一年祭とシャム猫ぽこ様(=ΦωΦ=)、アメメのpee(>_<) 2014-01-05 [日々の出来事]
年賀状の返礼(1月4日の)
テニスと受験、全身全霊!応援します。拝見の拝は横棒4本だぞ^^;猫元気だよ(^^)
高校入試懐かしい。お父様、塾のパソコン購入m(_ _)m、今度は大学入試祈合格!
お姉さまの住むラスベガスに新婚旅行びっくり、おめでとう。まいさまも元気?
【一年祭レポート】
昨日は実家にて亡父の一年祭。
玉串料(ご霊前)のお金を包まないで顰蹙を買いつつ、
会心のどぶろくを片手に参上。
シャム猫ぽこ様がいつものように迎えてくれました。
都会暮らしの甥たちが帰省していて、ぽこ様も嬉しそうです。
一年祭を司っていただく榊葉神社宮司井上神主様。
知性と含羞をお浮かべになったお姿からは神性が滲み出ていらっしゃいます。
五十日祭で初めて(葬儀である神葬祭は私が欠席)拝顔、「美味しんぼ」の海原雄山を演じたときの松平健を彷彿とさせました。
リズミカルな太鼓を打ちながら主唱なさる大祓詞は鳥肌ものです。
聴く人の心を自ずから清澄にしてくださいます。
このパフォーマンスを維持出来る間に録画されんことを強くお勧めしました。
[大祓詞オオハラエノコトバ、クリックすると拡大]
参考までにYouTubeより「出雲大社教の大祓詞」をば⇒https://www.youtube.com/watch?v=q6ZCa5wjFDA
拝礼、祭詞、玉串奉奠タマグシホウテンと続き、最後に奥津城(奥都城オクツキ神道のお墓)へ。
奥津城にて拝んで神事が終了。
かつては、
香典返しは疑問の余地なく廃止しましょう。
香典でお金を包むのも、喪家さまが貧しくて助ける場合以外は廃止しましょう。
霊前に供えるのならば、本来の農産物や食べ物をお持ちしましょう。
隠者のぼく自身は死ぬまでこの方針を続けます。(親族各位へ)
葬儀産業が潤うだけの虚礼の阿呆らしさを笑います。
たかだか数十年のしきたりを古くからの伝統などと詭弁を弄すること毋かれ。
などと書いた私も
列席の親族たちに高齢化が目立ち、フィクションとはいえ、このような儀式の持つ意義を大切にしたい気持ちも芽生え^^;ました。
千の風になることと、死体が元素に還ることと、帰幽した御霊が私たちを見守ってくださることの間に矛盾はありません。
奥津城から戻ったあとは、直会(ナオライ)。
本来は、神霊が召し上がったものを頂くことにより、神霊の力を分けてもらい、その加護を期待するという、神事を構成する行事の一つとのこと。
が、要するに神主様を饗しながらの宴、打ち上げです(^O^)。
故人の思い出話や死ぬこと^^;についての話を肴に、杯を重ねているうちに、
いつしか胡座をかいた私ひとりになっておりました。
ありゃ、神主様もすでにお帰りに。
ご馳走の写真も撮り損ね。
覚えているのは、御膳に珍味 氷頭なます(ヒズナマス)が入っていたこと。
鮭の鼻の軟骨のなます、何年振りだろう、ぼくのなかで酒肴のベスト3。
会心のどぶろくを神主様を始め上戸の方に飲んでいただいたところ大好評(^_^)v
やっぱり本物の麹を使うとひと味も二味も違う。
ここに掲載し、読者の皆様と私の諸災消除、諸願成就を祈念します。
【宴のあと】
シャム猫ぽこ様もお相伴に預かっています。
舐めているのは、たぶんおでんの汁。
こっちの御膳でも。
また舐めているのはおでんの汁^^;、塩分多いから腎臓を言わすぞ。
ぼくが酒を飲むようなものか。
ほろ酔いのご機嫌で帰宅したところ、またまたまた!
和室下の間の炬燵布団にアメメのpee(>_<)
前回のpeeのときにぼくが学習したのは、裏漏れしないペット用カバーを掛けていたこと。アメメくんのおしっこは見事にカバーに収まって水溜りとなっておりました。うんざりしながらも猫トイレシーツで吸い取ると見た目は綺麗になりました。臭いは・・・。
というわけで、今朝から炬燵の部屋の隅にもトイレシーツを二枚敷きました。
嗚呼、室内猫仕様化進行中。
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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