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【閲覧注意】大マムシ→マー君→蝮焼酎の記録 2015-11-04 [猫たちや生き物]


半月ぶりの更新記事はマムシのマー君が昇天するまでの記録写真です。
蛇が苦手な方は、近日更新予定の「いつもの記事」をお待ちください。

さて、9月30日に捕獲された大マムシ、蝮焼酎に漬ける前にお腹の中を綺麗にするために、ひと月あまりペットボトル暮らし、その間に47度の専用焼酎も届き、漬け込むための相模大山純米酒の一升瓶も飲み干せて、本日遂に決行。

その前に、マー君時代の写真を振り返ることに。
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左・右)2015-10-02 
 
 
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左・右)2015-10-04 
 
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2015-10-04 
 
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 2015-10-04
 
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左・右)2015-10-18
 
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左)2015-10-18  右)2015-10-20
 
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左)10-20  右)10-23
 
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左・右)10-29
 
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 10-29 毒蛇の誇りと威厳を漂わせた雄姿。
ひと月に及ぶ絶食で空腹と絶望に苛まれているはずなのに立派です。

そして本日正午、決行。
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 11-04 めいりまむし漬用焼酎47度。
専用焼酎があるのですね。腐敗の心配もなく、
蛋白質の高濃度アルコールによる変性の直前の濃度のため、
動物用の薬用酒に最適とのこと。
真ん中の一升瓶はお気に入りの「相模大山純米酒」、この日のために空けました。
 
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 11-04 己の運命を知るすべもなく威嚇する大マムシ。
 
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左・右)11-04 ペットボトルから一升瓶に移動させるのに一苦労。
手で掴むのはぼくには無理なので、瓶をガムテープでドッキング、
自主的に移動するのを待つことに。
待ちくたびれて食卓^^;に移動。
ちょっと目を離した隙に狭い通路を潜り抜けているところ。
 
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 左・右)11-04 一升瓶に移って戻れなくなった蝮。
そのままテキパキと47度の焼酎を漏斗で注ぐ。
 
以下、焼酎の中でのたうつ酔生夢死の蝮。
写真を撮りながら、鎮魂と感謝の言葉を掛けていました。
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左・右)11-04
 
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左・右)11-04
 
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左・右)11-04
 
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左・右)11-04 30分以上のたうっていましたが、次第に動かなくなり、
一時間後には瓶の底で息絶えていました。
 
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左・右)11-04  白猫大明神様の随神として3年間安置します。
 
 
霜月に入った途端に美咲町では初霜。
10月後半は畑と酒とドラマとアルバイトでブログがお留守に。
記事(文章)を書かないと、猫たちと言葉を交わすだけの毎日、
すっかり脳猫化症が嵩じてしまいました。
撮っていた写真の紹介だけでもしようと思っています。
 

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