アメメ近影、晩夏の天然農園 2015-08-18 [猫たちや生き物]
ステテコ一丁の猛暑から一転、昨日は最高気温が今夏始めて30℃を下回り、肌寒さすら感じた。今朝は午前3時の室温24℃、ひと月ぶりにジャージ・パンツと半袖トレーナーに着替えた。調理台のノルくんも昨日、一旦、床に降りてくれて喜んでいたら、今朝はまた調理台の上に戻り、おまけに、こぽこぽと不穏な音を立てる午前4時。故紙で受け留めようと駆けつけたけれど間に合わず。彼の口からは立派な毛玉と液体が。シンクの中に吐いたのは偉いぞ。
ドタバタしているうちに夜明けを迎え、気持ちの好い朝。畑に出かけて昨日やり残していた野菜の手入れ。インゲン苗に支柱、トマトの二期生たちの芽掻き・誘引、落花生に施肥。日が照ってきたので、野菜を籠に採って、8時過ぎには室内退避。昼間の2階は35℃まで上昇。涼しさはぬか喜びでした。
今日の特集其の一は、アメメくんの近影をどうぞ(=^ω^=)
昨夜、廊下の箱の上にて。可愛く見える。アメメらしくない表情が珍しい。
ブログのタイトル写真のように、他人の迷惑顧みぬ自分勝手で無遠慮なアメメとは別猫みたい。
同じく昨夜、同じ時のもの。
今朝8時過ぎのアメメ。
シャンプー後みたいに見えるのは、抜け毛がひどいため。
昼前のアメメ。半分寝ていました。
一日の大半は寝ているので、なかなか写真が撮れなくて。
今朝8時過ぎのアメメ。いつもの、何かを思いつめた顔。
起きているときに、なるべく話しかけて触れ合うようにしています。
mitsuyaさま、アメメを気に懸けてくださってありがとうございます。
「長寿番付更新!クレームパフとコーデュロイ」の記事を読んで、ぼくには珍しく、アメメたちと一日でも長く過ごせたらいいなあなどという感慨に浸りました。
今日の特集 其の二 晩夏の天然農園より
夏野菜は次第に終盤を迎えますが、
今から膨らむ(予定の)スイカたち。
去年の零れ種からのため、成長がとても遅くて、左の一番果でテニスボールくらい。右のミニトマトサイズが2つ。
左)マクワウリが6個とも黄色くなりました。室内で追熟中のものも。
右)桃太郎トマトはあと数個で終了です。
左)秋の塩茹でが待ち遠しい落花生。黄色い花が咲いて、次々と子房柄を土中に伸ばしています。ここから皮算用では1600殻穫れるはず(^_^;)
右)赤オクラが育つ様子。上部に密集しているのが蕾。花が咲いた後、子房の膨らんだ実が下側に何本か見えます。
ネットを張った区画。
左から、大和三尺胡瓜、オカワカメ、普通の胡瓜、ゴーヤー、糸瓜と並んでいるのですが、ゴーヤーが我が物顔で左右に侵略。
右)左下の大和三尺胡瓜の拡大写真。
そして今朝の収穫たっぷりは、
55cm!ノルくんもびっくり。
庄屋大長茄子と中長茄子、赤オクラと普通のオクラ、ピーマン、万願寺、シシトウ、オカワカメ、青紫蘇、食用ホオズキ、トマト各種。
地産地消、旬産旬消と言えば聞こえが好いが、ここ数週間、同じ野菜ばっかり(^_^;)
献立を考えるのが面倒くさくなって、ラタトゥイユもどきに逃げる日が増えた。手羽元や豚肉も入れて、鍋いっぱい煮込めば後が楽(^_^)。意外と飽きません。
大量の胡瓜は、低塩漬けで保存したものを、梅酢や梅醤油、大蒜など好みの味付けで大量消費中。
今のところ、寝込むこと無く、休肝日無しの日々を送れているのは、野菜と猫と悠々自適のお蔭。アメメ、ノルくん、みうめまでは看取ってやれそうです。ちゃとらんとふーちゃんまではちょっと難しいけど、彼らは狩りをして生きてくれるはず(^O^)
【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。
あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
甘えるアメメ、待宵草 2015-07-29 [猫たちや生き物]
アメメの抜け毛がひどいので、ダイソンの隙間ノズルで吸ってみた。
アメメくん、脱兎の如く逃走。
ぜったい気持ち良いはずなのになあ。
目が逝ってるアメメ。
なんか猫というよりも不気味な生物の趣き。
猪の砂浴びと同じように、敷物の上で転がってブラッシング。
絨毯はすぐに毛まみれ。
「通販生活」のインクの匂いに反応しているみたいで、
いつになく頁の匂いを嗅ぎながら悶えるアメメ。
年齢不相応に可愛いポーズ。
ところが、そのアメメくんが和室の座卓に上がって吐いた。
ムウェテ・ムルアカ氏の記事が載った「通販生活」の上に!
