山羊の放牧予定地を決めた、５にゃんズ 2015-02-24

今日も暖かい一日(*^_^*)

 

  青空を　背に蝋梅の　囀って ojioji

 

花壇の蝋梅が満開。

紅梅の開花を待ちきれなくて、黄色い蝋梅の花を楽しんでいます。

 

蕗の薹や筍だけでなく、蝋梅も紅梅もわが家の旬は世間より遅い気がします。

関東や中部のほうが早いとは。

水仙も葉が伸び始めたところで咲くのはまだまだみたいです。 

 

久しぶりに天然農園界隈を写真で紹介。

 手前の桜島大根の区画だけが畑らしくて、あとはガーデンレタスや味美菜や中国野菜カイラン（まだしぶとく生きています、菜の花を摘んでいます）や収穫間近のカキ菜の緑があちこちばらばら^^;に。ネットに広がったエンドウは瀕死、たぶん枯れます。大蒜や葱は少しですが生育中。冬の間も何とか野菜が途切れなかったので良しとします。

 

 ここは畑の奥にある奥池の奥に伸びる谷間。

昨日、畑から直通のルートを開拓、と言っても灌木や笹を伐っただけです。

今は滑子（ナメコ）の原木を数本寝かせています。

将来は椎茸の原木をたくさん置けたらなあ。

右手に巨大な栗の木があって、秋にはたくさん栗の実が落ちます。

 

そして、下の写真が山羊の放牧予定地です。 

 

 わが家の裏山にある平地。メガソーラー（太陽光発電）施設の工事のときに出来た空き地で、ここまでが敷地内。

ここを柵で囲って山羊を飼おうかなと^^;。

初めは畑の傍に山羊小屋をつくって飼うつもりでしたが、

何も遠慮の要らない身の上、本当にやりたかった放し飼いを決意。

牧羊猫(^O^)も置かなくては。

などとここに書いておけば実現が近づくでしょう。

 

 放牧予定地からわが家を見下ろすと、 

 

 山の斜面を下って天然農園や建物が。

この斜面も山羊に使わせたいので、山羊を畑に入れないような工夫が必要です。

斜面の途中に狐の穴らしきものや、もっと小さな穴がありました。

昨夏、畑にいたときに2匹の狐やハクビシンを目撃しています。

彼らの巣でしょうか。

 

 ガーデンレタスが元気を振りまいてくれています。

一冬、霜や雪や厳寒のなか、鮮やかな緑は貴重でした。

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一日の中で、５頭のにゃんズのそれぞれと触れ合うパタン（時間や場所）がある程度決まっています。自分のために文字化しておきます。

 

［2011.4.24　京都のマンションにて、もうすぐ６歳のとき］ 

ノルくんとは、晩酌時間帯に飲み食いやビデオを見ていると、忠犬みたいに身体を寄せて甘えてくるのを自由にさせています。マッサージ、スキンシップが中心。寒い日の彼はベッド炬燵に籠もりきり。

 

 

アメメくんとは、昼間は彼が食べるとき以外は寝ているので、夜中の布団のなかで恐怖の時間を過ごすことに。あっ、猫トイレを掃除するときに、しゃがんだ私の背中で必ず爪研ぎをして、その後そばの棚に跳び上がるのも日課。引っ掻かれても良いジャンパー（ジャンバーと思っていたらGoogle変換で「もしかしてジャンパー」と駄目を出されました、ケージをゲージと言うようなものでしょうか）必須です。一度PATAGONIAの高級ダウンジャケットにやられたときがあって(;_;)。

 

 

みうめちゃんとは、昼間の寝室や食堂で会う度に気が向いたら挨拶や会話。

お互いに勝手気まま同士なので、傍にいても気にも留めないときもよくあります。

 

 

 ［2014.4.8　帰郷直後の５頭相部屋時代］

ちゃとらんとは、２階のMacルームを使っているときに遊ばせていることが多い。

触れ合いはいちばん短いけれど、毎晩、障子の穴くぐり（ついに先日床の間の障子にまでくぐり穴を開けた(;_;)）の往復と、180cm書棚の昇降で派手に跳躍するのでインパクトは十二分。 

 

［2014.5.30　避妊手術翌日の神妙な剃毛姿］ 

ふーちゃんは、ぼくがトイレに行くとき必ず絡むので、挨拶の頻度はみうめと並んでいちばん多い。肩に乗ったまま２階に来るときも。就寝前の読書のとき脇に入っているのはたいていふーちゃんです。 

 

それでは皆様、

あ　有難いなあ

し　幸せだなあ

た　楽しいなあ

 

わがままではなく、ありのままに(^^)

都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v

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タグ：蝋梅 天然農園 山羊