招き猫とリフォーム工事開始 2014-05-09投稿 [日々の出来事]
玄関を入ると京都にいるとき入手した巨大な招き猫がいます。
右にはまだ下半身のあったヘビがいます(5月4日撮影)
ちゃとらんたちはこのヘビを襲ったのでした。
右手をあげているのがお金(幸運)を呼ぶと言われてるそうです。
左手をあげているのがお客さん(人)を
両手をあげている招き猫は昔は「お手上げ」「降参」を意味して嫌われたそうですが、近頃は「一挙両得」「すべての福を招く」と歓迎される傾向にあるという記事もありました。
招き猫美術館が岡山市にできているそうで、ぜひ一度出かけようと思っています。
それに比べて、我が家の猫たちは初夏の薫風に惰眠を貪るばかり。
庭池畔のカキツバタが日毎に開いています。
田舎暮らし ブログランキングへ
猫・多頭飼い ブログランキングへ
連休明けから敷地内の廃屋のリフォーム工事が始まりました。
2世代前の方が住んでられた建物で、その後は長年使われてなかったそうです。
土間があり、栗材の柱がしっかりしており、取り壊すのに忍びず。
何に使うか決めてないまま着工^_^;
猫のブリーディング室、家畜小屋、寺子屋、茶室、将棋会所、物置、地元の方たちに開放して憩の家、神様を祀る祭壇・・・etc.
出来上がってから考えます。
左が裏側、右が表側です。
地元の中央建設さんが毎日、来てくださっています。
身内からは「何をしてるんじゃ、意味のないことをして」と呆れられているなか、きちんと相談に乗ってくださっている中央建設建築部長様(一級建築士)、ありがとうございます。梅雨までに完成よろしくお願いします。
農作物(というほどではないですが)はその後、菠薐草の種を播き、落花生の種子を植え、トマト、茄子、万願寺とうがらしの苗を植えました。
味美菜や二十日大根や小蕪がもう少ししたら収穫できるはず。
生姜やウコンは発芽するのが6月で、まだまだ。
レタス類は毎日収穫してます。
畑に出てるときはカメラで写しにくくて、報告だけときどきします。
コメント 0