SSブログ

危険運転殺人罪が必要!、梅は百難避ける 2015-06-29 [自然と農]


飛行機雲が走ってひんやりとした、秋晴れのように爽やかな朝
ダイニングテーブルの下に綺麗な一本の毛玉が吐かれていた朝
昨夜、酒の肴だけで寝ていたので腹ぺこの朝
ニッキー家の極上ハムに刺激されて、業務用ベーコン^^;の厚切りを贅沢に食
った朝
何事も無かったはずなのに、いろんなことがあったんだなあ
と脳猫化症の頭で思い出していると、
本物の猫頭の持ち主たちは、
DSCF8210.jpg
この頃、女帝のふーちゃんが我が世の春を謳歌。
アメメですら背後にかしづかせています。 
DSCF8211.jpg DSCF8213.jpg
下の間と床の間を仕切る襖まで、バリバリ、バリバリと、 

アメメは階段を上り詰めて達成感に溢れたお姿。 
DSCF8215.jpg DSCF8310.jpg

梅が美味しくて、醤油漬けやラッキョウ酢漬けを楽しんでいます。

梅は三毒を断つ(水毒・食毒・血毒)
梅はその日の難逃れ(映画「めがね」で光石研さんが)
梅は百難避ける(聞き覚えあるのに検索しても自分の記事がトップに^^;、おかしいなあ、ぼくが勝手につくったのかなあ。今はネット検索で出て来ないと間違い扱いされる変な時代。でも、検索中に「百難しのぐ梅の花」という素敵な言葉に出会えました(*^_^*)→http://blogs.yahoo.co.jp/chiikiyuki/8349115.html

御利益の多い梅、良いこと尽くし。
のようですが、困ったことが生じました。
kontentenさまに唆されて(嘘ですよ〜、タイの方が青梅を食べるという話を教わっただけですm(_ _)m)青梅を食べていたところ、歯の詰め物の奥が痛みだしたのです。梅の強力なクエン酸が老朽化した詰め物の隙間を融かして滲み込み、神経を刺激したもよう。さらに25日には別の歯のクラウンが剥離^^;、梅の酸は接着剤をも溶かした?!
歯は自己治癒力では如何ともし難く、本日、亀甲の石原歯科へ。去年、適切な治療をしてくださり、信頼申し上げている歯科医院。→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-08-20

あっ、梅の御利益にもう一つ。
出したとき、梅の芳しい香りが漂うのです。
肉食のあとでも臭くないのです(^_^;)
これは大発見!
(生梅や浅漬の梅に限られるようです、梅干しは無効)

DSCF8326.jpg DSCF8349.jpg
左)表参道の柱サボテンの傍の紫陽花
右)離れの法面の紫陽花の大木

ブログ主のお百姓さまは、田畑と遊ぶ人生の達人。多薬多肥多収の農業とは別のやり方で、独自の工夫を加えた米づくりをされています。その鼓腹撃壌の日々を拝見すると、岸信介のお孫さんの演説などただの戯言に聞こえてまいります。

出荷せず、農のある暮らしを送りたいぼくにとっての素晴らしいお手本です。

そのお百姓さまに肖って、家の周りに果樹を少しずつ植えています。
前に住まわれていた人が植えていた柿と栗と茱萸(ぐいび、グミ)とキウイと小梅があったのですが、新たに、無花果、サクランボ、プラム、葡萄、ミカンを植えました。今後はマルベリーや柚子、金柑を増やす予定。ブルーベリーも適地があれば考えています。梨は正面に手入れの行き届いた梨園があるので、それを眺めて代用することに(^_^;)。

京都時代は、林檎の盆栽(^_^;)とかオリーブとか猿梨とかをホームセンターで買って鉢植えしたこともあるのですが、その土地の気候に合わないものを無理に育てるのは、合わない学校や職場(^_^;)と同じくお互いの不幸だということを経験。土地に合うものがいちばん(^_^)。 
 
DSCF8343.jpg DSCF8353.jpg
左)昨春植えた無花果
右)実家から移植した葡萄のツルがこんなに伸びました
 
DSCF8344.jpg DSCF8345.jpg
昨春、法面に植えたサクランボとプラムですが、どっちがどっちかわからなくなりました(^_^;)→実ればわかる。 
 
DSCF8355.jpg DSCF8360.jpg
キウイが結実。結局、摘果しないで成り行き任せに。
こんなに鈴生りだと、親木はへとへとになるのだろうなあ。
 
右)キウイが離れのテラス屋根を侵食中。
ジャングルと化しています。
数年後には建物を壊すかも(^_^;) 
 
