SSブログ

桜桜桜とシャム猫ぽこ様、初蕨 2015-04-04 [自然と農]

ブログ訪問で今夜の月食を知り、慌てて空を仰いだのですが、星も月も見えない曇天。そして、突然の豪雨。初雷も。
月食は明日のブログ訪問のときに拝見させてください。
 
DSCF6490.jpg
カメラを見つめるシャム猫ぽこさま。
入院中の老母は放っておいて、私はぽこさまのお世話で実家に日参。
正確には、5つの水槽やプラ舟で暮らすメダカたちの世話と。

昨日の雨を恨みつつ、今日はカメラ片手に周辺の桜を撮りながらの散策を2時間。 
DSCF6473.jpg
 実家の河津桜(のハズ)
 
DSCF6427.jpg DSCF6468.jpg
左)中山池畔の桜。満開まで日にちがありそう。
右)実家の前の桜。子どもの頃はありませんでした。
 
 
DSCF6440.jpg DSCF6455.jpg
左)道中にあった桜
右)実家裏の桜。これも子どもの頃はありませんでした。
 
 
DSCF6447.jpg DSCF6465.jpg
左)竹藪の途中の蕨群生地の桜の若木
右)田圃の傍の紅桜の若木
 
DSCF6466.jpg DSCF6471.jpg
左)田圃の傍の桜の若木
右)道端の桜の若木
 
  
DSCF6442.jpg
満開のソメイヨシノ(のハズ) 
 
桜の語源については諸説あるそうですが、「咲く」+「ら」=「咲くやつら」という機能的過ぎる推理よりも、木之花咲耶姫の「さくや」→「さくら」説の情緒を私は支持します。 
 
DSCF6478.jpg DSCF6467.jpg
左)実家の門先から花見
右)実家への入り口の満開の桜
  
DSCF6489.jpg DSCF6487.jpg
ぽこさまは、わが子に先立たれた傷心も癒えて、今はごろごろ丸々と過ごされています。
人懐こすぎて、纏わりつくので、なかなかカメラに収まりません。
 
DSCF6491.jpg
散策の帰途、初蕨に出会えました。
明日か明後日から連休明けまで毎日、蕨狩りを楽しめそうです。

ついでに竹藪を歩いてみたのですが、筍はまだ地上に現れず。
でも何箇所か猪くんの奮闘の跡が。
土中の若い筍の残骸を二本見つけました。
猪は地上に顔を覗かせた筍には手を出しません。
土中の若くて甘い筍だけを漁る、グルメです。
あの鼻でぶひぶひと地中の筍の匂いを嗅ぎつけるのでしょう。
ヒトの場合も若くて甘い時期に賞味するのが本来の姿。
現代は初潮から生殖までの期間が長すぎる気がします。
文明の弊害かと。文明とは不自然なものです。 
 
DSCF6470.jpg 
実家へ上がる道中に点在する桜たち。
子どもの頃は桜なんてありませんでした。
植えれば良いだけ。

(kontentenさま、2時間で120枚以上撮ったなかから掲載しました。曇天だったのが残念。毎日これだけ撮れば、切り取り方をつかめる気がしてきました。が、実践できるかと言うと・・・) 


【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
    

nice!(52)  コメント(25)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。