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部落の道つくり、カリフラワーの生食、0.8mm刈り 2015-03-21 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

今日は彼岸の中日、と言っても神道に遷霊した実家や私にとっては普通の日です。
子どもの頃からお彼岸に親しんでいたので、何か変な気はしますが、慣れの問題。

お彼岸は他の仏教国には無いそうで、日本だけの行事。春の種蒔きや秋の収穫の時期、自然への感謝の気もちとご先祖様への感謝の気持ちが結びついたのでしょう。
祝日法では春分の日=自然をたたえ、生物をいつくしむ日となっております。
(秋分の日=祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日) 
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実家の紅梅が八分咲きに。
ピンクというよりも文字通り紅色が心地よい。

そして今朝は年に2回ある部落の道つくりの日。
念のため、所謂「部落」という言葉は家々のまとまりを意味するもので、身分制度や出自に起因する人権問題、所謂「部落問題」とは無関係。部落というと被差別部落を連想する人は今の日本にどれくらいいるのでしょう。マスコミは過剰配慮で集落と置き換えていますが、部落は部落じゃ。被差別部落を語るときは非差別部落と書け。語義の歪曲は慎まれたい。横着をするな!と言いたい。
この件、差別用語、放送禁止用語と同じく、かつての左翼系社会学者とマスコミの罪は大きい。
そもそも、生き物が傷つけたり傷つけられたりしないで生きることなど不可能、霞を食って生きない限り。差別も同様。野坂昭如がかつて語ったとおり、差別は生きている限り必然。当たり前じゃ。傷つき傷つけあって生きる、それが生きるということであり、だから面白いんじゃあないか。傷つきたくないなら、実験室のシャーレの中で一生を終えるがよい。お前らは、お江戸でござる(杉浦日向子さま)の素晴らしさがわからぬか。西洋かぶれのネクタイで首を絞める愚かさがわからぬか。西欧文化に首を締められて、ご先祖様に申し訳が立つのか。披露宴でネクタイ、臍が茶を沸かすわ(^O^)、儂は死ぬまでネクタイをしないと決めている。
などと、お読みになっている方は私がどのようなスタンスか意味不明のことと存じます。
謂われのない差別には私も反対です。
その上で、差別如きに傷つくなんて阿呆みたい、笑い飛ばそう。  
このようなスタンスなのです。

部落の道つくりでした(^^)  
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昨春は帰郷したてで参加したので、何もわからないまま見よう見真似でした。
今回はカメラマンを務めました(^O^) 。
全部で十四軒の部落。皆さん、田舎時間で早い。八時集合なのに七時半には集まられていたみたい。ぼくはパンクチュアルに八時直前に登場(^_^;) 
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行政と住民による日頃のメンテが行き届いていて、道つくりの必要性はあまり無い(^_^;)気がしますが、部落住民の交流・親善の意義が。
昔とちがって農家以外の方も多いので。
 
道つくりから帰宅すると、
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わが家の楽園の天使たち(*^_^*) 
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ベッドにセットしているマイカヒーター炬燵の上で二頭が熟睡。
お外は太陽が燦燦と照っているよ。 
真ん中に顔を埋めて、幸せのチャージ(^O^) 
 
ところで、昨日、頭を丸めてきました(^_^;)
昨秋11月以来の「理容たいら」での散髪。
今回はついに0.8mm刈り(前回が2mm、前々回が8mm)に挑戦。もっと短くてもええでと頼んだのですが、0.1のバリカンがもう無いそうです。
春の訪れと共に0.8mm、清々しくて土筆の頭になった気持ちよさ(*^_^*)
また戻り寒波が来るそうなのが気懸かり。
顎鬚は10cm近くに伸びました。

月末に甥っ子の披露宴があるのですが、はっきり言って怪しいおじさん。
三親等にいてほしくない風体でしょうが、入籍を済ませているそうなので新婦におかれては手遅れです(^O^)。

写真はブログの品位を保つために割愛。

そして、今日の収穫たっぷりは元祖天然農園のロマネスコとカリフラワー。
DSCF5871.jpg
カリフラワーはこの写真の二倍収穫(^_^;)、食べきれるか不安。

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kontentenさまからのサジェスチョンを受けて、カリフラワーを生で食べてみることに。
大皿いっぱいの生カリフラワー(^_^;)。三種類のドレッシングでいただきました。初めは新鮮で美味しかったのですが、お酒の肴に写真の3分の2まで食べた辺りで気持ちわるくなってきました。兔か山羊になった気分です。
お口直しに椎茸を、昨日の鶏皮焼きの脂で焼いて事無きを得ました。

