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天下一品祭り(^O^)v、1米ドル110円に 2014-10-01 [日々の出来事]

今年も開催!天下一品祭り!!
sora_pさまのブログ「たぶん知っててソンはない。」で思い出しました。
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嗚呼、懐かしい!テンイチ!!(天一という別の天ぷら屋やラーメン店があるそうなので天一と表記しません)
38年前、初めて食って以来のファン。
特に学生時代は夜中の2時、3時に週2、3回通っていた時期も。
学業ならぬ活動でへとへとになった日の締め括りに食う「こってり」の旨さ。
田舎出の若輩にどんぴしゃりの味でした。
一乗寺?の本店、百万遍店、桂店...etc.何回通ったことか。
今は全国各地に店舗が出来たのですね。

仕事を持ち、暫く遠ざかっていても、禁断症状で1年以内に出かけた。
直近は昨年の秋の桂店だったかと記憶する。
この店は30年前から馴染みの大将とおばちゃんが今も。
1年ぶりに覗いても、店の奥から「こってりの大、ニンニク有り、葱多め?」と声を掛けてくれる。
いつぞやは祭りじゃあないときにラーメン鉢を戴いた。
[京都から大切に持って帰ったラーメン鉢]
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どの店に行っても、勿論、こってりの一択。
あのスープの秘密が長らく謎でした。
今は解明されたのでしょうか、敢えて調べないでおきます。

今春の帰郷後は全く無縁に。
岡山県の店舗を調べると、残念、岡山市と倉敷市にしかないとは。
せめて津山市にあればなあ。
いかん、禁断症状(今は離脱症状と呼ぶのかな)が出てきた。
丁度1年ぶりになる。
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早速、こってり6人前とチャーシュー600gを注文した。
計4940円。
6回分の贅沢とすれば安いもの。
嗚呼、届くのが楽しみ。

今朝の収穫たっぷり。サンチュやガーデンレタスが嬉しい。
躰も喜んでいる感覚。
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ミニトマトが最高の色づき、甘い。
大玉トマトは肝臓がわるい人の掌のような色^^;


巷では急な円安で6年振りに1米ドル110円を記録。
と、このブログらしくない外国為替の話題。

2年前の2012年10月1ドル80円時代に100万円分の米ドルを買っていたら、今日の価額は137万5千円に。たった2年間で37.5%も増えている。適用相場(手数料)により実際の手取りはもう少し少なくなるのでしょうが、国際経済というか資本主義のお天道さまに反する面がよく見えます。

こんなことを書いたのも、8月に偶々、定期預金代わりに米ドル建て円入金の保険を契約していたところ、2箇月も経たないのに200万円が210万円に増えていたから。素直に喜べばよいのでしょうが、複雑な気持ち。何かまちがっている。

逆も起こりうるわけで、2007年6月1ドル124円のときに100万円分の米ドルを買っていた人は、1ドル77円になった2011年9月には62万円に減って目の前真っ暗に。間でリーマン・ショックとやらもありました。

全く興味のない領域でしたが、資産を増やしたい人たちにFXがブームなのも頷けます。今までは10年間、いや5年間の間で必ず為替レートの大きな上がり下がりがありました。冷静に対処すれば確実にお金を増やすことができます。でも何かまちがっている。
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二国間の通貨の交換を繰り返すうちに、生産労働を全く伴わないのに資産が増えていく、これをバブルと呼ぶのでは。そんなことをしているうちに生き甲斐が狂ってくるような気がします
素朴で幼稚すぎる疑問なのでしょうか。
ぼくはやっぱりパソコンのモニターで為替変動チャートを睨んでいるよりも、畑で青虫を取って野菜の手入れをしているほうが性に合っているようです。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
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粕取りワイン完成(^_^)v、向日葵満開 2014-10-02 [自然と農]

朝方、8日振りの雨。お湿り程度。
9月はたった5日しか雨が降らなかった、俄雨をカウントしても。
8月と対照的。
稲刈りには恰好、野菜たちには試練。

雨上がりの天然農園、
時節外れの向日葵が満開。
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なぜかボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」を彷彿させる。
帆立貝の上に揺蕩う裸身のヴィーナス。
夢見るような眼差しと靡く金髪。
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10月の向日葵は妖しくも儚い。
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今日の収穫たっぷり。
本来は黄色いミニトマトが色づいて紅葉を思わせる。
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万願寺唐辛子を大量収穫。
過去記事を見ると、万願寺唐辛子の初収穫が6月18日。
あれから3ヶ月半、まだまだ行ける。
たった1株で4ヶ月賄えるとは嬉しい誤算。


ワインを醸造したあとの葡萄の搾り滓を利用したカストリ粕取りワイン、
本日を以って完成とする。
イタリアにグラッパという蒸溜酒があり、これが粕取りブランデーのこと。ワインの搾り滓の葡萄から蒸溜。
フランスにもマールという長期熟成させた粕取りブランデーがあるそうだ。
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漏斗と笊を使って搾り滓を搾ってペットボトルに詰める作業。
連日、氷砂糖を数粒ずつ加えていたため、酒精度が相当のものに。
日本酒よりもふわーっと匂う。
夕方からスイミング少年の勉強を見る日のため、夜までは飲めない日(;_;)
断腸の思いで、香りだけ嗅いで飲むのを我慢。
(夜9時から飲めた〜、ワイン、焼酎、日本酒と共にブログ書いてます(^o^)v。やっぱ昼間飲むほうが身体には良い、お酒が抜けてから寝られるから。ということは朝酒がいちばん、昼から飲みさえしなければ)
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搾り作業完了、1.5Lペットボトル1本とコップ2杯分の粕取りワイン。
葡萄の搾り滓が2袋。
芳香を放っている。
捨てるに忍びず。

搾り滓を糠床のようにして、大根などを漬け込む方法があった。
よし、桜島大根の収穫を待ってやってみよう。
それまで、搾り滓は冷蔵庫に入れておくか。
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ワインが4.5L(^o^)v
左端が今日完成の粕取りワイン、右2本がスピード醸造ワイン
もう1本あったのは既に飲み干しております。

窓辺に横たわるノルくんを、畑の向日葵を撮った帰りに外から1枚。
どこか寂しげに見つめる去勢猫、なかなか雰囲気があります。
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室内に戻って見ると、
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アザラシか海鼠かニッキーさんちの圭太くんミネコ(三猫)さんちのりっくんかという自己管理の出来ていない肉塊が窓辺に澱んでおりました。

片や、みうめちゃんの姿が見当たらず。
探すこと数分。
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TVモニターの裏側で、アンモナイトのような塊を発見。
美しい三毛のアンモナイトです。
模様から耳、顔、手、尻尾が読み取れます。
京都では、SONYのVAIOの裏に籠もってゲロ(;_;)、VAIOさまご臨終事件有り。
ここでは頼むからプラスチックを舐めてトリップしてゲロを吐かないでくれよ。

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向日葵の二期作もいいものです。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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野菜栽培を家事に、歯科治療、臨時給付金 2014-10-03 [自然と農]

天下一品のこってりラーメン6人前、到着(^O^)v

早い! 天下一品Web屋台とヤマト便、偉い!

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作り置き料理が既にたくさんあるので、明日、満を持して正餐として戴く予定。

嗚呼、一日千秋の思い。


今日は里山(と言っても、やや山奥)歩きと、

午後からは石原歯科の日。

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石原歯科の女医さま、キャラにブレは一切無し、

有無を云わさぬ最短コースの治療。

ぼくには好都合。

少々の痛みは適度のストレス、自堕落な生活には良薬。

ストレス無しのモルモットは生活習慣病で早死に。

「若者は兵隊に行け!」は比喩としては正しい、

いや、年寄りも偶には兵隊に征くほうがしゃんとする。


今日は左下奥歯の被せを作り替えるために除去して型取りまで。

被せ(クラウン)を除去するとき、生活歯のため神経近くを削られると、我慢してても身体が自動的にぴくっと。

何度か痛さのあまり、涙の滴が閉じた瞼の端に。

女医さまは「痛いですか。後は、歯の表面を撫でるだけですしね」と仰言いつつ、

機械で神経間際を、否、神経先端を引っ掻きまくりなさる。


診察台に1時間。

予定通り型取りまで完了して解放された。

京都の某歯科医院(下津林の佐々木歯科のことではありません。佐々木歯科の佐々木悦男院長は神業の咬合調整技術の持ち主で、身体全体から歯を診てくださる、ぼくが京都でさいごに辿り着いた名医です)のように予約時間から30分以上待って治療は3分とは大違い。

石原歯科は、車があんなに並んでいるのに、待ち時間1分(今日も週刊新潮(須原吉生さま、応援していますの、大川隆法による山折哲雄氏などのイタコ本についての記事と鳩山由紀夫弟鳩山邦夫の息子鳩山太郎が実母エミリさんを「鳩山エミリはおかしくね・・・はっきり言って、気違い」とツイッターでつぶやいたという記事とを読みかけたらもう治療室に呼ばれた)、治療1時間(初回は1日に2度も診てくださった)の大盤振る舞い。


治療と別に嬉しかった出来事が。

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前回の来院時、読みかけの週刊文春の朝日新聞が死んだ日の記事の続きを読みたかったので、受付のお姉さんに、次回のときに買い取るのでキープしておいて戴けますかと声を掛けていたところ、

[今日、ご好意に甘えさせて戴いた週刊文春の目次]

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今日、治療後に、先週の方とはちがう初めての受付のお姉さんがぼくを呼び止めて、「◯◯さんからです」と封筒に入れた週刊文春を渡してくださった。感激。

お代を払おうとすると、「半沢直樹」のときの上戸彩のような仕種と物言いで「いいです、いいです」と。益益感激!

