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18禁みうめとアメメと賞味期限 2014-05-21投稿 [猫たちや生き物]

京都の桂グリーンマンション時代の猫写真をチェックしてたら、猫だから掲載できる画像が。
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若年読者に配慮して詳しい説明はしませんが、
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猫の交尾の正常位ではないはず。みうめとアメメがヒトだとすれば極めて正常位ですが。
そしてヒトならば違法な画像で、猫ならば微笑ましい画像ですが(^O^)。
ペットとして飼われてる間に、寿命が驚異的に延びただけでなく、猫の体位も変わってきてるのでしょうか。それともアメメが横暴なだけ?
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関係無いけど、書棚に西口克己氏の「Q都物語」(死ぬほど懐かしい、学生時代に買った本、捨てられないまま今も所持、過ぎてしまえば皆美しい)、色川大吉「ある昭和史」、桑原武夫「文明感想集」と並んで、なぜか早船ちよ「キューポラのある街」が見えます。「キューポラのある街」の映画が大好きでした、一乗寺の京一会館で浦山桐郎監督特集のときにも観ました。あの夜、帰りの道で学生のぼくに弁証法的唯物論や史的唯物論を話題に人生を語ってくださった紳士と同じくらいの年になってしまいました。




リフォーム工事は昨日午後、雨に(;_;)
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美咲町の中央建設の建築部長様と重機プロフェッショナルオペレーター様に裏のテラスの支柱の基礎づくりまでをしていただきました。建築と土木の違いを教わりました。読者の皆様、都市で第3次産業の中にどっぷりと浸って茹でガエルになる前に、第1次産業・第2次産業のやり甲斐・生き甲斐にぜひ触れる機会を持たれんことを。


先日来の実家の建物取り壊しの片付け手伝いで発掘、頂戴した戦利品をば。
先ずは多量の戴き物コーヒー。賞味期限に注目。
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恐る恐る飲んだところ、香りも味も異常なし。他の瓶も貰うことにします。

こちらは18年前の韓国の眞露。25度の焼酎だけあって全く異常なし、というか、お酒の専門用語でうまく言えませんが、馴染んで円やかになってます。
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蒸留酒は概ねいくら古くても大丈夫(のはず)。

一方、醸造酒は保存環境に左右されます。
製造年不明の日本酒の原酒20度の瓶も発掘、
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ラベルの風化具合から20年近くは経っている感じ、コップに入れるとウヰスキーのような琥珀色。腐敗臭は無し、本当に恐る恐る飲んでみたところ覚えのある味、そう、中国の老酒の風味が。捨てずに飲みました(^_^;) たぶん20度という高い度数のお陰で腐敗しなかったのでしょう。

他にも古い日本酒の瓶を発掘しましたが、15度のため味や香りが不味くなってました。もったいないので料理酒として使用中。

さいごは高価な海洋深層水。
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ボトルのいちばん下に刻印してありますが2006年製造。
これも恐る恐る飲んでみたところ、異常なし。さすが海洋深層水(と思い込むことにします)。8年前の水でも雑菌が入らなければ大丈夫とはオドロキです(と思い込むことにします)。

学習したこと=賞味期限・消費期限切れを気にするよりも、自分の鼻で嗅ぎ舌で味わって大丈夫かどうかを生き物として判断するのが吉。不味くなってるのと中毒になるのとは別。期限内でも保存状態によっては傷んでいることも。などでしょうか。

と書きつつ、ゴムの蛇を喰ってゲロったちゃとらんのような生き物もいるしなあ。

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