SSブログ

新国立競技場不正疑惑、責任を取る者のいない社会、納税ストライキじゃ! 2015-07-03 [好きな言葉や拙見]

DSCF8422.jpg DSCF8417.jpg
アメメ
「前回の記事で心配をかけたな。応援してくれて嬉しいぞ。お前らも良い死を迎えるんだぞ(^O^)」 
 
DSCF8395.jpg 
先週は地元中学の期末テスト勉強で9コマも授業!
夜、授業が終わるまで飲めない不健康な日が続き、身体が心配でした。
今週は平常に復して、子どもたちのテスト結果を肴に美味い酒を好きな時間に楽しんでおります。

昨日は、生まれて初めて、自分で散髪(^^)v 
DSCF8411.jpg DSCF8414.jpg
実家にあった亡父用の電気バリカン「Panasonicカットモード」を先日もらいました。それを初使用。丸刈りなので何とかなるさと、洗面所で鏡を見ながら二十分。3mmモードで刈りまくり。
ついでに眉も3mmに(^_^;)。
後頭部や耳の後ろに刈り残しがあったけど、気にしない。
次回はアタッチメントを装着せずに、直刈りに挑戦だ(^O^)
近所の散髪屋のおばさま、申し訳ない。

【今朝の収穫たっぷり】 
DSCF8403.jpg DSCF8399.jpg
蔓なしインゲン。10本あまり植えているのが、どんどん実って、ひと目、食べ切れそうにありません。今は和え物や煮物で食べまくっていますが、加熱して冷凍保存予定。

万願寺やシシトウやピーマン。3本植えていて、こっちは昨夏の経験から、食べ切る自信あり。

茄子はいろいろな種類を4本植えていて、秋まで贅沢に食べられそう。縦半分に切って好みの油で焼いて醤油だけというのが簡単で美味い。

チマサンチュ(朝鮮カキチシャ)は5月17日初収穫以来、毎日、サラダで。薹立ちが迫っているけど、次の苗を定植済み。
 
DSCF8397.jpg DSCF8404.jpg
蕪は残り10個ほどに。生か浅漬や甘酢漬けでいくらでも食べられます。
 
大根、一日1・2本ペースで食べ続けることになりそう(^_^;)。サラダ、浅漬、豚バラ大根からスタート。料理のレパートリーを増やさなくては飽きるぞ。
 
胡瓜は3本植えているだけ(第二弾は苗を植えたところ)なのに、既にパンク。生、浅漬、煮物、炒め物に、佃煮も今朝追加。
 
夏野菜、あとはトマトが熟れるのを待つのみ。
 

アビッチ3号さまの「厩橋城」(マヤバシジョウと読むのでしょうか)の記事によると、新国立競技場の建設を巡って訳ありみたいなので調べてみました。


2020年東京五輪のメイン競技場となる新国立競技場の建設費が1650億円から2500億円に高騰する可能性が浮上したとか。斬新なデザインの2本の巨大アーチに費用がかかりすぎるもよう。

文部科学省の外郭団体である日本スポーツ振興センター(JSC=JAPAN SPORT COUNCIL 理事長 河野一郎)がデザインを公募したときの予算は1300億円。これですらとてつもない贅沢。(北京オリンピックの鳥の巣が525億円、ロンドンオリンピック競技場が900億円)

[最優秀賞作品 何だ、この御伽の国のような場違い感は] 
最優秀賞.jpg
最優秀賞の審査講評では「流線型の斬新なデザイン」「シンプルで力強いアイディア」「祝祭性に富んだ空間演出」「ダイナミックなアリーナ空間の高揚感、臨場感、一体感は際立ったものが」「強靭な論理に裏付けられた圧倒的な造形性」と褒めちぎり、「アプローチを含めた周辺環境との関係については、現況に即したかたちでの修正が必要である」と指摘しながらも最優秀賞に。いちばんトマソン化しそうな気がするのはぼくだけでしょうか。

[優秀賞(2位)作品] 
優秀賞外観.jpg
ぼくは、この優秀賞(2位)作品(オーストラリアのアラステル・レイ・リチャードソンさん)の繊細で品のあるオーソドックスなデザインが好きです。 
 
審査講評でも、木壁のスタンドに着目し、機能性・実現性の高さや魅力的なホスピタリティを高く評価。
なのに、「透明度の高い普遍的形状のドームは、洗練された印象を与える一方で、スポーツの聖地である国立競技場としての祝祭的な高揚感、強いメッセージ性に欠ける(?????なぜ必要? ojioji付記)のではないかという印象」という、日本文化の視点らしからぬ理由で採用されず。

[優秀賞(2位)作品の競技場内部] 
優秀賞.jpg
 
 
そして、最優秀賞作品が決まった後で、総工費が最大3000億円に膨張することが明らかに。応募した英国人デザイナーのいい加減な計算に審査委員たちが騙されていたのか。

いや、そもそも、選考過程が不透明で、初めから採用作品が決まっている「出来レース」ではなかったのかという関係者の声もあるもよう。
提出後のデザイン変更は失格と応募要項にあるのに、新国立競技場デザインコンペ報告書に掲載されている受賞作のデザインが、当初の応募案から最終選考では大きく変わっているとのこと。これが事実なら、明らかに不正選考

その後、床面積の削減などで総工費1625億円とすることで文科省と財務省が合意。
昨年5月、国立競技場将来構想有識者会議も、本体整備1388億円、周辺整備237億円、合わせて総工費1625億円とする基本設計を承認した。

しかし、巨大な2本のアーチが一本当たり約500億円もかかるなど、資材や建設費を考慮すると2520億円に上ることが判明。そのうち、500億円の負担を政府から求められている東京都は、舛添要一知事が拒否する意向。ここは舛添氏を熱烈に支持します。
人を憎んで政策は憎まず(^O^)

それにしても、巨額の費用をゲームのように弄んだ末の甚だしい予算オーバー。責任を取る者(直接には、審査委員長安藤忠雄、JSC理事長河野一郎?)が責任を取らないとこうなるという見本。国家財政(責任者は財務相と内閣総理大臣?)の累積赤字と同じ。高度にシステム化したというか、有権者のわがままを取り入れるだけの民主主義社会が辿る必然。

では、どうすればよいか。 
DSCF8418.jpg
アメメからの御託宣
白猫大明神の御宣託じゃ
 国民主権なれば、主権者たる国民が立派に責任を取るのじゃ。
 皆んなで納税ストライキじゃ(^O^)。
 公共サービスが低下しても構わぬ、既に過剰」

あるいは、東京オリンピック利権に群がるハイエナどもの「日本の黒い霧 21」が露呈する始まりかも。 
 

【So-netブロガーの皆様へ】
ブログ訪問を気儘な猫化しております、ご勘弁を(=^ω^=)
貴ブログ更新時のご来訪以外のときはnice!の代わりにランキング・ボタンをクリックしていただけたら幸いです。

あ 有難いにゃ(=^ω^=)
し 幸せだにゃ(=^ω^=)
た 楽しいにゃ(=^ω^=)
 
わがままではなく、ありのままに
都会の人も食材の自給を楽しみましょう
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 
                        

nice!(56)  コメント(24)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。