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かもめ扇風機(*^^*)、報ステを視聴、猛暑の天然農園 2015-08-06 [自然と農]


今日も38℃。
全然驚かなくなりました。
夕方2階に上がると、換気扇を入れてなかったたけで室温は40℃。
写真取り込みとコメントの返事を書いていただけで、長湯をしたようにのぼせました。

ステテコ一丁で猫と遊んでいたときに「かもめ扇風機」到着(^_^)
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左)ちゃとらんが好奇心に駆られて登攀。
脳猫化症で前頭葉が萎縮したからか、勘で組み立てるのが難しくて、解説書片手に悪戦苦闘、手間取りました。猫たちの邪魔も入って、ブログの作法である組み立て途中の写真を撮り忘れ。

右)完成して稼働中のかもめ扇風機。
右に転がっている筒は高くするときの支柱です。が、座卓なので低くしました。
弱モードだと写真に7枚の羽根が写ります。
僅か1.8W(弱モード)の心地よいそよ風。
自然の風と間違えそうです。
秘訣はかもめの翼の形をした7枚羽根のプロペラ。
かもめはゆっくり羽ばたきしながら飛ぶ、つまり、少ない力で大量の風を押し出す翼を持っています。その原理を取り入れた魔法のプロペラを開発したのは地元岡山の船舶用推進機器メーカー「ナカシマプロペラ」。船舶用プロペラでは世界トップのシェア。
これなら、扇風機に当たって寝ると低体温症で死ぬ^^;なんてことは無さそうです。
ふーちゃんも気づいて、かもめ扇風機の前で横になりました。
静けさも魅力。音無しです。
もちろん、強い風のモードもあって、最強のターボは15m届く風を送れます。
が、消費電力は蛍光灯並みの僅か30W、これが直流DCの利点。
価格は有名他社製品と比べると高いけれど、気に入ったものがいちばん(^_^)

ところで、裸にステテコ一丁、気持ちいいですね~。
まだ室内だけですが、田舎の強み、散歩もこれで行こう(^_^)

今朝の収穫たっぷりは、 
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オカワカメ、四季生り苺、食用ホオズキ、トマト各種、赤オクラ、韮の蕾、インゲン。
終了間近と言いつつ粘り強いインゲン、蔓無しは収穫期間が短いと聞いていたのですが、一ヶ月以上頑張ってくれています。
韮の蕾、生のまま刻んで塩とゴマ油とゴマ油の節約にオリーブ油とでナムル風に混ぜて保存食に。酒の当てや薬味に吉。
 
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左)胡瓜は最盛期が過ぎて落ち着きました。先日、ストックを大量に塩漬け。
大和三尺胡瓜の収穫を遅らせたところ、瓜のように白くなってきました。
もっと大きくならないかなあと待っていたら熟して割れてしまった茄子^^;。
 
右)赤オクラの木。茎にも色が付いています。あとは普通のオクラと同じ。
加熱すると、鮮やかではない緑色に変化するので生食が値打ち。
 
猛暑の天然農園の様子もどうぞ。
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左)完熟近い苦瓜(ゴーヤー。弾けるまで待って中の種子を食べる用。
 
右)通常はこれくらいで収穫しています。
手前に見える葉はオカワカメ。アカザカズラとも呼ばれるように蔓性。
雲南百薬とも呼ばれ、いかにも身体に良さ気な名前。
 
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零れ種から育っているマクワウリたち。
一株だけですが、現在6個結実。
 
右)鴉?に突かれたマクワウリ。
怪我を根性で克服、ヒトも斯くありたいものです。
 
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左)胡瓜やゴーヤー(苦瓜)やヘチマ(糸瓜)が絡み合ったネット。
 
右)桃太郎トマトに絡み付いた大和三尺胡瓜。
さらに、右の万願寺唐辛子や茄子にも触手が。
 
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左)食用ホオズキ(フルーツほおずき)の実り方。もっと大木もあります。
実が増えると枝が地面に着くので支柱が必要。

右)10月下旬の収穫が楽しみな落花生の区画。黄色い花が咲き始めました。
自家受粉して、子房柄が地中に潜り込んだのを去年初めて見たときは感動。 
 
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左)天然農園と自宅の全景。混植のジャングル(^_^;)
 
右)食べ切れずに放置された大根たちm(_ _)m。
隙間に発育中の人参の姿が見えます。
他にも生姜や菜っ葉(サンチュや味美菜)やインゲンや韮など。
中旬から秋以降の野菜の準備が始まります。

ところで、昨夜たまたま、古舘伊知郎のニュース・ステーション、もとい、知らぬ間に名前が「報道ステーション」に変わっていたのを見た。
都市のエアコンによる排熱とヒートアイランドの悪循環の説明。
養老孟司先生と古舘氏が、都市はもう限界、アスファルトを剥がすことも必要などと、ぼくが十年来、塾で吠えていたことと同意の発言。

さらに、養老先生と古舘氏は、お金はバーチャル・幻想に過ぎない談義。
全く同感。カネが無きゃあ生きてゆけないなんて大嘘。
養老先生がインド?の山奥で虫捕りしていたとき水が無くなって、財布の中には大金があったけれど、結局、麓の村まで下りるしかなかった体験を紹介。

古舘伊知郎氏、自分とは考えの異なる人と思っていたが、昨夜見た限りは、同意の部分が多かった。ぼくが円くなったのかなあ。(いろいろな方のブログを訪問するうちに変わった自分に気づきます。それが良いことなのか微妙ですが)

ここで、いつもの定期的な呼びかけです(=^・^=)
都市を解体し、
不要なコンクリート護岸とアスファルトを引っ剥がそう!
もちろん、少子化対策など不要!
というか、人口の自然減に拍車をかけましょう。
そして、(2009年には民主党、2014年には自民党と)あっちへふらりこっちへふらりの人たち、どうか是々非々をご自分の判断で出来るよう修行しましょう。 
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みうめもエアコンの利いた台(うてな)から一言、
「かつて肉体関係のあったアメメ兄さんのモットーは『マスター・キートンのように、無い物を嘆かず有るものを生かして、臨機応変、どんなときでも面白う生きられたら悔い無し』よ。わたしもかもめ扇風機の風に当たりたいわ」
2015/8/7  1:19am

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