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難を転ずるナンテン(^^)、酒席のナンテン組^^; 2014-12-23 [自然と農]

自宅周辺の至るところに南天が生えている。
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その南天が寒さと並行して綺麗な実をつけた。 
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今日はコンデジで撮った南天を紹介します。
先ずは庭池の畔の南天。
 
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納屋の前にある白南天。
珍しいみたいですが、やっぱり南天は赤い実でなくっちゃあ。
 
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同じく納屋の入り口の南天。
昔から「難を転ずる」植物として玄関、手洗い、鬼門とされる場所に植えられています。
わが家でも玄関や手洗いの裏に植えてありますが、鳥の糞から増えるのか、小さな苗も含めて彼方此方に自生しています。
こんなに魔除け、災除けは要らないのに。

また、鎮咳・解熱薬として使われてきたそうで、最近は、葉や実から抽出した成分が気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの治療薬に用いられているそうです。

Wikipediaによれぱ、活け花などで南天の実は長持ちし最後まで枝に残っていることから、一部地方では、酒席で最後まで残って飲み続け、なかなか席を立とうとしない人々のことを「ナンテン組」というそうです。
初めて知りました。 
 
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この写真、ちょっと気に入っているのですが如何でしょうか。
ニッキーさまのコンデジ講座を参考にしているのですが、才能の無さは如何ともし難し。 
 
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付録で、山道で見つけた若いサルノコシカケ。
たぶん食べられるはずですがやめときます。
 
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残っていた十数個の柚子を砂糖漬け(柚子シロップ)にした。
これで今季の柚子は完了。
後は美味しくいただきつつ風邪を寄せつけずだ。
 
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昼間、実家に上がったときにいただいた米焼酎のミニボトル。
亡父秘蔵の品のもようで、何年モノか不明。
蒸溜酒といえども年月を経ると熟成して味が変化する。
旨くなるか不味くなるかは開けてみなきゃあわからない。
開けずに飾っておくことにしました。
 
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大相撲の横綱の風格漂うノルくんのお手入れ姿。

ぼくも一昨日の椎茸原木伐り出し作業の筋肉痛に今頃なって、ストレッチ姿がノルくんのような有り様。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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