一方、食堂ではみうめちゃんが、水を満たんにした薩摩白波紙パック1.8Lを倒して、食卓と椅子と床を水浸しにするし。2階の観葉植物の水遣り用の容器。
うんざりしたので、「お天気お姉さん」の安倍晴子(武井咲ちゃん)に会いたくなって第一話、二話、三話と一気見(^_^;)。
【待宵草】
表参道の待宵草(マツヨイグサ)が咲いた。
去年よりも彼方此方に増えた感じ。
子供の頃は白い月見草が咲いていたけれど、今は黄色い待宵草ばかり。
風流な名前ですが、アメリカ大陸原産の帰化植物。
竹久夢二の宵待草の詩は、待宵草マツヨイグサの誤記。
宵待草で覚えていた方も多いもよう、ぼくがそう。
太宰治の富嶽百景「富士には、月見草がよく似合う」の一節は大待宵草オオマツヨイグサとのこと。
黄色い花を一月半ほど楽しめそうです。
左)離れの法面の紫陽花の巨木。
今朝、わが家の紫陽花の花殻をすべて摘んで回った。
花芽を残して剪定したつもりだが、来夏に判明。
右)天然農園の苦瓜と胡瓜のコラボ。
苦瓜は秋まで実ってもらう予定。
胡瓜の一期生たちはぼちぼち引退間近。
二期生の大和三尺の収穫が始まった。
三期生はこれから播種予定。
昨日の収穫たっぷり
左端の何本かが大和三尺の胡瓜。40cm以上あります。表面がつるっと瓜のようになるまで待てば三尺になるのでしょう。が、一尺半でも充分長い(^_^;)。
大根はまだ畑に数本放置。おろし大根にしていろいろな料理に。
茄子は庄屋大長茄子。今日は長いやつばっかり。
右手前のオカワカメ(雲南百薬)、ぬるぬるが癖になりました(^_^)
右上は青紫蘇の葉を150枚ほど収穫、梅酢漬けに。一年中重宝。
右端は韮(ニラ)の蕾。生で刻んでごま油と塩だけで保存、冷奴や素麺の薬味にすると珍味。
左)今朝の収穫たっぷり。インゲンの一期生がまもなく引退間近。二期生は2本だけで、盛期。三期生は育苗ポットの中に。
右)四季生り苺。
猛暑と長雨で腐ったり虫害で駄目になっていたのが復活。
アメメ、やばいぞ(^_^;)
このまま天国に逝けたらいいね。
腹上死って、こんな感じなのかなあ(^O^)
と、今日は夏の一日を淡々と綴ってみました。
【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。
あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ちゃとらんとふーちゃんが4歳に(=^・^=)、天然農園の混植の美(^_^;) 2015-07-21 [猫たちや生き物]
7月20日
ちゃとらんとふーちゃんが
四歳の誕生日を迎えました(=^・^=)
大津波の年の今日(推定)、塾の生徒さんの近所の軒下で生まれた兄弟姉妹。二頭を塾で引き取り、自習室を猫部屋にして、2014年3月初めまで生活。猫アレルギーの生徒たちの入れない自習室(^_^;)。猫好きの生徒たちに可愛がられていた頃の写真を。
[2011.9.23塾の自習室にて]
[2011.9.23塾の自習室にて、ふーちゃんの名前が付く前で きじとら]
[2011.9.23塾の自習室にて]
[2011.9.28塾の自習室にて]
[2011.9.6塾の自習室にて]
2014年3月6日、ぼくが引退するときに自宅マンションに連れて帰り、ノルくんとアメメとみうめの三頭と共同生活、そのまま3月13日に美咲町に大移動。三回も引っ越したのか。
野良と半野良の間にできた子で、外猫のたくましさを備えた二頭。この子たちが十七歳のときぼくが七十か、どちらも健在だったらいいね。
