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元旦、初日の出、雪景色 2014-01-01 [日々の出来事]

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明けましておめでとうございます(=^・^=)
本年もよろしくお願いします(=^ω^=)
2015年 元旦
ojioji
 
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[2015年の初日の出]
 
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[初日の出直前] 
 
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 [表参道、県道にも踏み跡無し] 
 
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 [天然農園 桜島大根収穫近し] 

初めて風呂場で年を越しました^^;
風呂から上がって清々しい身体と心で2015年を迎える予定だったのですが、
スティーヴン・セガールの「沈黙の追撃」を見ていて遅くなってしまいました。
この作品はトンデモさん映画でした^^; 
変わったことをすると良いことがあるそうで、

万事如意
身体健康
平安幸福

ありがたいお言葉がメールで届いていましたm(_ _)m

 
今朝の5にゃんズ
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[窓外の雪を愛でる みうめ もうすぐ7歳]  
 
 
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[尻尾が決めポーズの ノル 今年10歳に]  
 
 
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 [食い意地コンビ 左アメメ 今年10歳に / 右ふー 今年4歳に] 
 
 
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[何でも譲る ちゃとらん 今年4歳に]
 
2015年も5にゃんズ共々自分本位に生きてまいりますm(_ _)m

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初夢?七福神、ついに氷点下5℃ 2014-01-02 [日々の出来事]

頌 春
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[今朝のわが家の門先]
室温が午前8時でまだ0℃。
外気温はついに氷点下5℃。
 
ぐうたら百姓さまをレスペクトして、酔い年明けレポートを送ります。  
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[昨夜8時過ぎの門先、白いのは星ではなくて雪です]
昨夜は白菜、葱、大根、薩摩揚げ、豚肉、蒟蒻をどっさり入れた雑煮をつくった。
具沢山雑煮とお酒で満福もとい満腹になって、
和室でちゃとらん、ふーちゃん、アメメと一緒に遊んでいるうちに、
正月早々、赤外線炬燵で転た寝。 
 
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[午前3時前の門先、強烈に寒い]
目覚めたら未明というより夜中の3時前。
熟睡していて初夢を見られませんでした。
夢の代わりに七福神の皆様に登場願いました。
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[飾り棚の中の神仏習合の世界、銅鐸もあるよ]
左から
伊邪那岐命・伊邪那美命の間に生まれた日本神 恵比寿、商売繁盛・五穀豊穣
シヴァの化身と大国主命の習合した大黒天、打ち出の小槌で財宝・福徳・食糧の神
ヒンドゥーの戦の神 毘沙門天、財宝・勇気・決断を与える福徳神に
唐の禅僧 布袋尊、弥勒菩薩の化身とも言われ福運をもたらす
道教の仙人 福禄寿、長寿・幸福・封禄(財産)をもたらす
道教の神仙 寿老人、酒を好み不老長寿の神
ヒンドゥーの女神 弁財天、音楽・弁才(能弁)・財福・知恵の徳ある天女
 
七福神の皆さん、ちょっと金銭と延命に偏っていますよ
人格神や仏は人間の煩悩が生み出したフィクションなので致し方無しか。
本来の神は自然に在り。

そう言えば、年末から主食は雑煮か年越し蕎庭しか食っていない。
元日も実家で所望して年越し蕎庭の残りをいただいた。 
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全部手作りの御節料理。 
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素朴にして沢山、これぞ田舎の御節料理。
毒々しい色の蒲鉾や小洒落た近頃の装飾料理などは入れず。

黒豆は柔らかくて程好く甘くて最高でした。
イソフラボンが丹波黒豆より多い九州の品種を畑で育てて収穫、
たっぷりの煮汁で丸一日かけて煮るそうです。

甘酢蓮根も唐辛子がきいて酒飲みには堪りません。
美味いを連発していたところ、残りを全部いただいてしまいました。

鰤の照り焼きはオーブンを使ったそうで、ひと味違います。
うーん、自分で料理らしいものをつくり始めてから、美味しいものを食べると、その作り方が気になります。

実家から帰宅して、心置きなくお酒のフルコース(^_^)と具沢山雑煮へと。
どぶろく、BOWMORE、本醸造喜平、賀茂緑、芋焼酎徹宵、柚子果実酒だったはず。
何れもグラス1杯程度なのに、転た寝とは情けない。
 
そうそう、炊飯米を追加していたどぶろくが発酵してくれているので、まだ途中ですが一部をペットボトルに移して、 
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[漏斗でペットボトルに詰める。テーブルの上、物を置き過ぎ]
3合+3合=6合の米を追加で仕込んだ。
この調子で米だけ追加して維持できたら、
糠床ならぬ「どぶ床」の誕生です。 
 
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みうめ「ojiojiがいなくて、ベッドの炬燵で広々と寝られたわ」
ノルくん「でも夜中からヒーターが切れたみたいで寒かったよ」

ベッドのマイカヒーター電気炬燵、5時間経つと自動的に切れる安全仕様、スイッチを入れ直す方式でした。

それでは皆様、お互いに酔い年(byぐうたら百姓さま)を送りましょう(^_^)v
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
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 昼間の寒さが伝わる写真を追加(1月3日)
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 [1.2 14時]
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 [1.2 14時]

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祝米寿「さんたろう日記」、規則正しい不健康生活の人&(=^ω^=) 2014-01-03 [日々の出来事]

祝米寿 
さんたろうさま
(=^・^=) 
[わが家にいちばん長く住んでいる招き猫]
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「さんたろう日記」  
米寿を迎えられるさんたろうさまの写真日記に出会いました。
きちんと生きて来られた方の尊いお言葉に襟を正されます。
ぼくの三十年後のお手本の生き方です。
 
ネット、ブログのお蔭で、十年後、二十年後、三十年後のお手本としたい方々を知り、
その素直に傾聴できる言葉や生き方に接することが出来るのは幸せなことです。

学校教育でも、理念先行の座学ではなく、
人生の大先輩の生き様を知ることが大切だと思います。
盆正月だけでなく日頃から子どもたちがお年寄りと接するだけで
教育問題の多くは解決です。
だって母親からして既にお年寄りと向き合っていない人たちがいるのですから。
今のぼくを反面教師にすれば酔い、もとい、良い老人になれるかも(^o^)。
またまた逸れてしまいました。 

この記事を書いてから「さんたろう日記」を訪れたところ、
何と今日1月3日が八十八歳の誕生日とのこと。
米寿になる年を迎えられたというのは記事から存じていたのですが、
今日がお誕生日だったとは、1/365の嬉しい偶然、
こういうのを僥倖と言うのでしょうか。 
 
さんたろうさまの1月2日記事の雪山の柿の美しい写真にインスパイア^^;されて、
わが家から望む雪の梨山(小島梨園)を撮ってみました。
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2階の窓からの写真。夏の梨山(梨園)と別世界です。
 
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小枝が真っ直ぐ天に伸びています。収穫しやすく全て剪定するそうです。
 
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手前の木にたくさんの鳥が集まっています。
大樹はいろいろな命を守ってくれます。 (だから伐っちゃあ駄目)

畑が雪に閉ざされているので、収穫たっぷりの代わりに、
昨日の飲酒(おんじゅ)たっぷり(^O^)v
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どぶろく、本醸造喜平、芋焼酎徹宵、相模大山、フロム・ザ・バレルだったはず。
 
フロム・ザ・バレルは「マッサン」でお馴染みのニッカの隠れた名酒、
何年か前に入手したもので大切に飲んでいます。
(引っ越しのときに家具や電化製品の殆どは処分したのに飲みかけの酒類は皆梱包)
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相模大山サガミオオヤマはskekhtehuacsoさまの記事にインスパイアされて
カップ酒で入手。辛口の酒臭い酒で燗酒が旨い。
毎日は飽きるが時々無性に欲しくなる酒。
 
