SSブログ

花粉症に効く暮らし、但し副作用(^_^;)、食べ物に卑しいアメメ 2015-04-02 [好きな言葉や拙見]

アメメのゲボを心配していたところ、今朝、寝室の新しい毛布にノルくんが(;_;)、而も、毛玉ではなくて消化中の物体、つまり半液状(;_;)。
DSCF6338.jpg
 右がノルくん。反省しているのか、面を覆っています。
 

花粉症がブロガーさまの間でもまだまだ猛威を振るっているもよう。
地元(岡山県久米郡美咲町)では特に今週がきついみたいです。
そこで、今日の記事は、敬愛するブロガーmitsuya さまの「花粉症の季節がやってまいりました」に書き込ませていただいたコメントに加筆してみました。

私も例年花粉症に苦しんでおり、昨春帰郷後も発症。
ところが、京都時代より症状が軽くなりました。
そこで、症状が改善された人の事例から何か見えないかなと検索。

kafun_ishiki_img1.png
大して見えませんでした(^_^;)

私の症状が軽減した要因としては、 
 
山羊や兎と猫が混じったような食生活=豊富な野菜と臓物肉^^;
毎日が日曜日(^O^)=ストレス・フリー
五頭の猫の毛や雲脂の漂う居住空間(^_^)=鍛錬、免疫療法効果
休肝日無しの修行=体内のアルコール消毒(^O^)
 
などが考えられます。

皆さん、明日からでも実践してみてください。
花粉症が楽になりますよ(^_^)
副作用として、社会的廃人化が必然。

昔は花粉症を春風邪と思って療養する人が多かった気がします。今は風邪なのに花粉症かなと思っている人が増えた感。
見分け方は、洟水の違い。
花粉症の洟水は水っぽくて、知らぬ間につーっと垂れますよね。私のように後鼻漏のある人は、すすらなくても喉に流れ落ちる^^;やつ。いくら鼻をかんでも限(キリ)がないので、今じゃあ塩水と思って飲むことに。

困るのは、風邪と花粉症の併発。春期講習の時期に身に覚えがあります。洟水が止まらず、喉も腫れて身体が痛む、踏んだり蹴ったりです。実際、花粉症で咽喉や気管支に洟水が溜まっているときは身体の抵抗力が弱まっており、風邪のウイルスが簡単に侵入する感じです。

花粉症は、地球温暖化とやらと同様、現状認識と要因が複雑に絡んでいて、真相はまだわかっていない気がします。「多因子疾患」と呼ばれる所以。
私の場合は、マーガリンもパンも数十年間、ほとんど摂らなかったのに、田舎から京都に出てきて花粉症を発症。
要因として確信するのは、自動車などの排気ガス表面に土の無い都市空間、そして戦後のカネに目の眩んだ杉や檜の植林です。これら外的要因に、現代人の食生活、生活が恵まれて乳母日傘でこらえ性が無くなったこと(^_^;)、黄砂...etc.まさに複雑系。

特に、杉や檜については100%人災なので、すぐにでも対策を。要するに伐採じゃ!日本の森林の九割は私の大好きな広葉樹主体の雑木林だったのに、「この木が育ったら大儲けじゃ」と杉や檜を植えまくった結果、今や森林の五割が針葉樹に。人工林の99%は針葉樹。運搬の手間を考えて、里山やそのすぐ奥に植えているケースが多い。さらに、針葉樹は食べられる実も生らず生き物を養う働きに乏しく、猪や熊にとっては死活問題。目先の欲に眩んだという意味では、産業公害と同列の愚行と考えます。
放置された杉林に、神よ、落雷を!(神に祈るのは犯罪になりません。憎むべき奴がいる方は自ら手を下してはいけません、神に祈りましょう)

一方、昔の文章にも、春先の風邪や、熱の出ない風邪や、外国の枯草熱に似た干し草のクシャミの話が残っており、昔から花粉症はあったとも考えられます。田舎で発症して江戸の人たちが無事だったために問題視されなかったのかも知れません。などと、長屋の隠居さん風に語ってみました。
 