[2011.10.27塾の自習室にて]
20日は夜明けから快晴、25℃。
早朝から畑。台風の長雨でトマトやインゲンに病気や虫害が発生。蚊も猛威、顔は防虫ネットハットで万全だが、手の甲やズボンとステテコ越しに太腿を刺された。
去年は実家の畑で咲いたのを撮ったオクラ、今年は天然農園で育てています。
オクラ(英語okra、響きから昔は大和言葉だと思っていました)はアオイ科でトロロアオイとよく似た美しい花。野菜の花の女王と呼ぶ人も(ぼくです)。美しいものは儚いのが世の習い、ほぼ一日花です。写真は赤オクラの花。
今回は天然農園の混植の美(^_^;)を紹介
出荷農家ではないので、野菜をお花畑感覚で育てて楽しんでいます。
普通の畑といちばん異なるのは混植。
左)桃太郎トマトの支柱に、後から植えた胡瓜も這い上がり一石二鳥(^_^;)
右)左手前に生姜、右手前に青紫蘇、真ん中に茄子、左奥に万願寺唐辛子、右奥にトマト。
左)畑入り口のコンポスト小とその周りのトマトの密林と赤紫蘇、韮(ニラ)。トマトは去年腐って捨てていた実から生えています。
右)わかりにくいですが、胡瓜のような蔓、ピーマン、トマト、落花生、フルーツほおずきが混生しています。ぼくが植えたのはピーマンと落花生だけ(^_^;)。あとは去年の零れ種。
こんな感じで、茄子やトマトやシシトウたちが畑の彼方此方に分散。実に非効率的。収穫するときは畑をうろうろと散歩できます(^_^;)
左)梅の木で鳴くニイニイゼミ。
右)大根畑から出てきたトノサマガエル。帰って行く畑池には大きなシマヘビが棲みついてるいます。
午後から久々のm(_ _)mBlog巡り。
ドラマ「エイジハラスメント」第一話、第二話の録画視聴。武井咲ちゃんが、花咲舞の杏ちゃんよろしく、拳を握りしめて「てめえ、五寸釘ぶちこむぞ!」と呟く。たまりません(^_^)。小泉孝太郎をドラマで初めて見ました、爽やかでいいじゃあないですか。小泉進次郎といい、気持ちの良い兄弟。
7月21日
早朝畑。
左)昨日の収穫たっぷり。大根が見かけ倒しだった(^_^;)
右)今朝の収穫たっぷり。葉っぱは荏胡麻(エゴマ)を摘心した葉。赤オクラも。
下)昨夕、追加で収穫したトマト。半日で熟れていました。
【初めてのおこわ(炊き込みご飯)づくり】
戴き物の餅米をつかって、おこわに挑戦。生まれて初めて。クックパッドでいくつか調べて、ダブルパン(厚手のパン)を使った中華風おこわに決定。炊飯器を使うのは後始末が面倒くて却下。
[中華風おこわinダブルパン、右は胡瓜の塩揉み5本分]
豚肉と戻した干椎茸を小さく切り、人蔘は千切りに。
ごま油で炒めてから、酒・醤油・砂糖・味醂・中華ダシで少し煮る。
浸していた餅米と干椎茸の戻し汁と一緒に蒸気が上がるまで強火、その後は弱火で15分、蒸らし10分で完成(^_^)。なんだ、こんなに簡単だったとは。煮物感覚でつくれるぞ。
味もばっちり。
例によってお茶碗によそってから写真を思い出しました。その前に、混ぜろですね(^_^;)
午後から用事で実家へ。
中華風おこわを老母にもお裾分け。
赤オクラの花の横顔。
【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。
あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
シャム猫ぽこ様スリムに、ツール・ド・フランス第3ステージ大落車事故 2015-07-07 [猫たちや生き物]
