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「食堂かめっち。」七周年記念日、霜焼け、バネ指 2015-01-22 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

猫語録絵巻 其の貳 
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耳と足の指と右手薬指とが霜焼けになっている。
こんなに何箇所も霜焼けるなんて少年時代以来のこと。
寒さだけではなく、仕事の緊張感が無くなった影響も大きい気がする。
真冬でも授業で汗びっしょりになっていた日々に比べ、
汗を一滴もかかない日が結構ある。
末端の血行が滞っているのは間違いない。
ところで、猫も霜焼けになるのだろうか。
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[今朝のアメメ、ちゃとらん、ふーちゃん、ノルくん、みうめちゃん]
 
一日20時間も寝ていたら運動不足で血液循環が滞っているに違いない。
足の裏とかが霜焼けで痒くならないのかなあ。

ところで、バネ指とやらにもなって困っている。
起床時に指が強ばっていて曲げ伸ばしが出来ない症状。
農作業に明け暮れたお年寄りに多く、農夫病のイメージがあったのに、
野良仕事一年未満の私が罹るとは。
京都ではマーカーより重い物を持ったことが無かったしなあ。
 
ごじゃごじゃ言っておりますが、要するに年を取ったと言うことです。 
 
 
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地元美咲町には越尾というところに鶏卵の巨大設備がある。
イセ食品の岡山パッキング工場と美咲ファームという養鶏場である。
京都に暮らしていた頃、マンション傍のタカギという業務スーパーで買っていた卵のラベルに岡山県久米郡美咲町越尾の名前を見付けたときは、ふるさとの卵が京都市内にまで流通しているのかと嬉しかったものです。

ちなみに美咲町は、卵かけご飯を日本で最初に食べた(もちろん嘘です^^;)とされる明治のジャーナリスト岸田吟香の出生地なのです。2008年1月22日には、町おこしの一環で卵かけご飯専門の定食店「食堂かめっち。」がオープン。黄福定食(卵・ご飯・味噌汁・漬物のセット)は卵とご飯のおかわり自由で350円。中には6、7杯食 べる人もいるみたいです。
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ところで、「食堂かめっち。」と名前に句点が付いているのはモーニング娘。の真似なのでしょうか。物珍しさで目立つためなのか、それとも検索エンジン対策とかで何か利点があるのでしょうか。

3.52点となかなか好評。(3.5点以上は上位3.63%以内に当たり、大半(96.37%)の店は3.5未満になるよう得点分布を設定してあるそうです)
レビューから引用すると、
「シンプルなゆえに卵の鮮度と炊き立てごはんのうまさがダイレクトに伝わってきます。ちなみに3杯いただきました。これ以上食べると赤字だろうなと思い終了です。うまい卵とごはん。わざわざ食べに行く価値があるお店でした。」

「おかわり自由なので沢山食べられる方にはいいですね。ただ・・・、横のお客さんですが自分のを食べてもないのにおかわりしていました。ちなみにその残したのは自分がお好みでかけたたれが気に食わなかったので残したみたいです。いくらおかわり自由といっても・・・、何か残念です。」
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と紹介しながら、私はまだ「食堂かめっち。」で食べていません^_^;。
昔の人間なもので、家庭でつくれる物を外食することが出来ない質です。
お鮨屋さんで卵焼きとか頼めないのと同じです。
 
ところで、昨日、津山のスーパーで鶏卵を3パック購入したところ、
選別包装者が広島県福山市の有限会社エッグセンターヤマテになっていました。
ありゃ?せっかく地元美咲町の卵を紹介したところなのに、遥々福山市の卵とは。
流通革命はこんなところにも。
商売とはいえ、Amazonと同様に何か壮大なる無駄遣いをしている気がしました。
地産地消、身土不二を呼びかけます。 
 
身土不ニシンドフジは、1912年に仏典から敷衍した言葉で、食養運動のスローガン。「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い」という意味。昭和に入って「地元の食品が身体に良いという考えは、仏教に基づく日本の伝統」との説が、有機農業・自然食販売業・生協運動・一部農業団体・代替医療などの分野で広まった。韓国にもこの言葉を1989年韓国農協中央会会長ハン・ソホンが日本から移入、一大ブームに、それが例によって日本に逆輸入、例によって「身土不二は韓国の伝統」という語源説も広まっているとのこと。なんだか、レタスの一種のサンチュ(日本では昔からお馴染みのカキヂシャ)が流行ったのと同じ流れのもよう。日本人が他律的で、流行りモノに弱く、スタンダードを持てず、せっかく持っている大切なものに気づかずに隣の芝生を羨む、まるで餌の横取りアメメのような人が多く、消費活動には活気があるけれど、とても浮動票的で、だから、柔道も韓国起源などと言われるのですよ、ある程度は自業自得、因果応報。