良い子の皆さん、こんなおとなになっちゃあ駄目だぞ
 
忙しくてあれができないこれができないとこぼしながら働いているおとなの皆さん、
こんな生き方も出来ますよ(^o^)(但し、要準備。準備無しだとただの無頼) 
 
さらに、こんな生き方にも憧れる。
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ちゃとらんに注目。
もっと近づいてみると、 
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ね、七福神も羨む満福寝。 
ふーちゃんのお顔が切れていたので脳内補充してください→DSCF4614.jpg

阿呆なことをして遊びつつも将来を見据えamazonで10年連用日記を注文した。
今までの日記や手帳はすべて単年度式だったが、
今の暮らしは年々歳々花相似たりの植物的営みに近くなったので連用式が好適。 
一応、六十七歳までは生きるつもりになったわけでしょう。
規則正しい不健康生活者の決意です。
 
そう言えば、元日が老母の誕生日でした。
世界中で祝してもらえて幸せ者です。
ちなみに亡父は8月15日が誕生日でした。
小さい頃から「敗戦の日じゃ」と教わってきたのですが、
ぐうたら百姓さまから昨日「元旦と盆!それは覚えやすい」と指摘されて初めて思い至りました。
盆と正月、何とめでたい生まれ。
だからめでたい人生を歩めたのでしょう。
惜しかったのは、入院していて死ぬ日を一日しくじったこと。
3月4日でした、一日早く死んでいたら有終の美を飾れたのに。
やはり死ぬのは自宅がいちばん。 
 
明日は亡父の一年祭。 
(集まる都合でかなり早めています) 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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ブログ年賀状m(_ _)m、満福猫(=^ω^=) 2014-01-04 [日々の出来事]

笑門来福
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隠遁者の身の上なのに年賀状をくださった皆様、
嬉しいお年玉に、心の中が温かい年始を過ごせております。
お世話になった懐かしい方々に交じって帰郷後のお付き合いの方もいらっしゃり、
忝なさに、杯を重ねております。
ブログ上ではありますが、

早々に賀状を戴き有り難う御座います
皆様にとって素晴らしい年でありますように

意外な方たちがブログを見てくださっているのを知り、焦ります。
生徒たちを意識すると行儀良くなってしまうので、配慮無しで書かせてください。
 
一瞬、前職に戻りまして返信をばm(_ _)m

同女編入おめでとう。弟くん受験がんばって。お茶碗毎日使っています(^_^)
自然界を模した進化計算、すごい楽しみ。面白いことあったら教えてください。
manaminさま、十五年前の起業時のお言葉、今も残しています、ありがとう。
AmericanDanceDrillTeam International優勝おめでとう。ちゃとらん元気だよ。
定時制で教鞭を執られているとは感激です。ぼくの原動力のお一人でした。
RAINBOWをぼくも一緒に学び、生徒さん私立中学に合格しました(^_^)
テニスと勉強、君なら二兎を追える。長寿社会、浪人したっていいのに^^;
今夏の教員採用試験の合格を祈念します。ふーちゃん健康優良猫やで(^^)
ひなたちゃん似てますよ(^^)東京の満員電車で拙ブロ恐縮。日本の未来を頼む。
断煙何より(^^)激務でしょうがご自愛の程を。最後になりますが宜しくです。
祝傘寿。ただ感謝。孫や曾孫で賑やかなお正月でしょう(^_^)京都大雪とか!
大原野筍美味しかったです。猪こちらでも大暴れしています^^;
ラジオ聴けないですが多趣味人生素晴らしい、お互い人生謳歌しましょう。
新世紀の詩、今も便所^^;に貼ってます。職員へのお別れ文にも載せました。
萬寿・千寿勿体無うございましたm(__)m。素晴らしい家庭教育に敬服です。
才能を生かす仕事で何よりです。ファイトの塊の妹さん、就活フル稼働(^_^)v
野球と勉強と両立させて本当に行きたい高校に合格だ!
水中からありがとう(^_^)、夢はノーベル賞科学者でGo!
お父さんへ、徹夜の印刷作業、清滝での釣りや遊泳、早いものですね。感謝。
 
以上、ブログ上ではありますが、1月3日までのお返事とします。
うまく伝わればよいのですが。 
 

あれっ、こんなところに毛深い白人の足が。
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毛布をめくってみると、 
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耳の生えた三毛の毛深い人でした。
薬で眠らされているのか、それとも、死んでいるのか。 
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あっ、蹴った。
大丈夫のもようです。
昨日のちゃとらんと言い、このクリーチャーと言い、
衣食足りたのに礼節を失っています。 
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あれっ、傍にもう1体。
嗅いで、つついているけれども、 
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規則正しい寝息を立てています。
このノルウェージャン・フォレストキャットも礼節を失ったのか、
こんなに至れり尽くせりの寝所にしてやったのに。

水は低きに流る、猫は易きに流る(=^ω^=)
孟子「水の低きに就くがごとし」梁恵王編上
ヒトも斯くの如し。
ちゃとらんやみうめは明日の私たちなのです。(んっ、既にその日は来ている?) 
 
【ojiojiの料理】
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手羽先、手羽元併せて1kg
大根、人参、太葱、夏の酢玉葱残り
生姜醤油、酢玉葱漬け汁、塩、大蒜、砂糖、唐辛子、謎の泡盛...etc.
Fisslerのインテンザ鍋でことこと煮るだけ。

浅漬けなどの漬け汁がもったいなくて、極力二次利用している。
初めは、もう一回漬けてみていたが、味が薄くなって結局また塩などを足すことになりいつまで経っても漬け汁が減らない、どころか増える^^;。
そこで、漬け汁を煮物の味付けに使うことにした。これが正解。完全消費できます。煮物の味も奥深くなり、味が不均衡なときは適当に補えば良いだけ。
朝鮮料理の乗りで行ける。
あるいは欧風シチューに全てを混ぜ込ませる手もありそう。 
 
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少しずつ氷砂糖を加えていたところ、順調にアルコール発酵が続き、チューハイよりも少しきつい柚子酒が出来ました。甘みは殆ど無く、強い柚子の味と香りがする醸造酒、飲むのが勿体無いとても贅沢な飲み物の完成です。 
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
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タグ:年賀状 孟子
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一年祭とシャム猫ぽこ様(=ΦωΦ=)、アメメのpee(>_<) 2014-01-05 [日々の出来事]

年賀状の返礼(1月4日の)
テニスと受験、全身全霊!応援します。拝見の拝は横棒4本だぞ^^;猫元気だよ(^^)
高校入試懐かしい。お父様、塾のパソコン購入m(_ _)m、今度は大学入試祈合格!
お姉さまの住むラスベガスに新婚旅行びっくり、おめでとう。まいさまも元気?
 