DSCF8357.jpg DSCF8362.jpg 
左)果樹園予定地のミカンが花から実へ(^_^)
右)四季生り苺の二期生たちが続々と赤く熟れています。

わが家の周りが、いろいろな果物をもいで食べられる桃源郷になる頃には、ぼくはもういないのかなあ。

今日は自然と猫と悠々自適に過ごしている記事の予定でしたが、
こんな見出しが目に入ってしまいました。

2015年06月29日 北海道新聞

小樽市銭函で昨年7月、海水浴帰りの女性4人が死傷した飲酒ひき逃げ事件で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた無職海津雅英(かいづまさひで)被告(32)の裁判員裁判初公判が29日、札幌地裁(佐伯恒治裁判長)であった。
海津被告は危険運転致死傷罪の起訴内容を否認。弁護人も「スマートフォンを見ながらよそ見をした過失であり、危険運転致死傷罪は成立しない。過失致死傷罪にとどまる」と主張。
検察側は「被告は事故当日、午前4時半ごろから同9時ごろまでの間にビール中ジョッキ3杯や缶酎ハイ4~6缶などを飲み、まともに海の家の手伝いができないほど酔っていた。体がだるく、視界が不明瞭だと認識しながら運転を開始した」と述べ、「正常な運転なら衝突の約10秒前に被害者の姿が見えたはずだが、アルコールの影響で的確な対処ができない状態だった」と主張。
弁護側は「被告は交際相手とLINEをしながら運転し、スマートフォンの画面に見入っていたため被害者の姿に気付かなかった」とし、「飲酒は午前中だけで、午後には海の家で2時間ほど昼寝もしている。運転直前や事故直後に酩酊した様子はなく、事故後に約10キロ走行(ojioji注:轢き逃げじゃ!?!)した際も蛇行運転などはなかった」と反論。

「事故後に約10キロ走行した際も蛇行運転などはなかった」
呆れて物が言えません。
これこそ故意の殺人の何よりの証拠じゃあないですか。
冤罪の可能性ゼロの人殺しには弁護士は不要!
海津雅英には、危険運転致死傷罪は不適切で、殺人罪が妥当。
そもそも、酩酊していないことが証明されたほうが罪が軽くなるなんて。
危険運転殺人罪をつくれば良いだけ。
人の生命はそれくらい重いのじゃ!

念のため、ぼくが厳罰を願っているやつらは、鬼畜の如く人の生命を奪った凶悪犯に限ります。光市母子殺人事件犯の福田孝行とか酒鬼薔薇聖斗こと元 東慎一郎とか北海道小樽飲酒轢き逃げ殺人犯海津雅英とか北海道砂川飲酒暴走殺人犯谷越隆司とか同じく北海道砂川飲酒轢き逃げ殺人犯古味竜一のような人非人です。
 
思想犯や仇討ち犯や不運な過失死亡事故犯などは、現行法で不都合を感じません。 
 

【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
                      
 

nice!(65)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

野菜の緑を讃頌、修学旅行の長崎カスティラ 2015-06-09 [自然と農]


例によって夜中二時前に小便で起床(^_^;)
小雨が降り続き、蛙が楽しげに鳴いていた。
もうすぐ二十歳の黒猫あつおくんに会いにmitsuya さまBlogを訪問すると、アメメのデカ顔のことが(^_^;)
DSCF8008.jpg DSCF8011.jpg
夜中にこっそり廊下を覗くと、三頭ともおとなしく寝ていました。
アメメくんを盗撮。うーん、確かにデカ頭だ。
ふーちゃんだけ気づいて目を覚ましました。
写真が暗いですが、ストロボを使わないとこれが限界。

ところで先日、
地元の美咲町立中央中学校の修学旅行のお土産を戴きました(*^_^*) 
DSCF7914.jpg DSCF7913.jpg
行き先は長崎。
勉強を見ている子たちがそれぞれ、カステラとカスティラを。
てんてんさま、カスティラはカステラとどう違うのでしょうか。
辛党のぼくですが、NIKKAピュアモルト・ホワイトを飲みながらいただきます(^_^)。
少年たちよ、貴重なスイーツをありがとう。 

