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稲刈りに行ってきます 2014-09-12 [日々の出来事]

夜中の冷え込みで、風邪気だった身体(休肝日は死んでもつくらぬが、一昨日は発泡酒1缶だけ、昨日はどぶろく1杯だけのだらし無さ)が悪寒で眠れず、

素直に夜着を暖かいのに替えればよいのに、震えながら朝を迎えた。


朝ご飯を炊いたら蟹の泡が出来ていた。

蟹の泡というよりも土竜の穴くらいあった。

吉兆。


事業としての農作業の手伝いに久し振りに行ってきます。

実家の稲刈り。

充実した米がたくさん出来過ぎて、

じゃあなくて、

先月、今月の長雨と日照時間不足のために、稲が全部倒れた田んぼが何枚か。

起こさなければ稲刈り機が使えない、その補助と手刈りによるヘルプとに。


今日と明日はじっくりとブログを書けないかもしれないので、

朝、更新しておきます。


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コメント 2

kontenten

週に一回くらい、シラフで過ごす夜長も良い物ですよ^^;Aアセアセ
私の場合は、アルコールの代わりに大量の炭水化物を食べてしまいますが(><)
月曜日恒例の休肝日カレー・・・この日のお陰で体重が減りません(爆)
 さて、お米・・・昼休みの散歩で、会社の近傍で水田を耕作されてみえる方に
お米の作況を聞きましたら、今年は米の形も良くて豊作だそうです。
(去年は暑すぎて、収量も少なくお米も割れ易かったとの事)
ただ、その方の奥様にきのう会って聞いたら、国の買い取り価格も低下
良いやら悪いやらって仰ってみえました。
by kontenten (2014-09-12 09:29) 

ojioji

kontentenさま、シラフよりも、量の加減を調整するという方向で調整するという方向で如何でしょう。
農作業を終えて、自宅に。
へとへとですが自然の息吹を存分に吸収して風邪は治りました。
蝮やザリガニの精力を貰えました。
都会人も須らく医療に頼らず生き物としての生命力を信頼すべし。
明日のブログで、今日撮った写真とか紹介します。

お米は、国に買い取ってもらうより、自信作は、普通の商品として売るほうが報われると思います。昔のお米の保護し過ぎ政策がわが国の農業を駄目にしました。おめこ、もといお米にも、ピンからキリまで、拘る消費者はいくら高くても美味しいお米を。貧乏な消費者は一円でも安いお米を。それで良いと思います。
保護は過保護に通ずで、米を特別扱いしていた昔日の自民党政策は大間違いだったと思います。TPP、全く問題なし。事業体として駄目な農家が淘汰されるだけ。そうしてほしい。民主党の5年前の公約の、農家所得補償制度のような方向がサイアク。くるくるぱー。票目当てのペテン。
などと、田んぼのザリガニとの出会いを通じて思いました。
ごちそうさんの昆布酒を思い出して嗜んでおります勢いで書きましたm(__)m
by ojioji (2014-09-12 19:03) 

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