【一年祭レポート】 
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昨日は実家にて亡父の一年祭。
玉串料(ご霊前)のお金を包まないで顰蹙を買いつつ
会心のどぶろくを片手に参上。
祭壇が調い、献饌ケンセンから神事が始まります。 
 
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シャム猫ぽこ様がいつものように迎えてくれました。
都会暮らしの甥たちが帰省していて、ぽこ様も嬉しそうです。 
 
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一年祭を司っていただく榊葉神社宮司井上神主様
知性と含羞をお浮かべになったお姿からは神性が滲み出ていらっしゃいます。
五十日祭で初めて(葬儀である神葬祭は私が欠席)拝顔、「美味しんぼ」の海原雄山を演じたときの松平健を彷彿とさせました。 
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あるいは将棋の行方尚史八段(ナメカタヒサシ)、何れにしても男前です。
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リズミカルな太鼓を打ちながら主唱なさる大祓詞は鳥肌ものです。
聴く人の心を自ずから清澄にしてくださいます。
このパフォーマンスを維持出来る間に録画されんことを強くお勧めしました。 
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[大祓詞オオハラエノコトバ、クリックすると拡大]
参考までにYouTubeより「出雲大社教の大祓詞」をば⇒https://www.youtube.com/watch?v=q6ZCa5wjFDA
 
拝礼、祭詞、玉串奉奠タマグシホウテンと続き、最後に奥津城(奥都城オクツキ神道のお墓)へ。
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奥津城にて拝んで神事が終了。
かつては、
香典返しは疑問の余地なく廃止しましょう。
香典でお金を包むのも、喪家さまが貧しくて助ける場合以外は廃止しましょう。
霊前に供えるのならば、本来の農産物や食べ物をお持ちしましょう。
隠者のぼく自身は死ぬまでこの方針を続けます。(親族各位へ)
葬儀産業が潤うだけの虚礼の阿呆らしさを笑います。
たかだか数十年のしきたりを古くからの伝統などと詭弁を弄すること毋かれ。
列席の親族たちに高齢化が目立ち、フィクションとはいえ、このような儀式の持つ意義を大切にしたい気持ちも芽生え^^;ました。
千の風になることと、死体が元素に還ることと、帰幽した御霊が私たちを見守ってくださることの間に矛盾はありません

奥津城から戻ったあとは、直会(ナオライ)。
本来は、神霊が召し上がったものを頂くことにより、神霊の力を分けてもらい、その加護を期待するという、神事を構成する行事の一つとのこと。
が、要するに神主様を饗しながらの宴、打ち上げです(^O^)。

故人の思い出話や死ぬこと^^;についての話を肴に、杯を重ねているうちに、
いつしか胡座をかいた私ひとりになっておりました。
ありゃ、神主様もすでにお帰りに。
ご馳走の写真も撮り損ね。

覚えているのは、御膳に珍味 氷頭なます(ヒズナマス)が入っていたこと。
鮭の鼻の軟骨のなます、何年振りだろう、ぼくのなかで酒肴のベスト3。
会心のどぶろくを神主様を始め上戸の方に飲んでいただいたところ大好評(^_^)v
やっぱり本物の麹を使うとひと味も二味も違う。
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能書家でもいらっしゃる井上神主様の直筆。
 
ここに掲載し、読者の皆様と私の諸災消除、諸願成就を祈念します。
 
【宴のあと】
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シャム猫ぽこ様もお相伴に預かっています。
舐めているのは、たぶんおでんの汁。 
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こっちの御膳でも。
また舐めているのはおでんの汁^^;、塩分多いから腎臓を言わすぞ。
ぼくが酒を飲むようなものか。

ほろ酔いのご機嫌で帰宅したところ、またまたまた!
和室下の間の炬燵布団にアメメのpee(>_<)
前回のpeeのときにぼくが学習したのは、裏漏れしないペット用カバーを掛けていたこと。アメメくんのおしっこは見事にカバーに収まって水溜りとなっておりました。うんざりしながらも猫トイレシーツで吸い取ると見た目は綺麗になりました。臭いは・・・。
というわけで、今朝から炬燵の部屋の隅にもトイレシーツを二枚敷きました。
嗚呼、室内猫仕様化進行中。 
 
それでは皆様、
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アメメまたまたまたまた!、「喪中」の調べ学習 2014-01-06 [好きな言葉や拙見]

目覚めると雨、そのぶん暖かい。
年始の転寝の日以来、赤外線炬燵のある和室の下の間を寝所としている。
ベッドのときよりも広々と快適な面と、
ベッド・マットの絶妙のフィット感が失われて腰に来る面と、
何事も一長一短。
そんなことよりも、 
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またまたまたまたアメメが!
部屋の隅にトイレシーツを敷いてやったのに、わざわざ炬燵カバーに。
その場所に付いた自分の臭いでやっちゃうのでしょう。
私たちが本屋さんで催すのと同じみたいな。

今朝最初の家事は炬燵に掛けていたペット用ベッドカバーの洗濯(;_;)
2m×2mよりも広いので洗濯機が上手く回らない。
手で助けてやりながら何とか洗濯して干した。
乾くまで、炬燵布団が無防備。
トイレシーツ・ワイドを炬燵布団のその場所にセット。 
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5にゃんズで大変なのじゃあなくて、すべてアメメに因んでいる。
 
お目直しに、
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美しいお菓子をいただいたので掲載。
竹久夢二は岡山県の旧 邑久郡本庄村生まれ。
学生時代に京都市左京区の吉田山の西山麓?にあった「夢二」という小料理屋に連れて行ってもらったのを思い出し、ネットで検索しても出てきません。隠退してから、仕事時代より前のことを数十年振りに思い出すことが増えました。
 
あっ、お菓子の中身を撮り忘れて食べてしまいました。 
 
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古い足袋。実は昭和35年に亡くなった曽祖父の足袋が実家の箪笥に仕舞ってあったのを、所望して戴いてきました。スリッパ代わりに履く予定。
ご年配の読者の方には足袋と半世紀以上昔のラベル、懐かしいのではと。
 
 
【年賀欠礼挨拶状について調べ学習】
2014年3月に亡くなっていても喪中につき2015年の年賀状を出さず年賀欠礼ハガキを出す慣習に違和感を感じて「喪中」について調べてみた。

明治7年に出された太政官布告で下の表のように、忌(忌中)と服(喪中)の期間を細かく規定。1947年(昭和22年)にすべて撤廃されているが、慣例で今もこの太政官布告が一つの目安にされているもよう。

【太政官布告「服忌令(ぶっきれい)」(昭和22年廃止)】
死者続柄 忌中 服=喪中
父母 50日 13カ月
養父母 30日 150日
50日 13カ月
20日 90日
嫡子(息子) 20日 90日
その他の子(娘)10日 90日
養子 10日 30日
兄弟姉妹 20日 90日
祖父母(父方) 30日 150日
祖父母(母方) 30日 90日
おじ・おば 20日 90日
夫の父母 30日 150日
妻の父母 なし なし
曾祖父母 20日 90日
10日 30日
従兄 3日 7日
甥姪 3日 7日

忌は神社への参拝、家庭のまつりを遠慮する期間
服は精神的に故人を偲ぶ期間

明治維新政府が中央集権国家となるためには、こんなことまで法令できめなくてはならなかったとはご苦労さんというか、何らかの規範が求められていたのでしょう。

これを踏襲して現代でも、父母の死亡に際しては七七忌(四十九日)までが忌中、一周忌(一年間)までが喪中とされることが多いもよう。
この期間は、門戸を閉じ、酒肉を断ち、弔せず、賀せず、音曲をなさず、嫁とりをせず、財を分かたずというのが本来のしきたりでした。
現代では四十九日法要=満中陰法要(仏式)や五十日祭(神式)を終えると普通に楽しく過ごす家庭が多いようです。
なのに、年賀状だけ「喪中につき」というのは、やはり形式的すぎて何だか変な気がするのは私だけでしょうか。

ここで年賀状と年賀欠礼挨拶状の歴史を少し
1881年(明治14年)「葉書をもって親戚旧故への年始の祝詞を送る風習、年々いや増して・・・」と「中外郵便週報」1月3日付け。
1898年(明治31年)英照皇太后(明治天皇の嫡母・孝明天皇の女御)の大喪に際し年賀欠礼の書状が官吏レベルで散見。
1915年(大正4年)昭憲皇太后(大正天皇の嫡母)の大喪で年賀欠礼の挨拶状が多数。この時代はあくまで皇室の大喪に限られていた。
戦後、お年玉年賀葉書の大ヒットで年賀状の風習が一般家庭に広まり、
昭和30年代に「喪中ハガキ(年賀欠礼ハガキ)」も一般家庭に普及したもよう。
私の子ども時代、田舎では徹底されていなかった記憶。年始に届く喪中ハガキも普通にありました。それをわるく言う人もおらず。

