雪蛍;、美酒爛漫、冨美家うどん、どぶろく氾濫^^ 2014-12-18 [日々の出来事]
昨夜も一時吹雪。
雪蛍、一昨夜よりもたくさん飛んでいる。
肉眼では見えない発光撮影ならではの世界。
赤外線炬燵のなかの猫たちの写真と同じく嵌ってしまいました。
そして、夜が明けると、
ついに畑池に氷が。
天然農園の入り口左手にある畑池は裏山から湧水があって、少々寒くても氷結しない池なのに、今朝はこの有り様。
積雪は昨日よりは少ないが、気温は今冬最低の体感、たぶん氷点下4℃。
わが家にやって来る猫?の足跡が。
桜島大根はかちかちに凍みて雪を被っている。
アメメくんは廊下の猫炬燵の中を独占。
ちゃとらんとふーちゃんに和室を開放したのは正解だった。
またまたまたやってしまった。どぶろくが、
半日以上目を離した間に瓶から溢れていた。
自家醸造葡萄酒のときと同じ失敗。酒精発酵中に炭酸ガスが発生して膨張するのは経験済みだが、まだ澱粉の糖化中だから大丈夫だと高を括っていた。糖化も酒精化も並行しているもよう。
数時間置きに撹拌して炭酸ガスを放出してやることにした。
トマトベースの煮込みに今朝は大根葉^^;と酢玉葱をさらに加えた。
見た目は美しくないけれど、味と栄養満点(^_^)v
人参が入っていないのはキャベツ類と同じく、手許に無いからです。
このFissler鍋インテンザ、一人用としては大きな5Lサイズが強み。
スープを維持することも出来れば、6合炊くことも出来る(^_^)v
そして冨美家の鍋焼うどん(^_^)v
お好み焼きに続いて京の味。
お出汁が京風でとても美味しかったです。
自分の味付けがまだまだ素朴なのがよくわかりました。
一期一会を標榜している小生に遥々京都からのお心遣い、心に沁み入ります。
厳寒に猫たちの心配ばかりしていると、自分がいちばん震えておりました。
掛け布団一枚で夜明け前に寒さで目覚めていたのを改善すべく、遂に毛布を押入れから探し出しました。
毛布の使い方は、体の下に敷くのがいちばん暖かくて、掛け布団の上を覆うのが二番目、昔流の身体の上側に纏うのはいちばん保温性が低いみたいです。
ぼくは掛け布団の上に掛けることに。
目敏いみうめちゃん、ぼくよりも先に新しい毛布を満喫。
なんだか満足顔です。
甘酒状態のどぶろくを肴に爛漫熟成酒カップ19度をいただきながらブログを書いておりますと、朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりの心境でございます。要するに、いつ死んでもよいです(^o^)v
でも、やっと食に目覚めたところなので(若い頃はジョン・レノンのようにサプリだけで食事を終えることができたらどんなにか人生の時間の節約になるだろうになどと思っておりました。実際、京都市内で食費ひと月3000円以内で過ごした時期も^^;。浮かせたお金で本を買い映画を観と愚かな日々を何百日か送りました。蜷川虎三氏の後継者杉村敏正先生の応援に燃えたのもあの頃でした。過ぎてしまえば皆美しい)もう少し美味いものを食って死にたいので、圧力鍋を購入することにします。
アサヒ軽金属のゼロ活力なべとドイツのFisslerの圧力鍋とで迷っております。
圧力鍋を使われている方でご助言いただけたら幸いです。
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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