アメメの食欲が戻ったと報告しましたが、その実態を今朝の食事風景から。 
DSCF6340.jpg DSCF6341.jpg
左が本来のポジション。右からアメメ、ふーちゃん、ちゃとらん。
すぐにアメメが、自分の食器にたくさん残っているのに隣のふーちゃんの食器に。写真無し。
右)ふーちゃんの食器から自分の食器に戻るところ。ふーちゃんが翻弄されている。
 
DSCF6342.jpg DSCF6343.jpg
左)今度はちゃとらんの食器に。ちゃとらんは仕方無く数粒しかないお皿に。
右)食べかけで、また自分の食器に戻るアメメ。 
 
DSCF6344.jpg DSCF6345.jpg
左)巡り巡って元のポジションに落ち着いた、と思ったら
右)自分のを食べ尽くして、またふーちゃんの食器に(^_^;)
 
DSCF6346.jpg DSCF6347.jpg
左)お皿をひたすら舐める二頭。引き上げるちゃとらん。
右)ふーちゃんも引き上げた後、まだ食器を舐め続けるアメメ(^_^;)
 
食べ物に卑しい人っていますよね。それだけで好印象が帳消しみたいな。
今日の写真でアメメの実態を知ったファンの皆さん、幻滅させてすみません。 
 

【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
   

nice!(45)  コメント(20)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 45

コメント 20

mayu

食べてくれるのが一番うれしい!!食欲が戻って何より! ご飯を食べるだけで喜んでもらえるなんて、飼いネコの特権かな。
by mayu (2015-04-02 21:14) 

いっぷく

私は花粉症を含めた過剰免疫(要するにアレルギー)の
症状が一切ありません
花粉症の人は長生きという説と、いややっぱり免疫異常だ
という説もありますが、
これだけ花粉症の人が多いと、全くないのが逆に
心配になっちゃいますね
by いっぷく (2015-04-03 01:32) 

kontenten

大学卒業後、すぐに花粉症が発症しました。
今は重度になった訳ですが・・・去年の秋から頓服に飲む薬を
ジェネリックに変えたらてきめん、今年は楽に暮らせています。
加齢に依り改善するって話もありますが、それかも知れません(^^ゞ
ちなみに頓服と云えどもこの時期は常用していますが
ステロイド剤なので、早めに卒業したいと思っております(^^)。
by kontenten (2015-04-03 06:30) 

シルフ

若い頃は花粉症なんて全くなかったのに、ここ7,8年ぐらい前から発症して年々ひどくなります。な~んかやる気がでないっていうか、倦怠感がつきまとうのが困ります。
by シルフ (2015-04-03 07:50) 

mitsuya

いえいえ、アメメ様の魅力は少しも損なわれることはありませんよ(^_^) そうですね昔は里山というのが必ずあって広葉樹の林を人が管理していたんですよね。木々の割合に人為的な物が混じったことも花粉症増加の大きな原因でしょうね(¯―¯٥)
by mitsuya (2015-04-03 08:03) 

ニッキー

アメメくん、食欲が戻ったんですねぇ^^
今まで食べなかった分を取り戻そうと頑張ってるのかな^^;
でも、体調がいまいちだった子がたくさん食べてくれるだけで嬉しくなりますよね(^O^)
by ニッキー (2015-04-03 12:32) 

green_blue_sky

花粉症で・・・
アメメ君、食べすぎですよ^_^;
大事なところはスプーンでは隠れないのですね(笑)
by green_blue_sky (2015-04-03 12:35) 

あーちゃ

家族の中で、私だけが花粉症。それも中学の頃から。。かなり長い付き合いです。
毎年辛く、今年は、舌下免疫療法を受ける予定です。。

by あーちゃ (2015-04-03 12:37) 

うーさん

御大らしく周囲に気を使わずマイペース、少しも幻滅しません。食べっぷりで安心します。
by うーさん (2015-04-03 14:21) 

