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生け捕られた大マムシ(蝮)、生写真大放出! 2015-10-01 [猫たちや生き物]


前回記事の落花生の実の付き方を見て、興味を持ってくださった方がたくさんいらっしゃって嬉しいです。ぼく自身、去年初めて見て、子房柄が触手を伸ばして土の中に刺さる様子に感動しました。昔の人も同じように感動して落花生と名付けたのでしょう。

さて、今回の目玉は、毒蛇マムシ(蝮)の這う食卓(^^;)

昨日の朝、実家のエゴマ(荏胡麻)畑で捕獲された大蝮を貰った。
無傷で生け捕り、4リットルの焼酎ボトルに入ったのを提げて帰宅。
さて、この蝮をどうしてやろうか。
toshiさまの記事にあったマムシ料理、「踊り食い、骨は軟らかいです。小魚のようでした。マムシの子の料理と親マムシの料理、そしてハブ酒など全部で、6000円、消費税込の値段」とのことですが、写真を見ると、とてもぼくの手に負えそうにありません。
やはり、長く楽しめて効能のあるマムシ酒になってもらうことに。

天然農園界隈では、この一年半、シマヘビやカラスヘビには遭遇したが、マムシを見ることは幸い無かった。子供の頃以来の生きたマムシに惑惑感動。猛毒を持っていて咬まれたら死ぬときもあるのでスリル一杯。

子供の頃、地元の医院で、マムシに咬まれた農婦が治療を受けているのに遭遇したことがある。手の甲が半球状に腫れていた。先代の医師が「マムシの血清!」と看護婦さんに指示しながら、メスで腫れを烏賊の飾り包丁のように鹿の子切りにしていた。麻酔とかしていなかったように見えた。毒を吸引(あまり効果があるようには見えなかったが)して、プスッ、プスッと何箇所か血清を注射していた。田圃の草を取っているとき突然咬まれたと農婦は語っていた。爾来、マムシの毒だけでなく、治療の恐怖が刷り込まれている。

なお、後半にマムシ写真を掲載しておりますので、えみさまを始め蛇が駄目な方は 続き 以降はご覧にならないでください(^_^;)

その前に、にゃんズが幕間のお相手を務めます
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カメラのストラップに戯れるアメメくん。
二度童子(にどわらし)という言葉を、ゆうのすけさまのところのしましまくんとうんもさんを見て思い出したのですが、アメメも童子に返ったのかなあ。 
 
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十年連用日記上から睥睨するノルくん。
「リーガリー・ブロンド」のDVDが見えます。エル(リース・ウィザースプーン)を見てると元気をもらえます。kontentenさまを看病してくれてるのもエルさま。 
 
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ふーちゃん(左)とちゃとらん(右)
おまえたちも、しましまくんとうんもさんみたいに偕老同穴?でね。
比翼連理という四字熟語もあったぞ。

そして火曜日の収穫たっぷり 
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大和三尺胡瓜、一期生の最後の一本は59cm。
手前の濃い緑の胡瓜も大和三尺、二期生たち。早めの贅沢な美味しいとこ穫り。
霜知らず胡瓜も一本。茄子。赤オクラ。万願寺やシシトウ。ジャンボピーマン。食用ホオズキ。中玉トマトだけどミニにしか見えないやつ。インゲン。ゴーヤーも次から次へと。季節外れのマクワウリ。 
 
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ムラサキシキブの実
鮮やかな紫が「綺麗ですが食べられません」と記事に書いたのですが、
気になって食べてみました(^_^;)
あれっ、不味くないです。
苦味や変な味はしないというか、殆ど無味。
熟したやつは仄かに甘みというか円やかな味を感じるだけ。
どんどん食べられます。
と言っても数十粒食べただけですが、鳥が啄むんだから大丈夫でしょう。
皆さんもぜひ試してみましょう(^O^)
そこで思いついたのは、ムラサキシキブの果実酒。
あの美しい色がお酒に、ちょっと珍しいかと。 
 
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左は破裂したゴーヤーの種。
話には聞いていましたが、見たのは今年が初めて。
この齢になっても初めてのことだらけ。新鮮(*^^*)
食べられるとのことで、試食してみました。
生だと向日葵の種と同じような味。たぶん加熱して食べるのでしょう。
が、来年に播く種として保存することに。