受付チームによるお医者さんには内緒の連携プレー、素晴らしい、

TDLのようだ。

役場(役所)の公務員各位も斯くあるべし。

ロボットじゃあないのだから、民業を見習って、先ず隗より始めよ、です。



神無月の天然農園を、雨上がりに撮りました。

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ガーデンレタスミックスという種袋から。これはこれで楽しい生え方。

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こちらは正統派サンチュと、辛子菜も。なぜか馬鈴薯が左上に。

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ネットの向こう側の桑の木菜豆が1.8m到達。手前の霜知らず胡瓜は中間地点、
但し、黄色い花が咲き始めています。

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冬前の収穫を目論んで強引に播いた豌豆。
寒さに枯れる前に少しでも莢を付けてくれ。
もっと遅くに播いて春から収穫するのが本来の生育。

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ミニトマトも鈴なりの房がまだまだあります(^^)v

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こちらは大玉(実際のサイズは中玉か)トマトたち。10月とは思えない青さ^^;
ほんとに赤く熟れるんだろうか。

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1本だけ植えている調理用トマト。冷凍庫にも夏のを保存中。

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大好きな庄屋大長茄子の大木。背丈が2m超、正式な仕立てをしていないので奔放に枝を広げています。まだ10本以上、収穫待機中。

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昨日も紹介した万願寺唐辛子。まだ鈴生り(^^)v

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生姜の収穫近し。瑞瑞しそうな芋が覗いて、今から楽しみです。
いろいろな場所に全部で5株植えています。

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キウイフルーツも鳥や狸たちから生き延びています。

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二期作目の玉蜀黍スイートコーン「バニラッシュ」、
ちょっと間に合いそうにありません。実る前に冬枯れかも。
以上、いつもより多くの野菜をまとめて紹介しましたm(_ _)m

【野菜栽培一年目で気づいたこと

零れ種で生えるくらいで、滅多なことでは死なない。

小さい個体、弱い個体、個体差は歴然とある。

虫に目をつけられると弱い、特に幼い苗は切り蛆に一殺。

大きくて軟かいものにするには肥料が要る^^;。

いちばん美味しい食べ頃を逃すな。

・・・etc.


【掃除・洗濯・野菜栽培(^O^)v】

全国の全ての家庭で、特に都市部で、野菜栽培が洗濯と同じような普通の家事になれば、社会の底力がしっかりして、少々の経済動向とかどうでもよくなるのになあと夢想。

ベランダ菜園とか利用すれば皆さん即実践できます。


なのに現実は、

支出を抑えずに消費税を上げたり、それに伴う貧乏人用の要りもしない臨時給付金(ぼくにも京都から申請書が届いてびっくりしました。廃業して無収入になっていたからです。地元美咲町の今日の広報では給付金申請締め切りを「ひとりでも多くの(貧乏即不幸即福祉対象者即気の毒な 注:()内は筆者)人に受け取ってほしいので」との理由でお節介なことに三ヶ月も延長して来年の1月までにしましたとのこと!?)をややこしい手続きの下で配るための膨大なコスト即無駄金を費やしたり、過保護なことに無料の健康診断を巡回でやってくれたり、非人間的なことに生命だけ維持する措置を病院の仕事にしたり...etc.なんだか自然を自然に受け容れて感謝するという心を忘れているような実態に悲しみを覚えます。 


1万円をばら撒いたら貧乏人が幸せになるとでも言うのでしょうか。

そんな泡銭アブクゼニ、あっという間に使い果たして、ますます感謝の心を忘れる卑しき人が増産されるでしょう。

期日が決まっていたのに、支給する側が勝手に三ヶ月も締め切りを延ばすとは気狂い沙汰。中学校ですら、美術の作品提出期限を過ぎたら、いくら上手くても2になります。


いつも書くけれど、給付金を行政や立法に携わる公務員が自分たちの私的お金で配るのなら美談です。しかし、すべて税金でしょう、己は痛くも痒くもない。自分たちの給料を削るのは最後の最後、人事院勧告が出てから。それとて官公労などの労働組合が潰すんでしょう。


北欧方式の福祉は、日本が道州制になって、住民人口が北欧並みの少人数になったときにやればよいのです。住民の家族意識が形成されてコンセンサスが得られてから、希望する道州においてやりましょう。今の日本で1億人を超える、而もその過半は衆愚の国民相手にこんなやり方をしていたら国は崩壊します。


という心配をしてもどうしようもないので、日本国との間では、出さず、貰わず、当てにせず(^O^)vで余生を過ごすことにしたのであります。

美咲町も、怠け者をさらに怠けさせるような、給付金手続き延長措置をするのなら、日本国と同様、距離をさらに遠ざけたい気分です。

鼓腹撃壌


気分直しに、今朝、出かけた森林浴の写真を貼ります。

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国立公園とかの観光地に出掛けずとも、

地元の里山の雑木林に生氣や精気が満ちており、

特に早朝は、清気を一入、肌に感じられます。

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[倒木は伐採ではなく枯れて自然に倒れています。これが森の本来の姿]

大切な雑木林を、植林で単層林にしたり、土木工事の土砂の採掘場にしたり、果ては住宅地に造成したりと、後に報い(土石流災害、杉花粉症...etc.)の来ることが自明の愚行を犯した過去を繰り返しますまい。

悲しいかな、歴史は進歩しない、歴史は繰り返す。

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美咲町原田の雑木林。

明日の記事にて続けます。


それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
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奥山の雑木林、幻の松茸を探して 2014-10-04 [自然と農]

アムリット動物長生き研究所さまから、アメメ御用達の療養食が届きました。

Amazonの梱包を開けると、いつものように素敵なメッセージが。

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幸せ気分になれるので、毎回、冷蔵庫に磁石で留めてます。

荷造り担当の浮田さんの似顔絵がマニアックで寄り目なのも可愛い。


アムリットさんのせいではないけれども、ロイヤルカナン療養食、ちょっと高価なのが辛いところ。送料も含めると100g当たり150円。本来肉食の猫の食事なので、豚肉だと思えば妥当か。ぼくの買う豚肉は100g100円未満なので複雑な思い。アメメだけでなく、ノルくんもこのフードのお蔭でアンニュイな日々を過ごせているし、よしとするか。


今朝の収穫たっぷり。

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ガーデンレタスミックス、実は優れ野菜の気がしてきた。

初め、子供騙しのママゴトセットかと馬鹿にしていたのを反省。

色とりどりの様々な葉物を楽しめるお得なセットでしたm(_ _)m 

急遽、二期作目を播種するつもり。

10月にトマトを毎日食べられるのは嬉しい。というか生まれて初めて。

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さらにインゲンが新旧株交じって84本。

昨日サボっていたぶん、莢が大きくなり過ぎたのが多い。



昨日の森林浴は、美咲町原田にある実家の山林に茸を探しに分け入ったものでした。京都に出た後で入手した山とのことで、ぼくには初めての場所。


松茸や雑茸があわよくば生えていないかなと、

羨ましがらせる題名を付けましたが、最初に謝っておきますm(_ _)m

 

まだ時期尚早。松茸どころか雑茸も生えていませんでした。

少雨の9月、この雨できっと茸の菌糸が活動するはずです。

来週辺り、出直す予定。

ということで、今回は早朝の奥山の雑木林を案内します。

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大谷池という溜池。

堰堤の改修工事を行ったもよう。

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堰堤から下シモを望んだ写真。

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だいぶ山深いのがわかります。ここまでは実兄の軽トラにて。

車を停めて、大谷池堰堤から愈々(ぼくにとって)未知の森林へ。

1年ぶりに入るとのこと。

山への道はたった1年で密林状態に。

手入れしない自然の姿がよくわかります。

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実兄が草刈機で密林を切り開いて前進。

上方に見える森林まで、距離に直せば100mも無いのだろうが、手ぶらでは入山不可能でした。

全国各地でこのような状況(荒廃した里山)が見られるのでしょう。

奥山が広葉樹中心の雑木林ならば秘かに歓迎。猪も大喜び。

奥山が杉や桧の育成単層林だったら悲劇。猪は里に出没せざるを得ない。


密林を突破した先には、(ぼくにとって)この世の楽園が迎えてくれました。

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懐かしい雑木林、落葉広葉樹だけでなく照葉樹や松や少しだけ杉や桧も。

朴の木の巨大な落葉もたくさん。

木の名前を殆ど知らないので、植物ガイドできないのがもどかしい。

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サルノコシカケが倒木に。それとも、サルノコシカケが朽ちさせたのか。


傾斜の急なところを山の奥へと進みます。

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同じような景色を何枚も写真に撮りました。
いろんな木樹が織りなす気が漂っていました。
清気、精気、生気。
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倒れて朽ちた木の周囲に新しい芽吹きがたくさん。

このうちの1本だけが大木に育つのでしょうか。

倒木更新を思い浮かべたが、針葉樹に見られる現象。この芽吹きは広葉樹。


尾根(稜線)伝いに歩いて、松の目につく場所にやって来た。

茸の聖地(の筈)。

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幻の茸と出会うため、今秋の再訪を森と約束して彼の地を後にした。(^_^;)


それでは皆様、
あ 有難いなあ
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天下一品自宅で(^O^)v、パクチー苗、かき菜 2014-10-05 [日々の出来事]

天下一品こってりラーメンと麒麟「濃い味」(^O^)v
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念願叶って、ついに昨日、家でつくって存分に堪能。
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左から
天下一品製チャーシュー、店で食べたときよりもジューシーで旨かった。
麺、あまり個性を主張しない昔ながらの麺の印象。
しょうゆだれと、からし味噌と、にんにく薬味、全部入れた。
こってりスープ、旨さの秘訣はこれ。
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作り方は詳しい説明書に。
鉢を湯で温めたり、麺をよくほぐしたりと、細かいこだわりが。
そして、
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10分かからずに完成。
スープを温める時間が短すぎたかも。
しまった、九条葱を準備するのを忘れていた。
こってりラーメンだけではもったいない。
至福の時間を過ごすべく、濃い味を冷蔵庫から。
(以下、末尾に続く)

台風の影響なのか朝から雨。
降雨時間は長かったが降水量は僅か。
雨間に畑に出て、今朝の収穫たっぷり。
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冷蔵庫に野菜が溜まっているのでガーデンレタスミックスだけにした。
夜の天下一品こってりに備えて、昼間に新鮮野菜を摂取しておこうと。

こらっ! みうめ!
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ざらざらの舌で葉っぱの表面の水気を舐めとっていました。

