穴があったら入りたい猫、生姜完了 2014-10-23 [猫たちや生き物]
野球少年のバッグが何やらもぞもぞと。
茶トラ猫のお尻が。
子猫時代はすっぽりと入れていたけれど、もう大猫。
精神年齢は幼いまま。
ちゃとらんは子猫時代から、箱だけでなく、バッグやジャケットの中に入る猫でした。自習室の生徒の懐に入って眠っているときも。
今じゃ大猫になったのに、その習性は変わらず。
自分ではバッグに入れるつもりだったのでしょう。
暫し粘っていたけれどテキスト類が邪魔、無理を自覚してすごすごと。
今日の収穫たっぷり。
花壇の隅っこと畑に1株ずつ残していた生姜を、熱帯アジアが原産で13℃を下回ると腐るため、掘り上げた。
左が畑のもの。右が花壇の隅のもの。
土壌環境で生育にこんなに違いが。
花壇の隅のは種生姜の二倍にしか増えていませんでした。
それぞれの新生姜の上に置いたのが種生姜。
これも ヒネショウガと言って硬いけれど食べられます。
生姜の地上部は偽茎で、葉の葉柄が巻いているもの。
塊の部分が根茎、根は根茎から髭のように出ています。
大陸から茗荷と共に伝わったとき、香の強いほうを兄香セノカ、香の弱いほうを妹香メノカと呼んでいたのが転訛して生姜ショウガと茗荷ミョウガになったという説があるとのこと。(Wikipediaより)
さらに、今日もトマトたち。食用ほおずき。分葱が少し。
そして万願寺唐辛子をたくさん。
赤いのは、もっと大きくしようと採らないでいた実。
大きくならないで赤くなりました。
後は、残りの落花生たち、推定2000豆(植え過ぎだった。発芽率100%だったなんて)の掘り上げをいつにするかです。
ダイニング・寝室組のノルくんの姿が見えず、呼んでも来ない。
たった2室なのにと、暫く探しているとこんなところに。
ぬいぐるみ系統のノルくんらしくない、身体を張った行動^^;。
ふーちゃんはよく入っていたけれど、ノルくんが入ったのは初めて。
隠れているつもりみたい。
見つかったことがわかっても、バツが悪そうに入ったままでした。
ノルくん「今日は料理をいろいろつくっていたね。カイランとインゲン炒め。白菜と油揚げの京風煮、卵落とし。万願寺唐辛子と油揚げの煮浸し。インゲンの佃煮。生姜の甘酢。生姜の麺つゆ漬け。トマトと萵苣サラダ。大根おろし納豆。目玉焼き...etc. 野菜だらけでちっともぼくの食欲を唆る匂いがしないよ。野菜ばっかりでよくお酒が飲めるね」
歯の治療が進んで、食べ物がうまい。
食い過ぎの気がしています^^;