SSブログ

蛍狩りと犬のくーちゃん 2014-06-03投稿 [日々の出来事]

やっと真夏日から解放されました、朝からどんより重い空、空気もたっぷり湿ってます。
梅雨の気配。

膀胱炎のノルくん、雫ほどのオシッコしか出ないのに頻繁にしゃがんでる。
膀胱内が炎症で腫れているため、尿が少ししか溜まっていなくても尿意が生じて排尿しようとしてるのかな。
DSCF9589.jpg
お風呂場と洗面所をノルくんとみうめちゃんだけの昼間の避難所にしてやってます。
フードも昨日からアメメと同じ療養食にしました。1ヶ月間、食べてた8kg1400円の超お買い得フードの前は、普通の餌と療養食とを混ぜて与えてました。身体は食べ物で出来ていることを再認識。そして、野良出身の2頭の元気溌溂ぶりを見ていると個体差が大きいことも改めて痛感。

そのふーちゃんも避妊手術後、次第に発情が収まってきました。但し、無邪気に他の猫に近寄ろうとしても、彼らのほうがふーちゃんの暴虐ぶりに懲りてるので唸って威嚇。
DSCF9591.jpg
ふーちゃん、身から出た錆だぞ。

先日、ちゃとらんとふーちゃんの奮闘、世紀のヤラセ 2014-05-07投稿で紹介したニジマスに対抗して(?)
DSCF8686.jpg

下の写真は、20年近く前に岐阜県の御母衣ダム源流に釣行したときビギナーズラックで釣り上げた尺岩魚イワナ。予想外の力に一人で上げられなくて、同行の増山師匠が渓流に浸かってヘルプしてくれたのを懐かしく思い出しました。腹を始末した後の写真でもこの大きさ。竹村様、写真撮影ありがとう。とてもよい記念です。
DSCF7584.jpg
当時は喫煙してたのか。百害あって一利無しの毒煙草を吸ってたとは。悪魔の嗜好品の煙草を断って、たぶん12年ほど。ということは人生の半分近く吸っていたのか。悪いとわかっていても習慣になることの恐ろしさよ。百薬之長のような良いことを習慣にしよう(^O^)

そのニジマスを釣った少年が彼。中学2年の野球少年で竹内流柔術日下捕手開山の使い手。地元のいちばん若い知り合いです。Mac部屋でテスト勉強中。
DSCF9408.jpg
その彼が蛍狩りに誘ってくれました。
近所の橋から蛍の乱舞が見られるそう。
彼とお母様と一緒に夜8時頃、みうめ姫と牛と田植え 2014-0..で紹介した白山神社に行く途中の橋に出かけました。

真っ暗の中、蛍の灯りがあちこちに。
持参したカメラで撮りまくったのですが、
DSCF9538.jpg
見えてた蛍の何百分の一しか写ってません(;_;)
この写真がいちばん蛍を撮れてたやつ^_^;

フラッシュで撮ったのを後で見ると草が繁って蛍の繁殖にうってつけの環境のもよう。
DSCF9530.jpg
もう一枚、シャッタースピード遅くして蛍の動きがわかるやつ。
DSCF9536.jpg
悲しいかな、写真の技術がなくて。あとは真っ黒い、ただ黒一色の写真が何枚も^_^;
でも、黒色の中に無数の黄色い灯りがぼくには見えてます。
途中からお父様も竹内流の道場の稽古を終えて合流。
家族で蛍狩りを楽しむなんて素晴らしい、そこにご一緒させて戴き楽しい時間を過ごせました。
こんな近くでたくさんの蛍を見られてサイコウ、少年とご両親様、ありがとうございます。


突然、ワンちゃん登場。
ご近所のくーちゃんを紹介します。
DSCF9510.jpg
毎朝6時過ぎに散歩してるくーちゃんに頼んでモデルになってもらいました。回覧板を届けに行くと近所中に響く大声で吠える優秀な番犬^_^; 何度も会ってるのに番犬モードのときは牙を剥いて吠えまくり。ところが散歩中に会うときは別犬の如くお行儀よく接してくれる賢いワンちゃんです。
DSCF9506.jpg
くーちゃんと飼い主のおばさま、バイバイ、今日もお元気で。特別出演ありがとうございます。

今日は脈絡無しの話題ですが、さいごは朝の散歩で見つけて採ってきた蕨ワラビ。
5にゃんズとワラビとタケノコと野焼き 2014-05-04投稿が5月4日、あれからひと月、6月に入ってワラビ狩りをしたのはたぶん初めて。
DSCF9587.jpg
灰汁抜きを草木灰できちんとやると面倒臭いので、灰汁も山菜の旨味と、ここは手を抜いて塩茹で。
DSCF9588.jpg
今夜はこれを肴に醸造酒(^O^)

ランキングをしばらく続けてみます、
見に来てくださった方のご協力をお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 2

高木母

アメメくんのドアップ迫力ありすぎです(^o^)
ノル君大丈夫でしょか?膀胱炎経験者として心配です。繊細でしゃいな美男子の回復を祈ってます。
by 高木母 (2014-06-03 23:21) 

ojioji

遊母さま、お蔭様でノルくんの特発性膀胱炎落ち着いたもようです。ご心配いただきありがとうございます。猫たちが生きている間を少しでも幸せに過ごせるよう、もっと知恵を絞らなくてはと反省。
by ojioji (2014-06-09 19:17) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。