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コメント欄より 2015-05-24 [好きな言葉や拙見]

快晴。
地元中学のテスト週間で、今日は塾時代を思い出す長丁場。
朝10時から夜7時半まで子どもたちの勉強を見ていた。

嬉しい出来事。
落花生の苗を10本分けていただいた。
天は我を見捨て給わず。
明日、畑に植え付け予定。

近頃のコメント欄からいくつか。
放談は放尿の快感に通じます。 

ぼくも大津波の年の二月に、置き物と化していたテレビを30年振りに、地デジ化とやらで買い替えたのですが、初めてBSの番組表を見たら、韓国ドラマとお茶の間ショッピング?がこれでもかと並んでいて、全く同じ感想「ここはどこの国か」と頭が痛くなりました。

あっ、そうか、ぼくがイライラしていたのは、ゼロトレランスに対してなのだとわかりました。ありがとうございます。
日頃、厳しいことを書いているようでいて、ぼくはゼロトレランスの対極です。どぶろくを密やかに楽しんでおるわけですから(^_^;)
遊園地で怪我しても遊具を撤去することはないだろう、です。使った人が、どんくさいだけの話、気の毒ではありますが。溜池で溺れたからといって、溜池の水を抜くことはないだろう、はまった人がどんくさいだけの話、気の毒ですが。氾濫箇所があったからといって、一度も氾濫していない中流域をコンクリートブロックで固めることはないだろう、阿呆です、土木利権です。塾時代も、生徒が傷めた壁やドアは極力そのままにしていました。割れ窓理論の真反対で、授業中も常に見えるように晒して、いつでも指差して、こんなアホなことをした奴がおると、皆で確認しあいました。すぐに直して何事もなかったかのようにする都市づくりは虚構です。綺麗に見えて、人に優しくない。人は痰も吐けば洟水も出る、歩いていて小便がしたくもなる、立ち小便が軽犯罪なんて阿呆かです。場所をわきまえればよいだけ、銀杏並木の根元にするくらい肥やしになるわい。みたいな考えは、今では受け容れられないのでしょうか。語り合えば、同じ思いの人はいるのに、その意見は新聞などに出ません。学者で、微生物との共存とか説いても、実生活にかかわる発言をすると奇人扱い。都市文明という人間の肥大した意識が産んだ虚構の世界の住人が、ネットのヴァーチャルな世界は危険だとかほざいている始末。自分の足許を見ろよと。
ありゃ、ゼロトレランスでした。
制度でどうこうするよりも、悪さが過ぎるガキには周りの大人が叱って、事情があるのならそれを知っている人が擁護してやればよいだけ。事情も無いのに悪さをしていたり、一線を越えた人は逮捕されればよいだけ。問題は、すでに親の世代が・・・。だからゼロトレランスしか無いという人もいるのか。難しいです。

日本の水田の大切さ、田舎暮らしを始めて、改めて思います。
水田は、米の生産場所というのはほんの一部で、もっともっと大きな役割があるんだなあと。日本の文明と文化を守る大切な仕組み。
水を貯え、地下水脈につながり、輪作を可能にするミネラルや微生物の住処であり、だから、TPPという経済面だけの議論に大反対です。
水田の大切さを理解している人が増えたと感じますが、どうやって水田を維持するのか、農家の努力に任せるのか、水田維持政策に予算を割くのか。
中1国語教科書に「水田のしくみを探る」(岡崎 稔)が載っているのを見て嬉しかったです。三省堂版です。


不法漁船爆破、わかりやすい解決法で、ぼくはついこっちを選んでしまうほうでした(^_^;)。規模は小さいですが、マンションの違法駐輪とかは、自転車を叩きつけながら横積みにしたり、バイクをわざわざ敷地内から外に運んで捨てたり(^_^;)、とても重かったです。社会奉仕しつつ、交番にも連絡を心がけていました。事後報告なので、この献身的な善意のボランティアにおまわりさんもどうしようもなかったみたいです(^O^)

かつてはゴルフを亡国の遊戯と批判・否定していたのですが、後に考えを改めて、日本のゴルフ場が不自然な自然破壊・国土破壊の産物であって、ゴルフという遊戯自体を否定することはないという考えになりました。などと、他所で書き込んで迷惑をかけるのを慎んで、ここに書き留めておきます。
わが家の裏山の奥にもプチカントリーという自然破壊のミニゴルフ場がバブルの頃?つくられたみたいですが、そもそもこんな田舎に全くそぐわない施設で、閑古鳥が鳴いています。地元民にゴルフクラブは似合わない、振るのなら鍬を振れです。早く閉鎖すればよいのに。

国際関係、大東亜共栄圏で解決するとはぼくに(も)思えません。おっしゃるとおり、適当に揉めている(=自国の主張をきちんと出来る)くらいが動的平衡を保った平和状態かと思います。人間関係と同じ。大東亜共栄圏は理想であって、隷属を強いられる国が生まれると思います。異なる文化の国々が理念で一致することは困難でしょう。結局、声の大きい力に物を言わせる国が幅をきかせることになるでしょう、それは平和とは呼べません。
林房雄の「大東亜戦争肯定論」に学生時代に出会い、学校で教えられた戦後の薄っぺらい日本の侵略戦争論のいい加減さはわかっているつもりです。林房雄の著作は題名とは異なった良心的な内容でした。題名で誤解を招いて、本当に読んで欲しい人々の手に取ってもらえないもったいないことをしている本です。
幕末からの東亜百年戦争のなかで太平洋戦争をとらえており、欧米の東洋侵略に対する抵抗の戦争であることを微に入り細に亘り説いてくれています。今日の東南アジアの心ある人々の気持ちにも通底するかと思います。
そして、ナショナリズムは必ず牙と爪を伴う、ナショナリズムは必ず膨張主義を伴うときちんと分析しています。
うーん、中国よ、威張る相手を間違えるなよ。その前に、民族国家として出直そうよ。近所迷惑。中国解体!(^O^)

猫は人間を映す鏡、憂うべきはヒトなのでしょうね。
今日、授業の合間に地元美咲町発行の広報誌を精読していると、やたら、住民や高齢者の繋がり、絆を強調して集まって何かやることに妙に力を入れて予算を割いている、そんなに群れさせなくてよいだろうと。猫のように孤高に生きる生き方を無視するなよと思いました。

お年寄りをひとりで生きていけない弱い存在として福祉を前提にしていることに反対であって、お年寄りは本来、人生経験を積んだ賢者だと思っております。賢者なればこそ、見苦しい末期を見せずに逝くたしなみも持ちたいものです。
地元美咲町では介護保険料が今年から月々7800円に値上がりしたみたいです。町の歳入の過半は地方交付税や補助金といった国や県からのお金で、地元の税収はわずか10%あまり、自主財源は21.5%、残り78.5%は依存財源です。
こんな寄生行政は間違っています。国からは一円も要らぬという気概で町民皆生きたいものです。寄生虫のうじゃうじゃしている美咲町、何が美しく咲く町じゃ、汚いこと限りなし。
町議会議員たちは何をさぼっているのですか。


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