初夢?七福神、ついに氷点下5℃ 2014-01-02 [日々の出来事]
頌 春
[今朝のわが家の門先]
室温が午前8時でまだ0℃。
外気温はついに氷点下5℃。
[昨夜8時過ぎの門先、白いのは星ではなくて雪です]
昨夜は白菜、葱、大根、薩摩揚げ、豚肉、蒟蒻をどっさり入れた雑煮をつくった。
具沢山雑煮とお酒で満福もとい満腹になって、
和室でちゃとらん、ふーちゃん、アメメと一緒に遊んでいるうちに、
正月早々、赤外線炬燵で転た寝。
[午前3時前の門先、強烈に寒い]
目覚めたら未明というより夜中の3時前。
熟睡していて初夢を見られませんでした。
夢の代わりに七福神の皆様に登場願いました。
[飾り棚の中の神仏習合の世界、銅鐸もあるよ]
左から
伊邪那岐命・伊邪那美命の間に生まれた日本神 恵比寿、商売繁盛・五穀豊穣
シヴァの化身と大国主命の習合した大黒天、打ち出の小槌で財宝・福徳・食糧の神
ヒンドゥーの戦の神 毘沙門天、財宝・勇気・決断を与える福徳神に
唐の禅僧 布袋尊、弥勒菩薩の化身とも言われ福運をもたらす
道教の仙人 福禄寿、長寿・幸福・封禄(財産)をもたらす
道教の神仙 寿老人、酒を好み不老長寿の神
ヒンドゥーの女神 弁財天、音楽・弁才(能弁)・財福・知恵の徳ある天女
七福神の皆さん、ちょっと金銭と延命に偏っていますよ。
人格神や仏は人間の煩悩が生み出したフィクションなので致し方無しか。
本来の神は自然に在り。
そう言えば、年末から主食は雑煮か年越し蕎庭しか食っていない。
元日も実家で所望して年越し蕎庭の残りをいただいた。
全部手作りの御節料理。
素朴にして沢山、これぞ田舎の御節料理。
毒々しい色の蒲鉾や小洒落た近頃の装飾料理などは入れず。
黒豆は柔らかくて程好く甘くて最高でした。
イソフラボンが丹波黒豆より多い九州の品種を畑で育てて収穫、
たっぷりの煮汁で丸一日かけて煮るそうです。
甘酢蓮根も唐辛子がきいて酒飲みには堪りません。
美味いを連発していたところ、残りを全部いただいてしまいました。
鰤の照り焼きはオーブンを使ったそうで、ひと味違います。
うーん、自分で料理らしいものをつくり始めてから、美味しいものを食べると、その作り方が気になります。
実家から帰宅して、心置きなくお酒のフルコース(^_^)と具沢山雑煮へと。
どぶろく、BOWMORE、本醸造喜平、賀茂緑、芋焼酎徹宵、柚子果実酒だったはず。
何れもグラス1杯程度なのに、転た寝とは情けない。
そうそう、炊飯米を追加していたどぶろくが発酵してくれているので、まだ途中ですが一部をペットボトルに移して、
[漏斗でペットボトルに詰める。テーブルの上、物を置き過ぎ]
3合+3合=6合の米を追加で仕込んだ。
この調子で米だけ追加して維持できたら、
糠床ならぬ「どぶ床」の誕生です。
みうめ「ojiojiがいなくて、ベッドの炬燵で広々と寝られたわ」
ノルくん「でも夜中からヒーターが切れたみたいで寒かったよ」
ベッドのマイカヒーター電気炬燵、5時間経つと自動的に切れる安全仕様、スイッチを入れ直す方式でした。
それでは皆様、お互いに酔い年(byぐうたら百姓さま)を送りましょう(^_^)v
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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昼間の寒さが伝わる写真を追加(1月3日)
[1.2 14時]