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シャム猫ぽこ様の長閑な秋の日 [猫たちや生き物]

 
夜来の雨で、庭先の苺を採った後は終日お籠り。 
今回は実家に棲息するシャム猫ぽこ様の或る秋の日の一コマをどうぞ。
Interludeとしてお楽しみください。
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アイリスオーヤマの散らかりにくい猫トイレ通路で途方に暮れるぽこ様。
 
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猫砂を激しく掻き散らすぽこ様を見かねてプレゼントしたハッピーピンクトイレなのですが、なにをするところかわかってもらえません。
梱包の巨大な段ボールがお気に入りのご様子。

シャム猫ぽこ様は、ご近所の猫おばさまから貰った雑種猫ですが、この毛並みとサファイアブルーの目は、タイの高貴な家系のみで飼うことを許されたシャム猫の再来に違いないと看破したぼくが勝手に付けた呼び方です(^^;)
なのに心無き鄙人たちからはタヌキなどと呼ばれております。

そういえば、amaguri家のプリッツエル王子に初めてお目にかかったとき、ぽこ様のご親戚ではと思いました。ちなみにプリッツエル王子は狸もといヒマラヤンの血筋とか。 
 
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 門先での物見姿に気品を感じます。

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 歩き方も優雅。
 
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んっ、お腹が・・・。
ぽこ様「何を見ておるのじゃ」
 
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「初春狸御殿」で市川雷蔵と踊る中村玉緒さんになっちゃってます。
ぽこ様「若尾文子のつもりで舞っておるのじゃ」
 
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ぽこ様はわが子に先立たれてからは悠々自適の日々。
来訪者の自動車に乗り込み、 
土竜を掘り出し、
烏を襲い、
蛇と戯れ、
まことにめでたいことです。 
 
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 ぽこ様「また訪ねてまいるが良いぞ」
 

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【閲覧注意】大マムシ→マー君→蝮焼酎の記録 2015-11-04 [猫たちや生き物]


半月ぶりの更新記事はマムシのマー君が昇天するまでの記録写真です。
蛇が苦手な方は、近日更新予定の「いつもの記事」をお待ちください。

さて、9月30日に捕獲された大マムシ、蝮焼酎に漬ける前にお腹の中を綺麗にするために、ひと月あまりペットボトル暮らし、その間に47度の専用焼酎も届き、漬け込むための相模大山純米酒の一升瓶も飲み干せて、本日遂に決行。

その前に、マー君時代の写真を振り返ることに。
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左・右)2015-10-02 
 
 
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左・右)2015-10-04 
 
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2015-10-04 
 
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 2015-10-04
 
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左・右)2015-10-18
 
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左)2015-10-18  右)2015-10-20
 
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左)10-20  右)10-23
 
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左・右)10-29
 
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 10-29 毒蛇の誇りと威厳を漂わせた雄姿。
ひと月に及ぶ絶食で空腹と絶望に苛まれているはずなのに立派です。

そして本日正午、決行。
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 11-04 めいりまむし漬用焼酎47度。
専用焼酎があるのですね。腐敗の心配もなく、
蛋白質の高濃度アルコールによる変性の直前の濃度のため、
動物用の薬用酒に最適とのこと。
真ん中の一升瓶はお気に入りの「相模大山純米酒」、この日のために空けました。
 
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 11-04 己の運命を知るすべもなく威嚇する大マムシ。
 
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左・右)11-04 ペットボトルから一升瓶に移動させるのに一苦労。
手で掴むのはぼくには無理なので、瓶をガムテープでドッキング、
自主的に移動するのを待つことに。
待ちくたびれて食卓^^;に移動。
ちょっと目を離した隙に狭い通路を潜り抜けているところ。
 
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 左・右)11-04 一升瓶に移って戻れなくなった蝮。
そのままテキパキと47度の焼酎を漏斗で注ぐ。
 
以下、焼酎の中でのたうつ酔生夢死の蝮。
写真を撮りながら、鎮魂と感謝の言葉を掛けていました。
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左・右)11-04
 