第102回ツール・ド・フランス、波乱の第3ステージ。大落車事故が連続、マイヨ・ジョーヌのカンチェラーラも巻き込まれてしまい、完走が危ぶまれましたが、根性の188位ゴール。
[落車事故と、ダメージを受けたカンチェラーラ]
(追記:ゴール後の検査で背中の椎骨が2箇所折れていたことが判明、リタイア。開幕前、「これが最後のツールになるだろう」と語っていた彼のツールが終わってしまいました(;_;))
応援しているコンタドールとバルベルデが総合8位と16位に浮上。といっても先はまだまだ長い。全21ステージ、全長3400km、7月5日〜26日の長丁場、休息日が13日と21日。
夏季五輪、サッカーW杯に次ぐ世界で三番目に大きなスポーツイベント。但し、モータリゼーションに毒された日本での盛り上がりはイマイチ。だって近所の自販機まで車で出かける人たちがいるんだもの。自転車万歳\(=^ω^=)/
今朝、和室が臭う。
が、場所が見つからない、まさか?!と耐震偽装段ボールマンション^^;の中をチェックすると、箱の底が縁にそって黒く濡れている部屋(箱)がありました。臭いと過去の行いから、限りなくアメメの粗相、マンションを解体して、濡れた部屋を撤去。絨毯は臭いだけで濡れていなかったのが救い。
石原歯科の治療が本日終了(^_^)。
青梅で歯が融けたのではなくて、詰め物の隙間が虫歯になっていたところに、強烈な青梅のクエン酸が作用したもよう。麻酔無しで削って、充填、治ってホッとしました。
この頃、脳だけでなく生活のリズムも猫化が進んでしまい、睡魔に襲われることが多くなりました。昼夜関係なく、短い睡眠を断続的に取っています。その合間に用事を片付ける感じ(^_^;)。一日の区切りが曖昧になって、いつの出来事なのか思い出せなくなってまいりました。
一回眠る毎に体内時計が日にちをカウントするとしたら、一日で三日か四日分生きたことになる。まさか余命が3分の1に縮むのでしょうか。
左)昨日の四季生り苺 右)今朝の四季生り苺
そして今日の収穫たっぷりは、
雨間に採った胡瓜とピーマンと万願寺唐辛子とインゲン。
インゲンの莢が一気に大きくなって、嬉しい悲鳴。
昨日、実家で久々にシャム猫ぽこ様に謁見
少しスリムになった印象。ダイエットしているのかな。
カメラを向けると、すぐに近寄ってくるので、同じ姿ばかりに(^_^;)
違う姿を撮ろうと、気付かれないように盗撮にチャレンジ。
ぽこ様は車が好きで、来訪者の車に乗り込んでいるときもあるとのこと。
このときも軽トラの下で寛いでいました。
ちょっとオシャレなポーズのぽこ様(*^_^*)
【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。
あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「みらい」民事再生法申請と植物工場の未来、今朝の5にゃんズ、アメメの肝門脈シャント 2015-07-01 [猫たちや生き物]
あと半年でお正月(*^_^*)、早いものです。
猫たちにとっては、今年の正月から二歳分生きたわけか。
【今日の5にゃんズ】
みうめの姿が見えなくて、探していると、灯台下暗し、食堂のラックで寛いでいました。手前はKensingtonのトラックボール。お姫様のつもりだったみうめも、人換算四十四歳、更年期です。永作博美さまと同い年か。彼女のように美しく齢を重ねてほしいもの。
