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甥の神前式と披露宴(^_^) 2015-03-29 [日々の出来事]

今日は甥っ子の神前式と披露宴の日。
津山鶴山ホテルで美味しい料理とお酒をいただきました。
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式直前の老母と新郎新婦。
めでたいことなので、顔をぼかしたり出来ません。
腰骨の罅にもめげず車椅子で強引に出席した老母、今生の良き思い出となったことでしょう(^_^;)。
車椅子を提供してくださった新婦さま、ありがとう。
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神前式の様子。
ホテル契約の神主さんではなくて、このブログでお馴染み(^^)の榊葉神社宮司井上神主様が直々に斎主(いわいぬし)を務めてくださいました。
お二人の清らかな巫女様が目を楽しませてくださいましたm(_ _)m 
 
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加茂五葉の鏡抜き。
この後、樽酒をデカンタで何杯もテーブルに運んでもらいました。
アメメくんによく似た新婦さま(^_^)、ファンです。
新郎は見覚えのある京都の読者もいらっしゃるかと。
 
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宴の開始直前。皆さんお行儀が良いです。白装束は井上神主さま。
右の写真には怪人が乱入しています。
 
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「寿」の物体は、お赤飯。
老母がこの日のためにつくりました。
寿赤飯ケーキに入刀という趣向、出席者に好評でした。
 
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人生の大先輩方からのお祝い。
演出がお茶目です(*^_^*)
門脇陸男顔負けの「祝い船」、見事な演歌に皆さん惚れ惚れ。

下は、新婦さまのご親戚(薬学博士?)による新婦の注意書き 
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確かに、先日、私のどぶろくを飲み干しておられました。 
 
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加茂五葉の燗酒、冷酒、不本意ながらも超乾麦酒をいただいているうちに両家ご両親の挨拶から終宴へと。
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右)宴の後。
南天組を自負する私がまたしても最後。
 
Wikipediaによれぱ、活け花などで南天の実は長持ちし最後まで枝に残っていることから、一部地方では、酒席で最後まで残って飲み続け、なかなか席を立とうとしない人々のことを「ナンテン組」というそうです。
 
加茂五葉の樽酒を飲めるだけ飲んで退席、
(中略、大略・・・) 
ホテルのソファで覚醒したときには、既に人も疎ら(^_^;)。

反省
料理写真を撮る予定だったのに、失念。メニューのみ記載します。
烏賊の紅葉和え、イクラ、木の芽
五種盛り合わせ
鯛の松皮造り、鮪、烏賊、妻一式
百合根万十銀餡掛け
茶碗蒸し
舌平目と小海老のアルベール風
レモンのグラニテ
牛ロース肉ステーキ和風ソース
蟹奉書巻、海草、胡瓜、土佐酢
蛤、若芽、三つ葉、木の芽、柚子御椀
ハート型祝寿司
メランジェフルーツ、ライチのジュレ
デミコーヒー

おやすみなさいm(_ _)m 
 

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