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子ども返りのアメメ、7kgの桜島大根!、少年法を見直せ! 2015-02-27 [日々の出来事]

昨夜は8時台に就寝したので、今日の私とアメメくんはすっきりです。
活動するアメメくんを撮ろうとカメラで追いました。
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 和室を散歩しながら、突然ごろりと横になり、
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 アメショーの甘えん坊ボーズ(^_^)
表情がまだ硬いぞ。
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 そうそう、その柔らかさ。
手がふだんの彼のイメージとギャップがあり過ぎて笑けます。

そして、今日の収穫たっぷりは恒例の桜島大根。
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5本も抜きました。
もちろんぼくがこんなに食べられるわけなくて、お裾分け用です。
田舎でも、農家でなければ喜ばれます。
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 一番でかい右のやつは直径25cm以上、
「身の上に心配ある、参上す」と大根の比重を0.99で計算すると推定重量約7kg。
畑では最大のやつです。
 
ところで、ホッとしたのが、

川崎中1殺害事件
リーダー格の定時制高校生ら3人を逮捕

リーダー格の十八歳は容疑を否認しているとのこと。彼は「科捜研の女」の科学捜査を知らないのでしょうか。

この事件が少年法という時代遅れの代物を廃止する世論を形成することを期待している私に、こんな寒々としたニュースが!?

「18歳には刑罰よりも支援が必要」
日弁連が「少年法」成人年齢引き下げに反対を表明

日弁連は2月26日、たとえ他の法律で「18歳以上は成人」と扱うようになったとしても、少年法は現在のまま「20歳未満」を適用対象とすべきだという意見書を法務大臣に提出。

日弁連子どもの権利委員会幹事の斎藤義房弁護士は、「選挙の投票を18歳からにするから少年法も引き下げる、という短絡的な議論はやめてほしい」と訴えているそうです。
 
私は自分の昨日の記事を読み返してみると、心神耗弱者の綴った文章としか思えない支離滅裂さに呆れましたが、この斎藤義房弁護士の発言も子どものわがままでないとしたら、心神耗弱の為せる業としか思えません。炎上したときの責任能力の回避を狙っているのでしょうか。

さらに、日弁連の意見書では、少年事件全体のうち18歳、19歳の少年が被疑者となる事件は約4割を占めていると指摘。18、19歳はまだ精神的・社会的に未成熟で、対象年齢を18歳未満に引き下げれば、「少年の立ち直り・成長支援と再犯防止を阻害する」と批判。
もし、18歳や19歳の若者の事件が通常の刑事手続きで扱われるようになれば、犯罪の背景・要因となった若者の資質や環境上の問題点に関する調査・分析や、少年が立ち直るための手当がなされないまま手続きが終わることになると危惧。
また、重大な非行を犯した少年ほど、自己肯定感が低く、「自分など、生きていてもしょうがない」「死んでも構わない」などと思っている者が多いと指摘。そうした少年の非行は、刑罰の恐怖で思いとどまらせることはできず、むしろ少年法の「教育的・福祉的援助」が必要だとしています。
 
被害者やその遺族の無念さを晴らすことが第一なのに、
その視点が欠けている跛行的発言に唖然としていると、
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 アメメくんが「こんな心温まるニュースもあるぞ」とおしえてくれました。

川崎中1殺害事件
少年法見直しも含めた検証が必要 自民・稲田氏
産経新聞 2月27日(金)15時17分配信
自民党の稲田朋美政調会長は27日、川崎市で中学1年の男子生徒の遺体が見つかり、18歳の少年ら3人が殺人容疑で逮捕された事件に関し、「犯罪を予防する観点から、今の少年法の在り方でいいのかはこれから課題になる」と述べ、少年法の見直しも含めた検証が必要との認識を示した。