左)異形のアメメ御大。10歳。ご婦人にファンが多かったのですが、今や、男性からも気に掛けてもらって、果報猫です。ぼくは彼の下の世話に日夜勤しんでおります(;_;)
アメメは耳が遠くて、肝門脈シャントの障害がある猫。去勢手術当日、獣医さんがアメメの敏感で暴れる挙動から門脈シャントを疑い、レントゲンで確認。血液検査でもアンモニア値が異常。手術は中止に。肝門脈シャントとは、本来肝臓に入る血液の一部が、その手前にある奇形のバイパスを通って循環するために、解毒されない血液が全身を回ることです。高アンモニア血症のため、脳に障害が発生。肝性脳症と言います。
アメメに当てはまる症状は、何となく元気がない、頭をものに押し付ける、方向感覚異常、旋回運動、歩行異常、イライラ(頭痛)、昏睡、下痢、頻尿などです。やがて、肝臓が線維化、つまり肝硬変になり、肝臓への血流がさらに低下して、致死的な肝性脳症と肝不全になるみたいです。アメメのあのキャラは障害の賜なのです。
右)ちゃとらんとふーちゃん。もうすぐ4歳に。奥の間でお客さん用の座布団に仲良く。京都時代、塾の生徒さんの近所の軒下で生まれた兄妹。本来の猫らしい猫、なのに、わが家ではペットタイプの中にこの二頭が加わったため、外様扱いで、気の毒な面あり。
ノルくんは先月10歳を祝ってもらったところ。特発性膀胱炎が慢性化して、ますます運動不足に。ぬいぐるみみたいです。
昨夜、ノルくんが液状のものを吐いて、そのままぼくのところにやって来て、ブルブルっと首を振るから、飛沫が鼻や頬にかかってエライ目に遭いました。
ブログ用に写真を撮って回ったのですが、皆んな寝てましたね(^_^;)
昨日の収穫たっぷり----大根とインゲンの初収穫(^_^)
5月6日直播き、毎朝青虫を取っていた大根を抜いてみました。
長さ40cm超え。
左のは途中で折れてしまいました(^_^;)
右のはぼくに似て、ひねくれています。
蕪と大根と、毎日、サラダ、浅漬、味噌汁、煮物と食べまくり。
5月4日播種したインゲンも20本ほど初収穫(*^_^*)
下は今朝の収穫たっぷり
韮と茄子、シシトウ、インゲン、胡瓜。
胡瓜は早くも、食べきれなくなったぞ。
収穫の喜びが続いている間は、写真を掲載予定。
千葉大発の植物工場ベンチャー「みらい」が
民事再生申し立て 負債約11億円
帝国データバンクによると、人工光による植物工場で野菜の生産・販売を手がけるベンチャー「みらい」が6月29日、民事再生法の適用を東京地裁に申請。負債総額は10億9200万円。
2015年3月期の売上高は約10億円だったが、昨年増設した工場での生産が安定せず、大幅な営業赤字を計上。設備投資資金などの返済期限が迫る中、6月末決済の支払い目処が立たず、自力再建を断念。スポンサーを募り事業を譲渡する計画とのこと。
野菜工場に期待する向きもあるようですが、直感的に不自然、方向を誤っていると感じています。中途半端に成功して、日本の野菜がこの滅びの道に進むことを思えば、経営破綻して良かったのでは。
「みらい」のHPを拝見すると、
野菜の特徴
芯が少なく、廃棄費用を削減できる長期保存できて新鮮さ長持ち香り高く、味が濃い(下の文と矛盾しているような^^;)苦みが少ないから子供がたくさん食べてくれるたくさんの光を浴びて栄養がたっぷり柔らかくて巻きやすいからお弁当にも便利
衛生管理について
