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狩猫みうめ(^_^;)、京都市の餌遣り禁止条例、紅白の木瓜 2015-04-05 [好きな言葉や拙見]

昨夜は月食の代わりに雷を鑑賞(^_^;)、
月食は北海道にお住まいのcooperさまのブログ「ジジとババとワンとガーディン」で鑑賞することができましたm(_ _)m
そして、今日は雨。
昨日の桜の花の狂気が乗り移ったのか、食堂猫たちに異常行動が。

巨体で上がるのは無理だと思っていたノルくんがキッチンの流し台を徘徊。シンクで水遊び。パンダか白熊のように彷徨いていました。従来この場所はみうめの聖地。

みうめがビデオのリモコンに液げぼ(;_;)。
今朝、食事用トレイが濡れている、白湯をこぼしたのかなと、その時はティッシュで拭いたのですが、録画した映画を見ようとリモコンを操作すると濡れてぬるぬるしている。見ると毛玉混じりの液体でべっとり。トレイと側のリモコンに透明な液と一緒に毛玉を吐いていたのでした。濁っていれば気づくのに、透明だったので思い切り手で触りました。

みうめはプラスチックやビニルを好んで舐めたり、がしがし噛んだりします。そのままトランス状態に入ってげぼることも。かつて、NHK杯将棋録画用VAIO^^;の背面に盛大なげぼ、起動が完了しなくなって、リカバリーディスクも途中終了、廃棄処分の前科あり。
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そのみうめが虚空を凝視。
いつぞやの百足を思い出します。 
 
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ハンターの眼。
レニ・リーフェンシュタール好みの姿態。
 
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視線の先には室内灯。
いくらカメラを向けても一点凝視、素晴らしい集中力。
 
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獲物の正体判明、冬眠から覚め室内灯の中を這っていたガイダ(カメムシの方言)でした。
先日来、越冬したガイダが室内のいろいろな場所に現れて、捕獲用にガムテープが必需。ガイダには猫も頼りになりません。
ノルくんなんて飛び退く始末。

ところで、「動物との共生に向けたマナー等に関する条例」が三月二十日京都市議会で可決、成立とのこと。mitsuya さまブログにて知りました。→http://kuroneko-tana.blog.so-net.ne.jp/2015-04-05?niced=1&time=1428207433

美しい響きの条例ですが、野良猫など飼い主がいない動物に対し不適切な給餌で住民の生活環境に支障を生じさせた場合、給餌人に対して勧告・命令を行い、命令違反の場合は5万円以下の過料を科すという内容。
うーん、不適切な給餌とは何ぞや。
運用によって毒にも薬にもなりそうな条例です。
野良人(農夫のことではなくて夏場、三条大橋の下にいた人たちです)にも適用するのでしょうか。

こんな条例が出来る前に京都市を去って正解でした。
こんな条例をつくる前に、古都を守りたいのなら、
緑と土を増やして
車を減らそうよ
無用のコンクリートとアスファルトを引っ剥がしてやるだけで野良猫の害は激減。というか、猫が花壇を掘り返したり、車を汚したり、お魚を咥えて逃げたりくらいよいじゃあないか。6000万台を超える自動車、しかも一台で一人しか移動していない車両が多いという壮大な無駄と迷惑、交通事故死者も減ったとはいえ毎年4000人、放置された里山の杉や檜林、無駄に多い寄生壁蝨公務員や国会議員の人数、こっちから始めようよ。中でも先ず取り組むべきは、京都市環境政策局などの綱紀粛正ではないでしょうか。(既に怠け者や犯罪者は一掃されているなら結構なことです。)

人権、人権と病気のように、もとい、バカの一つ覚えのように、もとい、嘘も百回つけば真実になるかの如く(ゲッベルスさま、貴方はコンプレックスを向上心に止揚した立派な方です、何も知らずに批判している愚者共よ災いあれ(^O^))唱えつつ、臭いものにいちばん蓋をしているのが京都市の行政と議会では。京都人が疎開してきても、食料は売らんぞ(^_^;)などと意地悪を書きたくなります。

京都市の野良猫たちよ、
京北町とかの郊外や亀岡に大移動だ!
芦生の原生林で野生猫になる子たちよ、い出よ!