流石、稲田朋美さまです。
有権者の顔色を窺うばかりの政治家が多い今日、彼女の政治理念は「伝統なき創造は空虚、創造なき伝統は枯渇なのです」「日本は道義大国を目指さなければなりません」と芯が通っており、座右の銘は、「高邁な精神で決断し、断固として行動する」とあります。知行合一という私の信条に通じます。応援しています。

ojioji「アメメくん、嬉しいニュースをありがとうだけれども、ぼくの掛け布団で転た寝するのはやめてくれるかい。不慮の事態(^_^;)を想定して何も手に付かないんだ」
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
 
わがままではなく、ありのままに(^^)
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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コメント 16

mayu

被害者には人権がないのに、加害者の人権ばかりが守られるのは理不尽です。生き返らせて返してください!
by mayu (2015-02-27 22:02) 

ニッキー

アメメちゃんの甘えっ子ポーズ萌えますねぇ^m^
立派な桜島大根、色んな食べ方を満喫できそう\(^o^)/
by ニッキー (2015-02-27 22:25) 

てんてん

桜島大根って大きいんですよね
こんなに大きい大根って 小さく切って食べるのかにゃ
大根おろしにするときも、切ってからおろすのかにゃ
想像想像(。◔‿◔。)”ドキドキッ”
by てんてん (2015-02-27 22:29) 

mitsuya

mayuさんに1票!
今の左翼は左翼の意味を履き違えていますよね( ・ั﹏・ั)
ほとんどの少年犯罪の賠償責任は支払われていないそうですよ。
警察は民事不介入、加害者の親はありえないことに自己破産をしたから払えないと抜かすそうです。結局、被害者とその家族だけが泣きを見るんですね(T_T)
ちなみに斉藤良房弁護士ってこんな人ですhttp://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-760.html
by mitsuya (2015-02-27 22:55) 

うーさん

猫の子供返りは可愛いものだと思いますが、今は、日本を含めて社会が子供返りしています。成人年齢を引き下げたところで、その成人自体が子供なのですから、大差はないでしょう。大人も子供も悪い奴は平気で嘘をつきます。それは犯罪者だけでなく警官、検察官、裁判官も同じ。しっかりとした矜持を持つ人間を育てる環境が必要かも知れません。
by うーさん (2015-02-27 23:04) 

green_blue_sky

桜島大根大きい。
小さい頃、食べましたが、遠い昔・・・
by green_blue_sky (2015-02-27 23:49) 

ojioji

mayu さま、全く同感です。
最低限、被害者の人権のほうが加害者より尊いです。
亡くなられたときの無念さや。
怨霊を畏れる気持ちを今の世にも。
by ojioji (2015-02-28 08:39) 

ojioji

ニッキーさま、アメメ、子ども返りから赤ちゃん返り。
お年寄りとかでもありそうです。
桜島大根、ぼくは甘酢とおでん風の煮物が主です。
by ojioji (2015-02-28 08:39) 

ojioji

てんてんさま、桜島大根は身近なのでしょうね。本場では10キログラム以上が普通みたいですね。
鍋にはいらないので、料理のときに短冊や輪切りにします。
丸ごと詰め物をして蒸すとか、巨大鍋があれば面白そう(^_^)
by ojioji (2015-02-28 08:39) 

ojioji

mitsuya さま、斉藤良房弁護士の情報ありがとうございます。いまいち咀嚼できなくて具体的に批判を書けなくてあれですが。
被害者、とくに亡くなられた方の場合はその遺族の名誉だけでも守り、無念を晴らしてあげたいものです。
ぼくが当事者になった場合はそれを人生の目的にすることもあり得ます。今は、こうしてときどき、平和な読者のご家庭を暗くしますが、思いをしたためるようにしております。
書きすぎると、反発を買い読まれないし、かといって読まれやすく当たり障りなくというのでは意味無いし、難しいところです。
by ojioji (2015-02-28 08:39) 

ojioji

うーさんさま、そうですよね。「大人のいない国」になろうとしている日本、というか便利とやらが普及すれば自ずからそうなるのでしょうが、私(やうーさんさま)のようにそれを嘆く声は上げ続けたいものですが、一方で、昔からみれば子どものような人たちが多くを占める社会を前提としてそれが少しでも良い社会になる声も大切と考えます。少なくとも、その場限りの享楽主義・無責任社会が定着することには大反対です。その先が悲惨だから。
by ojioji (2015-02-28 08:39) 

