの記事に。

今日の収穫たっぷりは、 

膨らんでいない玉葱(^_^;)と連日食べている韮。

実はこの玉葱、去年の玉葱が葉を伸ばしてぶよぶよになったのを畑に植えていたやつ。新しい玉をつくっていました。味は、こちらのほうが濃くて美味しいくらいです。が、どうみてもラッキョウか分葱(^_^;)

そして、シーズン最後になりそうな蕨（ワラビ）料理 

 

蕨と油揚げの炊いたん。

醤油と出汁と味醂と日本酒で炊いただけ。しみじみと美味い。 

【食卓を占領するノルウェージャンたち】 

　

春から食堂のテーブルに物を置かないことにした。Blog用のノートパソコンだけ、あるいは、どぶろくの一升瓶まで。

広々と快適だったのに、思わぬ生物（ナマモノ）が棲みついた。

ノルくんにドテッとされるとテーブルが半分埋まる。

みうめちゃんはパソコンをいじっているし。

　

毛繕いすると、雲脂や毛が散らばって、食事のときのトッピング(^_^;)

みうめちゃんは食事トレイの中で香箱を組むし。

 

斯くて猫飼いは、異物混入なんて気にしない耐性が養われるのです。 

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