SSブログ

天突き体操、昭和八十八年度! ひとり紅白歌合戦(^^) 2015-02-11 [日々の出来事]

今朝も氷点下3℃、老体には充分に寒い。
毎朝、四股と刑務所の天突き体操とをアレンジした運動を続けている。
天突き体操は花輪和一さまの「刑務所の中」で知り、ホリエモンこと堀江貴文氏が服役中に天突き体操で健康体になったという記事を女性週刊誌で見たことがある。
DSCF5256.jpg
DSCF5255.jpg
 [「刑務所の中」花輪和一 青林工芸舎 (2000/07)より
 
刑務所の正式な天突き体操は膝を痛めそうなので、四股で腰を割った姿勢のまま上半身で天突きを行うのが私流です。
いつもならそれで身体が始動するのに、今朝はまだ温もりません。
みうめとノルくんのツーショットで暖を取ることに(^^) 
DSCF4399.jpg
 [2014.12.28撮影 ベッド炬燵を設置する直前]
 
ところで、今日は祝日だったのですね。
紀元節を失念するほど猫頭化が進んでいるとは。

美咲ネットでは、サポーター養成研修とか、和歌山県紀の川市の事件を受けて子どもたちに遊びに行くときは行き先を告げてとか呼びかけている。公共広域放送(かつてのオフトーク、今はケーブルテレビ回線)を使って呼びかける世の中に美咲町もなったのか。以前にも「もっと生きる力を磨いて、自分の命や健康や安全は自分で守りましょう。そんなことまで行政に頼りたいのでしょうか。住居を何処に建てるか然り、健康診断然り、予防接種然り、すべて各自の判断で対処しましょう。」と書いた私は、自助が柱で、互助(共助)で支え合い、扶助(公助)で補うのが私たちの社会だと思っています。が、世の中は扶助(公助)へ扶助(公助)へと進んでいるのですね。

小学5年森田都史君殺害事件の報道を読むと、娘が森田君と同じ小学校に通う40代の男性は「近くに公園がなく、子どもたちは空き地や路上で遊ぶことが多い」と事件を遊び場の「死角」と結びつける驚愕(^o^)の発言、それを報道する新聞。
近所の50代女性が「田舎町でも、近所との関係は深入りしない『都会』のようで、情報共有という考えがなかった」と都市化や個人情報保護の風潮の誤りにやっと気づく始末。

どんどん住人は退化しているもよう。退化も進化、滅亡も進化。すべては変化。諸行無常、万物流転、洋の東西で全く同じ真理を何千年も前に示されています。その後の歴史は、遮られた蟻の行列が右往左往するが如く、行き当たりばったりの堂々巡り。だから隠遁生活者の道を歩まん(^o^)

昨日は二時間半の長編「金環蝕」(1975年)を鑑賞。石川達三原作、山本薩夫監督。九頭竜ダム落札汚職事件がモデルで、昭和39・40年を舞台に池田勇人、佐藤栄作、田中彰治...etc.に当たる登場人物。学生時代、一乗寺の京一会館で観て以来30数年振り。三國連太郎、高橋悦史、安田道代、宇野重吉、仲代達矢、西村晃、久米明、峰岸徹、北村和夫、山本學、永井智雄、神山繁、内藤武敏、加藤嘉...etc.懐かしい俳優たち。

そのまま、「昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦」でひとり宴会に突入^^;。 
DSCF5254.jpg
 いつぞやの第一弾に続いて、隣近所の無い強み(^O^)、大音量でひとりカラオケ。
90年代以降のaikoやいきものがかりや奥田民生や斉藤和義とか以外は桑田佳祐さまと一緒に存分に歌えました(^o^)v

 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
 
わがままではなく、ありのままに(^^)
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 

 付録「昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦」出場歌手(^^)一覧
1. 東京ラプソディ(藤山一郎/1936)
2. 銀座カンカン娘(高峰秀子/1949)
3. 銀河のロマンス(ザ・タイガース/1968)
4. 虹色の湖(中村晃子/1967)
5. スワンの涙(オックス/1968)
6. 涙の季節(ピンキーとキラーズ/1969)
7. 小さなスナック(パープル・シャドウズ/1968)
8. 涙のかわくまで(西田佐知子/1967)
9. エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ/1968)
10. 京都の恋(渚ゆう子/1970)
11. 若者たち(ザ・ブロードサイド・フォー/1966)
12. この広い野原いっぱい(森山良子/1967)
13. 風(はしだのりひことシューベルツ/1969)
14. なごり雪(イルカ/1974)
15. 22才の別れ(風/1975)
16. わかれうた(中島みゆき/1977)
17. I LOVE YOU(尾崎豊/1991)
18. 恋におちて -Fall in love-(小林明子/1985)
19. リバーサイドホテル(井上陽水/1982)
20. 桃色吐息(髙橋真梨子/1984)
21. 遠く遠く(槇原敬之/1992)
22. 春よ、来い(松任谷由実/1994)
23. グッド・ナイト・ベイビー(ザ・キング・トーンズ/1968)
24. 小指の想い出(伊東ゆかり/1967)
25. 星のフラメンコ(西郷輝彦/1966)
26. 太陽がくれた季節(青い三角定規/1972)
27. 傷だらけのローラ(西城秀樹/1974)
28. 手紙(由紀さおり/1970)
29. 港町ブルース(森進一/1969)
30. 恋の奴隷(奥村チヨ/1969)
31. シクラメンのかほり(布施明/1975)
32. みずいろの手紙(あべ静江/1973)
33. 東京砂漠~おいしい秘密(内山田洋とクール・ファイブ/1976、桑田佳祐/2013)
34. 北の宿から(都はるみ/1975)
35. 見上げてごらん夜の星を(坂本九/1963)
36. 喝采(ちあきなおみ/1972)
37. ドリフメドレー 
~チョットだけョ!全員集合(ザ・ドリフターズ/1973)
~ドリフのズンドコ節(ザ・ドリフターズ/1969)
~ドリフのビバノン音頭(ザ・ドリフターズ/1973)
38. Jupiter(平原綾香/2003)
39. カブトムシ(aiko/1999)
40. ありがとう(いきものがかり/2010)
41. イージュー★ライダー(奥田民生/1996)
42. やさしくなりたい(斉藤和義/2011)
43. 六本木心中(アン・ルイス/1984)
44. TOKIO(沢田研二/1980)
45. なんてったってアイドル(小泉今日子/1985)
46. 男の子女の子(郷ひろみ/1972)
47. どうにもとまらない(山本リンダ/1972)
48. Born This Way~東京五輪音頭~Born This Way(レディ・ーガガ/2011、三波春夫/1964)
49. SOMEDAY(佐野元春/1981)
50. ひだまりの詩(Le Couple/1997)
51. アンパンマンのマーチ(ドリーミング/1988)
52. 愛のさざなみ(島倉千代子/1968)
53. 帰ろかな(北島三郎/1965)
54. 川の流れのように(美空ひばり/1989)
55. 笑って許して(和田アキ子/1970)


nice!(28)  コメント(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。