そして、いよいよ梅雨。
昨日の午後から未明まで雨。
早朝の天然農園は野菜たちが瑞々しく光っていました。 
DSCF8018.jpg DSCF8019.jpg
 苦瓜の薄い黄緑、胡瓜の黄緑、
 
DSCF8021.jpg DSCF8024.jpg
 茄子の紺と濃い緑、シシトウたちの黄緑、落花生の鶯色っぽい緑、インゲンのやや濃い緑、
 
DSCF8020.jpg DSCF8022.jpg
 トマトの濃い緑、
この螺旋状の支柱は誘引紐が不要の優れ物。
 
DSCF8027.jpg DSCF8028.jpg
 大根の荒々しい緑、蕪の優しい緑、人参の綺麗な緑、
混植にすると、いちばん美味しい(弱い?)蕪の葉が青虫たちに大人気。
毎朝、テデトールを使っても追いつかず(;_;)

他にも、糸瓜の深い緑、韮の生命力溢れる緑...etc.
皆んな違う緑で、だんだん形容する言葉に困ります(^_^;)
中でもいちばん好きな緑は、
DSCF8017.jpg DSCF7943.jpg
いつものチマサンチュとサラダ菜の新鮮な緑(^_^)

夏野菜たちに追肥してまわり、
家の周辺の大きくなりすぎた櫨の木などを伐採。
果樹園に今年植えたミカンの花に実が付いているのを発見(^_^)。
 
DSCF8031.jpg DSCF8035.jpg
紫陽花は去年の何倍もの数の蕾を膨らませています。

都会暮らしのときは鬱陶しかった梅雨なのに、野菜や木樹の生き生きした姿を見ているとこちらまで嬉しくなります。

と緑を讃頌していると、顔の周りで蚊の唸り声が(^_^;)
耳朶の裏側や手首だけでなく、農作業用の手袋越しに手の甲にも刺されました。
たぶん今季初。
 
雌の蚊が産卵のために生涯たった数回養分を吸いに来るだけ、と去年悟り、生命の営みを無碍に叩き潰すのは忍びなく、界隈の蚊はぼく以外の人血を吸う機会は無いので、今は吸血を放置しています。
が、痒い^^;ので、いよいよ防虫ネットハットの登場か。 
 DSCF0419.jpgDSCF0420.jpg
 
 
ノルくんとみうめちゃん、お膳を退けると、今度はMacBookを枕やベッドに(^_^;)ごろごろと。
DSCF7944.jpg DSCF7946.jpg
ノルくん、チューハイに酔って寝ているように見えるよ。 
 
ところで、ゆうのすけさまのBlogで色付きそうめんを拝見。
とっても涼し気(^_^)
そう言えばわが家にも、と探すと、 
 DSCF8007.jpg
ありました、「彩菜そうめん」220円。
菠薐草の緑(^_^)
南瓜の黄(;_;)
人参の橙
野菜を練り込んでいるみたい。
食べるのが楽しみです(^_^)


付録 
鳥取県立鳥取養護学校(鳥取市)の看護師6人全員が、校内で行う医学的ケアに対し保護者から批判を受けたことを理由に5月末に一斉辞職し、一部児童・生徒が通学できなくなっているニュースについて書こうと思ったのですが、保護者からの批判に行き過ぎがあったのかどうか、一斉辞職は突然のことなのか組織内での取り組みを経た上でなのかなど詳細不明につき、コメントを控えます。
ただ、「生かしていただいてありがとうございます」の気持ちは忘れたくないものです。

そのとき見かけたニュースで
 いったい何事があったのかと読みかけたら、頭がイタくなりました(^_^;) 
 

【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
                        

nice!(40)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

蜂の災難、天然農法の極意^^; 2015-06-01 [自然と農]

野菜当てクイズを載せています、どうぞ(^_^)
 
夜中に小便で起きて、そのままBlog巡回など。
快晴の夜明け。
今朝もみうめが催促の水様げぼ。

畑の水遣りのついでに、草刈りを始めたところ忘我の境地に(^_^;)
例によって食事も休憩も抜きで、十二時前まで只管、鎌を振るう。
脱水症状で立ち眩みが。
良い修行になりました。

