甘えるアメメ、待宵草 2015-07-29 [猫たちや生き物]
アメメの抜け毛がひどいので、ダイソンの隙間ノズルで吸ってみた。
アメメくん、脱兎の如く逃走。
ぜったい気持ち良いはずなのになあ。
目が逝ってるアメメ。
なんか猫というよりも不気味な生物の趣き。
猪の砂浴びと同じように、敷物の上で転がってブラッシング。
絨毯はすぐに毛まみれ。
「通販生活」のインクの匂いに反応しているみたいで、
いつになく頁の匂いを嗅ぎながら悶えるアメメ。
年齢不相応に可愛いポーズ。
ところが、そのアメメくんが和室の座卓に上がって吐いた。
ムウェテ・ムルアカ氏の記事が載った「通販生活」の上に!
一方、食堂ではみうめちゃんが、水を満たんにした薩摩白波紙パック1.8Lを倒して、食卓と椅子と床を水浸しにするし。2階の観葉植物の水遣り用の容器。
うんざりしたので、「お天気お姉さん」の安倍晴子(武井咲ちゃん)に会いたくなって第一話、二話、三話と一気見(^_^;)。
【待宵草】
表参道の待宵草(マツヨイグサ)が咲いた。
去年よりも彼方此方に増えた感じ。
子供の頃は白い月見草が咲いていたけれど、今は黄色い待宵草ばかり。
風流な名前ですが、アメリカ大陸原産の帰化植物。
竹久夢二の宵待草の詩は、待宵草マツヨイグサの誤記。
宵待草で覚えていた方も多いもよう、ぼくがそう。
太宰治の富嶽百景「富士には、月見草がよく似合う」の一節は大待宵草オオマツヨイグサとのこと。
黄色い花を一月半ほど楽しめそうです。
左)離れの法面の紫陽花の巨木。
今朝、わが家の紫陽花の花殻をすべて摘んで回った。
花芽を残して剪定したつもりだが、来夏に判明。
右)天然農園の苦瓜と胡瓜のコラボ。
苦瓜は秋まで実ってもらう予定。
胡瓜の一期生たちはぼちぼち引退間近。
二期生の大和三尺の収穫が始まった。
三期生はこれから播種予定。
昨日の収穫たっぷり
左端の何本かが大和三尺の胡瓜。40cm以上あります。表面がつるっと瓜のようになるまで待てば三尺になるのでしょう。が、一尺半でも充分長い(^_^;)。
大根はまだ畑に数本放置。おろし大根にしていろいろな料理に。
茄子は庄屋大長茄子。今日は長いやつばっかり。
右手前のオカワカメ(雲南百薬)、ぬるぬるが癖になりました(^_^)
右上は青紫蘇の葉を150枚ほど収穫、梅酢漬けに。一年中重宝。
右端は韮(ニラ)の蕾。生で刻んでごま油と塩だけで保存、冷奴や素麺の薬味にすると珍味。
左)今朝の収穫たっぷり。インゲンの一期生がまもなく引退間近。二期生は2本だけで、盛期。三期生は育苗ポットの中に。
右)四季生り苺。
猛暑と長雨で腐ったり虫害で駄目になっていたのが復活。
アメメ、やばいぞ(^_^;)
このまま天国に逝けたらいいね。
腹上死って、こんな感じなのかなあ(^O^)
と、今日は夏の一日を淡々と綴ってみました。
【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。
あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