永世中立・国民皆兵のスイス、厨房に立て籠るノルくん 2015-08-10 [好きな言葉や拙見]
8日の午後、突然ノルくんが彼の不可侵領域だったキッチン調理台にジャンプ。
IH台^^;で胡座をかいて毛繕いを始めた。
丸焼きになりたいのか。
叱っても頑として動かず。
そして、9日朝は、
みうめちゃん専用のシンク水飲み場で水飲み。
巨体のノルくんのシンク姿はまるで湯浴み。
さらに、奥の洗い物や包丁置き場に乱入。
叱っても無視、わざとやってるとしか思えず。
調理台やIH台で横たわって、何時間も過ごしていた。
杓文字や鍋とかに毛が飛び散っている〜。
そのうち、儂も毛玉を吐くぞ〜(^_^;)
この異常行動の原因は何なのでしょう。
8日夜、帰省した甥たち歓迎焼き肉宴会に参加。
どぶろくと赤紫蘇ジュース両手に徒歩で出かけました。
日頃十二分の野菜はパスして、ひたすら横隔やホルモンをたぶん800gほど食った。
無茶食いも偶には良いものだ。
徒歩での帰り道、ほろ酔い(泥酔い?)のぼくを迎えてくれた表参道の待宵草。
黄色い花が夜の闇に映えます。
昨朝は久々の27℃、涼しくて秋の訪れを暫し感じましたが、すぐに猛暑。
夕方、待望の雷雨。滝のような雨が小一時間。
今昼も夕立(^_^)、やっと昔からの夏らしい夏になってくれた。
そして今朝の収穫たっぷりは、
食用ホオズキ、オカワカメ、苺は一粒だけ^^;、ゴーヤー、トマトたち、シシトウやピーマン、赤オクラ、普通の胡瓜は奇形が目立ち(高齢出産の異常発生率が高いのは自然の仕組み、それを指摘した女性歌手?が叩かれたことがありましたが、叩くほうが痴脳)そろそろ終了か、大和三尺はまだまだ、そしてしぶといのが蔓無しインゲン約100本、初収穫からひと月を超えました。
中3の少年と安保法案(国際平和支援法案と平和安全法制整備法案)について話し合った。自分の考えを語りながら、団塊世代のお祖父ちゃんや一回り若いぼくの考えに耳を傾ける姿勢に感心した。夏休みの課題作文もこのテーマで書くとのこと。
ぼくは彼にスイスの話をした。
永世中立国というイメージで勘違いしている人が多いが、スイスには徴兵制があり国民皆兵の軍事国家。女性の志願兵も兵役に就いている。他国からの侵略などの非常事態には6時間以内に40万人の兵士が立ち上がれるそうです。兵役終了後も全員が予備兵。核シェルターを備えた家も。兵農分離の刀狩り前の日本みたいだ(^_^)
永世中立というのは戦わないということではない。戦争が起きたときにどの国の味方もしないということ。敵もいないけれど、味方もいないということ。だから自分たちで守る。
そのスイスでも徴兵制の廃止を求める声(経済的な理由が大きかったもよう)があったが、2013.9.22国民投票の結果、徴兵制廃止に反対73%という圧倒的多数で否決。
さすが、英雄アンディ・フグを生んだ国スイス。
ところで、日本国憲法内の自衛力としては、外交交渉、自衛隊の軍事力、警察力、経済制裁、群民蜂起が可能。安保法案に反対する人も賛成する人も、戦いは自衛隊員に押し付けるのが当たり前の議論になっているけれど、郷土を守るために自ら武器を持って立ち上がる自由(権利)もあるのです。
念のため、兵役拒否の自由(権利)の保障が前提。
去勢された現代人よ、頼るばかりではなく、自分で自分の道は切り拓こう。
戦えない平和主義者のノルくんが、
どんな世の中になっても、随処作主 立処皆真わがままではなく、あるがままに生きれば良いだけ。霞ヶ関で働いたり市長になっても自殺する人もいれば、段ボールハウスで悠々自適に暮らすちゃとらんみたいなやつもいるんだよ。
と申しております。
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