話を戻して、この「喪中ハガキ」の普及に伴い、身内の喪中は全部1年間という間違いも定着したもよう。確かに、祖父母や妻の父母が亡くなっての喪中ハガキを受け取ったことがあります。

ところで、調べ学習の過程で、年賀状のマナーとやらも、私の学生時代に比べて雪達磨式にどんどん枝葉が増えて形式化=形骸化が進んでいることを知りました
 
いちばん笑けたのは、こちらが出していない上司からの賀状の返礼には、「早々に賀状戴き」は厳禁と書いてあったこと。何食わぬ顔をして、返礼ではない文面で松の内の間に出すのが良い、などとその道のプロが指南している。
おまえは虚礼のプロじゃ。

さらに、「賀正」「迎春」「新春」など「謹んで」という文字が入らない賀詞は目上の人や上司には使わないようにとも。
これも、なんじゃ? 
金粉入りの美しい筆跡で「頌春」などと書かれていてごらんなさい、
これのどこが失礼なんじゃ。
本文でいくらでも敬意は込められる。

年賀状は松の内が終わる1月7日までにというのも勝手に定着しつつあるが、松の内は1月15日まででしょう。少なくとも岡山ではそうですよ。どんど焼き(地元では「とんど」と呼びます)も15日か地方により14日でしょう。1月7日で松の内が終わりというのは、調べると徳川幕府が勝手に変更したけど江戸界隈にしか広まらなかったみたいです。(とにかく文化に政治や役所が介入したら碌な事はないのです、目先のカネ目当ての団体さんたちよ。もしも滅びる文化があってもそれはしようがないのです。潰れる銀行・企業があれど救ったら駄目、不要だから潰れるのです。念のため、潰れても死んだりしません、お勤めから解放されて自由を謳歌できますよ(^O^))
ゆえに15日までは年賀状で問題無しですよ、特に西日本の皆さん。

マナーの専門家の肩書で、形骸化したり誤っている作法や言われをしたり顔(顔は見えませんが)で書いている方たちの言葉を真に受けて、それをまた馬鹿娘とかに伝える馬鹿母という、伝統の途切れた悲しい家庭が増えているのでしょう。(だから、次世代の党が惨敗したのか。でも平沼赳夫氏は圧勝でした、これぞ人間党)
形だけ真似るのじゃあなくて、その始まりを理解することが大切。
その上で、一人ひとりが自分の判断で実践するくらいには賢くなりましょう。
それが許されているのが今の日本の良いところなのですから。 
 
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アメメ「「空気」に支配されたままの日本にデモクラシーは機能しないぞ。それより、艱難汝を玉にすだ」

ojioji「御託を並べてないで、おしっこはトイレにしなさい!」 

 
 
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七草粥で不規則生活よサラバ^_^; 2014-01-07 [日々の出来事]

ブログ記事を書いているとつい夢中になって、やらねばならないことをどんどん後回しにしてしまい、結果、決まったことを決まった時にやらない不規則生活になってまいりました。

後回しの筆頭は、迷わず風呂!
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毛沢東に似て風呂嫌いの私(入れば気持ち好いのですが、入るまでが億劫、入っている時間が勿体無い、子どもの頃から)は、冬場は下着さえ取り替えれば風呂は不要。下着が垢取りタオルの役割を果たします。そのほうが猫たちに、特にちゃとらん(アメメのリバース物を食べるくらいだから臭いもの好きみたい)に受けが良いです。仕事時代には許されなかったことが満喫できて、これも隠者の特権です。
勉強を見る日はシャワーしているところがまだ軟弱。

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こんまりさまの「毎日がときめく片づけの魔法」に触発された素晴らしい習慣だったのに、秋のどこかで翌日回しになるときが。でも、掃除機掛けは毎日続けていたのですが、それすらサボる日が出てまいりました。
玄関・三和土は神社の鳥居と同じ。家の結界。
ひどく反省中。

3番目が自分の食事。
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いつぞや書いたように、私はジョン・レノンの発言に影響を受けて、
学生時代は食事をサプリで済ませられたらどんなに楽かと思っていました。
実際、QPゴールドを愛用し、カロリーメイトの登場に快哉を叫びました。
隠棲後は一日2食を融通無碍に摂っていましたが、完全カロリー食のどぶろくのお蔭で本来の1食目が夕方になるときが生じて、これはマズいという気持ちに。

そして最後は、猫5にゃんズの食事時間。
朝は定時を守っていますが、夜の食事が不規則化。
定時は午後6時台なのですが、その時間帯にブログを書いていると、
猫たちがにゃーにゃー鳴いてもキリをつけるまでお預け。
これでは末期的です。
DSCF4686.jpg 
ちゃとらん「ご飯はまだか〜」
 
さらに新たなる問題も発生。
正月から、若かりし日の得意技「夜更かし」までぶり返した次第。
救いは、起床時間が5時から6時半の間に起きていたのが7時半になる程度。
学生時代の朝6時に寝て真っ昼間の1時に起きていたことを思えばマシですが。

昨夜は正月以来の不規則生活が祟って早々に睡魔、9時前に就寝したところ、
夜中の1時過ぎに目覚めてしまいました。
二度寝せずに夜明けまでちゃとらんたちと戯れていました。

そんな不規則生活に陥った私のところに、
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勉強を見ている生徒のご家庭から、七草粥を持って来て下さいました。
熱々の七草粥、口にするのはたぶん四十年以上振りです。
美味しい。
そして、身内から邪気が祓われてゆく心地がします。
これで不規則生活とオサラバできそうです。
感謝。
 
DSCF4685.jpg
ちゃとらん「毎日がお正月みたいな暮らしなんだから、ぼくたちをお手本にして、食っちゃあ寝ていればいいいんだよ」

「誰のお蔭だと思っているんだ。今日は二回も外に抜け出して。そもそも、おまえたちと違って大脳を満足させてやらねばならないのだよ」 
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
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焼き初め^^;、蜘蛛の巣の育成、パリパリ胡瓜漬け 2014-01-08 [日々の出来事]

夜が明けてから冷えてきて朝は雪模様。
寒さを吹き飛ばそうと、今年最初のゴミ焼き。
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年末からのゴミや猫トイレの前に置く段ボールトレイの汚れたのなどを焼却。
マンション時代にはできなかったゴミ焼きが存分にできる、この爽快さ。
敷地内で、隣接する家屋も無く、ありがたいことです。 
DSCF4714.jpg
ノルくんの頻尿対策の大量の新聞紙も、アメメくんのトイレシーツも全部灰燼に帰しました。
 
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真っ赤な熾き火を見ていると、身も心も温まります。
焼き初めで古い物を処分する一方で、 
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玄関の蜘蛛の巣を去年から育てている。
昔から蜘蛛の巣に嫌悪感はなくて、顔にくっ付くと困るだけで、むしろ家屋の虫を捕獲したり、塵埃を抑える効果もあると思っている。
そこで半年ほど前から蜘蛛が巣を張るに任せている。
餌が少ないからか、思っていたよりも広がらない。
こういう古いものは大切にしたい。

古い物と言えば、パリパリ胡瓜漬け。 
DSCF4590.jpg
5ヶ月経ってもパリパリです。
二期にわけてつくったので写真の3倍ほどあります。
冬場の保存食になることがわかったので来年もつくる予定。

アメメとノルくん御用達のロイヤルカナン腎臓サポート食が届きました。 
DSCF4691.jpg
森谷さま、達筆、ぼく好みの筆跡です。
みうめちゃんの誕生日まで知らせてくださって感激。
こんなサービス、私には無理、早く隠退して良かった思いです^^;。