畑に、かき菜を定植。
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かき菜は、今春、帰郷直後に実家からもらって先ず口にした思い出の野菜。
春先に気持ち良い緑色で、程良い歯応えがあり、苦味と甘味と合わさった旨味があり、キャベツより美味しくいただきました。
(以下Wikipediaからのまとめ)アブラナ科。北関東(特に栃木県佐野市など両毛地域)で栽培される伝統野菜で、「なばな」と同系統。秋口に播種し厳冬期を過ぎて春先に収穫するため、農薬の使用頻度が少なく、1株から3回ほど収穫でき、高齢化が進む農家にとって比較的身体への負担が少ない優れ野菜。栄養価(ビタミンやミネラル)は最近のF1ホウレンソウやコマツナを上回るうえに、1把が100円程度と安価。野菜としては足が早く、収穫・購入から数日で使い切るか、下ごしらえする必要がある。これを知らずに販売している都心の百貨店等では傷んで悪臭を放っているケースも見られるので注意が必要。かき菜とは、成長中の植物の若芽を掻き取って食用とする事から名付いたもので、掻き萵苣カキチシャ(サンチュなどのこと)の「かき」と同じ意味。
古くは万葉集第十四巻の東歌に、
「可美都氣野 左野乃九久多知 乎里波夜志 安礼波麻多牟恵 許登之許受登母」
「かみつけ(上野)の、佐野の茎立(くくたち)、折りはやし(湯がき)、あれ(吾)は待たむえ、今年来ずとも」と詠まれており、つれない恋人を想う少女の恋情を、春先にしか口にできない佐野の茎立(=かき菜)にならぞらえている。

という次第で、興味ある方は、かき菜を育ててみましょう(^_^)。

同じ時期のコリアンダー(香菜xiāngcàiシァンツァイ、パクチー)四態を。
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先ずは育苗ポット。軒下で日当り良好、毎日水遣りの至れり尽くせりの環境。
なのに?、だから?、ふにゃふにゃひょろひょろと伸びている。

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一方、畑の肥料が効いた露地植えの苗はくねりながら分枝して逞しく展開中。
この二・三日間ほどで急に大きくなりました。

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こちらは花壇の零れ種が勝手に発芽したもの。
小さいけれども地に根を下ろし丈夫そうだ。

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こちらは花壇にきちんと種を埋めて水を遣っていたもの。
零れ種のより少しだけ成長が早い。小さいけれどやはり丈夫そうだ。

4カ所の生育状況を比較・分析すると、
・太陽や雨風に晒されるほうが丈夫に育つ。
・過保護は、徒長して軟弱に。
・大きくするには肥料が要る。
・零れ種から自然に生き残った個体は、淘汰された丈夫な個体。その陰には何倍もの日の目を見なかった種たちの屍が。

どんな育て方をしたいかは育て主の自由。
人の子の育て方もいろいろあって、育て主の自由。
乳母日傘の過保護育児を選択する馬鹿母がいないことを願う。
その子が可哀想。ちょっとの日照りで枯死。
前提として、全ての生き物はどこかで死ぬ、死んだ時が寿命。
意(意識)のままにならぬ自然、生老病死。

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天然農園のキウイフルーツの密林の陰に遅れて咲いた鉄砲百合

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8月下旬から咲いていた鉄砲百合たちは既にわが子を子宮に宿しています。

そんな清々しい鉄砲百合と対照的な、どろどろのこってりラーメン(^_^;)食記。
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濃い味をグラスに注ぐ。
38年来の味を1年ぶりに味わえた。
ドロドロした油の浮いたスープ、
臭いという人もいるけれど深くてコクのある複雑な旨味、大満足。
スープに箸が立つと言われているが、それは無理だった。
スープを飲み干すか、
ご飯を入れて食べるか、
迷ったうえで、満腹感を欲してご飯投入。
こんな旨い物を毎日食っていては身も心も太った豚になる。
あと5食分、食の絶頂感を味わえる。
幸せ過ぎ。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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落花生と生姜の試し掘り、茹で落花生(^O^)v 2014-10-06 [自然と農]

夜通し降っていた雨が、起床に合わせて止み、

青空に白い雲が、西から東へ船よりも速く流れる。

時折、火山の噴煙のような雲が混じる。

一時、強風の時間帯があったが、畑の二期作目の向日葵が何本か倒れたくらい。

台風一過。


猫たちの具合がこのところ快調。

アメメは快復して、粗相しなくなったし、

ノルくんはペットシートに重みを感じる尿量になった。

但し、目で見える大きさの結晶(ストルバイト?)を見つけるときはあるが。


本日のテーマは、生姜と落花生の試し掘り。

畑の場所塞ぎになっていた落花生の実り具合の確認と、

早く料理に使いたい生姜の膨らみ具合の確認。


先ずは生姜。

4月20日に花壇に1根、畑に4根埋めた。

6月14日から発芽。発芽率100%。

手入れとしては夏から顆粒肥料を施したのと、炎天下の水遣りと株元を枯れ草で覆ったくらい。

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今日はいちばん手前の生姜を掘ることに。初体験で、根の深さとか広がりがわからないので、移植ゴテで周りから丁寧にほぐして抜いた。

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地中には複雑な根塊が入り組んで、予想よりも大きい(^_^)v。

1本の芋(根)が13本の芽や茎に増えていた。

一緒に土から出された5cmあまりの百足が大慌てで隠れた。


次に落花生。

5月7日殻ごと植えた。5月22日発芽。発芽率95%以上。

世話は全くしないまま放置して今に至る。予想外に大きく広がり、はっきり言って邪魔であった。実がどの程度育っているのかも全く見えず。生命力旺盛な緑濃き葉は食うわけにはゆかず。すべては土の中で進行。

今日は万願寺唐辛子の手前の株を掘ることに。

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花が咲いた後、子房柄が土の中に潜って実になるという世にも珍しい仕様。

ということは調べていたが、

移植ゴテを殆ど使うことなく、広がった茎を辿りながら優しく抜いてゆくと、

おお、お馴染みのピーナッツの殻が次々に土の中から。

大小いろいろな落花生の実が、次から次へと現れるのが嬉しくて、

ひとりで笑けてました。

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何本にも分かれた茎を丁寧に抜いていくと、1株からこんなにも!

 

本当の根を見ると、小さな瘤のような粒が数珠なりについている。

これが理科で学んだ根粒菌というやつか。

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確か豆科の植物と根粒菌が共存共栄しているとか。

今日は調べるのが面倒臭いので詳しくはm(__)m。

 

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黒い土の部分が落花生を抜いた場所。


ということで、生姜と落花生の掘りたての写真。

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生姜1根→13塊に増えた。

落花生1粒→166個あった!! 小さいのも入れて。

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感激!


早速、生姜をよく洗って薄切りにして甘酢漬けに。

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レシピを調べると、茹でるの湯通しするのと書いてあるけれども、生姜は殺菌作用があるし酢も使うので生のままで大丈夫(の筈)。

茹でて、せっかくの生姜の辛味をマイルドにして漬けるのはどう考えても邪道。


この頃の日本のレシピは、アク抜きや殺菌を神経質にやりすぎ。

少しでも引っかかるものを取り除いたり糊塗してごまかす都会生活のようだ。

自分で試さないでレシピ通りに作る人たちは、せっかくの旨味を流し去ったり無駄な手間をかけたり、愚かというか気の毒なことである。

レシピを書いた人の台所はきっと黴菌だらけなのでしょう。

念の為、農薬が怖いのなら洗っても無駄、野菜の中に取り込まれている。

だから天然農法(^O^)

 

愈々、楽しみにしていた落花生の塩茹で。

泥をきれいに落として、多めの塩で茹でるだけ。

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ものすごく美味しいとは聞いていたが、茹でたてを食べるのは初めて。

茹で方を調べると、最長30分から5分まで諸説あり。

長めの茹で時間を書いてあるものが多い。

これも文句あり(^_^;)

せっかくの掘りたて、茹でたての美味しさを、30分も煮たらぶち壊し。

クックパッドで5分を勧めていた女性に同意、

5分茹でて蒸らすことに。

大成功! 

歯応え、落花生の風味が生きている。


ちなみに、クックパッドなどの投稿レシピの下ごしらえや茹で方などの記述の多くがステレオタイプ化されている気がした。いろいろ試すことなしに、料理本に書いてあるとおりをそのまま鵜呑みにしている感じ。砂糖の量とか、切り方とかにも感じた。そのときの気分や好みで工夫するほうが余程満足の一品になろうものを。

などということを考えさせてくれるのもクックパッドのお蔭ですm(__)m。


殻を割ってみると、

DSCF2431.jpg

中の薄皮がふやけていて柔らかい。

撫でるだけで、つるんと剝ける。

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快感。

剝き卵みたいにぷりぷりつるつる。

薄皮も一緒に食べるのをお勧めします。

量が増えるから(^O^)。

渋味とか全くありません。

枝豆の何倍もの美味しさ。

落花生の濃い味が口の中に広がり、お酒も旨い。

この記事を書きながら飲み(和布酒ではなくてNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」でやってた昆布酒を)食いしているが、文字を打つよりも殻を剥いて口に運ぶ時間のほうが長い。

炒ったものよりも殻が軟らかいので、剥きやすい。

無農薬のため虫の入っているものもあるが、変色していなければ問題無し。

見ないで食べたらわからない(^_^;)。


さいごに今日の収穫たっぷり。

DSCF2425.jpg

庄屋大長茄子。トマトいろいろ。

下は、きれいに洗った後の生姜とその茎。

DSCF2426.jpg

茎は薑ハジカミとして食べられないか試してみるつもり。


 

生姜も落花生も、元手は僅か。

半年後の今日の、お金には代えがたい感動!

