SSブログ

大津波から4年 2015-03-11 [昔]

多くの方からアメメにお言葉をありがとうございますm(_ _)m
猫の誕生日にお祝いの言葉をいただけるなんて感激です。
ブログを始めてよかったです。
 
[今朝のアメメ、彼には珍しい寝相、廊下の猫炬燵の中にて] 
DSCF5664.jpg
10歳になることができたアメメくんのことを知ってもらいたくなって、
昨日、So-netのいろいろな方のブログをnice!巡回しました。
さっと拝見して押し逃げm(_ _)m

故郷(ふるさと)は違へど歩調合ひて友 ぼんぼちぼちぼち
ブログ「冷たい廊下」より 

歩調の合う方が既に訪れてくださっていたのだ、
ということがわかりましたm(_ _)m
一方で、釣りとかライフスタイルとかの、
興味深いブログと出会うこともできました。
またゆっくりおじゃまさせてください。

今朝はいちだんと厳しい冷え込み。
庭池は凍結、いかにも寒そうな雪がちらついています。
手が悴んで連日のストーブ点火、それでも寒い。
毎日が日曜日と豪語しているぼくには珍しく用事が立て込んだ日、
ブログ内容の予定を変更してアップしておきます。 


2011年3月11日
地震と大津波によって
亡くなった幾多の御魂よ
安らかに
 
地元 美咲町でも本日午後、一分半の黙祷を捧げます。

東日本大震災の大津波、決して未曾有ではなく忘れていただけ、明治以降でも3回大津波が襲来、特に1896年の明治三陸地震では二万六千人以上(2011.3.11大津波では約二万人)もの方が亡くなりました。吉村昭氏も1970年「海の壁 三陸沿岸大津波」に明記して警鐘を鳴らしていました。

高き住居は児孫の和楽
想へ惨禍の大津浪
此処より下に 家を建てるな

明治二十九年にも、昭和八年にも津波は此処まで来て部落は全滅し、生存者、僅かに 前に二人後ろに四人のみ、幾歳経るとも要心あれ。

2749a36992d7cd7b61baf340f8e1f7412.jpg

地元の方で、先祖の訓えを守って難を逃れた人もいれば、高を括って亡くなった人もいます。ご先祖様の「此処より下に家を建てるな」という石碑の遥か下に住宅街が広がっていました。 
 
 
【お知らせ】
ブログ訪問を気儘な猫化しておりますm(__)m
ときどきコメントでおじゃまして、(参加されている場合は)ランキング・ボタンを押します。 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
 
わがままではなく、ありのままに(^^)
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 

 

nice!(67)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。