皆様にはお目直しに紅色の紅梅をどうぞ。  
DSCF5867.jpg
 この色が妙に気に入っています。
 

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コメント 22

うーさん

いい体験をされてますね。長野の一部の村でもやって話題になった事がありますが、恒常的でなかったり、量として少なかったり、そういう作業は本来、村人や部落の人間総出で行う、これが社会事業の考え方の基本ですね。いつの間にか役人が仲介して自分たちは汗をかかずに民間業者に顎で指示するようになってしまいましたが、だからとその道の専門家でもない。どこにあんたらの存在意義があるんだ、というものに答えられない仕事しかしていない。単位の小さい集落での生き方を見れば、いかに今の政治が歪んでいるか、よくわかりますね。
by うーさん (2015-03-21 17:08) 

toshi

紅梅、とても綺麗ですね。
生のカリフラワー、食べたことがありません。
一度食べてみたいです。
by toshi (2015-03-21 19:00) 

green_blue_sky

紅梅が色鮮やか。
ニャンコたちは、気持ちよく寝ていて、いい仕事していますね^_^;
みうめちゃんは、食事トレイで毛づくろい、困った習慣・・・
by green_blue_sky (2015-03-21 20:21) 

coconut punch

こんばんは(^-^)
カリフラワーにロマネスコ、いっぱいありますね~ヽ(^o^)丿
生食も試されたようで(≧▽≦)b

私も去年、テレビで紹介されていたので生食を試してみました(^^ゞ
ためしてガッテン↓
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20141105.html
ポリポリ、コリコリ、思った以上に美味しかったです。

ナッツのようにチョコに入れたりもしました(^^ゞ
こんな感じです↓
http://dreampassport919.blog.fc2.com/blog-entry-1018.html

でも、マヨチーズ焼きが一番お勧めかも(笑)
酢味噌和えも定番ですね。
せっかくのカリフラワー、色々お試し下さい(*^_^*)
by coconut punch (2015-03-21 21:11) 

yoriko

カリフラワーを生でですか
野菜はきのこ類以外は生で食べられるのとのことなので
今度カリフラワーを食べてみます^^
マヨネーズをかけて食べたらどんどん行けそうです
2ニャンズくっ付き合って可愛いですね

私のブログへのコメントをありがとうございました
遅くなりましたがコメント返しをさせて頂いておりますので
ごついでの折にお立ち寄り頂けたら嬉しいです
by yoriko (2015-03-21 21:37) 

ニッキー

紅梅というにふさわしい鮮やかで綺麗なな紅色ですねぇ\(^o^)/
ロマネスコ、鎌倉野菜の直売所で売ってましたが、かなりのお値段してました(^_^;)
by ニッキー (2015-03-21 21:38) 

てんてん

ロマネスコってブロッコリーとカリフラワーとを掛け合わせて作られたと言われたりしていたからか
近所のスーパーでブロワーって名前で売られていました。
僕ならカリッコリーって付けるのににゃとか言ってたら 
最近は、カリッコリーで出ていました^^;
調べてみるとロマネスコの方が古くからあるそうなので
ロマネスコからブロッコリーとカリフラワーがでてきたということみたいですね
諸説あるみたいですけろ(* ̄v ̄)ムフフフ・・・
by てんてん (2015-03-21 23:15) 

Hide

いや〜これは素晴らしい紅梅ですね!
ここまで色鮮やかな紅梅は初めてかも・・・最高ですね!
by Hide (2015-03-21 23:49) 

mitsuya

御高説いちいちもっともです。何が差別で差別でないのやら、昔の時代劇を見ていたらセリフがピー音だらけ(´;ω;`) ワケが分かりません。生のカリフラワー経験ありません(・.・;)
by mitsuya (2015-03-22 00:01) 

