シャム猫ぽこ様の長閑な秋の日 [猫たちや生き物]
夜来の雨で、庭先の苺を採った後は終日お籠り。
今回は実家に棲息するシャム猫ぽこ様の或る秋の日の一コマをどうぞ。
Interludeとしてお楽しみください。
アイリスオーヤマの散らかりにくい猫トイレ通路で途方に暮れるぽこ様。
猫砂を激しく掻き散らすぽこ様を見かねてプレゼントしたハッピーピンクトイレなのですが、なにをするところかわかってもらえません。
梱包の巨大な段ボールがお気に入りのご様子。
シャム猫ぽこ様は、ご近所の猫おばさまから貰った雑種猫ですが、この毛並みとサファイアブルーの目は、タイの高貴な家系のみで飼うことを許されたシャム猫の再来に違いないと看破したぼくが勝手に付けた呼び方です(^^;)
なのに心無き鄙人たちからはタヌキなどと呼ばれております。
そういえば、amaguri家のプリッツエル王子に初めてお目にかかったとき、ぽこ様のご親戚ではと思いました。ちなみにプリッツエル王子は狸もといヒマラヤンの血筋とか。
門先での物見姿に気品を感じます。
歩き方も優雅。
んっ、お腹が・・・。
ぽこ様「何を見ておるのじゃ」
「初春狸御殿」で市川雷蔵と踊る中村玉緒さんになっちゃってます。
ぽこ様「若尾文子のつもりで舞っておるのじゃ」
ぽこ様はわが子に先立たれてからは悠々自適の日々。
来訪者の自動車に乗り込み、
土竜を掘り出し、
烏を襲い、
蛇と戯れ、
まことにめでたいことです。
ぽこ様「また訪ねてまいるが良いぞ」
わがままではなく、ありのままに
都市の方も食材の自給を楽しみましょう
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