【閲覧注意】シャム猫ぽこ様と鼠、少子化\(^o^)/ 2015-04-17 [猫たちや生き物]
春の陽射しの下、野良人(農夫)をしておりました。
昼間、蕨採りと竹藪の笹刈り。京都の大原野・長岡京の手入れされた竹藪を思い出し、少しでも近づけたくて。
夕方、筍掘り。大量。明朝出荷予定。疲労困憊。
実家のシャム猫ぽこ様の雌姿。
いつぞやの土竜狩りに続いて今回は鼠狩り。
ぽこ様が床で何かを転がせていたので、拾ってやろうと触ったところ、ぶよぶよと柔らかい。ギョッとして見ると、鼠の亡骸でした。
苦手な方がスルーできるようにブログ末尾に掲載します。
ブログを通じてのお付き合いなのに、すっかりお馴染みになったミッキーさんとミケさん姉妹が登場するgreen_blue_skyさまのブログ「青空と緑の下で」で知ったのですが、日本の家庭のわんにゃんの数が十五歳未満の子どもの数より多いそうです。
子ども(14歳以下)の数が1600万人あまり。
ペットの犬が1087万頭、猫が974万頭、計2062万頭。
なるほど、すでに大きく逆転しています。
増えすぎた人口が自然に減少するのは喜ばしいことです。
但し、私が楽しみにする明治中期並みの4000万人台に減るには100年かかるそうで、見届けられないのが残念です。
人口減と並行して、犬や猫を慈しむ人たちが増えている。
これぞ人類のお手本(^_^)。
と今日は現代日本社会を妙に褒めております。
子どもの数だけでなく、赤ちゃんの紙おむつの売り上げも、ユニ・チャームによると大人用に追いぬかれたそうです。
日本のおむつは世界一。中国の観光客も日本で紙おむつを買い漁る。それくらい高機能、高品質のおむつみたいです。
そんなに優れたものならば、一度試用してみようかしらん。
近頃、小便が近くて困っていたところ。
夜中に小便に起きなくて済むならばどんなに快適か(^O^)
アメメを見ていると、下の始末は今から勉強しておく必要を痛感。
紙おむつだけでなく、おりものシートの進化にも驚きます。
今日、『Dr.倫太郎』の録画を視聴中にテレビCMを久し振りに見たのですが、そこには驚愕の世界が!
小林製薬のサラサーティ2枚重ねのめくれるシートシートをめくるとまっさらに一度つけたら2回分
なんじゃ、これは!?
塾時代のホワイトボード・イレーサーが、10枚重ねのめくれる構造でした。同じことをやっちゃうなんて。
めくるよりは新しいのを装着するほうが楽だろうと思うのは置いといて、使い捨てのものなのに実に精巧なつくり。2枚重ねなのに厚さ僅か2mm。値段は猫のトイレシーツ・レギュラーサイズとほぼ同じ。
これもきっと良いことなのでしょう(^_^;)
文明の進歩に複雑な思いの私は酒精発酵を眺めて心を慰めます。
【観察記録 5日目】
左)今朝の3.5Lタッパー。粘度が高いのか、大きな泡が盛大に。アルコールの匂いが微かに鼻を刺激する。
右)今朝の3.5L瓶。パチパチと弾けるような発泡に変化。甘いお酒の香り。
古い甘酒6L釜。盛んにアルコール発酵継続中。甘い酔い香りが漂う。甘くてふわ~としてとても美味しい飲み物に。
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【閲覧注意 シャム猫ぽこ様の鼠狩り】
肉食獣の本性を顕に鼠を咬むぽこ様
鼠のお腹が裂けています。
かわいそうだけれど、自然の営み、生態系のひとつ。