土から落花生の実がぞろぞろ現れたときには鳥肌が立った。

普段栽培されている方は、何を大袈裟なことをとお笑いでしょうが、

都会暮らしの長かった男の実感です。


貧乏な人よ、不幸だなどと嘆かないで野菜を育てて食べましょう(^O^)

大罪を犯すことなく、かなりの快楽を補填できます。


それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
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熟苺、西瓜^^;、空芯菜の花 2014-10-07 [自然と農]

雲ひとつ無い今朝の青空。
室内の最低気温が16度を示し、腰のあたりが冷える。
身体を温めてくれる生姜を昨日から掘り始めたのが不思議。
生き物の本能は健在。

昨日は甘酢漬けにしたが、その後に、生姜の醤油漬けを知った。
早速、甘酢漬けの上のほうの生姜を取り出して、醤油と少しの胡麻油に漬けてみた。
甘酢が利いているので味醂などは加えず。
旨いではないか。酒肴になる。
刻んでから醤油漬けにするのも良いかも。調味料として便利そう。

料理とも呼べない素朴過ぎるものがぼくには合っている。
素材の味を感じるのが好きだから。
魚でも塩焼きや塩茹で(マース煮?)が定番。
飽きが来なくていつでも美味しい。
だから、福神漬のようないろいろ加えて複雑な味を付けすぎているものは苦手。キムチも年とともに苦手になってきた。白菜の塩漬けに食べる前に大蒜やら生姜やら混ぜて醤油をかけるほうが旨い。
などと一人ひとりで異なる味の好みを自由に綴れるのがブログのありがたさ。

塩茹で落花生のつるつるぷるぷるの中身、
この感触、覚えがあるのに昨日は思い出せず、
自然の植物がつくる美しさに感心する。

庭池の畔の四季なり苺がまた色づいた。
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この時期に露地の苺が赤くなるなんて初めて。
数個ずつだけれども、この半年、おやつに摘んでいる。
ささやかな幸せ。

ささやかと言えば、猫炬燵を使い出してからのアメメくん、
お腹が冷えないからか粗相がなくなり、
炬燵の上を指定席に。ちょっと安心。
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この炬燵、ドギーマン 夢こたつ本体&ふとんセットの二年前に買ったやつ。
低温度で消費電力がわずか20kwなのが安全で助かる。
電気代は一日中つけっ放しで最大108円/月、実際はサーモスタットが働くのでもっと安いはず。
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元々はちゃとらんの場所だったけれど、
そこは優しいちゃとらんくん、仲良く共生(^_^)
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この姿には胸が熱くなりました。
二猫のあいだにいったい何があったのだろう。
冬の寒さも仲良く乗り越えてほしい。

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花壇のトマトも真っ赤に。雨で割れ目ができたけど美味しくいただきました。
桜島大根の葉が巨大化、向日葵と比べるとその大きさが伝わるでしょう。
まだまだこれから成長するもよう。

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満開の向日葵もそろそろ仕舞いに。10月にこの光景は眼福。

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畑の外れには、夏の西瓜の蔓が伸びて広がっている。
涼しくなってから再び元気になって黄色い花を咲かせている。
さすがに実るのは無理であろう。
トマトや向日葵や西瓜や、季節が無茶苦茶(^_^;)

ところで、この石膏で出来たかのような全てが白一色の花は?
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初めて見る、空芯菜の花です。
蕊までが白で、葉の緑と対照的。

今朝の収穫たっぷり。
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夜の天下一品こってりラーメンに備えて、ボウル山盛りのレタス類。

そして、廊下組のにゃんズ、アメメ、ちゃとらん、ふーちゃんの3頭。
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こんなに仲良しなのに、猫部屋のノルくんとみうめちゃんにはなんで優しくできないのかなあ。
嫉妬?
可愛がり方はみんなちがうけれど、みんな大切にしているしな。


それでは皆様、
あ 有難いなあ
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栗ご飯、生姜掘り上げ、韓国が言論弾圧!産經頑張れ 2014-10-08 [自然と農]

今夜は3年ぶりの皆既月食とのこと。
カメラの性能を考えて、皆既月食の日の朝日を撮りました(^_^;)
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肉眼では眩しいのに、太陽にセットして撮ると夜のようにも見える。

肉眼を鍛えてこの域に達することが出来ないかなあ。


未明は外気温が今季初めて10℃を下回った。

表参道(県道からわが家への入り口)の秋桜と待宵草の花もあと数日か。

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今朝、とても美味しい栗ご飯をいただいた。
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栗があまり入ってないように見えますが、ご飯の中にこれでもかとたくさん埋まっていました。表面にだけ栗を並べているのが京都で売られているのを見たことがありますが、田舎のこの奥ゆかしさを見習ってほしいものです。
生姜の醤油・胡麻油漬けとで朝食。

一昨日の試し掘りで、生姜が収穫適期を迎えていたので、今日、掘り上げることにした。
と言っても、あと2株。(畑にもう1株あるが温存、花壇の1株はまだ遅れている)
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11塊と13塊とに増えていた。
下の株、なんだか猫か兎が遊んでいるように見えました。
ヒヨコもいるのかな。
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縦から見ると、2股に分かれて増えているのがわかります。
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グラビア・モデルのようにいろんな角度から撮りたくなりました。
下から見上げると、
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普段、見られないアングルは興奮します。

そして今日の収穫たっぷり。
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生姜が主人公ですが、真っ赤な万願寺唐辛子を発見。
ミニトマトの色付きも唆られる。
インゲンが冷え込みに即反応、枯れてきた葉が目立ちます。
40本程と今までの半分に。終了近し。

生姜の食べ過ぎからか、昼間、やたら眠気に襲われた。
あまり寝ると夜更かしするようになるので、数十分だけ昼寝。
その後で、生姜の仕込み。
ラッキョウ酢、麺つゆ、漬け汁をいろいろ変化させてみた。
茎を軽く茹でて、ハジカミ(薑)もどきのものも漬け込んだ。
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[地方の漬物屋の店先のような食卓]
自給自足に近づける程、食べ物が時期によって偏ってくる。
所謂「ばっかり料理」。
代わりに飲むほうで調整している。
今日を振り返ると、どぶろく、ブルーベリー酒、梅酒砂糖入り、梅酒砂糖無し、白鶴まる、粕取りワインとなるべくいろいろな種類のものを摂った。
ん、眠気に襲われたのは酔いが回っただけかも知れない。
缶モノを開けていないことを自賛。


<マッコリ>密造女性を国税摘発 京都「おいしい」と評判
毎日新聞 10月7日(火)8時0分配信
 韓国の伝統酒「マッコリ」を無免許で製造したとして、大阪国税局が京都市南区の70代女性を酒税法違反で摘発したことが分かった。追徴課税と罰金それぞれ約70万円を納めるよう通告し、女性は全額を納めた。女性が密造したマッコリは「おいしい」と口コミで広がり、地元の飲食店などに2年間で少なくとも数百万円を売り上げたという。
 関係者によると、酒造免許がない女性は2013年までの約2年間にマッコリ約6キロリットル(1.8リットルのペットボトル約3300本分)を製造したとされる。
 マッコリが密造されていた京都市南区東九条地区はJR京都駅南に位置し、在日コリアンが多く住む。韓国料理店や焼き肉店が建ち並び、本場の味が楽しめるとして人気スポットにもなっている。
 女性は住宅街の一角の築40年の2階建て家屋を借り、マッコリを密造していたという。かつてはスナックが入居していたらしく、建物には店の看板が設置されたままだ。知人によると、カウンターや客席が残る1階に鍋のような容器や材料を持ち込んで密造していたという。
 区内の焼き肉店の男性従業員によると、以前は別の場所で女性の母親がマッコリを造っていたが、数年前に女性が跡を継いだ。麹(こうじ)を多く使い味が濃く、生マッコリ本来の微発泡が感じられたという。
 価格は1.8リットルのペットボトル1本1200円。新鮮で発酵が続いており、ペットボトルが破裂しないようキャップを緩めて売られていた。市販の加熱されたマッコリより2割ほど高いが、焼き肉店では「自家製マッコリ」として提供、客の一番人気だったという。
 酒税法はアルコール度数1度以上の酒類を製造する場合、届け出が必要で地元の税務署長の免許を受けることを義務付けている。違反した場合は10年以下の懲役か100万円以下の罰金が科せられる。

生き甲斐だったのでしょうが、商売に使ってはいけません。

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産経前ソウル支局長起訴 ケント・ギルバート氏「韓国の未熟さ、世界にさらした」

産経新聞 10月8日(水)22時13分配信

 朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領に関する産経新聞のコラムをめぐり、ソウル中央地検が情報通信網法における名誉毀損で産経新聞の前ソウル支局長(48)を在宅起訴したことを受け、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏(62)は「言論の自由に対するすごい弾圧。長すぎる出国禁止はいわば監禁だし、在宅起訴なんて完全にやりすぎだよ。これはひどい」と処分に疑問を呈した。

 そのうえで、「言論弾圧は、発展途上国や独裁政権のやり方。民主主義ではやらない。韓国の政治の未熟さを全世界にさらしているようなもの。きっと自分たちに自信がないのだろう。怒りを収められないのだろうけど子供っぽい。恥ずかしい行為の極み。産経新聞社は徹底的に抗議すべきだと思う」と批判した。



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朴槿恵嬢発狂、珍走団退治おじさん=暴走族に私刑 2014-10-09 [好きな言葉や拙見]

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幻の茸を求めて今朝も奥山へ。
兄夫婦に連れて行ってもらった。
が、まだ松茸の気配無し。
猪の足跡や掘った穴が随所に。
せっかく山に入ったので雑茸を撮った。
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こんな山奥に分け入ったのに、9時過ぎにはもう帰宅している。
田舎の人のというか兄夫婦の行動力に脱帽。
ぼくには一日行事感覚。
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下山中に、雑木林を撮るのに夢中になって一人道に迷ってしまった。
木が繁って外界が見えないため現在地不明。
尾根の反対側に出ないようにだけ気を付けた。
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大声で呼んで、方角を知り、
下山道よりもかなり行き過ぎていたことが判明。
直線ルートで藪を漕いでいたら、躓いて斜面下向きに転ぶし、
結局、最短距離で下山道に辿り着けた。
楽しい朝のひとコマでした^^;
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空腹を感じて、天下一品こってりラーメン4食目を午前中から食べることに。
今日は、分葱も採ってきた(^o^)v
柳家喬太郎の佳品「ハワイの雪」を聴きながらつくる。喬太郎の達者な喋りを聴くと、才能の有無を感じる。同じ噺を一之輔とかがやったら一度聞けばたくさんに。
またラーメンライスにして二倍楽しんでいるうちに、窓の外は雨。
よっし、これで茸が生える!