ということで、山奥の田舎で鮑を食らおうとか、京都の食卓で鯖のお造りを食おうとか、田舎で伊勢の赤福を通信販売で食べようなどという不自然を生きるよりも、考えを改めて、身土不二で楽しい日々を(^_^)v

皆さんも食卓に並んでいる食べ物のひとつ一つについて、どこで取れて誰がつくってというのを確認してみられては。全部スーパーで取れたものですとかは無しですよ。
身土不二率、地産地消率がどの程度になりますか。
100%なら世間で世界で何が起きても平気の平左(^O^)、
何も心配は要りません、社会情勢を悪いほうに煽る新聞社の人たちを憐れみましょう。
三割以下ならば戦時中の都市生活者と一緒で、疎開を余儀なくされるでしょう。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
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氏神様の子ども獅子舞、日本一たい焼き  2014-10-12 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

昨日の色の付いた小便は、梨と昼間の断酒の甲斐あってか、寝る前には、夏の胡瓜三昧の頃のような無色透明のものが水道の蛇口の如く出るように戻った(^^)v。(小便の写真はブログの品位上、割愛します)
安心して今朝は、生姜の甘酢漬けを摘みながらワインと粕取りワインを2:1で混合して嗜んでいる。

以下、リアル地元民モードに変身。
朝8時過ぎ、賑やかな太鼓と笛の音が聞こえてきた。
子どもたちの元気な声もする。
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子ども神輿(樽神輿でした、中身は如何に?)と獅子舞の巡行、今日は氏神様 榊葉神社の秋祭だった。
家の前の県道を巡行するので、カメラ片手に駆けつけた。
といっても、獅子舞の場所が小島梨園さまの前なので歩いて直ぐ。
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子どもの頃は神輿巡行などが中止の時期で、秋祭は神社にお参りして屋台でいろいろ買って遊んでいた記憶。今のほうが賑やかになっている。
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皆んな、打穴西(大字)地区の子どもたち。
一旦、子どもが少なくなっていたが、近年、Uターンされた方たちや移って来られた方たちの子どもたちが加わり、賑やかになったそうです。
ぼくには殆どの子どもが初めてでした^^;。
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普段からお世話になっている近所の方たちや、リフォームでお世話になった方、初めての若者、皆さん気さくに声を掛けてくださった。
この日に合わせて帰省されている方たちも。

ほろ酔いなのを覚られないように^^;歓談。
せっかくなので記念撮影(^^)v

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三世代に亙る皆さん、すてきな笑顔です(^_^)
部落の道つくりのときの方たちもいらっしゃいます。

70代半ばで草刈機の達人のおばさま、
愛犬まりちゃんとのツー・ショット。

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獅子の頭を脱ぐと近所の女の子が。(オランダ獅子頭こちら
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一観光客だった京都での祭りとちがって、地元の子どもたちが練り歩き舞うのを地元民として出迎える。
隠者のぼくにもこんな日があってもよろしいかと。

小島梨園の少女チャロちゃん。脚が長くて美人さんに育ってるよ。
お母さんのチコを撮りそこねましたm(_ _)m。
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梨園の入り口で可愛い梨がお出迎え(^_^)
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秋の好い朝でした。

【日本一たい焼き】
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帰省した甥からお土産にもらったたい焼き。
辛党のぼくがたい焼きとは自分でも意外だが、
衣の香ばしさと尻尾の先まで入った甘すぎない餡こ、
このたい焼きだけは特別。
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鯛の活きが良くて、今にも跳ねそうです。

天然農園では季節外れの西瓜の実を発見(^^)v
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赤く熟れるのは無理だろうけれど、瓜として食べてやるつもり。

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桜島大根と向日葵。
いくら何でも、桜島大根が巨大すぎ。
特撮ではありません。
向日葵が小さすぎたのです。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
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好秋日、部落の「道つくり」 2014-09-21 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