ところで、またまたまたまたまたアメメが夜中に炬燵掛け布団にpeeを(;_;)。
浅い眠りにのときに嗅ぎ慣れたあの臭い、時計を見ると午前四時。
電気を点けて場所を探すも見当たらず。
臭いは強烈。
なんじゃ!?
トイレシーツを掛けて防いでいた場所に、わざわざシーツをかき寄せてオシッコをしてから元に戻すという高度な技を使っていた(;_;)
完全に染みこんで拭いようが無い。炬燵の中まで臭う。
もうなるようになれだ。
見た目は何も変化無し、臭いだけだ。
五感のひとつを無感覚にしておけば問題無し。
ということにした。

アメメくん、昨夜と今朝とトイレ入り口にブツを垂れていたし、ひょっとして要介護状態になったのかも知れません。
ならば、粗相をブログで取り上げるのはもう止めにしますm(__)m

一方こちらの茶トラ猫、 
DSCF4621.jpg
僅かの隙を突いて侵入、潜伏。
昨日も、来訪者の度に足許からお外に脱出。2度も。
逃げるわけではなく、バンビのようにぴょんぴょんしながら雑草を食むくらい。
すぐに捕まえられるのですが、泥が座敷に上がるので勘弁してほしい。 
DSCF4623.jpg
ちゃとらん「外にも出たい。寝るのは赤外線電気炬燵がいい。カリカリはお湯に浸してほしい。煮干しも毎日おやつに出して...etc.」

「あれもこれもと現代日本人みたいなやつだなあ。自分で好きにしたらいいよ。わしは知らないけど」 
 
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赤飯が火事!、1月の天然農園前篇 2014-01-09 [自然と農]

アクシデント発生!
今朝、戴き物の赤飯の残りを食べようとパックを電子レンジに入れて、
温めボタンをオン。
レンチンの音(^_^)
DSCF4721.jpg
開けると炎が!?!
慌てて火を吹き消したが、
黒煙と化学物質が燃焼するときの如何にも身体に悪い臭い。
電子レンジ内は煤の粉でダークな世界。
お皿の砂鉄のような模様は全部、煤です。 
DSCF4722.jpg
そして赤飯は無残な有り様(;_;)
有害化学物質臭が染み付いていたので、不本意ながら廃棄。
 
単なる温めの途中で燃えたのは初めてです。
よほど燃えやすいパック?
このパックをレンチンした人、他にも絶対いるはずです。
というわけで、朝食は、
DSCF4697.jpg
電子レンジをアルコールで綺麗にしてから、
急遽、豆餅をレンチンすることに。
実家でいただいていた豆餅、今冬の寒さを利用して外のテラスで保存していたところ、10日以上経つけれど黴ひとつ無し。
子どもの頃からの大好物、懐かしくいただきました。
 
DSCF4699.jpg
保存と言えば、12月9日に干し始めた大根がひと月で良い感じに。
8本足に切ったのはもう完成、4本足や2本足のはもう少し干します。
ハリハリ漬けで食べるか、もっと乾燥させて春以降で料理するか未定。

正月明けの天然農園レポート前編。
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時期はずれのエンドウ豌豆は雪と寒波の襲来から辛うじて延命。
花も咲いています。
 
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サンチュ(朝鮮かぎ萵苣)は瀕死の状態。
積雪の前まではレタス類の元気頭だったのに。 
 
DSCF4733.jpg
これは玉葱。こんな貧弱なのが玉葱に育つのか知らん。
でも葱類は流石に丈夫。寒波で枯死したものは皆無です。
 
DSCF4736.jpg
春菊もたくさん植えているのですが、寒波で下半身は黒く死亡。
ギャチュン・カンで手足の指10本を凍傷で失った山野井泰史さまのような姿です。ならば、彼のように不自由な手足で己の道を進むんだ
 
DSCF4739.jpg
この写真、まだ苗の状態なのでわかりにくいでしょうが、その正体は、
 
nagamihinageshi.jpg 
アグネス・チャンの歌でお馴染みの雛罌粟ヒナゲシです。
本葉が独特の葉を形成し始めています。
小さな苗を定植していたので心配でしたが、雪を乗り越えました。
ほぼ全部が延命していました。ヒナゲシ強い。
でも本当にこの写真のような花を咲かせるのかなあ。
残念ながら阿片成分は含有してない種です。
ああ、阿片の摂れる本物の芥子が欲しい欲しい尊厳的自死のために。 

ちなみにアグネス・チャンは十代で日本デビューしたとき、土居まさるのインタビューで日本食の海苔について「黒いの紙みたいの美味しい」と修飾語にはすべて「の」を付けて答えていました。少女時代からコミュ力に優れた方だったのがわかります。

珍しく、にゃんズ登場せずで終える予定が、
書かないと書いた先から書きますが、
今夕、勉強を見ている少年に算数の問題を解かせている間に、
ぼくが晩御飯用の牛筋煮込みを鍋に仕込んでから部屋に戻ると、
濃い強烈な臭い。
掛け布団をカバーしていたトイレシーツが濃い色に染まっている。
少年に聞くと、アメメくんがじーっと座っていたとのこと。
少年の眼前で堂々と掛け布団に排尿とは。
トイレシーツで二重にカバーしていたので布団の被害は少しでしたが、
もうこの場所でするのが習慣化したみたい。

寝るときにアメメを布団に招いて脇に入れてやっているのになあ。
逆に甘えて子ども還りしているのかも。 
 
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1月の天然農園後篇、今日の5にゃんズ 2014-01-10 [自然と農]

昨日の赤飯炎上、お騒がせしました。
またご心配いただきありがとうございます。
あれから、のらんさまの「ぼへ猫通信」で「黒おみくじ」を引いたところ「大ちゃん吉」で「食うに困らず」と出ました。赤飯は燃えても豆餅がある、ありがたいことです。
ぼへ猫通信、心温まるブログですが、私は特に白玉くんと白玉夫人のこじまさんのファンです。

正月明けの天然農園レポート後篇。
DSCF4730.jpg
先ずは桜島大根。畑でいちばん大きいやつです。
花壇で育てているほうが大きいかも知れません。
花壇に穴を掘って猫トイレ砂を何箇所か埋めた効果でしょう。 
 
DSCF4728.jpg
寒波にも平気な葉物たち。手前が辛子菜(と種袋に記されているけれど山葵菜に近い)と奥が味美菜(小松菜と青梗菜チンゲンサイの良いとこどり)。
 
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元気一杯のかき菜。
これから背丈が伸びて、春先に脇芽をかいで収穫します。
 
DSCF4726.jpg
手前の大蒜も順調。
その奥の列は分葱。収穫をさぼっているうちに傷んできました。
 
DSCF4738.jpg
一際鮮やかな緑黄色を見せるガーデンレタス。
食べるよりも観賞用にしています^^;。
 
DSCF4740.jpg
あれからまたナメコを9枚収穫。酒蒸し風で肴に。
 
年明け十日目にして初めて本格的な野良作業をした。
自宅周辺の木の伐採と笹刈り。
鎌で切れない木を先に鋸で倒しておいて、あとは鎌を使っての作業。
作業の途中でこんなものを発見。 
DSCF4764.jpg
縞蛇の抜け殻。1.5mくらいありました。
床下に住んでいるということなのか。
蜘蛛は平気ですが蛇は苦手、未だ慣れません。
(えみさま、変な写真を載せてすみません) 
 
昼から半日、久し振りの力仕事で手が強張ってしまった。
汗だくになったので、シャワーした後、
自家製どぶろくと賀茂緑とを冷酒で並べて交互に飲んだ^^;。
麹を贅沢に使ったどぶろくのほうは濃厚な旨味で、肴無しで楽しめる。
賀茂緑が只の水のように感じる。 
要するに、麹が旨味をつくることを実感。
さらに、自家製だと、醸造の途中の味の変化を楽しめる。
同じ仕込みで、二週間後、三週間後、一ヶ月後、それぞれ全く別のお酒の味になる。何杯も楽しめるわけだ。

