廊下猫乱入!と仲秋の名月 2014-09-08 [猫たちや生き物]
快晴。
午前中は畑池奥の草刈り。
気分は農民。
休憩無しでやるのがよくないところ。
へとへとになって終了、シャワー、冷えたどぶろく。
嬉しきこと。
瓜葉虫に食われ放題だった胡瓜の苗が3本だけ生き延びたこと。
葉が食い尽くされたのが3本。
50%の生存率ならば上出来。
ヒトの世もそれくらいの生存率でよいのに。
そのほうが生き死にを深く味わえて、濃い人生にならむ。
今日の収穫たっぷりは茗荷を少しだけ。早速刻んで茗荷醤油に加えました。
たまっている冷蔵庫の中身を早く腹の中に入れなくては。
悪い予感。ダイニングと寝室へのドアが開いている(;_;)。
寝室には、いつものノルくんとみうめではなくて、
アメメがかわい子ぶりっこポーズで。みうめちゃんの得意なポーズなんだけど。
キャット・ウォークにはちゃとらんが無邪気に横たわり、
出なさい!と叱ると、珍しく拒絶。
ふーちゃんはベッドの隙間に逃げこむし。
住人たちはどこだ。
シャーッ、シャーッの声を辿ると、
みうめちゃんがダイニングのテーブルの下に。
ノルくんは、出窓に退いて気配を消していました。
ほんとはお前たちのテリトリーなのに。
アメメくん、ほんとはこっちにいたいのかなあ。とても嬉しそう。
でもノルくんがひとりパニックで威嚇しまくるしなあ。
こうなった原因はぼくの横着。
いつもはダイニングの換気扇による負圧で、廊下とのドアが力を加えなくても自動的に閉まるのですが、今日は寝室のサッシを網戸にして開けていたため負圧が働かず、きちんと閉まっていませんでした。
さいごに2階から望む梨園に上る仲秋の名月をどうぞ。 9.8 18:28
昨夜の待宵の月の写真と同じ時刻 9.8 18:42
ちゃとらん「写真の腕が少し上がったじゃないか」
ぼく「名月が上げてくれたんだよ。それより、お前は早く降りろ!猫馬鹿坊主の高上り」
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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