シャワーして、へとへとだけれど、今日が締切の軽自動車税(原付)の納付に。
帰りに、チューハイづくり用にタカラ焼酎甲類4L^^;と炭酸飲料を購入。
10cmの顎鬚をたくわえた坊主頭の怪しい男が疲弊しきって差し出す甲類焼酎4Lペットボトル、レジのオバさまが「気をつけて帰ってくださいね」と心配そうに声を掛けてくれた。真っ昼間に飲んでいる途中で酒が切れて、飲酒運転バイクで買いに来たアル中の男なのだろうなあ。人を見てくれで判断しては間違えます。荒行を終えた隠者?なのに。

その後は、昨夜つくったジャワカレーを肴に麒麟濃い味や特製チューハイ(^_^)で体内を浄化、瑞々しさを回復(したつもり)。

百足や蜥蜴に続いて今度は、 
DSCF7817.jpg DSCF7816.jpg
ちゃとらんの手の下には弱った蜂の姿が。
裏のサッシで巣作り中のドロバチみたいです。クロスズメバチではないと思います。
 
DSCF7806.jpg DSCF7809.jpg
ふーちゃんも珍しいのか、顔を近づけたところ鼻を触られて飛び退いていました。
お願いだから、動いているのを放置しないで。

天然農園の植物たちの続きを。
カナブンが蜜を吸っているのは何の花でしょう。 
DSCF7774.jpg DSCF7771.jpg
コリアンダー(パクチー)が満開。
何とも言えない芳香を漂わせています。カナブンも陶酔。
花を摘んでお酒に浮かべるのがこの時期だけの贅沢(^_^) 
DSCF7776.jpg DSCF7856.jpg
ロゼットで冬を越したコリアンダーは4月から茎を伸ばして一気に1,5mを超える大木(^_^;)に。何箇所か植えているので、種子がたくさん採れそうです。コリアンダーシード酒(^_^)
 
右)花壇のカモミールも開花。甘い匂いに蟻が行列をつくって日参。

ここで、天然農法の極意を(^_^;) 
DSCF7881.jpg DSCF7884.jpg
野菜たちの中には、生育の途中で力尽きるものもあります。
根切り虫(切り蛆)、日照り、病気、獣の泥掘り・・・etc.
殆どの個体を育ててしまうヒトの生命観が特殊であって、多くの生き物は淘汰されるのが自然の姿。卵から成魚になれるのが1億分の1と言われるマンボウの生命観に興味が湧いてきました。ひょっとして、死が苦ではないのかも。生命の重さとか言って自ら四苦八苦を抱えるヒトと違って、生命の軽さを生きている生き物たちは普通に軽く死ねるんだろうなあ。

左)天然農園でも、5月3日^^;に種を播いたエンドウが、適温(生育適温は15~20℃)を大きく上回る暑さに瀕死状態。収穫は諦めて^^;、天然農法の極意、君子豹変、オカワカメ(アカザカズラ、雲南百薬)の苗を植えました。エンドウを撤去しないところも天然農法。オカワカメはツルムラサキの仲間で、去年、実家で食べたところヌルヌル、シャキシャキの不思議な食感、緑のカーテンにも利用できます。

右)手前の茎だけになったのがオクラの苗(;_;)。虫害です。芽が辛うじて生きているので応援していたところ、傍からウリ科の何かが発芽。去年の零れ種。この場所は真桑瓜かメロンか地這い胡瓜のどれか。天然農法の極意、来るものは拒まず、あるものを生かそう、どちらも応援してやることにします。オクラ、がんばれ。

今日の苺。 
DSCF7916.jpg 
半日で白い実が赤く変わります。
日光の力はすごい。太陽は偉大。
地球が本当に暖かくなっているのならありがたい。
生き物が長生きできる。

今日の収穫たっぷりは、 
DSCF7915.jpg DSCF7896.jpg
左)初めての大蒜(ニンニク)(^^)v
本来の収穫はもっと先ですが、枯れかけたのを試験的に抜きました。
まだ小さな球ですが、強烈なニンニク臭。
今年はたった数本だけ。来年はたくさんつくるぞ。
 