次のテーマは、異なった仕込みをしたどぶろくをブレンドすること。
ウイスキーの技法を真似てみるつもり。
連続テレビ小説「マッサン」に影響されました。
 
肉体労働のあとの冷酒は美味い(^_^)v
飲み過ぎに注意!回ってます。 

今日の5にゃんズ。
DSCF4746.jpg
みうめちゃんはベッド炬燵の小屋で平穏な日々。
顔つきも穏やかそう。ぼくの食事中に食卓に上がって甘えてきます。
 
DSCF4756.jpg
ちゃとらんは夜中にひとりで、またはふーちゃんを相手に大運動会。
跳躍力があるため、1.8mの書棚からドスン、障子や襖にガリガリと安眠妨害。
 
DSCF4755.jpg
ふーちゃんが秋頃から食欲旺盛、欲しがるだけ食べさせていたらこんなに丸々と。
伴い、性格もかなり傍若無人に。見てください、このワル顔。
ノルくんたちの部屋に乱入して、捕まえさせません。
 
DSCF4750.jpg
ノルくんは血尿が止んで、やや頻尿気味まで回復。
お顔も美男猫を取り戻しました。
ただ、食事とトイレ以外はベッド炬燵小屋に籠もりっきりで、運動不足。 
 
DSCF4744.jpg
そしてアメメ御大。
ぼくが居ないときの和室炬燵の間には出入り禁止にしました。
定位置の廊下猫炬燵の上でお行儀よく。 
 
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コロッケに生き蜘蛛事件、猪瀬直樹氏を讃える、アメメ行方不明騒動 2014-01-11 [好きな言葉や拙見]

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焼き初めのときの燃え盛る炎で暖かさをお裾分けします(^^)v

green_blue_skyさまのブログ「青空と緑の下で」にて青空の中に咲く蝋梅の写真を拝見、わが家の蝋梅もそろそろかなと見ると、
DSCF4771.jpg
まだ固い蕾のままでした。
おまけに写真がピンぼけ^^; 
こんな細いところにピントを合わせるにはどうすればよいのでしょう。

今日は全国版の手帳などでは鏡開きとされている日です。
が、http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2015-01-06で触れたように松の内がいつまでかは地方によって異なるため、鏡開きの日も統一されているわけではありません。
ちなみに昨春まで住んでいた京都では4日が鏡開きでした。
伝統文化とはそういうもの(地方によって異なるもの)だと思います。

徳川家の都合で変更したものを昔からのものとして全国に広めているのはどうかと思いつつ、私は15日にささやかな鏡開きをする予定です。
鏡開きについてはmomoさまの「モモのちょっと気になる話!」で詳しく紹介されています。

【アメメ行方不明騒動】
昼間の和室赤外線炬燵の間に廊下猫たち出入り禁止として2日目、
いつもなら廊下猫炬燵の上で香箱座りしているはずなのに、
そこにはちゃとらんが。
猫炬燵の中にもふーちゃんだけ。

居住区は廊下と階段と脱衣洗面所しかないのに、探しまわっても見当たらず。
まさか和室に閉じ込め?!と青くなったが、そこにもいない。
もう一度、猫炬燵を点検すると、
DSCF4769.jpg
なんだ、こんなところに。
わかりますか。 
DSCF4770.jpg
猫炬燵と熊ドームの隙間で暖を取っていました。
確かにここなら暖かくて、他の猫たちに煩わされない穴場。


 

コロッケに生きたクモ 「手作業なので混入ありうる」滋賀・米原のスーパー

産経新聞 1月11日(日)17時19分配信
 
(記事をまとめると)コロッケは紙袋に5個入りで、7日に店内で揚げて包装。同日に購入した客の家族がコロッケを食べていたところ、紙袋の底でクモが動いているのに気づき、同店へ通報。このスーパーの広報担当者によると「コロッケの包装は手作業なので混入はありうる」とのこと。コロッケの包装を混入の恐れの少ないラップに切り替えるという。
(以上)
ペヤングの騒動以来、食品への異物混入がニュースで取り上げられすぎる嫌いを感じる。販売店や製造会社の対応に(マクドナルドのように)問題があって批判するのならわかるが、何々が入っていたと全国に向けてセンセーショナルに報道するのは如何なものか。今回も、まるでコロッケの中に生き蜘蛛が練り込んであったかのような見出し。
店側の対応の大変さを思うと気の毒です。
今回のスーパーの対応には何も問題無しの感。

蜘蛛なんて可愛いものじゃあないですか。しかも生きがいいやつ(^O^) 害毒も何もなく、人によって気持ちわるいだけのこと。キャベツの中に青虫がいたのと同じようなもの。しかもコロッケを入れた紙袋に潜り込んでいただけのこと。(買って帰ってから自宅で入ったのかも知れませんよ。わが家のような蜘蛛を野放しにしている家なら普通のこと) 
揚げ物類はラップより紙袋に入れるほうが無駄な資源を節約できるし美味しさも保てるのに。昔のように新聞紙に包んでも良いと思います。
以前の記事http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-12-11、書き方は乱暴ですが、私の真面目な考えです。
食に生物実験室並みの清潔さを求める現状を笑います
但し、鉄くず、スポンジ、ビニール片、アクセサリーの金具、プラスチック片、人の歯などの、清潔さとは別の混入物はいただけません

もうひとつ、ひとりでも多くの方に読んでいただきたい記事を、 
 

 

都知事辞任から1年。猪瀬直樹は今、何を思う――「結局、僕は作家だったんだよ」

週刊SPA! 1月11日(日)13時51分配信 
内容は記事を読んでください。

マスコミが煽った「猪瀬潰し」!
結果を出した政治家としての猪瀬氏を、東京地検特捜部は略式起訴(しか出来なかった)、東京簡易裁判所が罰金五十万円の略式命令(しか下せなかった)、猪瀬氏即日納付、政治資金規正法の規定に基き5年間の公民権停止に。
 
徳田虎雄氏についても悪人と勘違いさせるような報道があるが、日本医師会の利権構造に縛られずに生涯を懸けて、僻地医療や年中無休・24時間対応の病院新設を訴えるなど、称賛に値する業績を上げた方。
世のために頑張っている人を貶めてどうするんだ。
 
一年前のことなのに、猪瀬氏が気の毒でなりません。 
 
 
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荒神様の祀り、雪に烟る梨山 2014-01-12 [日々の出来事]

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カーテンを開けてびっくり、昨日の蝋梅も雪化粧。
和室の赤外線炬燵に寝るようになってから、外の様子がさっぱりわからない。
時計を見ないと何時かすら不明。
ベッドのある猫室なら、外に面しているので夜が明けるとすぐわかったのに。
 
元寝室現在ノルくんとみうめの専用ルームから望む梨山(小島梨園)
DSCF4790.jpg 
 
DSCF4791.jpg
雪に烟って北国の林檎園のようです。
寒さは苦手ですが、雪山の本が面白くて、松濤明の「風雪のビバーク」や加藤文太郎の「新編・単独行」など雪山関連の本が書架にたくさん並んでいます。
今じゃあ違う意味で「孤高の人」になってしまいましたが。

今日は荒神様(コウジンサマ)の日。
荒神(コウジン)とは荒ぶる神・荒魂(アラミタマ・荒御魂)の一種で、
屋外に祀る地荒神には氏神・山の神の性格もあるそうです。
荒神信仰は瀬戸内地方で盛んだったそうで、
地元岡山には荒神社が約200社と全国で最も多いもようです。
難しいことは置いて、ぼくにとっては、山中に祀った祠に同族の株内(カブウチ)が集まって甘酒をいただくお祀りの日です。
子供の頃以来約四十年振りに参加することに。

以下、リアル地元民モードにて。
雪の残る山道を長靴で登ると、懐かしい祠があります。
正確には、昔より登りやすい場所に移されていました。
同じ姓の皆さん(^^)が既に焚き火を囲んでいらっしゃいます。 
DSCF4794.jpg
 