kontenten

マスコミは集落と云うみたいです(w)
近所の社長さんが、地元の飲み屋で『同じ部落の人だから一杯おごるよ』って発言しただけで
川越市民会館の会議室に呼ばれ、吊し上げを食らった事があったそうです。
本人は、差別の意味もサラサラないのに・・・差別用語を使ったって事に・・・
お役所の人から『一言謝って頂けたら丸く収まるので・・・』って云われ
仕方なく詫びたそうです・・・でも、変ですよね(w)
 さて・・・あっ、お伝い忘れをしてしまいました(><)
カリフラワー・・・ドレッシングなしでも美味しいです(^^ゞ
ナッツのような味わいを楽しむ事が出来ます(^^)。
by kontenten (2015-03-22 00:21) 

ojioji

うーさんさま、なるほど、社会事業としての面もある行事とのご指摘。
あまり意識していませんでした。
自助、互助、扶助が本来のあるべき順序と思っておりますので、意義深い行事と言えるわけですね。
すぐに行政に、という考え、意外とぼくの先輩の世代、所謂団塊の世代に多いように感じます。
銭金にせこいのも(^_^;)。
よほど気の毒な育ち方をしたんだろうなあと諦めています。
by ojioji (2015-03-22 07:57) 

ojioji

toshiさま、意外と行けました(^_^)
思い込みや常識にとらわれなければ新しい世界が広がることの小さな体験でした。何でもたいそうに考える私です(^_^;)
by ojioji (2015-03-22 07:57) 

ojioji

green_blue_skyさま、みうめちゃんには困ったものです。
受話器は外すわ、
去年、料理のボウルの中で巣籠もりしていた写真を掲載したときは、読者の方の顰蹙を買いました。
by ojioji (2015-03-22 07:58) 

ojioji

coconut punchさま、時期が重なるのが栽培モノの悩みですよね。
こんなにあると有り難みが薄れてしまう。
生、美味しかったです、ただ、たくさん食べ過ぎました(^_^;)、
大皿いっぱい半日かけて完食(^_^;)

カリフラワーのレシピ紹介、ありがとうございます。
マヨネーズが王道ですね(^_^)
by ojioji (2015-03-22 07:58) 

ojioji

yorikoさま、ありがとうございます。
金魚の金ちゃん、今は広いお部屋で暮らしているのですね(^_^)、
大きな金魚は、飼い主さまが大切に飼ってこられた愛情の賜、
見ているだけでこっちも嬉しくなります。

カリフラワーの生、意外な美味しさでした。
小さめ、薄めにカットすると、子どもさんにも行けると思います。
ぼくのはちぎり方が大きすぎ(^_^;)
by ojioji (2015-03-22 07:59) 

ojioji

ニッキーさま、ロマネスコ、ぼくは京都時代は食べたことありませんでした。何か特殊な野菜なんだろうなあくらいで。
まさか、実家でつくっていたとは^^;
昨春初めて食べて、味も見た目も、カリフラワーとブロッコリーの間の子でした。
まだ栽培農家が少ないために値段が張るのだと思います。
作り方自体は、キャベツの仲間なので、同じみたいです。
by ojioji (2015-03-22 08:00) 

ojioji

てんてんさま、カリッコリーすごい、一歩早ければ命名権を取得できていたかも(^_^)
アブラナ科の野菜は皆仲間、葉が固いか軟らかいかで、基本同じような味ですね。
ロマネスコはとにかく見た目の幾何学模様のインパクト大です。
そのぶん値段も三種類の中ではいちばん高い?
by ojioji (2015-03-22 08:01) 

ojioji

Hideさま、ありがとうございます。
ぼくもこの紅梅の色は大好き、
わが家の普通の紅梅とはちがって紅が際立っていて印象的です。
つい度々紹介しています。
by ojioji (2015-03-22 08:01) 

ojioji

mitsuya さま、私たちの世代(と無理やり同じ世代にm(_ _)m)は生鮮野菜としてのカリフラワーとブロッコリーの逆転劇をこの目で見てきた世代ですよね。(何と大層な(^_^;))かつてはカリフラワーの一人勝ちのところにブロッコリーが参戦、互角の戦いから昭和の終わりには逆転。今やブロッコリーの出荷量はカリフラワーの七倍!とのこと。そこに新たなるロマネスコ選手が参戦したところでしょうか。