四季なり苺も、今頃、苺が?とけっこう反響があります。
ぼくも去年初めて知った次第。
皆さん、苗をネット購入されてつくられたら年中おやつに不自由しませんよ(*^^*)
正確には真冬以外の「三季なり苺」ですが。
 
 

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苦手な方はパスしてくださいm(__)m
 
  
 

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写真日記(=^・^=) 2015-10-06 [日々の出来事]

 
 
早起きした日にブログを更新しようしようと思いつつ、
ノルくんがキーボードの前に陣取って添い寝を催促するのに折れて、
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夜が明ける頃、ベッドに戻る日々(^^;)  
ゴロゴロ鳴る音に癒やされながら、
毛皮を揉んでマッサージしてやる。
こんな添い寝なら、腎虚で「短命」の心配もなく、
ブログはますます後回しに。
今夕の生徒さんが風邪で欠席になった今こそチャンス、
記事にとりかかるぞ!

10月2日金曜
「キューティ・ブロンド」DVD視聴。  
新米のこしひかりとひめのもち(おこわにサイコウ)を老母が物産センターに出荷する手伝いに。昔と違って米の販売ルートが自由になり、地産地消派から高価格路線までいろいろ。買う側も、ブランド米から廉価米まで自由に楽しめるようになっているんだなあと、平成の米騒動(タイ米が懐かしい)や1963年から1987年にかけての逆ざや現象(生産者米価が消費者米価を上回る)時代を知る者としては感慨深い。ちなみに、京都時代のぼくのお気に入りはミルキークイーンでした。今は実家でいろいろな品種(こしひかり、きぬひかり、あきたこまち、きぬむすめ、ひとめぼれ、ひめのもち)を栽培しているので、それを分けてもらっています。
 
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写真は物産センターで販売していたお寿司弁当。この豪華な中身で350円!
あまりに良心的な価格、生産者岡本栄様に敬意を表して掟破りの購入(^_^;)、
とても美味しかったです。右端の鶏肉がアルミ皿の下にも詰めてあって感激!
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 先日来、ときどき朝食代わりにスムージーを飲んで、いや、食べている。
京都時代愛用のTIGER一人用ミキサー、そのままコップになる優れ物。
この日はバナナ、林檎、牛乳、マルベリー。

この日の収穫たっぷりは、
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二期生の大和三尺胡瓜、霜知らず地這い胡瓜、秋茄子たち、ゴーヤー、赤オクラ、トマトたち、万願寺、大量のピーマン、手前2つはジャンボピーマン、食用ホオズキ。

10月3日土曜
「キューティ・ブロンド2」DVD視聴。弁護士になったエル・ウッズ(リース・ウィザースプーン)の愛犬ブルーザーの母犬が化粧品会社の実験動物になっているのを研究室から救うために「ブルーザー法案」を通そうと奮闘するエルの議会でのスピーチに感動。
「悪いのはビューティサロンじゃあなく、目の前で間違ったことが行われていたのにそれを許してしまった自分です」「正義の声は群衆の声よりも遥かに大きい」「皆んな、声を出して!声に出して自分の意見を言って」
エルの生き方そっくりのハッピーピンク大好き生徒を思い出しました
女子アナの夢を実現した彼女も今は1児の母親。


10月4日日曜
「デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯」の録画視聴。
期待を上回る面白さ。主人公たちは言うまでもなく、
松重豊、和久井映見のちりとてちんコンビも良い味。
古沢良太脚本サイコウ。
 
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マムシと戯れる中1の子たち。
こんなに間近でじっくり見るのは初めてとのこと。(殆どの人がそうですよね)
なのに、ちっとも怖がらないのは何故?
二人に挟まれてアメメくんが喜んでいるのが嬉しい。
背景の襖の現代芸術が悲しい。ふーちゃんの仕業(#^ω^)


10月5日月曜
この日の収穫たっぷりは、 
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巨大ゴーヤー、地表を這って伸びていた蔓に実っていたのに、草に隠れていて巨大化した今朝、発見。ラーメンに使うために抜いたネギ。二期生の大和三尺胡瓜、庄屋大長茄子、トマトたち、万願寺、シシトウ、ピーマン、食用ホオズキ、花穂が出たので終了が近いオカワカメ、赤オクラ。