右)チマサンチュとサラダ菜。7月初めまで毎日、お世話になります。
今年はサンチュの種を何回か分けて播いて、冬の初めまで(飽きるまで)食べるつもり。

昨日、子どもたちに遊んでもらった二頭。
※中1の子は5科合計得点が一番!習いに来る必要無し(^_^)
DSCF7907.jpg DSCF7909 - バージョン 2.jpg 
右の写真、ふーちゃんらしい敏捷さ、カッコいい。
ぼく一人のときには撮れない写真。
 
DSCF7906.jpg DSCF7912 - バージョン 2.jpg
ちゃとらんは動きがスローで写真を撮りやすい。
ジャイアント馬場さんを思い出しました。

ふーっ、今日の記事をつくっている間に酔いが覚めてきた。
頭を使うと覚醒してしまう。
もう一度飲み直すことにしますm(__)m 
 

【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
                   

nice!(37)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

天然農園の夏野菜たち、わが家の女帝たち 2015-05-31 [自然と農]


昨日は午後から待望の雨。
日照り続きのときに与えていた肥料が効いてくれるはず。
ひとり宴会を楽しんで早々とベッドへ。
読みかけの「後妻業」(黒川博行)の頁が進まないうちに転た寝。
後妻業のモデルの筧(かけひ)千佐子容疑者の毒牙にかかった被害者が京都府向日市の方で、京都時代の住まいから近く、他人事とは思えない事件だったのです。ぼくもいつ何時、その餌食になることか(^_^;)。
黒川博行氏は「国境」でファンになり、これは読まないわけにはゆかないと。
いつものパタンで尿意を催し早い時間に起床。
そのままMacBookを開いてBlog巡回など。
あっという間に時間が経って、猫たちが廊下と食堂で食事の催促。
ちょっと待ってねと宥めながらコメントの返事を書いていると、「けほ、けほ」と不穏な音が。
やばい!
受けとめる間もなく、がーっとみうめちゃんが食堂の床に吐出。
透き通った液体。
催促しようと、水をがぶ飲みしてわざと吐いたのかなあ。
DSCF7821.jpg
みうめ姫はわがまま、
エリカ様と同じで、含羞を超えた自尊心と自己顕示の塊で、いつも胸を張って孔雀のように生きています。
 
DSCF7822.jpg DSCF7823.jpg
姫を演じて生きているので、我に返るときはありません。
エリカ様がドラマを演じるとエリカ様のままで、普通はそれを大根と呼びますが、エリカ様の場合は劇中でもエリカ様を演じているのです。そして、みうめも同様です。「人間・この劇的なるもの」(福田恆存)

【天然農園の夏野菜たち】
天然農法は見映えがしない(^_^;)ので、写真を載せるのが憚られます。
が、野菜を自給してみようと思う方が増えることを願って。 
DSCF7879.jpg DSCF7877.jpg
左)胡瓜の花が開花。去年は地這い胡瓜を育てたが、今年は登らせます。
右)苦瓜(ゴーヤー)も蔓を伸ばしています。1本だけ。
 
DSCF7876.jpg DSCF7869.jpg
左)トマトの一番花房に結実。桃太郎やフルーツトマトやミニトマトを全部で6本程植えています。
右)茄子の一番花が咲きました。去年は庄屋大長那須1本でしたが、今年は3本。花はペチュニアに似ていますが、それもそのはず、ペチュニアもナス科の花。「親の意見と茄子(ナスビ)の花は千に一つも徒(アダ)はない」という諺、今は分かり易く「親の小言と茄子の花は千に一つの無駄もない」と言い換えたりしますが、茄子の花は殆どが結実。親の小言はさてどうでしょう。 
 
DSCF7875.jpg DSCF7873.jpg
左)蔓なしインゲン。好物で十数本植えています。
右)赤オクラを2本植えています。普通のオクラも2本。
 
DSCF7872.jpg DSCF7867.jpg
左)シシトウ。万願寺唐辛子も含めて3本。
右)混植^^;で手前から蕪、人参、大根。今日、二度目の間引き。蕪と大根合わせて40個あまりの予定。畑の土質が良くないので、熟成中の堆肥を大量に入れなくては。
 