先ず、榊葉神社宮司井上神主様による厳かな大祓詞。 
DSCF4799.jpg
 
DSCF4468.jpg
神主様には1月4日にも一年祭でお世話になっています。
不信心だった私が毎週神主様にお目にかかることになろうとは不思議な思いです。
続いて、氏神様に捧げる祝詞(ノリト)
DSCF4803.jpg 
自分で気に入っている写真です。
山の中でのパフォーマンスm(_ _)mは映画のようです。

儀式の後は、熱い甘酒で冷えた身体が温まりました(^_^)
当番のおばさま方、ありがとうございます。
株内の皆さんの中には四十年振りに再会する方たちや、初めてお会いする方たちも。
株というと株式を思い浮かべる都会暮らしと違って、
本来の意味での株を意識させられて懐かしさを感じました。
同じ株から生まれたヒコバエといったイメージでしょうか。 
さいごに集合写真を撮りました。 
DSCF4815.jpg
高校生から傘寿を過ぎた方までの男性陣。
中学生もいたのですが、クラブの無い貴重な休日、
もう寒釣で鯰を狙いに出掛けたみたいです。 
 
DSCF4811.jpg
小学生から卆寿を過ぎたお婆様までの女性陣。
子どもの頃以来の懐かしいおばさまも、今もお若くて美しいです。
 
皆さん、とても良いお顔をされていて、
私もそのお仲間に戻ってきたのかなあと感慨深い思いです。
 
個人情報保護とやら言われる時代で、逃亡者でもないのに顔をぼかしたりすることが多いようですが、そんな失礼なことはようしません。
以上、リアル地元人モードでしたm(_ _)m

帰宅して、冷えた身体を温めようと赤外線炬燵に入っていると、 
DSCF4820.jpg
アメメくん、突然ちゃとらんを押さえ込み。
襲っているのかマウント(ちゃとらんは去勢猫だぞ)しているのか不明。
謎の行動が増えた此の頃の御大です。 
 
 
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バケツの大鯰!、マウンティング・アメメ 2015-01-13 [日々の出来事]

ブログの記事の年号が2014のままでした。
ご指摘ありがとうございます。
訂正・保存が手間なので、今日の記事から正しくしました。
塾時代にも1月になって旧い西暦を領収書に記入したことが何度かあります。
適応能力が低いのか、たぶん、ルーチンワークの指令が脳の点検する働きの部分をシャントして伝達されている感じ。要するに注意力散漫ということじゃ^^;

昨夕、玄関にバケツを提げた少年の姿が。
昨日の荒神様の記事で触れた寒鯰釣りに出掛けた少年です。 
DSCF4817.jpg
バケツの中には大鯰。
40cmを超えるサイズ。(後日記:53cmでした。でかい!)
 
佐良川の浅瀬で大鯰を発見。
ルアーを落としても反応しない、眠ったまま。
尻尾に落としたところ、突然食いついて、
重いけどあまり暴れなかったそう。
少年が興奮しながら話してくれました。 
 
京都時代に飼っていた鯰より大きくて太っています。
大物が釣れた嬉しさが伝わります。
よく見せに来てくれた、少年よ、おめでとう\(^o^)/ 
DSCF3599.jpg
 [京都時代の鯰 2011.8.29撮影]
 
DSCF4825.jpg
5月に伐採していた生け垣の蘖(ヒコバエ)がこんなに成長しました。
クスノキ科の木のようですが、名前はわかりません。 

半年前は、芽吹きを見てホッとしていたのが嘘のようです。 [2014.6.16撮影]
DSCF0003.jpg
木の逞しさにこっちも元気になれます。
ヒトも手が切断されても生き延びる場合もあるか。
生き物は逞しい。
ところで、この生き物ときたら、 
DSCF4821.jpg
違う逞しさを見せています。間もなく10歳を迎えるというのに。

マウンティング(マウント行為)について調べようと検索すると、
マウンティング女子という何か新しい意味のほうが並んでいました。
例)女友だち同士の会話で、
「○○(レストランの名前)によく行くんだ? あそこはシェフが変わって味も変わっちゃったよね~。でも使い勝手はいいよね!」
とか、 
「○○ちゃん、メイク上手でうらやましいなっ。わたしなんてメイク下手だからいつもほとんどスッピンだもん」
仲良しの楽しい会話のようでいて、裏では、ちょっとでも自分が優位に立とうとする技の応酬。
「女友だち同士だけでなく、ヒトでもイヌでもサルでも、群れる生き物は決して勢力争いから逃れられない。生きていくうえで誰もそれから逃れられないという意味では『業』なのかもしれませんね」(漫画家 瀧波ユカリさん)
 
隠者に身を窶した拙者には無縁の『業』となりました。 

アメメ御大のは、優位性の誇示ではなくて、赤外線炬燵で温まって発情の脳内指令が誤って発動したもよう。
相手のちゃとらんくんは去勢猫。怒るよりも戸惑っていました。 
 
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焚き火(^^)v、狼藉アメメ、ももクロ百田夏菜子さま 2015-01-14 [日々の出来事]

neo-kaminewsさまのブログ「神ニュース」で、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんがベリーショートヘアにしたという記事を見た。
短くする前のほうが好きというファンの声に、本人はブログで「でもね、いいの!ショートの私も好きになってもらうから笑」「とりあえず、シャンプー楽チンすぎて変な感じだよー!!笑」と綴っている。
どんな歌手か知らないけれど、若さ溢れるすてきなコメントだと思いました。
私も去年から数ミリの坊主頭にしてシャンプーが別世界、というか身体を洗うときついでに頭も洗えます(^^)。昨秋から顎鬚を蓄えているのですが、当初は「やめとけえ」などと言われていたのが今じゃあ「よう伸びたなあ」と感心してもらえています(^o^)。
というわけで、百田夏菜子さん、読み方がわからんけど(^_^;)、応援します。

DSCF4842.jpg
炎は良い。見ているだけで興奮する。
放火魔は許せないけれど、その気持はよくわかる。
低く高く、小さく大きく、右に左に揺れる炎、
炎の中に不動明王が見えたというのも頷ける。

今日は風が無く今にも降りそうな重い空。
山の麓なので延焼を避けるには絶好の焚き火日和。 
DSCF4776.jpg
先日伐った木を畑の隅に運んでいたのが、一昨日の雪で一旦湿ってしまった。
何とか燃えるまでには乾いた。 
 
DSCF4830.jpg
最初は笹や萱刈って火をつけ、
次に枯れた枝を燃やして、
熾火が出来てから生木を投入。  
DSCF4845.jpg
火の傍に付きっきりで2時間、きれいに片付きました。
身体も心もぽかぽか(^_^)
煙に燻されて体中が燻製のにおい
勉強を見る日なので昼間にシャワー、真冬に爽快でした。

【アメメの過去を発掘】         [2010.1.11撮影。以下同日] 
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一昨日・昨日とアメメが年甲斐もなく去勢猫ちゃとらんにマウンティングしていましたが、昔の写真に全盛期のアメメの行為が残っていました。
今から5年前の1月11日、京都のマンションのベッドの上にて。
みうめとノルくんが毛繕いしていたところにアメメが乱入。
以下、不快感を抱かれる方は閲覧ご遠慮ください。 
DSCF1397.jpg
ノルくんを退かせて、みうめを抱えています。身体が今と違って筋肉質。
 
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みうめちゃん、時代劇で狼藉を働かれた腰元のようです、
運命や如何に。
実は、このとき既にみうめは避妊手術済みでした。
その前年にアメメとの子を3頭出産しています。
ノルくんが間男された夫みたいで間抜けです。
京都時代に何度か遭遇した構図、このときからもう5年も経ったのか。