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Web屋台で買った一年ぶりの天下一品ラーメン。
10月1日が天一の日というのをうっかりしていて、先日慌てて注文(^_^;) 
あっさり1食、こってり3食で3030円(税・送料込み)
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 四十年近くの愛食歴で初めて「あっさり」味に挑戦。
味のベースはこってりと同じだが、中身の見える透明度の高いスープ。
チャーシューが無かったのでベーコンで代用、底にもたっぷり敷いたネギ。
後から素麺を2把入れて楽しんだ。満腹。禁断(離脱)症状が治まりました。

「JIN-仁」第一話を視聴。地元のテレビ局で再放送が始まった。
漫画は京都の佐々木歯科で読破していたけれどドラマは初めて。
面白くて惹き込まれた放送当時、評判だったのも頷ける。


10月6日火曜
朝から半日、畑作業。
先月10日に亡くなったみうめの埋葬場所に、
リコリス・アルビフローラの球根を6個植えた。
5年前ノルウェージャンをFIPで亡くされた京都のM様から、
みうめにと送ってくださった大切な球根、感謝。
下の写真は届いた球根の入っていた箱。
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「やぎちちクッキー」とは健康に良さ気で美味しそうと開けたところ、
リコリスの球根が入っていました(*^_^*)
森の妖精みうめは、元素に還って、土の妖精になりました。
来年の命日には白い彼岸花を咲かせてくれることでしょう。

さらに、大蒜(ニンニク)の植え付け。夏野菜をリセットしてから鍬で耕し、鶏糞と化成肥料と苦土石灰を混ぜた元肥をたっぷり施した。あちこちに球根の鱗片を32個植えたので、目印の笹を32本立てた。こんなに大蒜をつくってどうするんだと自問。えみさまを見習って大蒜健康法でまいります(^^;)
 
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落花生を3株収穫。塩茹でを堪能。というか、ご飯の炊き忘れ^^;で、
塩茹で落花生を200殻以上、食事代わりに平らげました(^_^) 
 
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秋の陽に黄昏れるふーちゃんとちゃとらんとアメメくん。
こんな幸せな時間を過ごせたら、
いつ地球が滅んでも、
いつ自分が死んでも、
全然構わない気分(^O^)
 
ps
梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞したとのこと。師である故 戸塚洋二氏の生き様が人々に知られる恰好の機会。あと18ヶ月生きられたらノーベル物理学賞を受賞されたであろう、自然と酒を愛し、直腸癌が肺・脳に転移して亡くなられた戸塚氏については「がんと闘った科学者の記録」(戸塚洋二著/立花隆編集)に詳しいです。
 

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天下一品こってり、鯖寿司づくり、縫い物に目覚める 2015-10-11 [日々の出来事]


秋の陽に寛ぐちゃとらんとふーちゃんとアメメ 
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10月7日水曜
男の独り所帯で困ることに、衣類の繕いがある。
ズボンの裾の始末なども含めて、現役時代は、買った店や和裁を引き受けている方に頼むことが多かった。ボタンが取れたときだけは自分で付けた。が、目立たない場所のボタンは、面倒臭さに先延ばしにしがちで、取れたまま着ていたことも多い。
しかし、今は隠居の身の上(^^;)、繕い物に金をかける訳にも行かない。一年半の田舎暮らしで、穴の空いたソックスは捨てるけれど、ボタンが取れたり、ファスナーが剥がれたり、ズボンの股が破れたり、ズボンの裾がほつれたり、要修繕衣類が溜まってきた。いつか直さなきゃあと思うだけで、ずるずると先送り。そんな或る日、お気に入りのフリースのファスナーが5cmほど剥がれたまま着ていたところ、ビリッとさらにほつれが広がって、ついに繕いを決心。ゆうのすけさまのフエルト・すい~つコーナーに感化されたのかも
裁縫道具は持っている。40年近く前、京都に出る18歳のぼくに母親が持たせてくれた裁縫セット。「こんなもの要らんのに」と迷惑がる言葉を吐いたわりには、捨てられず、ファスナー付きの赤いセットを見る度に、母は女の子が欲しかったのだろうなあなどと、息子に生まれたのが何だか済まない気持ちになった(^^;)。結局、京都時代は何年かに一度のボタンかがりに使っただけ、なのに57歳の今もある。
その裁縫セットを引っ張りだしたは良いが、はたと困惑。小学校の家庭科は好きで、特に裁縫は得意だったはずなのに、並縫いしか思い出せない。玉結びは指が覚えていたけれど、玉留め?はギュッと締まらない。そもそもファスナーを留めるには何縫いが良いのだ。これからネットで調べます。(結局、返し縫いにしました。玉留めしてから数針縫っておくとほつれにくいことを初めて知って感動。縫い物をしていると忘我の境地に入れて心地よい。昔の女の人が縫い物をしていたのを苦役とばかり思っていたけれど、実は自分の世界に浸れる大切な時間だったのでは