今日の廊下にゃんズ。
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ちゃとらんは本来の定位置に。
じゃあアメメは?
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炬燵をめくるとアメメくん(^_^)
彼が炬燵の中で寛いでいるのは初めてかも。アメメとノルくんは閉ざされた空間を嫌がる。ペットショップ育ちと関係するのだろうか。
そのアメメが。嬉しい。
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大枚叩いて買っていた猫ドームを、ふーちゃんが使ってくれた\(^^)/
確か二年前に購入、ぬいぐるみもどきの飾りと化していた。嬉しい。

昨日の記事のコメントを拝見しているうちに、韓国の言論統制にまた怒りが!

韓国による産經新聞前ソウル支局長の在宅起訴事件、逆切れも甚だしい暴挙。
外国の新聞記者を、書いた記事の内容を理由に、而も、韓国内ではなくて日本の国内向けの日本語記事を理由に在宅起訴すれば厳しい批判を受けることくらい、少しでも想像力があればわかるはずです。
ソウル中央地検、いや朴槿恵大統領は余程頭がわるいのでしょう。
では、朴槿恵嬢が発狂したのはどのような内容の記事かと調べると、セウォル号の沈没事故当日、大統領が7時間所在不明になっていたことに疑問を呈しているだけ。その所在不明の理由に朴槿恵嬢と男性との逢瀬を臭わせていたことにブチ切れたのでしょうか。
韓国の盟友同朋朝日新聞の迷走に伴う幻の「従軍慰安婦問題」の嘘が世界中に明らかにされそうになって、憎っくき産經新聞に意趣返しをしたというところでしょうか。
本当に親が親(高木正雄こと朴正熙元大統領、軍事クーデターで政権奪取、末路は哀れ側近に射殺された)なら娘も娘です。
国民が阿呆なのでこんな馬鹿な大統領を選ぶのです。
民主主義のもどかしさというか限界を見ました。

共産党の志位和夫委員長も9日の記者会見で、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長による朴槿恵韓国大統領に関するコラムをめぐり、ソウル中央地検が情報通信網法の名誉毀損で在宅起訴したことについて「言論の自由、報道の自由は守られなければならない。言論による体制批判には言論で応えるのが民主主義のあるべき姿だ。懸念と憂慮を持っている」と語った。と産經新聞で報道されています。10月9日(木)13時58分配信

[参考]朴正熙大統領時代の大韓民国国軍のベトナム戦争派兵(Wikipediaより)
ベトナム戦争に大韓民国国軍(大韓民国陸軍及び大韓民国海兵隊)を延べ31万名、最盛期には5万名を派兵。30万人を超すベトナム人を虐殺、ベトナムでは村ごとに『タイハンの残虐行為を忘れまい』と碑を建てて誓い合っている。
アメリカは見返りとして莫大な額の外資負担や軍事援助を行い、韓国は高度成長を果たした。
派兵された韓国軍部隊が現地でベトコンと見なした一般市民(女性や子どもを含む)を虐殺する事件やベトナムの女性を強姦する事件、その他数々の蛮行を犯した。韓国軍の行為に関する生存者の証言に共通する点は、無差別機銃掃射や大量殺戮、女性に対する強姦殺害、家屋への放火などがある。
また強姦により韓越混血児ライタイハンが数万人が生まれたことが確認されている。
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雑木林を彷徨うと社会性とかどうでもよくなって幸せになれます(^_^)

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ついでに産經デジタルで、
集団走行のバイクに「がまんならん!」
鉄の棒で走行中の男性殴る
産経新聞 10月8日(水)18時46分配信
 オートバイで走行中の男性の左ひざを鉄の棒で殴って骨折させたとして、奈良県警天理署は8日、傷害容疑で奈良県天理市田部町のビジネス旅館経営の男(47)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は今年6月11日午後10時10分ごろ、旅館前をオートバイで走行中の内装業の男性(18)=天理市=の左ひざを長さ約1メートルの鉄製の棒で殴って骨折させ、全治2カ月の重傷を負わせたとしている。
 同署によると、この日は集団走行するバイクの騒音による苦情が市民から複数寄せられており、男性は友人と3人で走行中だった。男は「エンジン音がうるさく、腹が立った」と供述しているという。

【この珍走団退治記事へのコメントをいくつか貼っておきます】
裏道で、やはりワイヤー張って賊に対処しようとしていたら、引っ掛かって死亡したのは、一般の通勤ライダーだったって事件が昔ありましたね。賊の騒音に腹を立てて、ツーリング中のライダーを角材で襲って死亡させたと言う事件も記憶にある。結局、一個人が反撃に出ると、こんな間違いも起るから、手放しで指示は出来ないね。賊には腹が立つけど。

気持ちはものすごくよくわかります。法律的にはアウトだけど、地元の人は誰も責めないと思います。警察にもこれくらいのことをやってほしい。

自転車やバイクの危険走行に対し、警察はほとんど黙認状態なのが問題だろう。
この行為があちこちで起こったら少しは減るかも、と思うのは俺だけ?

法だけでは対処が難しい事象に対しては、誰かが正義の鉄槌を下さなければいけない。と、個人的には思うけど…

こういうのは事故に見せかけてやらなあかんわ。

起訴猶予処分で十分だと思います。暴走行為には極刑でいいと思います。100人に聞いてみてください。

まだそういう気概のある男が残っていたか。

おそらくこの男性は何度も警察に通報しているはず。それでも警察が対応しなかったので最終的に自分で手を下したのだと思う。このような人にこそ心神耗弱状態であったとして無罪にして欲しい。

迷惑を被っている人々は実行しないけど、皆同じことを考えていると思うよ。
警察もスピード違反のネズミ取りばかりで資金集めてないで、もっとやることがあると思うんだけどね

最近、パトカーに追いかけられて信号無視したバイクが青で交差点に侵入していた車に突っ込んで重症を負い、信号を守っていたドライバーが逮捕されたり、今回の事件にしても被害者が加害者扱いになる事が多くて納得できない。

少しらんぼうだけどね。昭和の時代は、ご近所に子供を叱ってくれるおじさんがいたもんだけど。核家族化でおじいちゃん、おばあちゃんの知恵が伝承されていない。ここ中国も同じです。

警察がしっかりしないから、私的制裁に走るんや。

騒音ってものすごくストレスになって気が変になりそう。まだ日常生活上の止むを得ない騒音なら我慢できるけど、自己満足のために騒音出す乗り物に乗るなどは許せない。殴られるまで誰かの健康的な生活を損ねてるなんて気づかないでしょ、やってる方は。

市民代表の素晴らしい行動!
何があかんの?
ビビってほっとく警察の方が罪でしょーよ!

無罪か起訴猶予。

法律違反の馬鹿を退治した英雄だ!この18歳の馬鹿は顔を晒して死刑でいい。
こんなの無罪に決まってるだろ。

クソガキの暴走については警察もパトカーで後ろから突っ込んでひき殺してやれ。当然無罪!!公共安全安心優先

2,3人ひき殺してやれば馬鹿共も少しはおとなしくなるだろ。クソガキ共には鉄拳制裁は必要。自分たちは法律を犯して法律に守ってもらおうなんてマジでダサいクズ人間だw

いろいろな意見がありますね。(^O^)
ぼくの実践など未だまだ足許にも及ばないことを思い知らされました。
(以下8月8日記事より
かつて京都のマンションで、夜中に仕事を終えて帰宅すると、入り口に迷惑駐輪自転車が、日に日に酷くなっていたのですが、その夜は20台程も。入れないので、疲れた身体に鞭打って、わざわざ一箇所に横積みで積み上げてやってたら、ある住人が出てきて「そんなことをしたら理事長に叱られるで」とむかつく優等生の女子小学生みたいな注意を。「こうしないと入れないじゃないですか。ボランティアで通路をつくってるんですよ」と突っぱねて完遂、へとへとになったけど、良いことをした後は気持ちが良かったものです。その次の日から迷惑駐輪がぴたりと已みました(^o^)。全部、マンション住人の自転車だったのです。弛んどるときにはカンフル剤が要ります。
或るときは塾に来る途中にあるコンビニ前の迷惑駐車が目にあまり、交差点なのに死角ができて危険でもあるので、フロントガラスのワイパーに挟める注意ビラ(ex.ここに車を停めるな、迷惑!蛞蝓でも知っている!ナメクジ以外も反省を促すいろいろな生き物を使いました)を作成したところ、正義感ある生徒たちが早速、実践。もちろんぼくも。生徒のご家庭からは苦情をいただきました^^;が、すぐにコンビニがブロックの旗を立てたりの対策に動いてくれて迷惑駐車が減りました。

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韓国大統領朴槿恵のタブー(^O^)、旧体育の日 2014-10-10 [自然と農]

ノルくんのアンニュイの午後。
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以下、ノルくんの一人語り。

ソウル中央地検によって名誉毀損で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が9日、現在の心境を手記にしているよ。
産經新聞2014.10.10から少し紹介すると、

10月2日の3回目の取り調べで、検事は「(セウォル号事故当日の)大統領の所在問題が(韓国内で)タブー視されているのに、それを書いたことをどう考えるか」と聞いてきた。私はこの言葉に強い違和感を覚えた。日本では毎日、詳細に公開されている国家指導者の動静が“タブー”だというのだ。禁忌に触れた者は絶対に許さないという政権の意思を如実に示す発言だった。(引用おわり)

個人的感情で運営されている朴槿恵政権の下にある限り、大韓民国は凋落の一途を辿ってしまうよ。
この件が如何に酷い許せないことかが蒙昧な人たちにも理解されつつあるもようなので、もうやめとくよ。