ところで、あのピー音、勘弁してほしいですよね。
臭いものには蓋、本当に日本人は去勢されて骨抜きに。
こんな方向を望んでいるのは誰だ!今朝も、ジョジョのアニメで十七歳の登場人物の喫煙シーンの顔を真っ黒にしていることについてのニュースが載っていました。例によって、阿呆な自主規制。喫煙シーンを塗りつぶして?、大量殺人の戦争場面は平気で流れる、阿呆かです。禁止にするんならどっちも禁止しないと筋が通らないだろう。

もちろん、禁止なんて全く不要。
そんなものですぐ真似をするやつが大勢いたら、学校教育でもっと大勢が賢くなるわい。学習効果はそんなに簡単ではない。
そもそも、遠ざけ隠していることも含めて現実の世の中なのに、虚飾しか子どもに見せないでどうするのだ。
地元に火葬場建設反対運動の京都市西京区の町内会よ、火葬場は要るけれど近所にあっては困る、典型的な住民エゴ、運動するなら、地球温暖化^^;を進める火葬場は不要、土葬にします!くらい叫べよ、そしたら応援するのに。実際、人口が3000万人程度に減ったら土葬にするほうが生態系にも良いでしょうね。今は人口多すぎて、日本の国土に埋めたら肥沃化しすぎるかも。植物大喜び(^O^)

などと、傷つくことを恐れ、差別を恐れ、そのくせ貪欲に欲望を追求し感動を欲しがり、こりゃあ矛盾であり欲張りであり、結局、バベルの塔の時代と人類は如何程も進歩していないことがよくわかます。だから聖書が未だに世界最大のベストセラー?なわけか。です。
嗚呼、昭和の中期までの映画が懐かしい。
記事のヒントをサジェストしていただきありがとうございます。
by ojioji (2015-03-22 08:05) 