一年ぶりの天下一品「こってり」 
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今回は購入した本物のチャーシュー(^O^)v
葱と共に鉢面一杯に。
昔は「箸が立つ」と言われた天一こってりスープ。
全国展開による迎合路線に走ったのか、ドロドロ加減が薄まった感。
味はあの頃の名残があるので、離脱症状は治まりました。 
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10月8日木曜
今日は実家の老母の鯖寿司づくりの手伝い。11日の秋祭り用。
その前に自宅の野菜の収穫や手入れ。時間が無くなったので、野菜のしょうやく(下処理の方言)をしながら、柚子マーマレード入りの片栗湯を飲みつつ胡瓜とトマトに塩を付けて囓って食事を済ませて実家へ。
 
子供の頃は、寿司飯の上に尾頭付きの鯖^^;を置いたものを大きな型枠に並べて重ね重石をして何日も寝かせる、熟れ鮨(馴れ鮨)の利点も取り込んだ、室内で長期間保存が利く製法だった。四十数年振りに見ると、生姜を混ぜた寿司飯と仕込んであった〆鯖を一本ずつ木の型枠に入れて圧縮する箱寿司に変化していた。京都でバッテラと呼ぶ寿司に似ている。但し、昆布は使わない。味付けも、甘く円やかで万人向けになっている。ぼくは酢が利いているほうが好き。 
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 ぼくが寿司飯を等量に分けてラップに包み少し揉んだものを、
老母が型枠で完成させる分業で、
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 全部で19本!の鯖寿司が完成(*^_^*)
田舎流で寿司飯のボリュームたっぷり(^_^;)
京都で鯖寿司と言うと、棒鮨(型枠を使わない製法)のこと。遊びで2本だけ作成。

シャム猫ぽこ様が久々にご挨拶
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ぽこ様は猫砂を掻き出すのがお好き。元気があってよろしいのですが、老母が掃除に苦労していたので、通路つきのドーム型のトイレをプレゼント。色も、キューティ・ブロンドのエル・ウッズ(濱田マリさまじゃあなくてリース・ウィザースプーンさま)に肖ってハッピーピンク(*^^*)

この日の収穫たっぷりは、
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ニラ(韮)、赤オクラ、茄子、大和三尺胡瓜と霜知らず胡瓜、食用ホオズキ、トマトたち、ピーマンやアマトウ類、サヤインゲン。
食べ切れないトマトで久し振りのラタトゥイユ風煮込み。

さらに、実家の畑からも抜かせてもらいました。 
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大根、二種類の葱、茗荷。
左側の葱は、九条葱と似ていますが、マル秘で記すと、薹立ちしないため一年中収穫できる貴重な品種とのこと。それが本当なら、四季なり苺と並んで、無精者のぼくにぴったり(^O^)、わが家の天然農園に下半身を植えてみます。
良型の茗荷が残っていたので収穫。らっきょう酢とポン酢に漬けました。

「図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ」を視聴。
録画した理由は、土屋太鳳こと小川蘇美さま^^;が出演していたのがすべて。今回は突発性難聴を発症した女子高生役。キラキラ輝いていました。つい先日まで、NHK連続テレビ小説の中で双子の赤ゃんを産んだガサツなパティシエだったとは思えません。あれはすべて演技。若くして名優です(^O^)。「リーガルハイSP」のときも良かった榮倉奈々さん、映画「ひみつの花園」の怪演で虜になった西田尚美さま、少女時代の美しさが今も記憶に鮮明な栗山千明さんたちも出演。原作有川浩さん(ハルさまに教わるまで男性だと思い込んでいました^^;)は「三匹のおっさん」でお馴染み。と言ってもドラマ録画視聴だけで、本は未読^^;。


10月9日金曜
「牡丹と薔薇」中島丈博脚本の録画視聴再開。
昼間のテレビって、再放送の宝庫なのですね。今も、これまた中島丈博氏脚本の「赤い糸の女」をやっているし。牡丹と薔薇の川上麻衣子さん、北原佐和子さん、いずれも当時アラフォーだったはずなのに、想像妊娠婦や未婚のお嬢様を溌溂と演じていて、極上のエンターテイメント。同じく中島丈博脚本「さくら心中」での神演技でファンになった神保悟志もこの頃すでに昼ドラの名優だったとは。


