生け花で涼感を、ポリ袋フェチのみうめちゃん、苦瓜の種を試食^^; 2015-07-25 [日々の出来事]
猛暑。夕方2階に上がると38℃。
[甥の夫人作 実家の床の間]
涼感漂う和風の美、前回の記事で紹介した生け花の全景です。
別の部屋にも活けてありました。
生け花のことは全然わからなくて、綺麗だなあと眺めるのみです。
一方、わが家では、
みうめちゃんがこの季節恒例の床寝。
みうめはポリ袋が好きで、京都時代、ポリ袋を被ってパニックになって走り回り、書架の裏側に墜落したこともあります^^;。
さらに、ポリ袋を齧るのも好きで、ガシガシとよく噛んでいます。
干椎茸や昆布の袋も噛み破るので、置いておけません。
左)空き袋を噛んでトリップするみうめ
右)ゴミ入れ用ポリ袋を愛撫するみうめ
昨日の収穫たっぷりは、
左)苦瓜(ゴーヤー)とトマト、四季生り苺、胡瓜、シシトウ、ピーマン。
右)先月種を播いていたチマサンチュの第二弾。
下は今朝の収穫たっぷり
左)トマト、胡瓜、茄子、インゲン、オクラ二種類、万願寺。細長い胡瓜は大和三尺という品種で、初収穫。
右)四季生り苺。台風の大雨と猛暑とで、腐ってしまった実がたくさん。
苦瓜の綿や種が食べられることを知り、試してみました。
美味しく食べられて、身体にも良いとのこと。
ピーマンの種はもちろん一緒に食べますが、ゴーヤーの種は大きいので、今までは何となく取り除いていました。
先ず、カレーに全体を輪切りにして入れてみました。
種も軟らかく煮えて全く問題無し。綿の部分は味が無いので料理に影響を与えないもよう。これからは全体を輪切りにして使えそうです。
次に、綿と種入りのスクランブルエッグ。
種と綿を炒めてから、溶き卵を加えてスクランブルエッグに。
味付けは塩コショウ。このまま食べてもよいし、ソースや焼肉のタレなど好みの味でどうぞ。こりこりして面白い食感。味は向日葵や南瓜の種と似ています。
但し、成長した種は殻が硬くて食べにくいので注意。
他にも、種を取り除いていたけれど実は一緒に食べられるという野菜や果物があるかも知れません。
ぼくの場合は、メロンやマクワウリ、気が向いたら西瓜あたりでしょうか。
そう言えば、皮ごと食べるほうが幸せになれる果物について以前記事にしたことがありました。→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-09-06。キウイフルーツや桃も、柿や林檎と同じように皮ごと食べると新しい世界が開けますよと。桃農家の方から教わって、眼から鱗でした。
葡萄を皮と種も一緒に食べていますが、微妙なのでお勧めはしません(^_^;)
ところで、普段食べている苦瓜や胡瓜は、熟する前の青い状態。ヒトで言えば幼女や少女の時期、それを美味しいと味わっているわけです。幼女はいただけませんが、少女の魅力はよくわかります。だから、未熟な野菜を賞味するのは頷けるのですが、やはり完熟し柔らかく色が変わったときが本来の美味しさだと思います。
ゴーヤーの実が完熟するのを待って、赤くなった種を味わうのが今から楽しみです。
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