ノルくんたち避難と甦った廃屋 2014-06-04 [日々の出来事]
植物には恵みの雨に。
早朝、降る前に畑の作業済ませられてホッと。
ノルくんの若かりし頃の写真を2枚-------1枚目は2009年8月15日4歳の貴公子然としたお姿
2枚目は2012年5月30日7歳の凛々しき姿
そして膀胱炎に苦しむ9歳の今朝。
遊母さま、繊細でシャイな美男子ノルくんへの気遣いありがとうございます。
みうめちゃんとノルくんの傷つきやすい2頭を猫部屋から避難させてます。ノルくんは専ら洗面所・バスタブでくつろぎ、みうめちゃんがいたわってます。
快復するまではこの2頭だけダイニング・キッチンも特別に出入り自由に。
猫もヒトも互いの関係・相性がとても大切、この二日間ほどのノルくんの安心した顔を見て思いました。
5月の連休明け着工の廃屋リフォームが大詰め。あとは電気と水道を引くだけに。仮設トイレも設置予定。外観は完成したので、甦った廃屋のお披露目を(などと他人の改築を見せられても迷惑でしょうがm(_ _)m)。
建物をお気に入りの裏側から左回りにグルっと一周します。
裏側の勝手口は昭和十年代のままの戸^_^;
白壁とモルタルは新しく3層塗り。
こちらが建物の表側です。縁側とか柱は昔のままで塗料を縫りました。
白壁が広い! そして、裏のテラス。
一周しました。
お気に入りの裏側が畑からいつも見られます。
幽霊屋敷だった廃屋が甦りました。
中央建設さま、仕上げの電気・水道工事よろしくお願いします。
before 2014-04-03
after 2014-06-04
今朝、畑でトマト、真桑瓜、スイカ、茄子、万願寺唐辛子、体菜、メロンに施肥。収穫した赤丸二十日大根の跡地に味美菜と赤丸二十日大根とを夏食用に播種。4月から2か月で種蒔きから収穫まで1サイクル経験出来たので、これからは教科書どおりではない栽培方法を試してみます。
先ずは、混植に挑戦。ハーブや花を花壇やプランターで寄せ植え、つまり混植してたので、野菜でも有りのはず、と調べると、普通に混植栽培の方法が行われていました。うまく混植すれば病害虫の発生や連作障害を抑えられるとのこと。出荷しない家庭菜園の強み、JAやタキイ種苗の本に書いてない方法でいろいろやってみようと思います。
さらに、不耕起栽培という土を耕耘コウウンしない方法や、究極は無施肥・無除草の自然農法で収穫できたらなどと夢見ています。自然農法は、昔、西原理恵子さまの鳥頭紀行で、福岡正信翁を伊予に訪ねる回を読んで感銘を受けた記憶があります。福岡正信翁は種子入りの粘土団子で砂漠の緑化に取り組まれた方。興味のある方はぜひ調べてみてください。
その自然農法で育っている苺を4株、実兄が今朝、持って来てくれました。
四季なり苺だそうで春から秋まで実を付けるそうです。
真っ赤な実が一粒、
食べる楽しみも。
半日陰の良い場所を探して植えます。
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