10月10日土曜
先日来、生徒たちが次々と風邪で寝込んだり病院へ。わが家がウイルスか細菌の交換場所になったのか、ぼくまで昨日から風邪気。にもかかわらず、昼迄、畑作業。雑草堆肥づくり、薹立ちしない時季知らず葱の植え付け、落花生掘りなど。 
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 落花生は即、塩茹でに(*^^*)、但し、ビールの前に授業がある。
今回は130鞘ほど。畑には残り3株。
 
さらに、風邪を吹き飛ばすべく、
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 天下一品の3食目。今回はベーコンで代用。
残りは1食だけ。
 
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 おやつに摘まんでいる四季なり苺、白い花が連日開花。
 
 
10月11日日曜
秋祭り。実家の老母から、栗入り赤飯、散らし寿司、稲荷寿司を戴く。 
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 田舎仕様の巨大稲荷寿司にびっくり。
寿司の味も粘度もぼくの好みにドンピシャでした。
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寝室のキャットステップで昼間を過ごすノルくん。 
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 猫コタツを設置してやったけど、夜はぼくの布団の中に。
ますます運動不足なのが悩みの種。
 
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 アメメくんは和室のマイカヒーター・コタツ布団の外で暖を取るこの頃。
コタツの中はちゃとらんが占領(^_^;)

今回も写真日記、徒に長い記事にお付き合いくださってお疲れ様でしたm(__)m

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ナメコ豊作、「相棒」に葉月里緒奈、今日のマー君(^^;) 2015-10-18 [日々の出来事]


実りの秋、食欲の秋。ブログを留守にしがちで、というか、ネットにつながない日が増えてしまいました。家事と畑とドラマ。今朝、コメントの返事を書いていると、脳の猫化、というか、ドラマ視聴による無思考脳化を実感。ブログ更新にはボケ防止のご利益があるんだなあとしみじみ。

10月12日 月曜
祝日だけれど授業が朝と夜。
独り祝杯を挙げることが出来たのは夜の9時。
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 授業の合間に、ノルくんだけになった寝室のキャットハウスの配置換え。
トイレは、みうめのいたときの3台のまんま。超贅沢。


10月13日 火曜
天下一品こってりラスト。
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 名残を惜しんで、スープに素麺を茹でて投入、満腹。
嗚呼、次の注文は一年後の天一の日の予定。
それまで我慢できるだろうか。
 
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実家で栽培している黒胡麻からつくった黒胡麻焼酎。(左はマー君)
黒胡麻を煎って焼酎に漬けたもの。
滋養強壮に効くが、飲みやすくて、飲み過ぎて元の木阿弥(^^;)
左の写真が黒胡麻の莢。弾けると中にある実(種子)が散らばる。


10月14日 水曜
昼から夕方まで畑仕事。
茗荷を株分けして、納屋の裏に移植。
茗荷を掘り上げたのは初めて。思っていたより根は浅くて、軟らかかった。
適当な塊にカットして植え付け。来春、発芽してくれよ。
さらに、韮も株分け、植え付け。
みうめの眠る傍の畝にスコップで深い溝を掘り、刈草堆肥を大量に敷いて間土、
その上に株分けした韮を植え付けた。
この日の収穫たっぷりは、 
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 大量の胡瓜。大和三尺と霜知らず地這い胡瓜。アマトウ類。トマト少し。株分けのとき土中に見つけた茗荷。食用ホオズキ。あと数個で終了するゴーヤー。右下には出来損ないの大根(^^;)。左端にも出来損ないの人参たち、丸い人参なんて初めて(^^;)、とても濃い味でした。

「相棒14」の初回をテレビ視聴。ドラマを録画でなくて放送で観るのはいつ以来だろう。力作なのに10分(もっと短いときがあった気がする)刻みで入るCMのために興を削がれた。やはり録画視聴に限る。民放のジレンマ。
その後で「偽装の夫婦」も視聴。初回ほど衝撃的ではなかったけれど、独特の世界が好みかも。富司純子さんとフラガール以来の再会が叶って嬉しい。