DSCF7763.jpg DSCF7762.jpg
十数本育てている落花生の様子。
右は、いちばん遅れていた株が葉を開こうとしているところ。
 
DSCF7760.jpg DSCF7756.jpg
左)半野生馬鈴薯。畑に残っていた去年の芋が育ったもの(^_^;)。
右)荏胡麻(エゴマ)。ブームですが、今シーズンは全国で大量に栽培されて値崩れ必至か。ぼくは青紫蘇と同じように葉と実を利用します。シソ科のハーブ類は栽培というより勝手に生えるって感じ。
 
DSCF7750.jpg DSCF7749.jpg
左)手前にチマサンチュ、大好き。混植でトマトやシシトウや那須やサラダ菜やイタリアンパセリやコリアンダー...etc.が見えます。
右)玉が見えない玉葱(^_^;)。畝の真ん中の雛罌粟(ヒナゲシ)のほうが旺盛(^_^;)
 
DSCF7855.jpg DSCF7843.jpg
昨日と今日の庭先の四季なり苺。
これ以上熟れると虫害が酷い、蟻かバッタかイラか特定できず。
 
わが家のもう1頭の雌猫が女帝ふーちゃん。 
DSCF7850.jpg DSCF7853.jpg
いちばん自立している猫らしい猫。
寝室に侵入して、みうめちゃんポーズ。
 
DSCF7826.jpg DSCF7831.jpg 
この頃かなり丸くなってきました。性格ではなくて身体が。
 

【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
                  

nice!(35)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

キウイが満開(^^)、韮が盛りに 2015-05-28 [自然と農]


今日も暑い一日。
あれ、毛の長い敷物が床に広がっているぞ。 
DSCF7737.jpg
エリカ様というよりもぐうたらママのようなみうめちゃん。
日中は暑さでぐったりのわが家の生き物たち。
ぼくも畑に出るのは朝と夕。昼は仮眠をとり、テレビ東京ドラマ「鈴木先生」時間。(今日は第六話から第八話まで視聴。もっと多くの人に見てほしいドラマ

ところが、日光大好きなのが苺たち。  
DSCF7740.jpg
今日は熟れたのが8粒(^_^)
苺写真、ぼくが飽きるまで載せますm(_ _)m 
 
天然農園では、 
DSCF7742.jpg DSCF7743.jpg
入り口の100株近くの韮たちが元気一杯。
一回目の収穫からこんなに成長しました。
韮は好物なので、連日いろいろな料理で食べています。

さらに、キウイフルーツの木がジャングルと化して、
DSCF7765.jpg DSCF7767.jpg
雌株の花が満開です。
キウイは雌雄異株の木で、雄株も満開です。
放っておくと、この雌花が全部キウイの果実になってしまいます。
が、生らせすぎると小さくて酸っぱい実になるので摘果するみたい。
でも、質より量(^_^;)、数百個は堅い、放置予定(^O^)。 
 
それにしても雨が降らない。
人参、蕪、大根、エンドウ^^;、オクラ、落花生などの幼い野菜たちには水遣りを始めた。
天然農法も次第に温情主義に支配されるようになってきた。
悲しい思いをするのが嫌だから。
 
[天然農法の現状] 
不耕起→備中鍬にて耕す。機械は使わず
無除草→草毟りはする。除草剤や草刈機を使わず
混植=ハーブ庭園感覚。収穫効率は無視
無農薬=全滅は稀。混植で生き残れる野菜を植える
無施肥→肥料(今年は鶏糞や堆肥)を遣らないと大きくならない
 
だが、ある程度育っているトマトや茄子やシシトウや胡瓜たちは炎天下で修行中。
今の苦労が丈夫な身体をつくり、美味しく結実する(はず^^;)。
ヒトと同じです。艱難汝を玉にす、先憂後楽、です。
 
などと理念を説きつつ、
理念と現状規定を一緒くたにするほど若くはないので、 
DSCF7787.jpg DSCF7788.jpg
こんな巨大な怠けモノを放し飼いにしております。
慢性化した膀胱炎と折り合いをつけつつ、大敵の冷えから解放されて活力を感じるようになったノルくん。珍しく高所にあがって睥睨。 
DSCF7789.jpg DSCF7791.jpg
彼の動作はお相撲さんを連想させます。 
DSCF7799.jpg
ノルくん「ぼくはお相撲さんなんかじゃあない、ノルウェージャンの貴公子だよ」 
 

【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
                

nice!(28)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。