ぼんぼちぼちぼち

あっしは以前、正確にいうと花粉じゃなくて埃とかが原因のアレルギー鼻炎が酷かったのでやすが
玉子を食べないようにするとよいと聞き、実践したところ
よくなりやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2015-04-03 19:51) 

ojioji

mayuさま、アメメのことをいつもありがとうございます。
映画「レンタネコ」にがっかりした記事をアップ予定です。
食べて出して吐いて(^_^;)・・・、あの映画はあまりにも猫の一部分しか見せていない。猫ならではのところが弱すぎる、と思いました。あれっ、関係ないこと書いてしまいました。
by ojioji (2015-04-03 21:19) 

ojioji

いっぷくさま、心配どころか、本来の生き物として自然なことで何よりだと思います。花粉症に無縁な人ってどの程度いらっしゃるのでしょうね。ぼくみたいにかけない人もいるので、マスクで判別は出来ないし、正確な統計はまだ無いのかも。
花粉以外のアレルゲンの場合も花粉症と言う場合が多いけれど、アレルギー性鼻炎とか適切な総称を使うほうが良いのかもしれませんね。
by ojioji (2015-04-03 21:19) 

ojioji

kontentenさま、加齢により改善っていうのは、鈍感になるってことでしょうか。
ぼくの症状が軽減したのも加齢?
薬の服用は邪道と極力避けております。
酔うと症状が消えませんか。
お酒が特効薬なら素敵です。
薬の名目で仕事中に飲めますよ(^_^;)
by ojioji (2015-04-03 21:20) 

ojioji

シルフさま、大人になってから発症される方が多いみたいですね。
生活が大きく変化するからか、子どもの頃から蓄積されたものが質的変化を遂げるのか、どうなのでしょう。
発症中は、仕事を休むほどでもなく、調子の出ない、中途半端な期間になってしまいますよね。
by ojioji (2015-04-03 21:20) 

ojioji

mitsuya さま、アメメを温かく見守ってくださりありがとうございます。
里山、地元でも半世紀前と別世界(;_;)。昔は人力でいかに手入れしていたかがよくわかります。今はその時間にテレビを見たりパートに出たりみたいな。
あと、子どもの頃は平気で稲藁や枯れ草の中にもぐって遊んだり、ホコリだらけの物置とかで遊んで平気でしたが、今はそういう機会が無くなって、慣れというか鍛錬不足(^_^;)というのもあるような。反論必至でしょうが。

by ojioji (2015-04-03 21:20) 

ojioji

ニッキーさま、アメメへの温かい眼差しありがとうございます。
ホッとしながらも、食べるとすぐにお腹を壊して、出すほうも派手なので(^_^;)微妙ではあります。
by ojioji (2015-04-03 21:21) 

ojioji

green_blue_skyさま、症状が重くておたいへんかと思います。お大事に。
アメメくん、満腹のセンサーが働いていない気がします。
去勢手術不可なのもあって、妙に存在感があります(^_^;)
こんな感じ→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-05-16

by ojioji (2015-04-03 21:21) 

ojioji

あーちゃさま、お大事にしてください。
舌下免疫療法、多くの人に有効みたいですね。
ということは、自分で上手に身体を馴らしていけば抑えられるのかなあ、です。
by ojioji (2015-04-03 21:21) 

ojioji

うーさんさま、アメメにご理解をありがとうございます。
周りに迷惑をかけないマイペースならよいのですが、アメメのは暴君的で、周りが振り回されます。
by ojioji (2015-04-03 21:21) 

ojioji

ぼんぼちぼちぼちさま、よかったですね。卵が免疫の働きに何か影響していたのでしょうか。
鼻炎や目の痒みのアレルギーを花粉症と呼ぶ場合が多いですが、自分の原因が花粉だと勘違いしている人もいるので、違う呼び名のほうが良いのかもしれませんね。
知人で、花粉症の症状で検査してもらったらアレルゲンは壁蝨だったことがあります。で、自宅を綿密に掃除機で掃除するようになったら治ったという(^_^;)
by ojioji (2015-04-03 21:22) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。