以下、昨日撮った桜以外の写真を紹介
先ずは、大好きな木瓜の花のシーズン最後を飾る特集 
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 真っ先に開花した、門先にある木瓜。
 
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 右)白い木瓜。白といっても淡いピンクが入っています。
 
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左)白木瓜の木はこの一本だけ。
右)納屋の前の木瓜。この木も昨秋、実が生りました。
 
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 門先の松の老木の傍の木瓜。背後にはお馴染みの梨山。
 
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裏山の果樹園予定地の外れの木瓜。
 
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同じ場所の別の枝。
木瓜の花、いいなあ。
花期以外は、棘のある幹のぱっとしない木なのに。 
 
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左)雨に耐えた白木蓮の花。まだ花芽がいくつか見えます。
右)レンギョウを背景に紅桜の蕾。開花が楽しみ。
 
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今季ブログに載せるのはたぶん最後のレンギョウ。
えみさまの「まだらぼけえみ.com」の記事にてレンギョウに間違いないことがわかりましたm(_ _)m
昨日撮った120枚あまりから明日もいくつか紹介予定です。
たった一日でカメラマンの気分(^_^)

そして今日の収穫たっぷりは、 
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こらこら、みうめちゃん!
三月、四月の緑黄色野菜を賄う「かき菜」、アブラナ科でキャベツの仲間。如何にも身体に良さそうな野菜です。 
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左)薹が立ち始めた辛子菜。あと1回の収穫で終了か。
右)味美菜の菜の花と、実家の木に残っていた金柑(^_^)

今夜は、粕汁。Fissler鍋インテンザが満杯に。
ハピーマートで大量の鮭のアラのパックが150円(^_^)。
桜島大根、人参、長葱、油揚げ、竹輪で粕汁に。
自家製のどぶろくの沈殿を酒粕代わりに。というか、超贅沢。
美味くて食べ過ぎました。
 
 

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付録 Wikipediaより京都市環境局不祥事を紹介
京都市環境局不祥事(きょうとしかんきょうきょくふしょうじ)とは、京都市の局の一つで、主にゴミの収集を行う部署である京都市環境局で生じた、職員の不祥事である。1973年から2000年まで選考採用枠(同和枠)によって、部落解放同盟や全国部落解放運動連合会などの同和団体が推薦する者を大量に採用してきた。
近年、職員の不祥事が相次いで発覚し、京都市は多くの批判にさらされた。
 
相次ぐ職員の不祥事
京都市の発表によれば、2003年から2006年までの間に、不祥事で懲戒処分を受けた職員は京都市全体で70人にのぼり、そのうち39人までが環境局の職員であったという。中には、環境局職員である姉妹が揃って覚醒剤で逮捕されたケースもあった。
 
不祥事職員の再雇用
また、新聞報道により、一度不祥事で懲戒免職になった職員が再採用されている実態も明らかになった。例えば、1988年に交通事故の保険金詐欺事件で懲戒免職になった職員は5年後に、タクシーの運転手への恐喝事件で1984年に分限免職となった職員は9年後にそれぞれ再雇用された。また1983年に覚せい剤取締法違反と銃刀法違反事件に関与した職員は分限免職となったが、17年後に再雇用された。
 
犬猫の死体処理料を着服
変わったケースでは、環境局市美化センターで犬や猫などの死体の収集を担当していた職員4名が、その処理費用を着服していた業務上横領事件がある。市民からペットの死体を引き取る際に、1体4600円の手数料を受け取りながら領収書を発行せず、その費用を着服していた。
 
京都市長の謝罪
これらの不祥事を受け、2006年7月に臨時区局長会が行われ、その後の記者会見で、桝本頼兼京都市長は「(平成14年度まで)京都市では同和行政の柱として同和地区の人々に対し職業の機会均等を保障するため、現業職への優先雇用を行ってきた」と説明。そのうえで「バブル期に現業職に応募する人がいないなかで、とにかく採用しないとごみの収集ができないということで、甘い採用をしてきたのは事実。その採用が(一連の不祥事の)大きな要因の一つ」と説明し、同和枠採用が不祥事続発の大きな原因であることを認めた。
 

結果の平等を保障する社会は悪しき社会
機会の平等を保障するのが良き社会
峠さんが中3当時書かれた作文の言葉が思い出されます。
良いご両親に育てられた少女でした。

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