世界のこんまりへ(^_^)The Life-Changing Magic of Tidying Up 2015-03-25 [日々の出来事]
増補版(3.26朝)です。
アメショーのアメメくんからご挨拶(^_^)
昨日の雑巾掛けで物心共に清々しい気が満ちているわが家の朝(^_^)
清々しすぎるのでストーブを点火。
気温は氷点下!
錯覚でした(;_;)
明朝は氷点下3℃の予報。彼岸はおわったというのに。
MacBookのOSが古くて、といってもOS X v10.5 Leopardなのに、Google Chromeが非対応のため動画が見られず。
2ch専用ブラウザBathyScapheまでも先日から非対応に(;_;)。
動画を見るときは、2階のiMacに走ればよいのですが面倒臭い。
ちなみに、2ch専用ブラウザのほうはOS X v10.7 Lionより前は非対応(;_;)。
OS X v10.6 SnowLeopardまでしか搭載していない私は、2chでNHK杯将棋トーナメントを振り返る楽しみを失いました(;_;)。
情報難民になった私。
これは、今つかんでいる枝を離して、新しい枝をつかめという御託宣なのでしょうか。
そういえば「産經デジタル」で、近藤麻理恵さま(30)の「人生がときめく片づけの魔法」の英語版「The Life-Changing Magic of Tidying Up」が世界的ベストセラーにとの記事が。
アマゾンの書籍総合ランキングで1位。
ネット上ではKondoが「近藤さんのように片付けをする」という意味に(^_^)。
ウォールストリート・ジャーナル「景気が回復し、郊外から都市中心への人口移動が起きている時代精神の転換を反映する完璧なタイミングで本が登場した。人々が暮らしの中で物を限界までためこんだような時代に、読者の心を捉えた」
サンマーク出版の植木宣隆社長「海外でもてはやされる日本のコンテンツは、アニメや漫画だけではない」
近藤麻理恵さま「家族が片付けないとか、どう片付けたらいいか分からないとか。驚くぐらい日本と同じという印象でした」
これは嬉しいニュース。
欧米の動向が日本に波及するのではなく、既に日本が先鞭をつける時代になっていることを実感。物・物・物の物質至上主義はもう結構、カネ・カネ・カネの金銭至上主義はもう結構、と余裕綽々で世界に発信していきたいものです。
侘び寂びを愛で、石庭や茶室の空間に美を見た日本文化が、戦後のアメリカ化によって物・物・物に憧れる卑しい性根に染まった時代が続きましたが、今世紀、清貧から断捨離(断捨離を進めると必然的に茶室や床の間になります)、そしてこんまりさまへと嬉しい回帰現象(*^_^*)。
地球における過剰人口の自然減においても日本がお手本となりましょう。
[表参道の桜の老木 お気に入りです]
二頭の位置取りが日によって変わります。意識しているのかなあ。
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