アメメくんの介護の陰で、実は最初に迎えた猫はノルくん、

京都から美咲町に移った後、特発性膀胱炎の再発で心配していましたが、ここのところ平穏な日々。

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今日は地元 豊坂上(小字)の「秋の道つくり」の日。

年2回、地元の14軒から一人ずつ集まって、町道の補修や手入れを行う行事。

ぼくも4月に初参加、今日が2回目。

地元の方たちとの貴重な交流の機会。

朝8時前集合、作業開始。

ぼくはカメラマン^^;。(一応、提出書類に必要な写真を撮る担当)

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田舎の方は早起き。4時や5時起きの方たちが多そう。


草刈機で雑草を刈るメンバーが半分。

男連中に交じって74のおば様も使い慣れた草刈機を。

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残りの人たちで刈られた草の始末。

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74歳のおば様の単独行。

中山池からプチカントリー(ゴルフ場)までの笹に覆われた道の草刈り。

カメラ班として随行。30分かけて無事開通。

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こんな綺麗な紫式部も刈られてしまっていました。

機械刈りの辛いところ。

紫式部はシソ科の落葉低木、

日本各地の林に自生するが、実が美しいので観賞用にも植えられている。

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中山池の畔でおば様方の記念写真(^_^)v

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植物の名前とかいろいろ教わりました。


下は、南蛮煙管ナンバンギセル。

茅カヤの根に寄生して、茅の栄養分を吸収する寄生植物。

まさに煙管の形。

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道傍に防火用水が。

大きな金魚がたくさん泳いでいて、暫く眺めていたとき、

小枝かと思っていたものが突然、ばらばらになって(;_;)。

右の壁沿いに大・中・小のヤマカガシがくねくねと。

ワイルド過ぎ(;_;)

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たぶん防火用水の蛙目当てに侵入して、水位が下がって出られなくなったのでしょう。

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ヤマカガシ、田舎の人は軽視してるけど、出血毒を持つ毒蛇。
毒牙は奥歯にあるため深く噛まれないと毒の注入が行われず、爬虫類研究者の間でも毒蛇であることはあまり認識されていなかったとされる。1972年に中学生が噛まれて死亡する事故が起きてから、毒蛇として認識されるようになってきた。その後、1984年にも死亡事故が起き、死亡例は4例、重症例は30例以上が報告されている。(Wikipediaより)

約2時間の作業を終えて引き揚げるところ。

農家の方や勤めの方や悠々自適の人や、共同作業で自分たちの部落(集落の意。近年、特に都市部では部落というと被差別部落の意に受け取る人が多過ぎ。変な省略をして日本語を壊さないように)を自分たちで手入れする、ずっと続いてほしい行事です。

気持ち良い秋の日を過ごせました。

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作業の途中で、おば様方が猫の見学にわが家に立ち寄ってくださいました。

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ノルくん「ぼくとみうめを、洋風の猫と呼んでくれたので何だか嬉しいよ」


それでは皆様、
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大祓神事とアメメの(;_;)トイレ 2014-08-01 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

今日から8月。
無為徒食の夏、学生時代以来でしょうか。
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昨夜は榊葉神社大祓神事に参りました、が、早く行きすぎて、ご準備中でした。5頭の猫たちとぼくの形代(人形)をお渡しして、たぶん一人目のお参り、ちゃっかり抽選の籤を抽いたり、写真撮ったりしてきました。準備でお忙しそうな宮司さまに昨日のブログ記事を印刷したのをお渡ししたり^^;。
茅の輪が完成したのを見届けて榊葉神社を罷ることに。
ぼくと入れ違いに参拝の方がぼちぼちと。
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ということで、猫共々祓われ清められリセット、
新たな気持ちで、今朝の玄関三和土の雑巾掛けに。
ううっ、そこには、
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アメメくんの清々しい緩々うん◯がトイレの外に(;_;)
何も変わっていない。
この頃、アメメ、トイレのステップや砂落としトレイにうん◯を掛けるときが多くて。緩くなって制御出来なくなってきたのかなあ。それとも、すぐに掃除してもらえるから、こうするのが正しいと勘違いしたのかなあ。
いくらお祓いを受けたうん◯でも、化学的には同じ物体、臭いし手に付いたらハンドソープ要るし(;_;)
お祓いを受けたらアメメのうん◯がカレーに変わるとかなりませんか、八百万の神よ。
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反省アメメ。

