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桜の木に登るシャム猫ぽこ様、ドローン登録反対、老人医療に生の尊厳を 2015-04-25 [好きな言葉や拙見]

今朝、起床時に掛け布団を見てギョッと。ついにアメメがやっちゃったかと一瞬眩暈に襲われた。よく見ると、掛け布団の柄でした。アメメは枕許で香箱を組んでいました。ノイローゼかも(^_^;)

そして食堂に入ると、床に何やら黒い塊が。踏みそうになって、よく見ると、こっちは本物。ノルくんのノルウェージャンの長毛ならではの落し物。
というわけで、むさぼりたい惰眠を許してもらえないojiojiです。 
 
一方、シャム猫ぽこ様は、 
DSCF7013.jpg
竹藪の桜の木に登って野生に還ったお姿。 
先日、実家の竹藪の笹刈りをしたときの写真。
 
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ぼくが汗だくで笹を刈っている間ずっと竹藪の中で遊んでいました。
生き生きと楽しそうです。
 
一方、ヒトの世では、 
政府は、航空法などを改正し、小型無人機(小型ドローン)の購入時に氏名や住所の登録を義務付けることを検討している。
とのニュースがトップ画面に。
(ニュースの見出しに「ドローン」とあって、意味不明でした。日本語で書け) 

また管理・規制か。政府じゃあなくて社会が管理を欲している気がします。管理で防げたら安心みたいな。精神の去勢された国民よ。

ぼくは管理も規制も大嫌い。マイナンバー制度も嫌い。社会保障給付のために正確な所得把握をする目的みたいですが、社会保障を必要最小限に抑えればマイナンバーも不要ということですよね。じゃあ、そうしましょう。これだけ恵まれた社会で行政サービスをこれ以上拡充する必要を全く感じません。今ですらやりすぎとぼくは強く感じています。

足るを知らないヒトよりも三年前にいなくなっちゃったウーちゃんに余程親しみを感じるぼくは、現代日本の福祉も医療も病的なくらい過剰と感じています。

老母の入院する病院のリハビリ病棟の病室でも、胃瘻で生かされたコミュニケーションのとれない老婆、吸痰で辛うじて生を保っている物言えぬ老婆、病室の戸棚の中にいる(と思っている)夫や娘にひねもす話しかける老婆、そんな彼女たちに、理学療法士が付いて毎日一時間のリハビリ、子どものおやつの量程ある投薬を食事よりも優先して食わせる。膨大な医療保険費。すべては老人福祉の名の下に、年寄りの生の尊厳の蹂躙、老人医療費の垂れ流し、病院も製薬会社も医療産業も儲かる、健康保険料上がる、年寄りの死を日常生活から遠ざけたい国民はそれに乗る、阿呆。猫を見習え。死を覚ったらウーちゃんのように姿を消せ。(ウーちゃんは飼い猫になっているかも知れませんm(_ _)m)

こんな状況なのに、もっと福祉を充実させよという声があるのが驚愕。そういう人たちは、パチンコ中毒とかと一緒で、文化的生活を行政に依存することにのめり込んでいるのでしょう。傍迷惑! 一度しかない人生、好きなように生きて、好きなとき死のうよ。悪あがきは止せ。
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ぽこ様「ドローンの登録義務付けなど、都会の用水路に鉄柵を設けて川に降りられなくした愚挙に同じ。鈍臭い子どもを川に落とさぬように要らぬことをする社会よりも、鈍臭い子どもは川に落ちて死ぬ社会のほうが余程自然な社会。(こう書くと何と非道な!とお感じになるかもしれませんが、グランドキャニオンに柵は不要と言っているだけ。落ちた子は気の毒の一語。此の世には気の毒なこともあるのです)やがて、ドローンに限らず、ラジコンの玩具まで登録制になるのでは。斯様な社会を皆んな本当に望んでいるのか」
 

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