ojioji

green_blue_skyさま、味はたぶんあまり辛くない普通の大根と同じような気がします。聖護院大根よりも煮崩れしない感じです。美味いというより、あの大きさ、在圃性も良いので、秋早めに播種しておいたら冬から春先までの保存野菜に便利そうです(^_^)。
by ojioji (2015-02-28 08:40) 

kontenten

小原庄助さん・・・身上を潰しそうです(^^ゞ
ちなみに、今日は終日イベントなしですので今から飲みたい気分です(w)
先日購入しましたジョニ黒でも舐めたくなってきましたf(^ー^;
 さて、最近の出来事で思う事は・・・
昔、親は子供に正義を語り、子供が悪い事をすると厳しく叱りました。
現在は、如何でしょう?
私が子供の頃は『先生から怒られた』って親に知られると、その数十倍叱られた事を思い出します。
なので、少年法としてのスタンスは・・・子供にとって世の中で一番恐い存在である親から厳しく指導をしてもらって、大人になって真人間になる事を目的としていると思えてなりません。
ところが今は如何でしょう(w)
例えば、俗に言うモンスターペアレンツも同じですが・・・子供が正しい、世の中が間違えているみたいな利己主義がまかり通っているなか、子供に正しい指導が出来るか些か心配です。
親子のあり方が変わった時代、少年法も変わるべきかも知れませんね。
by kontenten (2015-02-28 12:48) 

のらん

一部に「テロ映像の真似を・・・?」みたいな記事も見かけましたが、
そういう影響は否めないですね・・・ ああいう映像があふれていれば、
バーチャルなゲーム世界に住む少年たちは刺激を受けてしまうでしょう。
命のぬくもりが、実生活のなかで、感じ取れていないのだとも思う。。。
たとえば、猫のやわらかな身体や体温に触れていれば、
殺して、そのぬくもりを奪うことなんて、とてもできない。。。
by のらん (2015-02-28 12:49) 

ojioji

kontentenさま、いや、ポーンサッさま、大切なお話をありがとうございます。コメント、入れ違いになりました(^^)
生物としてのヒトはそんなに変化したとは思えません、食育を含めた生育環境、社会の始まりである家庭環境によるところが殆ど。
親よ大人よ社会よ、然るべきときはむちゃくちゃ叱りましょう。褒めて伸ばすというのと、悪さをしたら叱るというのは並立します。
なのに、阿呆母は、叱らない子育てとかを中学生の親になっても実践している輩が少なからずいるというとんでもない世の中です。
この十八歳の少年の父親とやらの談話を今読んだのですが、???です。
こういうやつらは、都会じゃあなくて山奥で猪や熊を相手に自己中生活を送れば何も問題無いのに、現代の金太郎になれたのに、山の中なら鉞をいくら振り回しても誰にも迷惑をかけないのに、ちなみに坂田金時の終焉の地が近くの美作国勝央町にあります。
by ojioji (2015-02-28 13:29) 

ojioji

のらんさま、全くそのとおりだと思います。
生き物と暮らす体験、ヒトより寿命の身近い猫、犬、金魚、川魚、兎、栗鼠、ハムスター、モルモット、小鳥...etc.との交流・触れ合いと死別、もちろん曾祖父母、祖父母との死別も含め(^_^;)、そういった生き物としての出会いが抜けている気がします。長寿のカメや鯉や象を飼っている人は自分が看取ってもらうしかないか。
塾の女子中生が授業中にずっとぽろぽろ涙を零していたことがあって、聞くと、可愛がっていたハムスターが死んじゃったと、「バカもん!そんなことで泣くやつがいるか!生き物はいつかは死ぬんじゃ」と叱って大泣きをさせた血も涙も無い私ではありますが。その子からは、進学、就職、結婚と節目ごとに必ず年賀状をくださいます(^^)、ありゃ、京都を去ったのでもう届かないか(;_;)。
by ojioji (2015-02-28 13:37) 

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