※昨日の大鯰、実は53cmでした、でかい!
少年が釣り竿と並べて撮った写真を見せてくれました。 
 
 
それでは皆様、
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自由研究「酸っぱいどぶろくが復活(^o^)v」 2015-01-15 [自然と農]

夜来の雨、7時を回っても暗い。
こんな日は寝起きのどぶろく(^o^)
身体が熱くなって頭が浮遊・浮游状態(^_^)v

【新しい発見
どぶろくが酸っぱくなって困っている全国の皆様へ
NHK連続テレビ小説「マッサン」に触発されて、せっかく手作りのどぶろくに挑戦したのにさぞかし悔しい思いをされていることと存じます。 
もしそれが乳酸発酵による酸っぱさならば悲観することなかれ。 

わが家で現在醸造中(完全家庭内飲用目的)の三種類のどぶろく。
a)小さなタッパー  乳酸発酵していなくて、辛口の旨味たっぷりのお酒が出来ている。上澄みは市販の日本酒よりも旨い。
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b)大きなタッパー  乳酸発酵して酸っぱくなってしまい、途中で麹を添加したが改善せず。悲観していたところ、酵母菌が挽回したのか、次第に酸っぱさが抑えられて酒精濃度が上がり、今朝飲んでいると、旨いではないか。
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c)果実酒用瓶  酸味が出かけたとき麹を添加。今は糖化も進行中で、甘い弱い酒の状態。とても美味しいが今飲んだらもったいないので酒精濃度を上げているところ。
DSCF4850.jpg 
 
同じ米と麹と酛(酵母)と水を使って仕込んだのに三者三様。
環境によって微生物の働き具合に違いが出ます。 
 
上記bのどぶろくから推理した仮説。
乳酸耐性のある酵母が頑張って酒精濃度が上がると、乳酸菌が死滅して酸っぱさが和らぐ。そして程良い酸味のある美味しいお酒に進化する(^_^)v
 
この乳酸発酵から酵母が復活?するプロセス、もう少し様子を見てみます。

今までは漠然と、酸っぱくなったどぶろくは重曹でも入れて中和しない限り、そのまま酢になると思っていました。が、どぶろく醸造中の酸っぱさは乳酸発酵で、完成したどぶろくを放置して酸っぱくなるときのものが酢酸発酵。落ち着いて考えると別物でした。

関連して、食べ物が酸っぱくなると傷んだと勘違いして捨てる人がいます。
特に、昭和の後期には酸味が出たら即捨てでした。学校の家庭科でもそう教えていました。売られている浅漬の液が白濁しかけたら廃棄とか。
ところがこの酸味・白濁の原因の多くは乳酸発酵。何も食中毒とか起こしません。むしろ乳酸発酵が進むほうが他の腐敗菌の繁殖を抑えるので安全なくらい。その代表が京のすぐきや朝鮮のキムチでしょう。幸い近年は、ヨーグルトや飲む酢やキムチなどのブームにより乳酸菌が身体に良い働きをするという知識(私たちの腸内や女性の膣内にも常在して恒常性維持に役立っている)が普及したお蔭で、漬物の酸っぱさを受け入れる人が増えたのは喜ばしいことです。
長く放置しても酸っぱくならない漬物のほうが心配です。それこそ次亜塩素酸で消毒されて栄養分まで洗い流されていることでしょう。例のポリ袋入りカットキャベツと同じ。

と書いてから乳酸菌について調べると、細菌学からは「発酵によって糖類から多量の乳酸を産生し、かつ、悪臭の原因になるような腐敗物質を作らないもの」を乳酸菌と呼んでおり、特定の菌種を指すのではないとのこと。
さらに、アルコール耐性の強い乳酸菌もあるそうで、ありゃ、冒頭の仮説が崩れそうだ。
酸っぱくなっても復活するどぶろくと、酸っぱいまま終わるどぶろくと、乳酸菌の違いによって分かれるというのが正しいのでしょうか。
前者の可能性に期待して、捨てないで様子を見守る意味はありそうです。

以上、午前9時前なのに雨でなお暗い室内にて自由勉強終わり。
 
 
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今日は禁酒の日、万病の元されど百薬之長(^o^)v、将棋少年 2015-01-16 [好きな言葉や拙見]

勉強を見ている少年と将棋を指した。
人との対局は数年振り。
近頃はテレビ将棋対局の録画を見るのと、
タイトル戦の棋譜をネットでチェックするくらいでした。
実戦の勘が鈍っていて、
最初のうちは、只の歩に目が眩んで角金両取りを食らうポカも。
粘っているうちに勘を取り戻せて、
少年への配慮などそっちのけで熱くなった^^;。
2局目は大人として指導対局風に指すことができました。
息抜きのつもりがついつい夢中になって、
勉強の指導時間が30分になってしまいましたm(__)m。
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この少年は学校でも休憩時間に友だちと指しているそうです。
機器を使ったゲームに熱中する子が多い時代に、将棋を楽しむ少年と出会えたのは大きな喜びです。
嬉しさのあまり、学生時代に購入していた大内延介九段と加藤治郎九段の棋書をプレゼントしました。少年よ、これで学校の友だちに勝てるぞ(^_^)v
DSCF4864.jpg  DSCF4862.jpg
[30年以上昔の棋書のコーナー。老後は退屈知らず(^O^)] 
 
今日の5にゃんズ。 
DSCF4866.jpg
猫炬燵の中に珍しくアメメとちゃとらんが同居。 
 
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ふーちゃんは玄関で狛犬を務めてくれています。
 
DSCF4865.jpg
ノルくんとみうめはベッドのマイカヒーター炬燵を独占して寛いでいます。
 
 
momoさまの「モモのちょっと気になる話!」によると今日1月16日は「禁酒の日」だそうです。あちゃー。
アメリカの禁酒法が実施された日。けれども僅か13年で廃止に。人は真に必要なものを禁じられると法を犯してでも手に入れようとするものです。禁酒法は、却ってギャングの資金源になってしまいました。懐かしのTVドラマ「アンタッチャブル」(エリオット・ネス役のロバート・スタックが良い。「フライングハイ」にも出演(^^))で詳しいですよね。映画は未見。
麻薬取締法にも同じような問題があると思っています。「クスリは二十歳から」とか「健康のためクスリの摂り過ぎに注意しましょう」と呼びかけた上でコンビニ販売すれば、現在の非合法な世界から解放されて、「マッサン」のウイスキーのように明るく楽しめることでしょう。そして、NHK連続テレビ小説「フロイト」がつくられて、「若者はコカインを手にして大人になった」とかの宣伝文をNHKが流す・・・、嗚呼、早くそんな日が来ないかなあ。
法で禁じようが禁じまいが、溺れる人は溺れるのです。
DSCF4870.jpg
[戴き物のお酒を飲むのはもったいなくて眺めています。貧乏性です] 
 
momoさまブログによると、お酒の適量は、
ビール→5度中びん1本(500ml)
日本酒→15度 1合(180ml)
焼酎→25度 0.6合(約110ml)
ウィスキー→43度 ダブル1杯(60ml)
ワイン→14度 1/4本(約180ml)
缶チュウハイ→5度 1.5缶(約520ml)
が目安とのこと。
毎晩こんなにたくさん飲むと身体を壊すのではないでしょうか。

私の場合は、
ビール もったいないので1缶、興に乗って2缶のときも。350ml
日本酒 どぶろく合わせて2合。360ml
焼酎 いつもお湯割りで。80ml
ウイスキー アイラものを薄めずに少しずつ味わう。40ml
ワイン 高くつくので飲まず。0ml
缶酎ハイ 高くつくので夏場以外飲まず。(350ml)
以上を一日のなかで割り振りながら嗜んでおります。
何れも適量範囲内のところが偉いと自分を褒めておきます。(有森裕子さまも岡山出身だったかと)

今日は禁酒の日、本日のコースからビールを外すことにいたします。
 
 
それでは皆様、
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