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赤飯が火事!、1月の天然農園前篇 2014-01-09 [自然と農]

アクシデント発生!
今朝、戴き物の赤飯の残りを食べようとパックを電子レンジに入れて、
温めボタンをオン。
レンチンの音(^_^)
DSCF4721.jpg
開けると炎が!?!
慌てて火を吹き消したが、
黒煙と化学物質が燃焼するときの如何にも身体に悪い臭い。
電子レンジ内は煤の粉でダークな世界。
お皿の砂鉄のような模様は全部、煤です。 
DSCF4722.jpg
そして赤飯は無残な有り様(;_;)
有害化学物質臭が染み付いていたので、不本意ながら廃棄。
 
単なる温めの途中で燃えたのは初めてです。
よほど燃えやすいパック?
このパックをレンチンした人、他にも絶対いるはずです。
というわけで、朝食は、
DSCF4697.jpg
電子レンジをアルコールで綺麗にしてから、
急遽、豆餅をレンチンすることに。
実家でいただいていた豆餅、今冬の寒さを利用して外のテラスで保存していたところ、10日以上経つけれど黴ひとつ無し。
子どもの頃からの大好物、懐かしくいただきました。
 
DSCF4699.jpg
保存と言えば、12月9日に干し始めた大根がひと月で良い感じに。
8本足に切ったのはもう完成、4本足や2本足のはもう少し干します。
ハリハリ漬けで食べるか、もっと乾燥させて春以降で料理するか未定。

正月明けの天然農園レポート前編。
DSCF4723.jpg
時期はずれのエンドウ豌豆は雪と寒波の襲来から辛うじて延命。
花も咲いています。
 
DSCF4724.jpg
サンチュ(朝鮮かぎ萵苣)は瀕死の状態。
積雪の前まではレタス類の元気頭だったのに。 
 
DSCF4733.jpg
これは玉葱。こんな貧弱なのが玉葱に育つのか知らん。
でも葱類は流石に丈夫。寒波で枯死したものは皆無です。
 
DSCF4736.jpg
春菊もたくさん植えているのですが、寒波で下半身は黒く死亡。
ギャチュン・カンで手足の指10本を凍傷で失った山野井泰史さまのような姿です。ならば、彼のように不自由な手足で己の道を進むんだ
 
DSCF4739.jpg
この写真、まだ苗の状態なのでわかりにくいでしょうが、その正体は、
 
nagamihinageshi.jpg 
アグネス・チャンの歌でお馴染みの雛罌粟ヒナゲシです。
本葉が独特の葉を形成し始めています。
小さな苗を定植していたので心配でしたが、雪を乗り越えました。
ほぼ全部が延命していました。ヒナゲシ強い。
でも本当にこの写真のような花を咲かせるのかなあ。
残念ながら阿片成分は含有してない種です。
ああ、阿片の摂れる本物の芥子が欲しい欲しい尊厳的自死のために。 

ちなみにアグネス・チャンは十代で日本デビューしたとき、土居まさるのインタビューで日本食の海苔について「黒いの紙みたいの美味しい」と修飾語にはすべて「の」を付けて答えていました。少女時代からコミュ力に優れた方だったのがわかります。

珍しく、にゃんズ登場せずで終える予定が、
書かないと書いた先から書きますが、
今夕、勉強を見ている少年に算数の問題を解かせている間に、
ぼくが晩御飯用の牛筋煮込みを鍋に仕込んでから部屋に戻ると、
濃い強烈な臭い。
掛け布団をカバーしていたトイレシーツが濃い色に染まっている。
少年に聞くと、アメメくんがじーっと座っていたとのこと。
少年の眼前で堂々と掛け布団に排尿とは。
トイレシーツで二重にカバーしていたので布団の被害は少しでしたが、
もうこの場所でするのが習慣化したみたい。

寝るときにアメメを布団に招いて脇に入れてやっているのになあ。
逆に甘えて子ども還りしているのかも。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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