ojioji

kontentenさま、貴重なお話をありがとうございます。
私の小さい頃なんて親が「今夜は部落の寄り合いがあるしなあ」とか普通に会話していたのが、いつからか解同の言葉狩りの嵐が吹き荒れて、ここ中央町(旧町名)でも、大人たちが部落ということばを使うのを怖がるようになりました。これぞ差別、所謂逆差別の最たるもの。文化を破壊する悪行。
ポルポトの蛮行や文化大革命における変態悪魔毛沢東の焚書坑儒に象徴されるように、人権とか共産主義とか、絵空事を叫びだした人たちはおかしくなって文化破壊活動を行うのが世の常のようです。正確には、狂信的になると、めくらになるのでしょうね。あっ、かつてのオウム真理教とかも同様なので、共産主義を取り消します、いや、オウムもある意味、共産主義的集団と規定すれば、取り消さなくてもよいですね(^O^)
それにしても、近所の社長さんとやら、お気の毒な目に遭われたものです。けしからんのは、無責任体質の川越市の職員!丸く収まるじゃあなくて、社長さんに泣き寝入りさせて、解同に血税を不正に流し、自分の懐は全く痛まず、そのようなあまりにも市職の公務員らしい所業が全国各地の自治体で何十年も行われていたのを白日のもとに曝す方向に変えてくれたのが小泉純一郎の改革の風だったと私は確信しております。
奈良市環境清美部職員であり部落解放同盟奈良県連合会古市支部長・奈良県連合会統制委員・奈良市支部協議会副議長を務めていた人物、要するに解同の患部(奈良市古市町在住)が2001年から六年間近く、わずか8日!??しか出勤しなかったにもかかわらず、その間の給与2700万円が満額支給されていた事件を思い出しました。私がリストラされ起業した時期と重なるので、公務員の無責任・壁蝨・寄生虫体質が強烈に焼き付いています。怒りが湧きました、塾の壁新聞で常時掲示していました。
この奈良市職員は、保有する白いポルシェで毎日のように奈良市役所を訪れ、部落解放同盟の名をちらつかせて、妻が経営している建設会社の営業活動を行っていたとのこと。TBSやテレビ朝日や新聞各紙で報道されてからやっと奈良市はこの男に問い詰めたところ、仮病欠勤を認めたために2006.10.27懲戒免職に。表に出て初めて処分する、奈良市役所、腐っとる。なお、この犯罪者の自宅兼建設会社事務所は公営住宅を不法増築した違法建築なのに行政はスルー。なお、部落解放同盟奈良県連はこの男について、奈良市の職員であるとは知らなかった、建設業をやっていると思っていた、と釈明したそうである。子どもの言い訳レベル。
どうです、皆さんの町にもかつて似たような話を聞いたことがあるのでは。もし今そんな話が横行している町の人は、即新聞社に伝えて、住み良い社会をつくりましょう。腐っていてもマスコミ、取り上げないわけには行かないでしょう。
さらにこの男は自分の白いポルシェが市道の段差で傷ついたとして市に補償を求めていたとのこと。
なお、奈良市環境清美部では、他にも四人の男性が長期欠勤。他部署に比べてずば抜けて多いことが外部監査で指摘されていたのに、市はこの事件が明るみに出るまで放置。そりゃあ己の懐は痛まないから。すべて血税。過剰福祉と無責任公務員は日本の癌細胞!
なお、2006年10月27日やっと奈良市はこの問題職員を懲戒免職。奈良市の藤原昭市長は、「(この問題職員が)部落解放同盟の幹部であったことが(他の)市職員の意識、対応に影響を及ぼした」と認め、また、同日、部落解放同盟も「解放同盟の名誉を著しく毀損した」としてこの男を除名。この男性が病欠する際の診断書を書いていた奈良市の医師は「言いなりに診断書を書かざるをえなかった。利用された」と語り、偽の診断書を20通ほど書いたとのこと。この病院には約5年前から市環境清美部の他の複数の職員が診療に訪れており「それぐらいで休まなくても」と開業医が診断書の作成を拒むと「しんどいから来てるんや」などと大声で怒鳴りつたという。完全にヤクザ。
奈良市は2007年4月、この男に2197万8541円の給与返還を求めて民事訴訟を提起。同年7月勝訴。しかし、回収できたのは男の銀行口座に入金されていた2299円!???のみ。すべて妻や親族の名義に移されておりましたとさ。(以上、Wikipediaなどからまとめました)
この奈良市部落解放同盟員給与不正受給事件、遠い昔のことではありません、今からたった9年前の出来事なのです。
ちなみにこの事件が堂々と(^_^)報道されたのは小泉改革あったればこそと思います。同じようなことは過去何十年も全国で行われており、今も表に出ていないだけの自治体もあるのでは。これに類する市職員の犯罪が京都市や大阪市の職員においてもその後頻発しました。正確には、やっと報道されるようになりました、なぜか環境・清掃とかの部署に集中していたのはなぜ(^O^)。
こういうのは、謂れ無き差別とは言わないのです!謂われのある差別であり、必要な差別なのです。それを学校教育で道徳の時間に、何?道徳の時間が無い?!誰じゃ、無くしたのは、有権者か!、その道徳の時間を設けてきちんと教えることが大切かと考えます。
ああ、今朝も良い勉強ができました。が、今回は、物議を醸したくないので、記事にするのはやめておきます(^_^;)、軟弱です。が、貴重なサジェスチョンをありがとうございます。
ぜひ、気の毒な目に遭われた社長さまに読んでもらってお伝えください。私はあなたの味方です(ハート)と。
カリフラワー、今日はノンドレッシングに挑戦してみます(^_^)
by ojioji (2015-03-22 08:18) 

sayu

紅梅の美しいこと~。差別は差別をなくそうと言った時点でもう差別ですよね。カムイ外伝やチューリップのアップリケ、あれは何だったのか。涙したのに・・^^;
by sayu (2015-03-22 10:27) 

ojioji

sayuさま、チューリップのアップリケ、懐かしい、岡林信康、実は彼の歌で好きなのは「グッバイマイ・ダーリン」?のほうです(^O^)。
チューリップのアップリケ、今では信じられませんが、放送禁止というかこれまた放送局の自主規制で、流行っていた当時はラジオで聴けなくなっていました。意味不明。そもそも、歌詞から被差別部落を限定することはできないし、あの女の子がかわいそうなのは被差別部落の家庭だからではなく、父ちゃんの稼ぎがわるいからでもなく、母親が貧乏に辛抱できず、家族で力を合わせてまさに協力して金は無くても明るく歩むことをせずに、勝手に家を出たことにあると思います。現代では多発している事例かと思います。それがなぜ放送禁止??です。変な時代でした。
やはり、何を差別とするか、十人十色で、言った者勝ちみたいなところを感じます。ぼくが長いこと京都市に住んで教育産業に携わっていたからよけいに感じるのだと思います。
by ojioji (2015-03-22 16:39) 

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