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左・右)11-04
 
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左・右)11-04
 
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左・右)11-04 30分以上のたうっていましたが、次第に動かなくなり、
一時間後には瓶の底で息絶えていました。
 
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左・右)11-04  白猫大明神様の随神として3年間安置します。
 
 
霜月に入った途端に美咲町では初霜。
10月後半は畑と酒とドラマとアルバイトでブログがお留守に。
記事(文章)を書かないと、猫たちと言葉を交わすだけの毎日、
すっかり脳猫化症が嵩じてしまいました。
撮っていた写真の紹介だけでもしようと思っています。
 

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生け捕られた大マムシ(蝮)、生写真大放出! 2015-10-01 [猫たちや生き物]


前回記事の落花生の実の付き方を見て、興味を持ってくださった方がたくさんいらっしゃって嬉しいです。ぼく自身、去年初めて見て、子房柄が触手を伸ばして土の中に刺さる様子に感動しました。昔の人も同じように感動して落花生と名付けたのでしょう。

さて、今回の目玉は、毒蛇マムシ(蝮)の這う食卓(^^;)

昨日の朝、実家のエゴマ(荏胡麻)畑で捕獲された大蝮を貰った。
無傷で生け捕り、4リットルの焼酎ボトルに入ったのを提げて帰宅。
さて、この蝮をどうしてやろうか。
toshiさまの記事にあったマムシ料理、「踊り食い、骨は軟らかいです。小魚のようでした。マムシの子の料理と親マムシの料理、そしてハブ酒など全部で、6000円、消費税込の値段」とのことですが、写真を見ると、とてもぼくの手に負えそうにありません。
やはり、長く楽しめて効能のあるマムシ酒になってもらうことに。

天然農園界隈では、この一年半、シマヘビやカラスヘビには遭遇したが、マムシを見ることは幸い無かった。子供の頃以来の生きたマムシに惑惑感動。猛毒を持っていて咬まれたら死ぬときもあるのでスリル一杯。

子供の頃、地元の医院で、マムシに咬まれた農婦が治療を受けているのに遭遇したことがある。手の甲が半球状に腫れていた。先代の医師が「マムシの血清!」と看護婦さんに指示しながら、メスで腫れを烏賊の飾り包丁のように鹿の子切りにしていた。麻酔とかしていなかったように見えた。毒を吸引(あまり効果があるようには見えなかったが)して、プスッ、プスッと何箇所か血清を注射していた。田圃の草を取っているとき突然咬まれたと農婦は語っていた。爾来、マムシの毒だけでなく、治療の恐怖が刷り込まれている。

なお、後半にマムシ写真を掲載しておりますので、えみさまを始め蛇が駄目な方は 続き 以降はご覧にならないでください(^_^;)

その前に、にゃんズが幕間のお相手を務めます
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カメラのストラップに戯れるアメメくん。
二度童子(にどわらし)という言葉を、ゆうのすけさまのところのしましまくんとうんもさんを見て思い出したのですが、アメメも童子に返ったのかなあ。 
 
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十年連用日記上から睥睨するノルくん。
「リーガリー・ブロンド」のDVDが見えます。エル(リース・ウィザースプーン)を見てると元気をもらえます。kontentenさまを看病してくれてるのもエルさま。 
 
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ふーちゃん(左)とちゃとらん(右)
おまえたちも、しましまくんとうんもさんみたいに偕老同穴?でね。
比翼連理という四字熟語もあったぞ。

そして火曜日の収穫たっぷり 
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大和三尺胡瓜、一期生の最後の一本は59cm。
手前の濃い緑の胡瓜も大和三尺、二期生たち。早めの贅沢な美味しいとこ穫り。
霜知らず胡瓜も一本。茄子。赤オクラ。万願寺やシシトウ。ジャンボピーマン。食用ホオズキ。中玉トマトだけどミニにしか見えないやつ。インゲン。ゴーヤーも次から次へと。季節外れのマクワウリ。 
 
