酒は明るい内に飲め^O^、独居者は「安心シート」を^_^ 2015-02-26 [日々の出来事]
本日午後三時半、猫炬燵で爆睡中のアメメくん、そのわけは、
中学の学年末テスト週間に入り、個別指導の日が続き、
人生の楽しみ、百薬之長を飲めるのが遅い時間になり、
その結果、夜中に酔いで心身昂ぶってしまい、
昨夜は「百田尚樹『殉愛』の真実」（宝島社）の出版を知り、
故やしきたかじんの「そこまで言って委員会」を、皇室問題で発言されていた当時京産大の所功先生の戦没者遺骨収集団に教え子が参加し薫陶を受けていたご縁である時期視聴していた者として、
amazonの膨大なカスタマーレビューを読み始めたところ、
36 人中、35人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 5.0 真実のノンフィクション, 2015/2/27
レビュー対象商品: 百田尚樹『殉愛』の真実 (単行本)
「殉愛」が女性、奥様に支持される理由は、家系、家庭を簡単に壊す方法、憎しみの連鎖を産む危険な本、高齢者の詐欺本になる事を早くから察知していたからだと思います。
ネットの方が頑張っていましたよね、「殉愛」という本が売れて美談として世の中に浸透される事は良くない、どうしようともがいているうちにこの本が出ました。戸籍ロンダリング、後妻業という危険に警鐘を鳴らす事が出来て良かったと思います。有名作家（百田尚樹）のノンフィクションの書き方がいかに出鱈目かも理解できますよ。
相続遺産８億円・周辺で６人死亡の筧千佐子容疑者、そういえば最後の夫は京都府向日市という塾のすぐ近くの町にお住まい、あるいは、現在拘置所生活中のあの木嶋佳苗被告の婚活詐欺に匹敵する「後妻業」（黒川博行さま）の世界が展開されていたかも知れないことを知り、
故たかじん氏に痛く同情、
ひとり暮らしになった者として、自称「さくら」にすべてを託した最晩年の彼の心情も普通に理解できる、されど身から出た錆、金を残して死ぬものじゃあないことを痛感、遺言贈与ではなく、後始末代以外は生存中に使い切ることを改めて決意、
レビュアーの方々の情報量や洞察力に感心、
176 人中、175人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 1.0
心に響きます。 2015/2/22
レビュー対象商品: 殉愛 (単行本)
百田さんも病気になったらさくらさんに最期を看取ってもらったらどうでしょうか？
19 人中、19人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 1.0
圧倒的さくら、圧倒的百田尚樹, 2015/2/27
レビュー対象商品: 殉愛 (単行本)
関西の視聴率王やしきたかじんが亡くなり、新婚3ヶ月の32歳年下妻の、誰にも理解出来ない謎の配慮により、急いで松の内に火葬された。葬儀の種類は直葬という、現代人に配慮されたシステムで費用も20万円程度の安価な、枕経や僧侶の手配は無いもの。著名人にはそぐわない葬儀の形態であるばかりか、何と、やはり妻さくらの謎の配慮で、故人の親兄弟には内緒で荼毘にふされたのである。さくらの謎の行動はたかじんとの出会いに始まり、二年間枚挙に暇がない。末期癌患者の夫たかじんを近親者から遠ざけ、さくら自らがネットで探した病院に目まぐるしく転院させ転居を繰り返させ、抗がん剤や放射線治療で免疫力の低下した患者に、看護と称して書くのもはばかれる程の不潔な行為を日常的に施す。たかじんの職場にも介入して人事にも口を出したり、挙げ句にはさくらの一存で化学治療や投薬を中止するという病院関係者への医療妨害など、妻としても介護人としても危険過ぎる妻さくらの監視状態の、やしきたかじんの壮絶な闘病生活が百田尚樹の圧倒的な筆致でつぶさに描かれます。たかじん死後の顛末はご存知の通り、寄付まで回収しようと遺産を巡り、貪欲ななりふり構わずの非常識行動で有名なさくら氏だが、その事の始まりを記した圧倒的ノンフィクション。
いやあ、ブログといいレビュー・システムといい、
マスメディアの垂れ流しに対抗する革命的表現手段を実感、
カスタマーレビューだけで分厚い本を読んだ気分になり、
ある種の感動すら覚え、
猫たちも付き合ってくれたのか、眠れない様子、
なぜか漫画「神々の山嶺」を再読しているうちに朝６時を迎え、
インターホンの音で起床したのが９時直前、
