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鯰水槽とノルくん、自販機多過ぎ 2014-09-30 [好きな言葉や拙見]

ノルくん、水槽の上で寛ぎの姿。
水槽の中でくねくねしているのはお玉杓子?
[2011.8.29撮影]
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京都のマンションの150cmアクリル水槽を6月に紹介しました(読者数も少なく、So-netのnice!の意味も知らなかった頃)が、こちらは鯰を育てていた90cm水槽。
ノルくんを迎えた同じ頃から、10cm弱の日本鯰(マナマズ)の子を飼い始めました。この写真の時期に30cmに。餌をねだってくねくねしたり、ノルくんが近寄っても隠れもしない。今春の帰郷前には40cm近くになっていました。
京都から岡山まで運ぶのは大変過ぎるので、アクアリウムの生体たちはすべて近所の保育園やペットショップに引き取って戴きました。
[2011.8.29撮影]
DSCF3608.jpg
水槽だけでなく観葉植物もたくさん育てていたなあ。
巨大なドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)、
直立させるのに苦労したゴムの木、
奥に10年育てていたパキラ。

リビングの反対側も、パキラの鉢と、水耕やハイドロカルチャーのポトスがいくつか。
天井を飛翔しているのはインドの神様? 昔、アジアンショップで見つけたお気に入り。引っ越しのとき忘れてきて後悔。
[2011.8.29撮影]
DSCF3604.jpg
Interlude風に、懐かしい写真を見ていただきました。

そして、今朝の収穫たっぷり。
DSCF2239.jpg
目新しいのは間引いた蕪、葉っぱがお目当て。
インゲンは82本。何か前にも覚えのある本数。
お馴染みの空芯菜も。花蕾が出来てきたので、もう少し楽しむためにどんどん摘みました。
右の小皿には食用ホオズキとトマト。トマトの色が血行不良の掌のよう。

畑では青虫がまた現れて中国野菜カイランなどをバリバリと。
今頃も青虫が出没するなんて知らなかった。今の時期のは紋黄蝶の幼虫のもよう。紋黄蝶が飛んでいるから。夏までは紋白蝶だった。
※昔の記事を見ると生真面目に書いているけど、初見の方は引いてしまわれますね。今もか(^_^;)


先日来、干しアミのオリーブ・オイル漬けを愛食していたところ、頭皮に油脂が若い頃のように浮いてきた。手櫛を入れると(毬栗頭にしているので手櫛はそもそも要らないのだが長年の習慣で)指が油脂でてかてかに。
こんなところにも食べた物が身体をつくるのを実感。

子どもたちにファーストフードやペットボトル飲料やパッケージに入った綺麗すぎる色とりどりの菓子やスイーツ類を食べさせている親御さんに気づいてほしい。
化学肥料と農薬漬けの過保護野菜と同じ。一見、成長が早く葉が大きく繁り、立派な野菜と錯覚するが、ちょっと日照りが続くとすぐにぐったりする弱い個体。弱い種子。
そのままファーストフード漬けの子どもたちに当て嵌ってしまう。たぶん根性の無い軟弱な精子。
自販機の飲み物なんて毒水(と塾では説いておりました)。子どもは無知だから、嬉々として硬貨を投入して毒水を飲んでいる。コンビニや毒水自販機が氾濫しすぎ。大人の責任。

自販機のうち新聞やコンドームなどを除く飲料・食品・煙草自販機は2013年末で294万台。人口比設置台数は断トツで世界最多、こんな狭い国土に、消費電力量の膨大さよ。
1台の自販機の年間消費電力が家一軒分に匹敵するというデータもあります。実際、消費電力600wの毒水自販機がひと月で0.6kw×24h×30日=432kwh、家庭用電気代に換算すると10368円!2台並んでいたら20736円。本当に家一軒分の電気代になるぞ。そんな電気食い箱が300万台近くもあるとは。
何が節電じゃ。
要らん!自販機撤去!
ちなみにぼくのひと月分の電気代が9000円程(IHが電気食い)、
毒水自販機に負けた、否、勝った(^O^)v

食べ物が身体をつくる。医食同源
デング熱やインフルエンザも防御に躍起になるよりも、感染しても平気な躰になればよい。死んだら仕方無いけれどもなかなか死なないものです。少なくとも交通事故のように年間4000人以上が確実に死ぬほど危険ではありません。

その交通事故を起こす自動車は、蒟蒻ゼリーやガシャポンとちがって、4桁の死亡者を出しても、この狭い国土に8000万台も走行しています。
ちなみに人口10万人当たりの交通事故による死者数は5人で、自殺の24人よりは少ないもよう。
 

【共同通信】2014/09/29 18:30 より
実名本「違法なし」確定 光市事件死刑囚が敗訴
 山口県光市母子殺害事件の犯行時少年だった死刑囚の実名や写真を載せた本の出版をめぐる訴訟で、最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は29日までに、死刑囚の上告を退ける決定をした。プライバシー権侵害などはなかったとして出版の違法性を否定した二審広島高裁判決が確定した。決定は25日付。
 二審判決によると大月(旧姓福田)孝行死刑囚(33)が死刑の二審判決について上告中だった2009年10月、インシデンツ(東京)が出版した「福田君を殺して何になる」に実名、写真が掲載された。

ちなみに、2012年2月20日に大月孝行被告の上告審判決で、最高裁が上告を棄却、死刑は確定しています。「日本の法律に規定されており、執行の署名をすることも覚悟してこの職を引き受けた」松島みどり法務大臣、法治国家である以上は死刑執行の署名を急いでください。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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