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勉強猫アメメ、桜島大根の間引き菜^^; 2014-10-17 [自然と農]

アメメくん、向学心が芽生えたもよう。
中高一貫校受験用問題集育伸社のRAINBOWシリーズに興味。
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アメメ「1次関数のグラフも面白そうだなあ」
式の決定の問題を考えているところ。
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「解き方がわかった!」と、シャーペンを手に取ろうと。
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実は、アメメくん、来訪者があると興味津々、とても懐っこくて、勉強中も机(座卓)の上で邪魔ばかり。
子ども(生徒)は喜んで可愛がるけれど、授業が捗らないので室外に締め出すこの頃です。

昨日の零余子ムカゴが旨かったので、今朝も採りに出かけた。
納屋に前に住んでいた方の竹籠があったので、使わせていただいている。
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これをぶら下げて山を歩いていると「ごんぎつね」の兵十にでもなった気分。
手ぶらのときよりも堂々と歩いています^^;。

今日は中山池の奥のプチカントリーというゴルフ場まで足を伸ばした。
パチンコと並ぶ亡国のレジャー、ゴルフ場は閑古鳥(^o^)vm(__)mで、
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セイタカアワダチソウの花が綺麗に咲き誇っていた、
否、蔓延っていた(^_^)v。
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素直な気持ちで花を見ると、園芸種と何ら遜色の無いゴージャスさ。
放っといてもうじゃうじゃ増えるものは、いくら美しくても値打ちが低いというのが経済の論理。そんなものに縛られないぞ。耕作地以外がセイタカアワダチソウで覆われても何ら不都合は無いではないか^^;。
などと本心を綴りつつ、

さて、零余子探し。
山芋のハート形の葉を見つけて蔓を辿ると、
今の時期は大概、零余子が付いている。
山道から少し分け入って、笹を掻き分けて採った。

道中にまた落ち栗が。
今年は栗が豊作のもよう。
このあたりだけなのか全国的になのかは不明。
縄文人の血が騒いで、通り過ぎるわけにはゆかず、栗拾いも。
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勝栗にして保存しておいて、冬場に軟らかく戻して甘煮とかに使おう。
零余子は塩茹でにして摘んでいたら、夕方には無くなりました。
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今朝の収穫たっぷり。
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またミニトマトがたくさん。
大玉トマトも、地這いのため傷物だけれどもたくさん。
インゲンは終了間近(と何回書いたことか)。
右上は食用ホオズキです。
さらに、
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畑の桜島大根が過密なので間引いた。
間引き菜といっても巨大な葉っぱが大量に。
5mmほどに刻んで炒めて保存食をつくった。

昨日のシメジっぽい茸は結局、食べませんでした。
食指が動かなかったからですが、食べたい気持ちが無いのに無理して食べるものでもないということで。

などと今日の記事を綴りつつ、実家で大切に^^;しまっていた2009年製麒麟のどごし生500mL(仏壇にお供えしたまま5年経過していたもよう)を室温で飲了。
何年前だろうと、もう平気の平左。
腐敗する虞れのない飲食物は気にすること無し。

ところで、麦酒類、数年前から寒い季節は室温で味わいながら飲む習慣に。
よなよなエールビールを知ってから、この飲み方になりました。
他の銘柄も常温で飲むと、味や香を深く感じることができ、日本酒を味わうように楽しめます。それぞれの銘柄の味の善し悪しがわかってしまう飲み方とも言えます。
のどごし生はアサヒ・スーパードライと同様、この飲み方では良さが生かされない感(要するに旨くないm(__)m)。
〜日記おわり〜


それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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