レタスをかじる塾猫コンビ 2014年5月2日投稿 [自然と農]
靄の濃い朝です。
もう霜とはさよならできそうです。
今朝は収穫したチシャやサンチュ(朝鮮レタス)、サラダ菜を。
上がチシャで下がサラダ菜とサンチュがごっちゃになったもの^_^;
と今まで思っていたのですが、実はこれらは全部レタスであり和名チシャだったとは。
レタスは結球した色の薄いやつと思ってたら、レタスのなかにいろいろな種類があるのですね。
ぼくのなかのレタスはタマチシャで、
サラダ菜はタマチシャの結球が緩いやつ、
ぼくがチシャと呼んでたのが葉チシャとかチリメンヂシャ、
サンチュは下葉から掻いて収穫するカキヂシャの一種
というように全てレタス=和名チシャのなかの品種みたいです。
そもそも日本でも、昔はカキヂシャが一般的だったのが戦後廃れていて、韓国の焼き肉とセットのサンチュ(カキヂシャ)が都市部ではまるで新しい野菜として紹介されたようないきさつのもよう。農家の息子のぼくが今頃知ったような次第。
収穫方法も、出荷するのでなければ、サラダ菜とかも下葉から順に掻いて食すれば長い期間、利用できて吉。
スーパーで見てた上品なのとちがって畑で薹が立つまで育ててるとレタスもワイルド。実家のを見にゆくと、レタスとは思えない緑色のたくましい草姿でした。
なんか今朝はレタス講座になってしまってm(_ _)m。
そのレタスにワイルドちゃとらんとふーちゃも興奮、バリバリと。
きもそうに見つめるみうめちゃん。
ペット育ちの3頭は都会人で、ちゃとらんとふーちゃんは田舎人。
田舎人って言っても実際はマスコミに去勢されてアホにされて、せっかくの土着の有利さを忘れて未だに消費は美徳というか物質的豊かさに幸せを感じている方もけっこういるような、などという拙見は未だ書かないでおきます。
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引っ越しの挨拶状ハガキ131枚、昨日、やっと投函しました。宛名を手書きしたので右手が固まってます。
大昔の年賀状の残りとかを流用したので当選番号とか無効です。
年賀状戴いてた方には出すつもりです。ハガキが無くなったので、あと少し第二弾で発送予定です。
とてもお世話になったのに年賀状などをやりとりしてなくてお出しできない方々が心残りです。
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