10月15日 木曜
授業の無い唯一の曜日。未明に起床。
梅の醤油漬けと梅のらっきょう酢漬けを噛ってから、大蒜のらっきょう酢漬けを噛っていると大蒜焼酎が欲しくなった。まあいいか、今日は朝から飲める日、一年熟成させた大蒜の焼酎漬けを飲んだ。大蒜の濃厚なエキスで焼酎がドロっとして如何にも身体に良さ気。
実際、いきなりエンジンが掛かって、野良着に着替えて、そのまま正午まで朝飯前の野良仕事(^^;)。大蒜パワー恐るべし。
天然農園界隈の草刈り、果樹園の草刈り、韮の収穫、桜島大根に水遣り。
作業の合間に、そろそろ茸の季節、ナメコの様子を見に行くと、
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 ありゃ〜、あちこちからにょきにょきと生えまくり。
傘が開き過ぎ。もっと早く見に来れば良かった。
全部で5本の原木。
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 昨秋は2本だけ生えたが、今秋は5本とも生えている。
大量収穫。
なぜか、沢蟹(サワガニ)が這っていた。奥池に棲んでいるのかなあ。

正午のサイレンと共にハンガーノック^^;に見舞われて朝飯前の作業終了。
着替えてから独り宴会(^o^)v
麒麟濃い味を飲みながら牛ホルモンや諸々の野菜料理。
ナメコはピリ辛煮(酒、麺ツユ、味醂、赤唐辛子)に初挑戦、行ける。


10月16日 金曜
連日の秋晴れ。
老母の手伝いで、物産センターにコシヒカリとヒメノモチ(餅米)を出荷。
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 果樹園の黄色くなりかけた宮川早生ミカン。
 
午後からはコリアンダー(パクチー、香菜)と待宵草の採種作業。 
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 写真はコリアンダーの実(種子)、選り分けるのに意外と時間がかかった。
豆腐の容器一杯分採種。
しゃがんで作業していたので足腰が痺れた。


10月17日 土曜
地元中学の文化祭の日。生徒たちも合唱や演奏を披露するとのこと。
ぼくは自宅に籠って昼間から牛ホルモン(^o^)v
この日の収穫たっぷりは、
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 牛ホルモン用の韮、二種類の胡瓜たち、ゴーヤー、ミニトマト、サヤインゲン、食用ホオズキ、シシトウ、万願寺、ピーマン、ジャンピーことジャンボピーマン。

「相棒4」第11話「汚れある悪戯」を視聴。女優としての葉月里緒奈を初めて見た。演技力は無い^^;が、華奢な体つきと時折見せる妖しい表情が何ともエロく、魔性の女と呼ばれていたことに納得、真田広之が家庭(手塚理美さん)を捨てたのも頷ける。


10月18日 日曜
地元 亀甲(かめのこう)商店街で「たまごまつり~第7幕~」開催。卵かけご飯を日本で最初に食べたとされる岸田吟香(もちろん嘘です^^;)に因んだイベント。
ぼくは自宅に籠って食欲の秋、濃い味・ワイン(先日亡くなった川島なお美さんを偲んで)・相模大山・菊正宗・黒胡麻焼酎・大蒜焼酎・ウコン白波の秋を満喫しようと思ったら、あっ、今日は朝から授業の日だった。中間テスト対策。
というわけで、独り宴会は授業後の六時半から。
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 ぼくの布団の中で甘えるノルくん。右は補正画像。
脇腹にくっ付いて寝るので、寝返りをうてません。
 
DSCF0029.jpg DSCF0034.jpg
 この頃のアメメくんの指定席。無邪気でない^^;表情。
 
DSCF0057.jpg DSCF0059.jpg
 廊下組たちが階段に勢揃い。
アメメくんまで加わった珍しい光景ですが、なかなか3頭がシンクロしません。
左はふーちゃんが、右はちゃとらんが非協力的。
せっかくアメメくんが狛犬かスフィンクスしてるのに。
 
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今度はダックスフンドしてるアメメくん。
欲しいだけ食べさせるようにしてから、肉が戻ってきてデブ猫気味に。
出すほうもすさまじいです(^^;)
 
 
今日のマー君(*^^*) DSCF0036.jpg(写真をクリックすると拡大します) 
9月30日の捕獲以来19日経過。
気温の低下と共に活動が鈍り、
水中から頭だけ出してじーっとしているときが多くなりました。
水換えのときお日様に当たると、とても嬉しそうです。
見慣れると怖さが薄れて、可愛さが芽生えてきました。
が、当初の予定通りマムシ酒になってもらいます。
本日、「まむし漬用めいり」焼酎47度!を注文。
 

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