SSブログ

乱入に怯えるノルくん、長野県「淫行条例」制定の賛否 2015-01-26 [猫たちや生き物]

昨夜、廊下組の3頭がまた寝室・食堂に乱入。
廊下から食堂に入るとき、気を緩めるとすぐにこれ。
DSCF4995.jpg
久しぶりに入った寝室の臭いを嗅ぐふーちゃん、
アメメは何だか生き生きしています。 
 
DSCF5004.jpg
アメメはすぐにわが物顔というか何でも我が物に。
左のペットシーツはノルくん用。
 
DSCF5005.jpg
食堂のゴミを漁るふーちゃん。
中身はノルくんのトイレ済み新聞紙なのに。 
 
DSCF4997.jpg
ちゃとらんが物色している場所は寝室のベッドと戸の隙間。
そして、大捕り物の始まりでした。
そのときみうめとノルくんはベッドの炬燵の中で、 
DSCF5009.jpg
平和な時を過ごしていました。(写真は今朝撮ったノルくんとみうめの半身です)
 
ちゃとらんがマイカヒーター炬燵の存在に初めて気づいたもよう、
何かの気配を感じて怪しい動き、 
DSCF5001.jpg
この後、ちゃとらんがベッドの炬燵の中に入るものだから、
ノルくんがすっかり怯えてしまって・・・(;_;)。
ちゃとらんを捕まえようとすると、
高いところを周回させているキャットウォークに逃げ上がり、
目をまん丸にしてぼくを見下ろす。
こっちも頭に来て大声で叱るから、キャットウォークを右へ左へ逃げ回る。
お互いに疲れた頃に、いりこ(ペット用煮干し)で釣り出してやっと捕まえた。
最後はいつも食い気に負けるちゃとらん。
本気を出したちゃとらんは手強い。
普段、外に脱走してもすぐに捕まるのは、遊びなのだとわかった。 
 

【調べ学習 長野県の「淫行条例」をめぐる議論】
長野県は、淫行処罰規定を含む青少年健全育成条例を制定せずに、子供たちの健全育成に取り組んできた全国の都道府県で唯一の県。
その長野県で、条例制定を進めようとしていますが、「県民運動で青少年健全育成を進めてきたこれまでの努力に逆行する」との声も強く、賛否が分かれているそうです。

刑法と児童福祉法で犯罪としての「淫行」は罰せられるのに、別途に条例を制定するなんて、本当に規則を増やすのが好きな現代日本社会であることよ。
長野県よ、おまえまでその「空気」に。
どうか染まらないでくれ。
「淫行を処罰するのなら良いことじゃあないか」で思考停止している人も多そう。
いつぞや取り上げた「差別用語」の問題http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-11-10に通じるものを感じます。

このニュースについてYahoo!Facebookに寄せられたコメントを紹介します。
(2ちゃんねるとは違って記名発言ですが、名前は消しました)

例えば、片方が被害を申告した場合とか、出会い系サイトやSNSを経由した場合とか、状況を限定して取り締まるのであれば”悪い大人から守る”という意図がわかるし問題無い。しかし普通の環境で出会った二人が、普通に意気投合してSEXして、それが条例違反となってしまうのは異常。特に義務教育を終えてる15~17歳に関しては教える倫理ももう無いんだし、そこまで過剰に保護する必要も無いだろう。

15で姉やは嫁に行き〜♩
大きなお世話じゃないの、当事者にとっては。
いつまで続くんだろね、いらぬお節介(笑)

そもそも凶悪犯罪の低年齢化で未成年でも処罰を厳しくしようとしてる情勢下で、なぜこの部分だけ過保護にしようとするのか意味が分らない。

淫行条例の制定によって中絶、デキ婚、ヤンママが増えたのも事実…
別な意味で草食系男子が増えたのも事実…
淫行条例の功罪は多いわけで、全国の自治体は再考する必要があるかも…

中学卒業したら身体も心も立派な大人。それまでに大人として生きていくための教育をしてあげることが、既に「大人」になっている人々の義務。そう考えてはどうでしょうかね?義務教育の期間ってことで。

性の問題は、難しい面があると思います。
女性は16歳からの結婚が認められているのに、16歳の女子高生と性行為に及べば、罰せられるという矛盾。
男女の平等が叫ばれる中、なぜ女性だけ16歳からの婚姻が認められるのかという矛盾。

16歳の女性は、結婚が認められる『大人の女性』なのか、
それとも、親や社会から性行為について庇護されるべき『子供』なのか。
どっちなんですかっ?って感じですね。
ただ、女子高生は、親の立場から見て『子供』だと思います。
性に対して、まだ自己責任で自由にして良いとは思えません。
親としては、守ってあげたい年頃です。
ハラハラする年頃です。

あれもダメ、これもダメから始まる教育や環境作りよりも、もっと自分で判断させ自己責任能力を高める教育や環境作りをするのは先決では?

日本の性教育は、ハッキリ言って性教育ではなく医学になってる。そこを変えなきゃ、いつまで経っても「性行為=命を宿す行為」だという認識が疎かになり続けると思う。

性は自由で有るべきです。日本の法律では、女性は16歳から親の同意が有れば結婚を認めています。結婚する前お付き合いする時、性的な関係が全くないと考えるほうが不健全です。すると 結婚は認めるが、性的な行為は認めないという、可笑しなことになります。長野県の従来の見識は当然のことです。

全国に条例がありますが、変わりました?
余計に巧妙に、組織的に、大規模になり、飛び交う金銭の額が跳ね上がっただけ。
法で縛るのは簡単、摘発は困難。教育に関心がある家庭では環境のために転居するのは普通に行われています。住みにくければ、住民流出しますから。

まず、別に強姦や強制猥褻が合法化されているわけではなく、「性被害」というものが放置されているわけではありません。
規制派は、悪意を含んだレトリックを用いるのをやめるべきじゃないですか。
次に、子供の成長に悪影響を与え得るのは何も性的行為だけではありません。
例えば宗教団体に無理やり入れられて洗脳されたとか、民度の低い地域で育ったとか、そういうことが理由でおかしくなってしまった子供はたくさんいます。
それなのにそれについての対策って検討されないじゃないですか。
つまりどういうことか分かります?
宗教は体制を支えているし、
民度の低い地域がなくなれば、不人気な仕事を押し付けることができなくなるからです。
完全に権力の都合なんです。
権力の都合を簡単に受け入れるのはそんなに素晴らしいことですかね?

多くの性的な事件は家庭内の不和から起こっていることがとても多いことに注目した方がいい、法的なことよりも、、。
子供が居心地のいい家庭にすることに心を配りましょう

変わったことをせず他と同じにすればいいだけ。
それより女子高生にミニスカートを履かせる制服を改めるべき
体操服で通学させればいいだけ。

条例がある地域でもなくならない淫行。
条例制定してその後も淫行の根絶の運動を継続すればよいだけでは?
でも法律がなければなにしてもよいと考える馬鹿な大人が存在すること自体が悲しい。

以前「差別用語」のときにコメントで、「差別や いじめという言葉は、却って本質を見えなくしている言葉。また、使う人によって意味のずれが大きいと思います。いじめと言わず、窃盗とか暴行とか適切な言葉を使えばよいし、差別と言わず、名誉毀損とかプライバシーの侵害とか該当する言葉を使えばよいと思います。」と書いたのですが、「淫行」という言葉にも似た面があると思いました。
 
「人質事件緊急記者会見」記事に懲りもせずに、今日の調べ学習でした。
 

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 

 

nice!(15)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。