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ありがとう「マッサン」、雛罌粟の花 2015-04-08 [日々の出来事]

蕨が美味い。
まずは刺し身、山葵醤油やポン酢やマヨネーズなど好みの味で。
次に、玉子綴じ(^_^)、初挑戦です。
山の幸に感謝。
裏山では去年よりも早い躑躅(ツツジ)が開花。
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子どもの頃は躑躅なんて当たり前すぎて、愛でていなかったのですが、帰郷後はしみじみと鑑賞。
 
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右の緋桜は連日の冷え込みで、程よい咲き具合を維持。
 
ノルくんとみうめちゃんは仲良くベッド炬燵に復帰。 
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 暖を取るため?それとも、安らぐため?
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みうめちゃんはくっついているだけで安心、幸せ。
ノルくんは愛情を与えたいみたい。
 
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 誰も割って入れない雰囲気。
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寝るときの配置が毎回変わります。
右)カメムシ(地元ではガイダ)くん、昼間に撮影成功(^_^;)
 
ところで、ついに「マッサン」最終週の録画を視聴。
名作「ちりとてちん」で貫地谷しほりの親友野口順子ちゃんを演じたNHK大阪放送局御用達女優宮嶋麻衣さまもマッサンの養子のお嫁さん役でほんのちょっとだけ登場(^_^)。ファンです。

木曜日の回で、マッサンがエマとその同棲相手に向かって、わしとエリーの結婚式を挙げたいんじゃと口にしたとき、うるうる来ました。

毎回、番組の終わりで国際結婚夫婦が紹介されますが、最終回は「亀山政春・エリー夫妻」の写真。ほろっと来ました。
ただ、余韻に浸る間もなく「まれ」の宣伝に切り替わったのは興ざめ。

女性の後期高齢者層に抑圧されていた飲酒への興味を喚起し、サントリーも巻き込んだウイスキーブームの原動力となった国民ドラマ「マッサン」よ、ありがとう。飽きっぽい私がハード・ドラッグたるアルコール飲料を一年間一日も欠かさず摂取できたのは「マッサン」とkontentenさまのお陰です。

などと書いていると外は青空に(^_^)。
入院中の老母に代わって、美咲町物産センターに出荷で訪れました。
生産者として一人で出向くのは初めて。緊張。
今朝、持ち込んだのは実家で栽培している荏胡麻(エゴマ)
世間では健康食品として注目されているみたい。
品切れだったため、到着早々に半分売れました。午後には売り切れたそうで、留守番をしていた実家までわざわざ買いにみえた方がいました。都会ではあり得ない事態(^_^;)。明日、また出荷予定。

明日は霜が降りそうなので、蕨の小さいのも収穫。 
個別指導の授業の日。
仕事をしている方に叱られますが、今の私のキャパを超える雑事に悠々自適が崩れそうです。
表参道に咲いたもう一輪の雛罌粟(ヒナゲシ)の花で和むぞ。 
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アグネスが、「占うの、あの人の心」と歌いましたが、四弁花なので占いに適していない気がします(^_^;)
 

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