気を取り直して畑に、
今朝の収穫たっぷり。
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青紫蘇を大量に収穫、荏胡麻の葉の代わりに2回目の朝鮮風醤油漬けに。醤油、酢、酒、味醂、ゴマ油、唐辛子、大蒜・・・etc.あたりを好みで混ぜてつくった漬け汁に浸しておくだけ。初め荏胡麻の葉でつくったところ旨くて、ご飯にもビールにも合って、病みつきに。
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胡瓜、だんだん健やかでない形のものが。ヒトでいうと高齢出産のようなものでしょうか。そろそろ地這い胡瓜終了近しか。
次は大玉トマトを贅沢に楽しもう。

ここんとこ、猛暑と天然農法を言い訳に、畑を自ずから然れる儘に放置気味。
冬を迎えたとき、蟻と蟋蟀の蟋蟀のようにぼくはなっているのでしょうか。
いや、向日葵の種と二貫体菜の塩漬けが救ってくれるはずです(^O^)


昨日の記事で、2009年総選挙の民主党得票率47%と同じ層がファシズムへの道に扇動される人たちと書きましたが、よく考えると、あれから5年、
小人は揺蕩い、
君子は豹変す、
あの人たちの半分以上は2012年総選挙では自民党得票率43%を支えた人たち。あっち行ったりこっち来たりの、この層の方たちの票は、ちゃっかり生き票に。
うーん、こういうのを臨機応変・融通無碍と呼べるのでしょうか。
儂は機に臨んで融通が利かないだけか。

ふーちゃん「読者の半分を敵に回して焦っとるんか」
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半分で済むか、3分の2はおるわい。
でも、閲覧数は急増だぞ。

みうめ巫女「それって、読んでみたけどイヤだわってことでは」
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人は善くも言われ、悪くも言われるのがよいと三宅雪嶺が「世の中」で書いていると故 谷沢永一先生が書いておられます(^O^)

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天然農園へようこそ(^O^)お蔭様で2万閲覧m(_ _)m 2014-07-06 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

岡山県久米郡美咲町打穴西豊坂上の天然農園(^_^;)の上側 2014年7月
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天然農園の下側
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昨夜、拙ブログ「自然と猫と悠々自適に」の閲覧数が累計20000を超えていました。
1万閲覧が6月6日、引き続き、たくさんの方に見に来ていただきありがとうございます。

また、人気ブログランキングのバナーをクリックしていただいた皆様のお蔭で「日記・雑談>年代別>50歳代」2位になることができました。重ねてありがとうございます。
↓↓↓
 
日頃、天然農園と自宅に隠棲しているため、地元の方との交流が殆どありません。危険人物ではないことを知っていただく意味で、地元の方にも読者になっていただこうと、本日より人気ブログランキングのカテゴリを「地域>中国地方>岡山県」に移りました。暫くこちらのカテゴリでお世話になります。初めてご覧になる方はこちらとプロフィールをどうぞ。

「日記・雑談>年代別>50歳代」カテゴリでお世話になった皆様、素敵な生き方をされている方が多く心地よいカテゴリでした、また戻ってまいる予定ですのでその節は思い出してください。

天然農園の2014年春、転入直後
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これでも枯れた萱・雑草を始末した後です。
最初は足を踏み入れるのが怖い原野状態でした。

天然農園についてはノルくん再発(;_;)と天然農園誕生(^O^)とプラモ少年時代^_^; 2014-07-04の最後に記載しております。

コンセプトは天然農法(^O^)
不耕起 機械で耕さない。機械が無いので(^^;)、三つ子(備中鍬)は使います
無除草 草毟りはします。除草剤や草刈機を使えないので
混植 出荷しないので混植フリー。ハーブ庭園感覚
無農薬 薬の知識が無いので。青虫大繁殖
無施肥 嘘です、手に入れば使います。猫糞堆肥熟成中、トキソプラズマ何するものぞ
そして、晴耕雨読、半自給自足の暮らしを目指す。

