故國崎誠一氏と尊厳死を称える、もぐるみベッドまねきねこ(=^ω^=) 2016-02-24 [猫たちや生き物]
ふーちゃんinキャティーマンもぐるみベッドまねきねこ
ゆきちさまのところのこてつくんのもぐるみ姿があまりに可愛くて、Amazonで衝動買い。注文二日後には到着。流通革命。善か悪か。5280円。
巨大な段ボール箱のなかに、煎餅のようなまねきねこ。
わらわらと駆け寄るちゃとらんとふーちゃん。
ぼくたちが霊山観音(りょうぜんかんのん、京都市東山に昭和三十年に平和日本の建設と殉国の英霊並びに大戦による犠牲者の冥福を祈念するため、故石川博資により建立された大観音像、サヨクの諸君、豊葦原瑞穂の国を破壊する暇があったら斯様な善行に人生を費やした人もいるのだということを知りなさい、知ってもなお民主党や偽物維新の如き野合をする輩にはかける言葉も無し)や東大寺の毘盧遮那仏像に向かうが如き二頭。白猫大明神ならぬ黄猫大明神の降臨。
おっ、ちゃとらんが黄猫大明神の胎内に。
気分はお医者さんごっこ(=^ω^=)
肛門もとい膣内に身体を挿入。
スルッと子宮口に頭をくぐらせました。
覗く尻尾が、大明神の尻尾みたいで可愛い。
あまりの悍ましさに、村まで駆け降りるふーちゃん。
異変を察知して村から様子を見に来た長老アメメ、
「何が面白うて、尻の穴に潜っておるのじゃ」
黄猫大明神の胎内で、ちゃとらんがふーちゃんに量子転移。
この黄猫大明神もとい、もぐるみまねきねこ、
思っていたより、ふにゃふにゃで、ちゃちなつくり(^^;)
そこで、段ボールを貼り合わせて台座を補強。
早速、ふーちゃんが再び自らを挿入。
お尻にせよ腟口にせよ、下から入るのは変な感じ。
胎児に戻ったかの如き無邪気なふーちゃん。
胎蔵仏と化したふーちゃん、何とありがたいことよ。
胎内で暴れるふーちゃん、
まねきねこ、もとい黄猫大明神さまと一緒に転がって、
とうとう台座が脆くも剥離(涙)
アメメとふーちゃん、
「段ボール箱がいちばんだよ(=^ω^=)」
高価な買い物でしたが、半日遊べたので良しとします。
以上、親馬鹿譚でした。
わがままではなく、ありのままに
都市の方も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございます(=^・^=)
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付録 森鴎外「高瀬舟」を思う
2月5日、埼玉県小川町の住宅で無理心中を図ろうと77歳の妻を殺害したとして83歳の夫が逮捕されましたが、夫は逮捕後、食事をとることを拒み続け、入院していた病院で23日死亡しました。
この事件は、2月5日、埼玉県小川町の住宅で國崎誠一容疑者(83)が、妻の恭子さん(77)の首を刃物で刺して殺害したうえ、自らの首や手首も刃物で切り付け殺人の疑いで逮捕されました。警察によりますと、國崎容疑者は調べに対して「認知症の妻の介護に疲れ無理心中をはかった」などと話していたということです。國崎容疑者は逮捕後にはほとんど取り調べに応じず、食事もとらなかったため、警察は医師と相談した上で2月17日、町内の病院に入院させていました。しかし、入院後も食事をほとんどとろうとしなかったため点滴などで栄養補給をしていましたが、23日午前10時ごろ、病院で死亡が確認されました。國崎容疑者を留置していた小川警察署は「本人はほとんど何も話さなかったので、なぜ食事をとることを拒み続けたのか理由はわからない。警察としても食事をとるよう説得していただけに、このような結果となり残念だ」としています。(NHKニュースより)
このニュースに寄せられたコメントをいくつか紹介。
悲しいね・・・この国はどこへ向かってんだよ。こういう人達を助けず、外国人を助けるあったかい国なんの為の福祉、なんの為の税金だボケが
過保護的ぬるま湯的総ペット化社会の住人のいかにも発しそうな言葉。
どんな世の中になろうとも、幸せになれないタイプの人たちです。
一方で、
> なぜ食事をとることを拒み続けたのか理由は分からない。心中しようとしてたのに理由がわからない?警察は馬鹿なの。こうゆう事案だけでいいから、安楽死認めさせてやってよさすがに壮絶すぎるだろ、最後くらい一緒に逝かせてやれよ妻を安楽殺して自分は座してただ死を待つのみ本物の侍だななんでこの国には安楽死がないんだろう世界で一番必要な国なのに悲しい話しやね。せめて、この人から殺人罪の罪をとってあげてほしいね。
真っ当な思いの人たちのコメントを読めてホッとしました。
このお爺さんとお婆さんの、ごく自然な人生の締め括りに、法律や警察が介入することの異常さに麻痺した現代都市人たち。アメリカから帰ってくるエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が一年前に言ってたじゃあないか、人生はアドベンチャーと。