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ムラサキシキブの実
鮮やかな紫が「綺麗ですが食べられません」と記事に書いたのですが、
気になって食べてみました(^_^;)
あれっ、不味くないです。
苦味や変な味はしないというか、殆ど無味。
熟したやつは仄かに甘みというか円やかな味を感じるだけ。
どんどん食べられます。
と言っても数十粒食べただけですが、鳥が啄むんだから大丈夫でしょう。
皆さんもぜひ試してみましょう(^O^)
そこで思いついたのは、ムラサキシキブの果実酒。
あの美しい色がお酒に、ちょっと珍しいかと。 
 
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左は破裂したゴーヤーの種。
話には聞いていましたが、見たのは今年が初めて。
この齢になっても初めてのことだらけ。新鮮(*^^*)
食べられるとのことで、試食してみました。
生だと向日葵の種と同じような味。たぶん加熱して食べるのでしょう。
が、来年に播く種として保存することに。

四季なり苺も、今頃、苺が?とけっこう反響があります。
ぼくも去年初めて知った次第。
皆さん、苗をネット購入されてつくられたら年中おやつに不自由しませんよ(*^^*)
正確には真冬以外の「三季なり苺」ですが。
 
 

So-netの皆様、しばらくnice!ボタンを無しにしてみます。
お返しに伺えないと申し訳なくて。
代わりにランキングボタンをお願いできたら幸いですm(_ _)m
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次はいよいよ、生け捕られた大マムシの登場です  
苦手な方はパスしてくださいm(__)m
 
  
 

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みうめを偲んで---アルバム 重くて御免 2015-09-14 [猫たちや生き物]

  
みうめ(の霊)「佳人は薄命なのよ」
霊界でもツンデレみたいです(=^・^=)
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京都から供花が届きました。
思い出写真と一緒に飾りました。
 
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みうめの乳母様、
遥々お気遣いいただきありがとうございます。

みうめの水飲み場をノルくんが使っています。
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キャットタワーの上で寝てばかり、彼がペットロスみたい。
布団の中で一緒に寂しさを慰め合っています。
 
外の世界はいつの間にかすっかり秋の気配。
青空が深くなり、畑にはたくさんのコオロギが。 
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わが家の茗荷の初収穫。
苺は先日の肥料が効くのはまだ先のようです。
 
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ひとり酒の肴。オクラの煮浸し、ロースハム、唐辛子味噌、ラッキョウ漬け、甘酢オクラ、茄子の辛子漬け、胡瓜の梅酢漬け、甘酢茗荷、梅のラッキョウ酢漬け。
酢の物だらけでした(^_^;)
四季なり苺がやや良い型に。 
 
9月8日の収穫たっぷりは、
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食用ヘチマ第二弾、大和三尺胡瓜、中長茄子、ゴーヤー、オクラたち、トマト、韮蕾茎、オカワカメ、食用ホオズキ、ピーマン、アマトウたち。

9月11日の収穫たっぷりは、 
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庄屋大長茄子と大量の茗荷(^_^)、あとはいつもの顔ぶれ。
茗荷は味噌汁、素麺の薬味などで楽しんで、残りは甘酢漬けとポン酢醤油漬けに。
 
〜 みうめを偲んで 〜
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 2009.4.18 1歳3ヶ月         2009.5.4 京都のマンション時代
2009年春・京都 055.jpg DSCF0101.jpg
 
 2009.5.8               2014.4.11 美咲町に移って
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 2014.4.13 6歳3ヶ月         2014.4.29 
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 2014.5.18              2014.6.7  
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 2014.6.8              2014.7.13  
DSCF9737.jpg DSCF0516 - バージョン 2.jpg
 