あっ、商用施設とかでは全く無いです、
リタイアした小生の裏の畑のことですし、誤解無きよう。
但し、宿泊可能施設(離れ)有り。
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生えていた野菜や生えている野菜、入り口から
茗荷、赤紫蘇、四季成り苺、韮、パセリ、ウコン、生姜、ルッコラ、菠薐草、味美菜、赤丸二十日大根、関東葱、食用向日葵、二貫体菜、小蕪、落花生、食用ホオヅキ、茄子、万願寺唐辛子、空芯菜、桃太郎トマト、ミニトマト、中玉トマト、玉蜀黍、蕪、インゲン豆、サンチュ、サラダ菜、チシャ、九条葱、地這い胡瓜、ブロッコリー、キャベツ、イタリアンパセリ、青紫蘇、メロン、マクワウリ、大玉トマト、岡ヒジキ、西瓜、そして畑の畔にキーウィ、梅、柚子、柿、栗、あとはまだわからない木樹・・・
といったところでしょうか。

書き出してみて、春からこんなにたくさんの野菜と付き合ってきたのかとびっくり。
種を播いたばかりのものもありますが。
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下の写真で混植の様子が伝わるでしょうか。
左下から時計回りに、万願寺唐辛子、茄子、奥に食用ホオヅキ、向日葵、二貫体菜、見えないけど味美菜、トマトの挿し芽、見えないけど小蕪、以上がこの写真の中に植わっています(^_^;) 
 
要するに無茶苦茶じゃ。
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でも、無農薬なのに虫害が意外と少ないです。
畑にはモンシロチョウが乱舞してるというのに。

実は、混植に切り替える前、きちんとキャベツはここ、レタス類はここと整然と区画を分けてたときは、青虫にかぎらず切り蛆や瓜葉虫や、専門の野菜を狙う虫がそれぞれを食いまくろうとしたのですが、混植にすると程ほどで被害が収まる気がします。
上手に組み合わせたら本当に無農薬でも収穫できるのでは。

失敗は、一株からどれくらい収穫できるかを把握できていなかったこと。
食べ切れず、青虫の楽園にしたり、いろいろな菜の花を咲かせまくったり、
たくさん植えすぎた野菜たちよスマン。 
夏野菜たちは胡瓜を皮切りに保存料理に腕を振るっております。

下の写真は、畑の奥の端。左に西瓜の蔓が少し見えてます。端の畝にはインゲン豆を播いたばかり。空芯菜が右端に見えますが挿し芽です、これで夏の緑黄色野菜はばっちり、というか、また多すぎるかも。空芯菜、別の場所に既ににょきにょき伸びてます。
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右奥の向日葵、至るところに植えてまして、数えたら65本ありました。食用向日葵なので、種を干しといて、冬の間は栗鼠かハムスター化して乗り切れるでしょう。

右下の叢は猫糞堆肥熟成所。すぐ右に猫トイレ砂と刈った雑草とを積み重ねていってます。猫砂の成分がベントナイト(アクアリウムのフィルタや底砂でお馴染みのゼオライトやモンモリロナイトなどから成る粘土鉱物で、原発の汚染水処理で使われたはず)なので、うまく堆肥になるかどうか微妙、固まってしまうかも。

こちらは離れの前の紫陽花、ほぼ満開になりました。
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こちらは庭池畔の紫陽花。色が綺麗です、土壌はアルカリ性でしょうか。
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家族は5頭の愛猫たちです。
写真はノルくん、現在、特発性膀胱炎再発して、尿意はあるけどポタポタしか出ない状態。
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今回は動物病院に連れてゆかずに、食事療法とスキンシップと愛情で治す予定です。

さいごにみうめちゃんが今朝、
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電子レンジの上からゲロってました。
手抜き目玉焼きを電子レンジでつくろうと扉を開けると、
臭い・・・
まさか!?
見ると、レンジの上に毛玉を吐いてて、その液体がドアの外にも流れ落ちており、ドアの隙間からレンジの中にも流れ込んでいました(;_;)
せっかくの豪華朝飯(茄子とシシトウの中華風炒め、エンドウ豆ご飯、餅米たっぷりどぶろく(^O^)、菠薐草ナムル、干椎茸旨煮、納豆、インゲン豆の甘辛煮、そして目玉焼き!!)気分が台無しに。


京都時代にお世話になった皆様への近況報告を兼ねて書き始めたブログ、読者もぼくを直接ご存じの方だけでしたが、次第に全国の未だ見ぬ方々も読者になってくださっており、伴い、記事内容も変化してまいりました。
隠者の身の上とて社会的責任などは考慮に入れず、筆の随うままにまいりますので、今後共何卒宜敷くご笑覧の程をm(_ _)m


読んでくださってありがとうございます
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