作業者に、工場の中へ入る前には必ず温水シャワーを浴び、シャンプーとボディーソープで体を洗い流し、殺菌された作業着を身につけることを義務付けています。このように厳密な衛生管理を行うことによって、外部からの病害虫の進入を防ぎ、無菌に近い空間を作り出すことができます。ですから、農薬を使う必要がなく、安全な野菜を作ることが可能なのです。
う~ん、とことん自然に反しているぞ。
無菌野菜による免疫力への影響とかはどうなのでしょう。
この思想は、ヒトの赤ちゃん工場へと進む気がします。(新生児室なんて既にそうか。この話を進めると、生命観にかかわる大問題になるのでやめておきます^^;)
ちなみに、植物工場(野菜工場)の欠点としては、工場設備への初期投資と光熱費が膨大なことが指摘されています。未来型ではなくて、20世紀型産業と呼ぶほうが適切。
あと、野菜の種類が、
レタス、グリーンリーフ、サンチュ、ロメイン、からし水菜、水菜、春菊、三つ葉、ペパーミント、コリアンダー、ケール、ルッコラ、クレソン、ロロコッサ、レッドロメインとなっています。
あれっ、キャベツや白菜や根菜類が見当たりません。
半分はハーブで、放っておいても育つものたち。
葉菜類も、農薬不要のものが大半。レタス類は青虫にやられません。
人工的な工場である必要性は低い気がします。ぼくの経験からも、都市のマンションのベランダですくすく育つものばかりです。
素直に、太陽光利用を前提とすればよいのに。それならハウス栽培か^_^;
今後の植物工場はたぶん、プリウスみたいにハイブリッド型(昼間の太陽光と夜間の電力)が主流になるのでしょうね。だが、それすら、不自然と直感。だって、プリウスも不自然、いや、自動車自体が不自然極まりない代物だから(^_^;)。
ところで、「みらい」の代表取締役会長は、幸福の科学の「ユートピア・ビジネス大賞」を受賞し、幸福の科学の「HS政経塾」(HS=ハッピー・サイエンス)で講演、幸福の科学学園の講師を務めていた方とのこと。
大川隆法総裁の「畑ではなく、工場で野菜をつくる時代になる」という未来社会の予言(1988年)を読んで、「決めた!これを叶えよう」と決意、志を20年以上持ち続け、植物工場の夢を叶えたそうです。
ちゃとらん
「大川隆法総裁って、古今東西の有名人の霊を降霊させるんだよ。ojiojiに調べてもらったら、ヘーゲル、額田王、松下幸之助、カント、老子、孔子、卑弥呼、広開土王、項羽、劉邦、桓武天皇、マザーテレサ、イエス・キリスト、天照大御神、ダライ・ラマ、フロイト、サイババ、手塚治虫、空海、安倍晋太郎、土井たか子、麻生太郎、李登輝、朴槿恵、舛添要一、海江田万里、山口公明党代表、志位共産党委員長、福島瑞穂、野田元首相、橋下徹、皇太子様、雅子様、天皇陛下、綾瀬はるか、北川景子、武井咲、深田恭子、栗山千明、菅野美穂、堺雅人、
小保方晴子、膳場貴子アナウンサー、丹波哲郎、櫻井よしこ、楽天三木谷社長、ユニクロ柳井社長、稲盛和夫、スティーブ・ジョブズ、渡辺淳一、村上春樹、大江健三郎、三島由紀夫、ムハンマド、アポロン、ヤマタノオロチ、フィリピンの巨大台風、広島大規模土砂災害、月の裏側、ネッシー、ピンクのネコ型宇宙人...etc.まだまだたくさんあるんだよ。年間発刊点数のギネス世界記録保持者みたい」
ふーちゃん「植物工場を幸福の科学が救済してあげれば良いのに」
【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。
あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