ノルくんだけでなく、ぼくも言論弾圧は許せません!
経済がどうのこうのより、遥かに重要な問題です。

ところで、10月10日と来れば体育の日。
東京オリンピックの二年後の1966年以来、開会式が行われた10月10日が体育の日だった。「体育の日」という祝日が出来たニュースはよく覚えている。小学校の低学年だった。
それを、歴史や伝統の浅いアメリカの真似をして、ハッピーマンデー制度とやらで2000年から10月の第二月曜に変えていたとは。
この年は、個人事業主として開業した年で、1週間を7日出勤で切り回していた超多忙の年。世の中で何が起きたか、ごそっと抜け落ちている年。その隙を突いて^^;体育の日を勝手に動かされては、カレンダーの情緒が失われてしまう。今もハッピーマンデー制度には反対

今日も好い天気。昼間は暑いくらい。
石原歯科で左下の被せ物を仮接着。
午後は久し振りに半日、天然農園の畑で作業。
以下、ぼくの栽培日誌なので、興味無い方は飛ばしてください。
本葉がやっと出た苗物の写真ばかりです(^_^;)
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育苗ポットで育てていた苗物を定植する場所を空けるために、断腸の思いで、枯れていないインゲンやトマトの一部を終了させた。
最初の写真は、生姜の場所に手前から、パクチー(コリアンダー)、辛子菜、味美菜、パクチー。

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春菊(菊菜)を豆類のネットの側にコンパニオンプランツとして。
寒い季節にサラダで食べられることを期待。

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使命を終えたインゲンとトマトの跡地に、味美菜や春菊を交ぜて定植。

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ここもインゲンの老衰気味なのを抜いて、辛子菜、味美菜を。
奥には蕪や桜島大根が。

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ここもインゲンの跡地に、空芯菜のコンパニオンプランツ風に春菊を。

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左手奥の小さな苗は春菊(の筈、彼方此方に植えていると、どこがどれやらわからんように)、
真ん中と右の大きな葉は中国野菜カイラン、
手前左が辛子菜、
右は春先の葉物としてご推奨の かき菜。

写真以外の場所にも苗を定植。
全部が順調に生育したら、食べ切れないぞ。
この半年の栽培から何も学習できていなかった。
冷蔵庫には二貫体菜やパリパリ胡瓜漬が手付かずのまま(^_^;)

そして今日の収穫たっぷり。
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食用ホオズキと、半分近く終了させたインゲンが40本程。

下は、まずまずの品質のトマトと葉物(^_^)v
初夏の頃を思い出す新鮮な葉物。ガーデンレタスミックスには五種類の種が入っていました。それとサンチュ。
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みうめの毛繕い姿ですが、顔の部分がどうなっているのかよくわからない写真。
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みうめ「カメラが動きに付いて来られなかったんじゃないの」

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
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紫蘇の実もトマトも豊作 2014-10-11 [自然と農]

久し振りに起床時の小便に色が付いていた。たぶん四月以降で初めてかも。
生姜の食い過ぎか、干しアミのオリーブオイル漬けの摂り過ぎの気がする。
酒の飲み過ぎではないことだけは間違いない(^^)v
躰の命ずるままに、今朝はワインではなく梨を食べた。

昼過ぎまで、実家(老母)の室内の模様替えというか家具の移動の手伝いに。
親戚の叔父と箪笥類を幾つも運んだ。

実家は、仏式の位牌から先祖の霊を神式の霊璽に遷す遷霊によって正式に仏教から神道に遷っており、仏壇が不要に。かといって、気持ちの上で廃棄しにくいもようだったので、ぼくが貰いました(^^)v。
わが家のリフォームした離れに搬入。
キャット・ハウスにと思ったのですが、田舎のこととて、見かけたひとが腰を抜かしたらまずいので、観音開きのお洒落な棚として利用する予定。

実家から戻ると、にゃんズは寝室でも廊下でも惰眠を貪り中。
本当に気持ち好さそう。
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みうめはぼくの椅子で熟睡。
ノルくんが唯一、人恋しそうに寄ってきた。
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少しは寂しかったのかな。
半日あまり留守にするのは久し振りの気がする。
他の猫たち、もっと心配しろよ。
いや、この自然体が不安や悩みと無縁の秘訣。
人間こそ、この姿勢を見習わなくては。
少々行方不明になっても、帰りを待てばよし。
ずっと帰らなければ何かあったんだなあと、居ない暮らしを送るのみ。
と猫から学びつつ、猫に肖って午睡(^O^)。

天然農園から今日は、
DSCF2562.jpg
脇芽を挿したトマトたち。
支柱で仕立てていないので、地這いトマトに(^_^;)。当時、支柱が足りなかっただけ。雑草や他の野菜に埋もれている中から熟れたのを見つけるのが大変。

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これくらいで収穫しなくてはならない。完熟させると人より先に土の中の虫?に食われてしまう。
そして、畑で撮った今日の収穫たっぷり。
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庄屋大長茄子、ぼくの食べるペースに合わせて生ってくれる。
ミニトマトがたくさん熟れ過ぎ。食べ切れないのでお裾分けした。
大玉トマトは6つくらい余裕で食べられる(^_^)。
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大木に育った青紫蘇(大葉)が花から実に。
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トマトや空芯菜と混植のため、青紫蘇の緑の中にミニトマトの赤や黄色が。
野菜の密林みたい。
ふと、実を保存食にすることを思い立った。
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早速、鋏で穂を阿呆程収穫。
畑で撮ると、様々な緑が混じって一幅の絵画のような趣が。

青紫蘇の実をしょうやくし始めたのが6時半頃から。
柳亭市馬師匠の落語を聴きながら、穂から実を扱いて取る作業。
「掛取り」「付け馬」あたりまでは落語の快演同様楽しく進んだ。
「芋俵」あたりから、開始時間をしくじったことに気づいた。稲扱き(脱穀)に当たる作業を手で行うわけで、思いの外、時間のかかることに気づいた。というか、収穫量が多過ぎ。
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市馬師匠の「味噌蔵」が終わる頃にやっと実を取り終われた。時刻は既に9時前に。
量ると500gも!!

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半分を塩漬けにすることにした。10%の塩で水が上がるまで漬けてから保存。
残りを、めんつゆ漬けと朝鮮風醤油漬けとに。
結局、終了したのが夜10時。
それから晩御飯を済ませて、このブログ記事に取り掛かれた。
〜日記おわり

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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氏神様の子ども獅子舞、日本一たい焼き  2014-10-12 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

昨日の色の付いた小便は、梨と昼間の断酒の甲斐あってか、寝る前には、夏の胡瓜三昧の頃のような無色透明のものが水道の蛇口の如く出るように戻った(^^)v。(小便の写真はブログの品位上、割愛します)
安心して今朝は、生姜の甘酢漬けを摘みながらワインと粕取りワインを2:1で混合して嗜んでいる。

以下、リアル地元民モードに変身。
朝8時過ぎ、賑やかな太鼓と笛の音が聞こえてきた。
子どもたちの元気な声もする。
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子ども神輿(樽神輿でした、中身は如何に?)と獅子舞の巡行、今日は氏神様 榊葉神社の秋祭だった。
家の前の県道を巡行するので、カメラ片手に駆けつけた。
といっても、獅子舞の場所が小島梨園さまの前なので歩いて直ぐ。
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子どもの頃は神輿巡行などが中止の時期で、秋祭は神社にお参りして屋台でいろいろ買って遊んでいた記憶。今のほうが賑やかになっている。
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皆んな、打穴西(大字)地区の子どもたち。
一旦、子どもが少なくなっていたが、近年、Uターンされた方たちや移って来られた方たちの子どもたちが加わり、賑やかになったそうです。
ぼくには殆どの子どもが初めてでした^^;。
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普段からお世話になっている近所の方たちや、リフォームでお世話になった方、初めての若者、皆さん気さくに声を掛けてくださった。
この日に合わせて帰省されている方たちも。

ほろ酔いなのを覚られないように^^;歓談。
せっかくなので記念撮影(^^)v

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三世代に亙る皆さん、すてきな笑顔です(^_^)
部落の道つくりのときの方たちもいらっしゃいます。

70代半ばで草刈機の達人のおばさま、
愛犬まりちゃんとのツー・ショット。

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獅子の頭を脱ぐと近所の女の子が。(オランダ獅子頭こちら
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一観光客だった京都での祭りとちがって、地元の子どもたちが練り歩き舞うのを地元民として出迎える。
隠者のぼくにもこんな日があってもよろしいかと。

小島梨園の少女チャロちゃん。脚が長くて美人さんに育ってるよ。
お母さんのチコを撮りそこねましたm(_ _)m。
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梨園の入り口で可愛い梨がお出迎え(^_^)
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秋の好い朝でした。

【日本一たい焼き】
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帰省した甥からお土産にもらったたい焼き。
辛党のぼくがたい焼きとは自分でも意外だが、
衣の香ばしさと尻尾の先まで入った甘すぎない餡こ、
このたい焼きだけは特別。
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鯛の活きが良くて、今にも跳ねそうです。

天然農園では季節外れの西瓜の実を発見(^^)v
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赤く熟れるのは無理だろうけれど、瓜として食べてやるつもり。

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桜島大根と向日葵。
いくら何でも、桜島大根が巨大すぎ。
特撮ではありません。
向日葵が小さすぎたのです。

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雨に烟る梨園、NHK杯将棋藤井元竜王(^^)v 2014-10-13 [日々の出来事]

夜中からずっと雨音が。
風は無いけれどもよく降る。
2階から望む雨に烟る梨園。
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9月7日の写真と同じようですが、手前の田圃の稲が切り株だけになっています。

こんな日はお籠りして、猫と遊び乍らNHK杯将棋トーナメント(放映は昨日)を鑑賞。
今月は黄金カードの目白押し。

10/05 森内俊之竜王-木村一基八段 解説佐藤康光九段 
木村八段が即詰みを見送ってしまった(;_;)、森内竜王、実は薄氷の勝利。
そして、昨日の対局は、
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[聞き手の清水女流]        [棋譜読み上げ]   [記録係]
清水女流は45歳でお美しい、タイトル通算獲得数歴代1位。
記録の黒沢レオくんは四段に昇段、晴れてプロ棋士に。おめでとう。
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10/12 佐藤康光九段-藤井猛九段 解説広瀬章人八段 
千日手指し直し局を、棋史に残る棋士藤井猛 元竜王九段が制した\(^o^)/
佐藤康光九段も好きです。

