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橋下徹大阪市長を称える、新聞不要 新聞紙必要(^O^) 2015-05-18 [好きな言葉や拙見]

 
【新聞不要、新聞紙必要】 
山陽新聞の故紙をふた月分ほどいただいた。
ノルくんトイレ用に裁断しながら拾い読み。
世の中では春からこんなに事件や事故が起きていたのか。
知らなかったことだらけ。
そして、知る必要は全く無かったということも確認出来た。
毎日0.5時間×60日=30時間を浪費しなくて本当に良かった。
心残りは、将棋棋王戦の観戦記を読み損ねたことくらい。挑戦者決定戦の羽生善治(歴史に名を刻まれるほうはハブと呼びます)名人対深浦九段戦の逆転劇、棋王戦第三局終盤での羽生の見落としによる逆転負け、全編通しで読みたかった。

次は、ネットのYahoo!ニュースも一切見ないで過ごす境地を目指す。

今日は静のアメメ、動のちゃとらんをどうぞ。
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狛犬のように鎮座するアメメ。 
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頭を左に右に。何か意味があるのかな。
背後の障子の破れが心地よい季節となりました。
一方、子どもたちとまた遊んでいるちゃとらんくん。 
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Amazonの箱がお気に入り。
右)手だけ出しているのは何か意味があるのかな。
 
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穴から飛び出ている瞬間を捉えた写真。
空中に浮いているちゃとらんの運動能力の高さが垣間見えます。
 
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昨日の記事に載せ忘れた、花壇のナスタチウム(金蓮花)たち。
花も葉も食べられます。
真ん中にトマトを一本だけ植えました。観賞用。

【大阪維新の会代表 橋下徹大阪市長を称える】
「大阪都構想」の住民投票で敗れた大阪維新の会代表、橋下徹大阪市長の会見記事を今朝読んだ。印象に残る橋下徹氏の言葉を抄録。

自分なりにやれることはやってきました。7年半前の38歳からずっとです。無理してやってきたところもある。でも自分のためにやってきた人間が、公のために何かしたいと思ってここまでやってきた。

負けは負けです。戦を仕掛けて、(反対派を)たたきつぶすとまで言ったが、こちらがたたきつぶされた。これが民主主義なんです。メディアも含めて徹底的に議論してきた。これだけの大層な喧嘩を仕掛けて、でも負けても命まではとられない。日本の政治体制はすばらしいと思う。

ぼくみたいに敵をつくる政治家が世の中にずっといるのは害だ。それが健全な民主主義というものです。とはいえ、僕が7年半も政治家をやってこられたのは、ある意味、大阪がそれだけ問題を抱えていたということかもしれない。7年半前には僕みたいな政治家が必要だったが、もう必要がなくなったということだ。

市長は一種の特別職で公務員ですから全体の奉仕者です。でも国民の奴隷ではありません。これからは自分の人生をしっかり歩んでいきたい。弁護士としてプロフェッショナルというプライドもある。万人に好かれることもない。依頼された仕事を、求められたら結果を出す人生を歩み出したい。

僕はこれまで歴代の市長や議会ができなかったこと、手をつけてこなかったことをやってきたという自負がある。やはり僕は政治家というより実務家だ。政治家はいろんなことを受け止める包容力が必要だと思うが、僕は課題があればそれをクリアしていく人間。

物事には話し合いと、それでは決められないことがある。僕は7年半の予算も全部通している。ただ、今回の大阪都構想は身分にかかわること。やるかやらないか。議員の身分もなくなるし、そこが危ぶまれるから(反対派が結集した)。話し合いでは無理な場合は、住民投票の民意で決めないと。税金はかかるが、殺し合いになるよりマシですよ。武力行使に比べれば、なんて素晴らしい日本なのかと感激している。

僕や石原(慎太郎)さんは、議院内閣制の中で一番議員に向かないタイプ。人間関係の中で物事を決めていくのだから大変。僕は実務家で人間関係築くのが下手ですから。5分も持たない。 
 
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[反対の理由があまりにも程度が低い、衆愚政治] 
 
大阪市民は本当に有能な人を葬ろうとしている。
大阪の若者たちが気の毒だ。

朝日新聞デジタルに至っては、
橋下劇場、最後に誤算 頼みの「民意」背を向けた
などと的外れな見出し。
 
民意が支持したからこそ、維新以外の自民から共産まですべての政党が自分たちの身分を守るために一致協力=野合して反対したにもかかわらず、五分五分の結果だったのですよ、朝日新聞さん、頭わるすぎ。 
 
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追記 或るヤフコメ「テレビで管直人や福島みずほや辻元清美が大喜びしていたが、彼らが喜ぶ結果になったというのは、本当に大阪にとって良い結果だったのだろうか・・・ 」
 
変わることへの不安感を煽る既得権益層(現状が壊れたら甘い汁を吸えなくなる人や組織のこと)と「ちちんぷいぷい」などのマスコミの言葉に反応して、今の贅沢三昧の生活(年金と異常な生活保護受給者数)を失うのではという不安から反対票を投じる衆愚たちによって、嗚呼、民主主義の限界を超克した稀代の政治家橋下徹が葬られてしまう。が、私は彼の功績をここに称えておく。

と力を込めて書いたあとは、
月九ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」の視聴に専念(^_^;)
第六話まで進みました。雑煮に泣いて、蛇のタロウで笑って、雑煮のレシピにまた泣いて、絵馬の「世界平和」で元気回復(^O^)。視聴者を選ぶけれど傑作。 
 

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