地元役員の方が「もしものときの安心シート」を届けに見え、
生理ナプキンは要らないのになあと思ったら、
全家庭で緊急医療情報を記入して冷蔵庫に磁石で添付、
もしものときに救急隊員が参照するシステムとのこと、
何と安上がり(^o^)で有意義なことよ、
早晩お世話になることでしょう。
と云う訳で、
猫もヒトもすっかり身体のリズムが狂ってしまいました。
やはり酒は明るいうちに飲むに限ります(^O^)v
［参考資料：もしものときの安心シート記入用紙］
【お知らせ】
冬の間にネット中毒と申しましょうか、ブログサーフィンを頑張りすぎて、感性が世間擦れしてきている虞れを自覚。交際を断ち、世間とのズレを楽しんでいただくのが持ち味^^;のつもりなのに、これじゃあ読者を裏切ってしまう。と云う訳で、恐れ入りますが、ブログ訪問も猫化させてくださいm(__)m。
ときどきコメントでおじゃまさせていただき、nice!ボタンではなく（参加されている場合は）ランキング・ボタンを押すことにいたします。
拙ブログにても、コメントをくださった方はnice!ボタンを放置で結構ですので。
アメメ「本当は時間が掛かり過ぎて面倒臭いだけだろう。美咲ネットの光ケーブルを契約すれば、飛躍的に速くなるのに」
ojioji「プロバイダー指定があって、So-netが使えなくなるんだよ」
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
わがままではなく、ありのままに(^^)
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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死を念頭に今日も楽しき日を
浮き世（都市文明）を憐れみつつ、老荘の境地を夢見て、５頭の猫と嘯く似非インテリ日記。
季節感はあっても時事性は無く、徒に読み難うございますので、お時間の許すとき、どの記事からでもご悠寛とご覧になって下さい。
死は生と共に皆に等しく訪れる自然現象、少子長命の世を慶びつつ。
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わが家の猫たち
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ノルくん
2005年6月16日生まれ。ノルウェージャン・フォレスト・キャットの去勢猫。岡山の老舗キャッテリーCat’s Ai出身。おっとりした性格で、他の猫たちに何でも譲ってしまう。いちばん長いつきあいで良き相棒。特発性膀胱炎の再発を繰り返して心配。巨体。
上 ちゃとらんくん（兄）
下 ふーちゃん（妹）
どちらも2011年7月推定20日頃生まれ。東日本大震災の大津波でぼくの人生観が変わった年の夏休み、京都の塾で預かった野良の子。塾長隠退後、塾では世話できなくなるので、帰郷直前の2014年3月6日に引き取って自宅マンションに。
茶トラのちゃとらんは子猫時代、塾の人気者。甘えん坊で運動能力抜群の大猫。多飲多尿が続いていたが2018年暮れから食事を全く摂らなくなり、痛みや苦しみを一切見せないまま終日猫炬燵に籠もって最期は猫トイレの中に自力で辿り着いて2019年1月7日正午永眠。天然農園のみうめの眠るリコリスアルビフローラの近くに埋葬。老後の友のはずだったのに早すぎる。
雉トラのふーちゃんは赤ちゃんの頃、フーッと威嚇してばかりいたのでこの名前に。小柄だけど勝ち気で、いたずらの女王。2014年5月29日避妊手術完了。
みうめちゃん
2008年1月17日〜2015年9月10日。
京都にあるキャッテリーAltiHappyからお迎えしたノルウェージャンフォレストキャットの由緒正しきお姫様。アメメに強要されて彼の子を産んだあと避妊手術。ツンデレ。美しい三毛の長毛をぼくのカメラでは伝えられないのが残念。森の妖精から今は土の妖精となってリコリス・アルビフローラの下で眠る。天然農園が妖精の国への入り口です。
アメメくん
2005年3月10日〜2016年9月22日。
アメリカンショートヘアのオス。京都市のペットフリークでずっと売れ残っていたのを２歳半で買い取る。先天的な肝門脈シャントの障害があり、去勢手術ができないまま年寄りに。性欲旺盛で強制猥褻行為を何度も。近年は御大、長老、大王と呼ばれていたが、帰幽してからは天然農園の葡萄の木の傍に眠る。