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10/19 羽生善治名人-高橋道雄九段 解説加藤一二三九段 
ブログ「みっち・ザ・わーるど」でお馴染みの高橋道雄九段、第一人者羽生ハブを下すか?!解説の加藤一二三九段(大ファン)も必見必聴(^_^;)

10/26 三浦弘行九段-豊島将之七段 解説木村一基八段 
解説名人の木村八段、待ってました。

映画も面白いが、将棋は棋譜を並べるだけで熱戦を何度も鑑賞することができ、観戦記やコメントで楽しめるのが好い。

今日のにゃんズの様子を。
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みうめちゃんは狛犬座りでぼくとノルくんを睥睨、
するのはよいけれど電話の受話器を外すのをやめてくれるかな。

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アメメくんは猫炬の傍で上手く暖を取っています。

炬燵布団を捲ると、
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身体は茶トラ、ヘッドは雉トラの珍しい猫が。
而してその実体は、
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巨猫ちゃとらん(炬燵の中一杯)と、彼に敷かれるふーちゃん。

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実家からもらった白菜を齧っていたノルくん。
今日はハンサムなお顔だよ。

台風の雨とは裏腹に、室内ではこんなに長閑な5にゃんズなのに、
ダイニングと廊下の境界では38度線の攻防が。
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と言っても、ノルくんがひとり興奮して、シャー、フーッと威嚇しているだけ。

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台風一過、昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦 2014-10-14 [好きな言葉や拙見]

台風の被害は、門先の木瓜の実がひとつ落果。
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実が硬くて、包丁で切るときに人差し指の先まで切ってしまった ^^;。

昨夜は、桑田佳祐の「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」を大音量で流して、ひとりカラオケ。
藤山一郎「青い山脈」から寺尾聡「ルビーの指環」まで。
ひとりで盛り上がれました。台風クラブの世界^^;
桑田佳祐さま、ありがとうございますm(__)m。
先日の週刊文春グラビアに桑田佳祐さまが載っていたのも何かの縁。
DSCF2634.jpg

ところで、台風の被害者が何名とか報道されるが、その内訳を見ると、
屋根や脚立から落ちたり、ドアで手を挟んだり、荒れた海に入ったり...etc.
ある記事のコメント欄にも書いたのですが、これらは台風被害とは違うと思います。
ご本人のおっちょこちょい。台風が来なくても斯様の人は事故られると思います。
台風被害というのは、風で飛んできた屋根瓦が当たったとか、増水した用水路に流されたとかまででしょう。
あまり書くと、ドアに手を挟んだ方にわるいのでやめときます。

ただ、現代人よ、
もっと生きる力を磨いて、自分の命や健康や安全は自分で守りましょう
そんなことまで行政に頼りたいのでしょうか。
住居を何処に建てるか然り、健康診断然り、予防接種然り、
すべて各自の判断で対処しましょう。

健康診断、
統計のマジックで異常値項目が幾つか見つかるのが当たり前、
それを抑える薬を飲まされて別の異常が発生、
それを抑える薬を処方されて別の異常が発生、
それを抑える薬を・・・以下、無限ループ。

予防接種、
インフルエンザワクチンの場合、注射したお蔭で罹患しなかったと言える人は統計上百名中数名に過ぎす、そもそもパンデミックとか報道で煽っていたけれども何もしなくても罹る人は1割またはそれ以下、一方で予防接種には熱が出たり死亡も含めた副作用有り。子宮頸癌ワクチンの顛末をぜひ自分で調べてみましょう。
医療産業の言いなりで医療・病院・薬中毒になっている老人の如何に多いことでしょう。

茨木のり子さまが仰っています。
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

彼女に倣って、
自分の身体くらい
自分で守れ
ばかものよ
(そうしたら国民医療費がかなり節約できる。今は患者負担分が医療費全体の15%程度に過ぎず、あとは医療保険給付や後期高齢者医療給付などによって賄っているため大赤字。必要な医療は施せばよいが、今は不必要な医療費が多過ぎ。医療産業の金儲けのための医療と化している)

後日追記)
米医療界 日本では当たり前に行われている医療を無駄と指弾 

NEWS ポストセブン 10月13日(月)


閑話休題ソレハサテオキ(そういえば、このフレーズ、狐狸庵先生ご愛用だったのを思い出しました)
ハマコウさまのブログで、遠藤周作『ぐうたら人間学』からの言葉「文明とは他国のものを盗み取れるもの。文化とは他国のものを盗み取れないもの 」を拝見。
実家の片付けを手伝った日に、老母に同じようなことを一所懸命伝えていました。
「お金で買えない自分に大切な物を残して、置いているだけのお金を出したら買える物は捨ててすっきりしよう」と。
物で溢れている実家。
外回りは5月から古い建物を2棟壊し、使わなくなった農作業関係の物も大量に処分したが、母屋のなかは高度経済成長期以来の物で溢れている。何年も何十年も使わないまま置いているだけの物、物、物。

同じくハマコウさまブログより、遠藤周作「最後の花時計」の中から、
三種類の人間がいる。
ひとつは生活次元の利益や損得が自分の人生のすべてであると考える人間。われわれの多くがそうである。
もうひとつは,生活次元を超えた人生こそ本物だと思い,前者が拒否しようとする苦しみや病気にも価値を発見しようとする人間。
さらに,この二つの間を揺れ動く人間がいる。生活次元がすべてではないと思うが,徹底的に人生次元に突入できぬ人間。 

生活次元に生きる人と、人生次元に生きる人と、前提が完全に異なるので噛み合いにくいわけです。
早く日本が道州制になって、中央集権ではなく、州毎に法律も異なるようになればなあ。この点はアメリカを評価します。
安楽死を希望する人は、それを認めている州に移ればよし、素晴らしい。
橋下徹さま、もうひと頑張りをお願いします。応援しています(^O^)。

閑話休題^^;
雨上がりの収穫たっぷり。
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空芯菜、ミニトマト、調理用トマト、庄屋大長茄子、分葱。
分葱は天下一品こってりラーメンに使うため。
さいごの1食分をついに今朝、食べ終えました。
名残惜しくも堪能、満足。
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雨を経てトマトが同時に熟してしまって嬉しい悲鳴。
流石にひとりでは食べ切れず、お裾分けに。

付録 「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」収録曲一覧
サン・トワ・マミー (越路吹雪、1964)
青い山脈 (藤山一郎、1949)
コーヒー・ルンバ (西田佐知子、1961)
上を向いて歩こう (坂本九、1961)
君だけに愛を (ザ・タイガース、1968)
恋の季節 (ピンキーとキラーズ、1968)
君に会いたい (ザ・ジャガーズ、1967)
恋のハレルヤ (黛ジュン、1967)
ブルー・シャトウ (ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、1967)
太陽は泣いている (いしだあゆみ、1968)
風が泣いている (ザ・スパイダース、1967)
夕陽が泣いている (ザ・スパイダース、1966)
真赤な太陽 (美空ひばり、1967)
学生街の喫茶店 (GARO、1972)
五番街のマリーへ (ペドロ&カプリシャス、1973)
心の旅 (チューリップ、1973)
あの日にかえりたい (荒井由実、1975)
さよならをするために (ビリー・バンバン、1972)
シルエット・ロマンス (大橋純子、1981)
ルビーの指環 (寺尾聰、1981)
時代 (中島みゆき、1975)
いいじゃないの幸せならば (佐良直美、1969)
さらば恋人 (堺正章、1971)
経験 (辺見マリ、1970)
空に太陽がある限り (にしきのあきら、1971)
終着駅 (奥村チヨ、1971)
長崎は今日も雨だった (内山田洋とクール・ファイブ、1969)
他人の関係 (金井克子、1973)
君といつまでも (加山雄三、1965)
だまって俺について来い (ハナ肇とクレイジーキャッツ、1964)
スーダラ節 (ハナ肇とクレイジーキャッツ、1961)
ハイそれまでョ (ハナ肇とクレイジーキャッツ、1962)
ふりむかないで (ザ・ピーナッツ、1962)
可愛い花 (ザ・ピーナッツ、1959)
情熱の花 (ザ・ピーナッツ、1959)
恋のフーガ (ザ・ピーナッツ、1967)
恋のバカンス (ザ・ピーナッツ、1963)
LOVE LOVE LOVE (DREAMS COME TRUE、1995)
ロビンソン (スピッツ、1995)
ここまでがdisk1。昨夜もここまで。
襟裳岬 (森進一、1974)
舟唄 (八代亜紀、1979)
SWEET MEMORIES (松田聖子、1983)
3年目の浮気 (ヒロシ&キーボー、1982)
サザンオールスターズのメンバーである松田弘・原由子が「ヒロシ&ハラボー」として歌唱。
いい日旅立ち (山口百恵、1978)
現代東京奇譚 (桑田佳祐、2007)
少女A (中森明菜、1982)
愚か者 (近藤真彦、1987)
狙いうち (山本リンダ、1973)
情熱の嵐 (西城秀樹、1973)
渚のシンドバッド (ピンク・レディー、1977)
勝手にしやがれ (沢田研二、1977)
この2曲は、サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」の由来となっている。
キューティーハニー (倖田來未、2004)
GOLDFINGER '99 (郷ひろみ、1999)
以降アンコール。
時の流れに身をまかせ (テレサ・テン、1986)
涙そうそう (BEGIN、2000)
もらい泣き (一青窈、2002)
タイガー&ドラゴン (クレイジーケンバンド、2002)
ラヴ・イズ・オーヴァー (欧陽菲菲、1982)
また逢う日まで (尾崎紀世彦、1971)
魅せられて (ジュディ・オング、1979)
あの鐘を鳴らすのはあなた (和田アキ子、1972)

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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測定数値と感覚、大量の栗が天から(^^)v 2014-10-15 [好きな言葉や拙見]

夜中から朝方にかけて冷え込みました。
台風の雨と冷え込みで、茸が生える予感。
5月に奥池の奥の森林に、なめこ菌を埋めた原木を何本か寝かせています。
そろそろかなと見に行ったところ、なめこは音沙汰無し。
雑茸はあちこちに顔を覗かせています。

