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危険運転殺人罪が必要!、梅は百難避ける 2015-06-29 [自然と農]


飛行機雲が走ってひんやりとした、秋晴れのように爽やかな朝
ダイニングテーブルの下に綺麗な一本の毛玉が吐かれていた朝
昨夜、酒の肴だけで寝ていたので腹ぺこの朝
ニッキー家の極上ハムに刺激されて、業務用ベーコン^^;の厚切りを贅沢に食
った朝
何事も無かったはずなのに、いろんなことがあったんだなあ
と脳猫化症の頭で思い出していると、
本物の猫頭の持ち主たちは、
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この頃、女帝のふーちゃんが我が世の春を謳歌。
アメメですら背後にかしづかせています。 
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下の間と床の間を仕切る襖まで、バリバリ、バリバリと、 

アメメは階段を上り詰めて達成感に溢れたお姿。 
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梅が美味しくて、醤油漬けやラッキョウ酢漬けを楽しんでいます。

梅は三毒を断つ(水毒・食毒・血毒)
梅はその日の難逃れ(映画「めがね」で光石研さんが)
梅は百難避ける(聞き覚えあるのに検索しても自分の記事がトップに^^;、おかしいなあ、ぼくが勝手につくったのかなあ。今はネット検索で出て来ないと間違い扱いされる変な時代。でも、検索中に「百難しのぐ梅の花」という素敵な言葉に出会えました(*^_^*)→http://blogs.yahoo.co.jp/chiikiyuki/8349115.html

御利益の多い梅、良いこと尽くし。
のようですが、困ったことが生じました。
kontentenさまに唆されて(嘘ですよ〜、タイの方が青梅を食べるという話を教わっただけですm(_ _)m)青梅を食べていたところ、歯の詰め物の奥が痛みだしたのです。梅の強力なクエン酸が老朽化した詰め物の隙間を融かして滲み込み、神経を刺激したもよう。さらに25日には別の歯のクラウンが剥離^^;、梅の酸は接着剤をも溶かした?!
歯は自己治癒力では如何ともし難く、本日、亀甲の石原歯科へ。去年、適切な治療をしてくださり、信頼申し上げている歯科医院。→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-08-20

あっ、梅の御利益にもう一つ。
出したとき、梅の芳しい香りが漂うのです。
肉食のあとでも臭くないのです(^_^;)
これは大発見!
(生梅や浅漬の梅に限られるようです、梅干しは無効)

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左)表参道の柱サボテンの傍の紫陽花
右)離れの法面の紫陽花の大木

ブログ主のお百姓さまは、田畑と遊ぶ人生の達人。多薬多肥多収の農業とは別のやり方で、独自の工夫を加えた米づくりをされています。その鼓腹撃壌の日々を拝見すると、岸信介のお孫さんの演説などただの戯言に聞こえてまいります。

出荷せず、農のある暮らしを送りたいぼくにとっての素晴らしいお手本です。

そのお百姓さまに肖って、家の周りに果樹を少しずつ植えています。
前に住まわれていた人が植えていた柿と栗と茱萸(ぐいび、グミ)とキウイと小梅があったのですが、新たに、無花果、サクランボ、プラム、葡萄、ミカンを植えました。今後はマルベリーや柚子、金柑を増やす予定。ブルーベリーも適地があれば考えています。梨は正面に手入れの行き届いた梨園があるので、それを眺めて代用することに(^_^;)。

京都時代は、林檎の盆栽(^_^;)とかオリーブとか猿梨とかをホームセンターで買って鉢植えしたこともあるのですが、その土地の気候に合わないものを無理に育てるのは、合わない学校や職場(^_^;)と同じくお互いの不幸だということを経験。土地に合うものがいちばん(^_^)。 
 
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左)昨春植えた無花果
右)実家から移植した葡萄のツルがこんなに伸びました
 
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昨春、法面に植えたサクランボとプラムですが、どっちがどっちかわからなくなりました(^_^;)→実ればわかる。 
 
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キウイが結実。結局、摘果しないで成り行き任せに。
こんなに鈴生りだと、親木はへとへとになるのだろうなあ。
 
右)キウイが離れのテラス屋根を侵食中。
ジャングルと化しています。
数年後には建物を壊すかも(^_^;) 
 
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左)果樹園予定地のミカンが花から実へ(^_^)
右)四季生り苺の二期生たちが続々と赤く熟れています。

わが家の周りが、いろいろな果物をもいで食べられる桃源郷になる頃には、ぼくはもういないのかなあ。

今日は自然と猫と悠々自適に過ごしている記事の予定でしたが、
こんな見出しが目に入ってしまいました。

2015年06月29日 北海道新聞

小樽市銭函で昨年7月、海水浴帰りの女性4人が死傷した飲酒ひき逃げ事件で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた無職海津雅英(かいづまさひで)被告(32)の裁判員裁判初公判が29日、札幌地裁(佐伯恒治裁判長)であった。
海津被告は危険運転致死傷罪の起訴内容を否認。弁護人も「スマートフォンを見ながらよそ見をした過失であり、危険運転致死傷罪は成立しない。過失致死傷罪にとどまる」と主張。
検察側は「被告は事故当日、午前4時半ごろから同9時ごろまでの間にビール中ジョッキ3杯や缶酎ハイ4~6缶などを飲み、まともに海の家の手伝いができないほど酔っていた。体がだるく、視界が不明瞭だと認識しながら運転を開始した」と述べ、「正常な運転なら衝突の約10秒前に被害者の姿が見えたはずだが、アルコールの影響で的確な対処ができない状態だった」と主張。
弁護側は「被告は交際相手とLINEをしながら運転し、スマートフォンの画面に見入っていたため被害者の姿に気付かなかった」とし、「飲酒は午前中だけで、午後には海の家で2時間ほど昼寝もしている。運転直前や事故直後に酩酊した様子はなく、事故後に約10キロ走行(ojioji注:轢き逃げじゃ!?!)した際も蛇行運転などはなかった」と反論。

「事故後に約10キロ走行した際も蛇行運転などはなかった」
呆れて物が言えません。
これこそ故意の殺人の何よりの証拠じゃあないですか。
冤罪の可能性ゼロの人殺しには弁護士は不要!
海津雅英には、危険運転致死傷罪は不適切で、殺人罪が妥当。
そもそも、酩酊していないことが証明されたほうが罪が軽くなるなんて。
危険運転殺人罪をつくれば良いだけ。
人の生命はそれくらい重いのじゃ!

念のため、ぼくが厳罰を願っているやつらは、鬼畜の如く人の生命を奪った凶悪犯に限ります。光市母子殺人事件犯の福田孝行とか酒鬼薔薇聖斗こと元 東慎一郎とか北海道小樽飲酒轢き逃げ殺人犯海津雅英とか北海道砂川飲酒暴走殺人犯谷越隆司とか同じく北海道砂川飲酒轢き逃げ殺人犯古味竜一のような人非人です。
 
思想犯や仇討ち犯や不運な過失死亡事故犯などは、現行法で不都合を感じません。 
 

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