 2014.7.14              2014.7.30  
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 2014.8.4 カモノハシ         2014.8.6  人間
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 2014.8.14              2014.9.15  
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 2014.9.16              2014.10.4  
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 2014.10.5              2014.11.10  至福
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 2014.11.14              2014.11.25  
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 2014.12.8              2014.12.18  
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 2014.12.18              2015.2.15  7歳1ヶ月
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 2015.2.15              2015.3.13  
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さいごに
読者の皆様、ありがたい言葉の数々を本当にありがとうございます。
達観できると思っていたのに全然駄目だったぼくの心をどれほど救ってくださったことか。感謝の気持ちでいっぱいです。
心友m(__)mゆうのすけさまのコメントに「旅立ったにゃんのことを思い過ぎると にゃんが迷ってしまうような気がするんですよね。一週間は ほかのにゃんずと別に ご飯を作ってあげましたがそれ以降は 虹の橋を迷わず渡れるように送り出してあげました。☆ きっと みうめちゃんは ojiojiさんに感謝して喜んでいると思いますよ。^^☆沢山の旅立った猫が迎えてくれますよ大丈夫です。✿」とありました。
この記事を以ってそうします。
やがて日にち薬(from裏・市長さま)も効いてくることでしょう。 

みうめちゃん、安心して千の風になってね(=^・^=)
 
アメメくんやノルくんも控えているしなあ(^_^;) 
 

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
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ありがとうみうめ、皆様ありがとうございました 2015-09-10 [猫たちや生き物]

今夜9時20分、みうめがこの世を旅立ちました。
付き添い日誌をアップする直前のことでした。
 
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[しっかりした目の最後の写真。でも、瞬膜がかなり出ています 2015-09-08]  
 
【付き添い日誌 2015年9月10日
 今朝三時半、猫トンネルの中で、それまで鳴き声も音も発しなかったみうめが突然、が~っと呼吸器系の音を立てて、そのまま昏睡。微かに呼吸。
DSCF9500.jpg
[タワーの上から見守るノルくん]
 
午前八時半、
キャットタワーの上から見守っていたノルくんが降りてきて、
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みうめの眠るトンネルの中に入って行った。
 
DSCF9467.jpg DSCF9476.jpg
みうめの顔に自分の顔をくっつけている。
みうめは微かに呼吸はしているけれど無反応。 
優しい眼差しのノルくん。 
 
DSCF9473.jpg
ノルくんが顔をくっつけたまま添い寝。
写真を撮りながら泣いた。
 
 
ノルくんにみうめを任せて、九時前から野良仕事。
アメメが汚したダンボールトレイなどのゴミ焼却、草刈りの残り、茗荷採り、
秋茄子やオクラや苦瓜やシシトウ類や胡瓜二期生たちに化成肥料を施す。
 
へとへとになって正午に引き上げたとき、 
そうだ、みうめを埋葬する穴を掘らなきゃあと思い立った。
縁起を担ぎたい気持ちと現実的な準備と両方。
即、天然農園の畑池畔に剣スコで穴掘り。
小6?のとき亡くなった曾祖母の墓穴を思い出しながらひたすら掘った。
あの時は大人たちが掘って、子供のぼくは埋めるのを形式的に手伝っただけ。
今回は全てをやらなくては。
獣に掘り返されないように70cm程度の穴を掘った。 
DSCF9488.jpg
カメラを取ってくると穴の底に水が溜まっていた。
これなら早く元素に還れる。
 
 
午後、まだ息がある。
Amazonからデビフ カロリーエースプラス 猫用流動食24ケ入りが届いた。 
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みうめを猫トンネルから出して、
流動食をスプンであげようとしたけれど受け付けない。
水も飲まない。
 
意識が無いのに手足を突っ張って、
時々場所をわずか20cm程だけれど移動している。
ノルくんがタワーの上から見守っている。

午後五時、床に置いてやっていたダンボール小屋の中に這って入った。

午後九時二十分、呼吸停止。身体はまだ柔らかい。 

自然衰弱死を迎える生き物は安らかにそれを受容して逝けることをみうめが教えてくれた。死ぬときのお手本にしようと思う。

みうめを気遣ってくださった皆様、ありがとうございます。
猫の神様になって私たちを見守ってくれることでしょう。
 
[太陽を仰ぐみうめ 2015-02-15] 
DSCF5351.jpg 
 
台風と大雨で大変な地域の皆様の安全を願っております。 
 

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