※なめこの原木栽培、Wikipediaを見ると、
「一般に5月頃種菌接種をし、接種後2夏を過ぎた秋~冬に発生を始め、原木の樹種により3~7年間収穫される」とあるではないか。
ありゃ、生えるのは来秋か。

代わりに、栗の毬が彼方此方に。
見上げると、上の道脇に栗の高木が何本か。
台風のお蔭。
その気になって探すと、栗が裸で転がっていたり、古い毬にも艶々した栗が健在だったり、思いの外たくさん落ちている。
猪や狸も未だ気づいていないと見える。
火バサミと籠を取りに戻って、朝飯前に栗拾いに本格的に熱中。
DSCF2644.jpg
拾うこと2時間、
虫栗は殆ど無くて、綺麗な栗が441個!
サプライズでした。
ぼく用に100個程確保して、あとはお裾分け用に。

今日の収穫たっぷり。
万願寺唐辛子をたくさん、カレー用と甘辛煮用に。
DSCF2654.jpg
割れ目の入った小さな大玉トマトは、花壇の挿し芽から生った最後の1個。

さらにレタス、サンチュ、辛子菜。
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新鮮な緑がサイコウ。
台風の雨後で、砂や土に塗れていたので洗うのが大変でした。

お百姓さまのブログ「田んぼと遊ぶ」で面白い記事を拝見。
米の美味しさを(財)日本穀物検定協会というところで測定、
お百姓さんのコシヒカリ・サンプル1は食味値87、食味ランク優の結果に。
新潟魚沼産が食味値85以上、特A認定の京丹後米の平均食味値が82から考えると、素晴らしいお米を産出されています。
さらに、一昨年は食味値94を記録されたとのこと。

ところで、面白いのは、食味値の高い米が美味しいとは限らないということ。
お百姓さまの奥様が一番美味しいと仰言ったのは、食味値80(これも充分高い数字みたいですが)という、サンプルの中で一番数値の低かったお米だったとのこと。

測定数値か人の感覚か。
食べ物の味で言えば、多くの人は自分の舌を信じていると言うでしょう。
ところが、「このお米は食味値が最高です!」と伝えてから食べさせると、美味しく感じてしまう人が多い現実。
当人が美味しく感じるのなら、それはそれで有りだと思いますが、
問題は、数値や他人の評価を重視して、自分の感覚を否定してしまうこと。

日本酒の世界で、日本酒度や酸度を数値化してあるのを見ます。
端麗辛口、濃醇辛口、濃醇甘口、淡麗甘口のマトリックスくらいなら選ぶ参考になりますが、さらに各種数値で細かく表示するのは、美味しいお酒を埋もれさせる愚を犯す面もあるように思います。数値が高ければ旨いと勘違いして、数値に囚われる消費者もいるのでは。本当は、日本酒度と酸度のバランスで全体の風味が決まるのに。(ぼくは値段の安さに囚われておりましたが^^;)
[参考]
日本酒度 お酒の甘口や辛口の尺度であるが、実は日本酒の比重。4℃の時の水の比重と等しい酒を日本酒度±0とし、これより比重が大きい(重い)酒を-(マイナス)とし、比重が小さい(軽い)酒を+(プラス)とする。糖分が多いほど比重は大きくなり甘口に、アルコール分が多いと比重は軽くなり辛口に。

酸度 お酒に含まれるコハク酸、リンゴ酸、乳酸などの酸の量。

味覚以外でも、何でも数値化することへの疑問を感じて調べていると、
陶芸職人の感覚について述べ、何でも数値化しないと不安な風潮に一石を投じた「*盛匡*ブログもののあはれ」を発見。
ぼくの言いたかったことの半分は、こちらのブログに遥かに達意の文章で書かれていましたので、繰り返さないでおきます。

学校教育現場でも、
「国語への意欲を評価する材料として、各自の読んだ本の冊数をカウントしている。朝のあいさつをする児童の割合も数える。60%から80%になったら教師は評価されるが、残り20%の児童はどうなるのか……」
2月に開かれた日本教職員組合の教研集会で、広島県三原市の小学校で教える森崎賢治さん(37)が訴えた。
数値の高い子が「いい子」とは限らない。
本をよく読む女児の親から、深刻な事実を知らされた。「うちの子は休み時間も読書しているけれど、実は友達関係がうまくいっていないんです。」
森崎さんは自戒を込めて言う。「数字で評価していると、数字で表せない部分が見えなくなってしまう」(中略、青文字は引用者にて)
数値で表せるものは人間の表面的な部分に過ぎない。
優しさ、逞しさ、慎み深さ、誠実さ・・・
深遠部分は人間同士の心の触れ合いの中でしか感じ取ることが出来ない。
(引用終わり)
全く同感です。

カラオケの腕前も数値化されていますが、高得点を出すコツがあるみたいですね。一方で、得点が低くても胸を打つ歌唱もあるし。

大昔のどんぶり勘定の時代に数値化の必要性を説く意義はあったと思います。
しかし、アナログからデジタルへ、何でも数値化の今日だからこそ、自分の感覚を大切にし、信頼するに足る感覚たりうるよう日頃から心掛けたいものです。

自分の感覚を信頼しすぎているぼくは、ますます料理のオーソドックスなレシピを蔑ろにしそうであります。

今日の5にゃんズ。
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ノルくんはダイニングの窓辺で木洩れ日を浴びて黄昏れています。

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amazonの箱の中でご満悦のみうめちゃん。

DSCF2662.jpg
ちゃとらんは、いつもの猫炬燵に居座り。

DSCF2664.jpg
アメメとふーちゃんが珍しく、並んで炬燵の上にいる姿。
急いでツーショットを2階踊り場から。ふーちゃん、野性の本能で気づく。
DSCF2668.jpg
階段を降りて正面から撮影。
アメメくん、完無視。ふーちゃん、端正なお姿。

441個の栗(多くは銀寄)の写真を撮ろうと、籠から空けると、
ノルくんが駆け寄った。が、臭いを嗅いでから所在無げに。
DSCF2648.jpg
ノルくん「生き物は本来、本能で美味いか不味いか、腐っているかどうかなどはわかるんだよ。何でも数値化しないと不安なヒトという生き物は、自ら幸せの基準を上げて苦しんでいるように見えるよ。ディオゲネス荘子を忘れているのかな」

※立川談志師匠が、「鉄枴」のなかでディオゲネスに言及していたのが嬉しかった。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
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た 楽しいなあ

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シメジ?発見!、零余子 2014-10-16 [自然と農]

裏山にメガソーラー施設が完成し5月から稼働しているが、その法面の下までが天然農園敷地。と言っても畑の先からは山林で、道が一本通っているだけ。
今朝はその道の草刈りをした。
例によって、朝食前^^;に開始。
夏前から放置していたため、背丈ほどの萱や笹が繁茂、
汗だくになって2時間、何とかメガソーラー法面下まで開通。
[メガソーラー太陽光発電施設、道は法面左手迄通じている]
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目的は、その先を進んで、中山池の上にある雑木林で幻の茸を探すため。
先日来、出掛けては空振りの山とはちがう近場です。
子どもの頃は、松茸がたくさん採れた山。
その後、生えなくなったそうで、今は入る人もいないもよう。
猪らしき足跡をたくさん見た。
懐かしい山の中を彷徨うこと小一時間、松茸の気配は無し。
そろそろ引き上げようというときに、茸の傘が視界に。
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杉苔の群生の中にまちがいなく食用っぽい茸が(^_^)v。
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何シメジか不明ですが、シメジの一種だと思う。雰囲気で^^;食べられそうだ。
錦織りなす苔の美しさのほうに気を取られていた。
同じ場所に傘開きのものも。
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杉苔が線香花火みたいで、雑木林のなかの不思議なひと時でした。
森林を抜け出て中山池を目指す。

道中にセイタカアワダチソウとススキの群生を発見。
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本来は競合する植物同士ですが、自然界は生き物の生命活動と同様、教科書どおりではありません。生体組織の自己修復・再生も時と場合によりけりで個体差が大きく、一般化して論じにくい。何でも一般化・普遍化したがる科学とやらを無条件に信ずる愚かさよ。
セイタカアワダチソウは外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれています。が、ぼくの好きな黄色の気持ちの良い花で、繁茂していても気にならない。
かつては全国に蔓延り、花粉症の元凶とされていた時代もありましたが、真の犯人は風媒花であるブタクサとのことで、虫媒花のセイタカアワダチソウに罪はありませんでした。
亡き父は、この花を気に入って、田圃の畦の草刈りのとき、セイタカアワダチソウだけ残していたそうです。自営業農家の風上にも置けないけしからん事でしょうが、植物と共生する農のある暮らしを楽しんでいたのだなあと共感。

そして、中山池に到着。
DSCF2689.jpg
中山池を久し振りに撮影。今は紅葉前の殺風景な時期、それでも土手からの景色はぼくを時空の旅へと誘います。

この池で泳いだ(すり鉢池で危険!)だけでなく、
筏をつくって近所の子たちと漕いだり、
烏貝を拾ったり、
食用蛙(当時はまだ珍しく、食料としても美味かった)を捕まえたり、
禁止されていた釣りをしたり、
蓴菜ジュンサイを採ったり、
(今の子どもたちには禁じられていることが多い。不自由なことよ)
土手に立っていると、50年の歳月を忘れてしまいます。

道端に手付かずの栗がたくさん。
昨日、大量に拾ったところなので、今日は少しだけ拾いました。
此処も猪や狸がスルー、どうしたのだろう。
帰る道すがら、山芋(自然薯)の零余子ムカゴを今夜のツマミ用に採集。

帰宅すると昼を過ぎていた^^;。
腕時計の無い自由気儘な生き方。
今日の収穫たっぷりは、山の幸の採集(^_^)
DSCF2693.jpg
栗は昨日のと合わせて勝栗にすることにした。
岡山県北部が勝栗カチグリの発祥の地のもよう。
老母に伝来の作り方で頼んだ。
くれぐれも出荷・換金などされぬよう願う(^O^)

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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